2026年6月14日 (日)

イチヤクソウ

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    (イチヤクソウ 2026.6.7)

 他の花は今年は開花が早いのですが、イチヤクソウは例年よりちょっと遅れて開花です。家から一番近い、低山の林で沢山咲いていました。灯台下暗し、初めて見た場所です。白い花を下向きに咲かせますのでローアングルで撮らないと花の内部が見られません。群生することはありませんが、花姿には落着いた気品かあります。従来はイチヤクソウ科でしたが、新分類ではツツジ科に含まれました。

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 和名の由来は、全草を1本まるごと乾燥させて薬用にすることから「一薬草」となったと言われているようです。

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2026年6月12日 (金)

セッコク

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    (セッコク 2026.6.5)

 7年ぶりに地元のセッコクを見てきました。神社の杉の大木の上部に着生しています。結構沢山の株がついていましたが、上を見上げるので首が痛くなります。遠いのでズーム撮影ですが、ピントがなかなか合いません。ほんのりとした淡い紅色です。県内には岩についた場所もあるようですが、まだ出会っていません。

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2026年6月11日 (木)

ウリノキ

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    (ウリノキ 2026.6.1)

 沢沿いの山道も初夏の花が一段落で花が少ない時期です。木陰の生え、小さい花が葉陰に隠れるようにぶら下がっているので、見過ごしてしまうことも多いです。白い6個の花弁がくるりと外側に巻き込み、黄色の雄しべと白色の雌しべが垂れています。葉の形がウリに似ているので、瓜の木と名前がつきました。

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2026年6月 9日 (火)

テイカカズラ

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    (テイカカズラ 2026.5.29)

 初夏に風車のような可愛らしい花を咲かせ、甘い香りを漂わせる日本の代表的なつる性植物です。茎から気根を出し樹幹や岩壁をよじ登ります。葉は林床をはう小さな葉と、他物に登っているところで見る大きな葉とはかなり違います。成木になると樹皮から離れて枝を空中に伸ばします。

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 純白の花の直径は3cmくらいで、5枚の花びらが扇風機の羽根のように少しねじれています。花が咲き進むと、白色からクリーム色へと変化します。

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2026年6月 8日 (月)

ホタルブクロ

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    (ホタルブクロ 2026.5.26)

 渓谷沿いの山道はすっかり夏模様、ホタルブクロは例年6月中旬が見頃なのに、もう最盛期を過ぎた感じでした。和名の由来は「火垂る袋」は提灯(ちょうちんのことを古くは火垂る袋と呼んだ)に似ているからという説、「蛍袋」は花に蛍を入れたからいう説があるようです。

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 花の色は白っぽいものから濃い紫色まであります。白い花は清々しい風情がします。

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2026年6月 7日 (日)

ハコネウツギ

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    (ハコネウツギ 2026.5.26)

 箱根に多いとして付けられた名前ですが、箱根に限らず日本列島の太平洋側に自生しています。この時期、あちこちで咲いています。ウツギの名が付いていますが、卯の花のウツギは離弁花でアジサイ科、ハコネウツギやニシキウツギは合弁花でスイカズラカ科です。どちらも枝がが中空になっているので空木の名前がついています。

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 花は初め白で、しだいに紅色の変わり、ニシキウツギと似ていますが花の形が違います(ハコネウツギは花冠の筒部が中央から急に太く角形にないます)。

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2026年6月 5日 (金)

ミゾカクシ(アゼムシロ)

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    (ミゾカクシ 2026.5.26)

  田植えがほぼ終わった田んぼの畔でミゾカクシ(アゼムシロ)が咲き始めていました。大分早い開花です。花は長さ1cmほどの小さな花ですが面白い形をしています。サワギキョウの花を小さくしたよう感じです。(サワギキョウと同じキキョウ科ミゾカクシ属です)

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溝を隠すように生えるので「溝隠」の名がついていますが、田の畔にムシロを敷いたように群生するので、別名が「畔筵」と付けられました。

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2026年6月 4日 (木)

ヤマタツナミソウ

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    (ヤマタツナミソウ 2026.5.27)

  タツナミソウの中で、一番好きなのがこのヤマタツナミソウです。タツナミソウとは花の付き方が違いますのでタツナミソウなどとは見分けられます。当地ではなかなかまとまった群落は見られず、山地の草むらになどにぽつりぽつり咲いていることが多いです。今年もなんとか見られました。

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2026年6月 3日 (水)

コアジサイ

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    (コアジサイ 2026.5.29)

 コアジサイは梅雨に一番似合う花で、雨に濡れたコアジサイは風情があります。年々、花期が早くなり、今年も梅雨入り前に花が終盤になりそうです。アジサイの仲間(アジサイ属)ですが、装飾花がなく地味ですが淡い青色の花はおもむきがあります。ほんのり優しい香りがします。

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2026年6月 2日 (火)

ノアザミ

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    (ノアザミ 2026.5.26)

 ノアザミは野山でもっとも普通に見られるアザミです。例年5月下旬から6月に咲き出します。初夏の花は白や黄色い花が多い中、紅紫色はよく目立ちます。濃い緑の葉との調和も見事です。8月になると良く似たノハラアザミが咲き出します。

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 山に囲まれた場所で育ったので、アザミは身近な懐かしい花です。私の年代ではアザミを見ると♪山には山の憂いあり♪という「あざみの歌」を思い出します。

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