2017年4月27日 (木)

筑波山の春

 もっと早く、行きたかったのですが、都合がつかず、予定より1週間も遅れていましました。お目当ての、ヒナワチガイソウは花が終わっていましたが、カタクリは残っており、久しぶりの筑波山を楽しんできました。
Katakurik3_2035
   (カタクリ 2016.4.25)
 山麓のものはほとんど終わっていましたが、頂上近くではまだ新鮮な花が見られました。筑波山は南面と北面では花期がかなり違うので、場所によっては春の花がこの時期まで見られます。
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   (ナガバノスミレサイシン 2016.4.25)
 太平洋側に分布するスミレですが、茨城県内では筑波山以外では稀にしか見られず、近場の山ではほとんど見られません。良く出かける群馬県ではスミレサイシンはよく見られますが、ナガバノスミレサイシンは稀です。
Harutoranook3_2000
   (ハルトラノオ 2016.4.25)
 4月19日に紹介したアブクマトラノオとそっくりの花ですが、花柄が短いです。家の近場ではどちらも見られ、茨城県にかけた阿武隈山地には、中間型が見られるようです。  
 

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2017年4月26日 (水)

エイザンスミレ・ヒトツバエゾスミレ

Eizansumirek3_1461   (エイザンスミレ 2016.4.22)
 普通のスミレとは葉の形が全く違い切れ込みがあるので覚えやすいスミレです。花が大きく、花の色が淡紅紫色で色の濃いものから薄いものまで変化が多いです。私はこの紅色のものが好きです。
Hitotubaezok3_1779
   (ヒトツバエゾスミレ 2016.4.23)
 エイザンスミレの変種でエイザンスミレは葉が深く三裂しますが、葉が切れ込まず単葉、2裂、3裂するものがヒトツバエゾスミレです。(エゾスミレはエイザンスミレの別名です)花はエイザンスミレと変わりません。

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2017年4月25日 (火)

市内の山では

 あちこち出歩いており、気になっている市内の山がなかなか歩けず、昨日午後から出かけて見ました。あっとう間に花が進み、ヒトリシズカもマルバスミレも終盤でした。
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   (ニガイチゴ 2016.4.24)
 モミジイチゴが終わり、ニガイチゴが満開。モミジチゴにくらべ花は小さく、花弁も細くちょっと貧相に見えますが、上向きに咲くのでモミジイチゴより目立ちます。
Tigoyurik7_1492
   (チゴユリ 2016.4.24)
 咲きはじめものが多いなか、しっかり咲いている株を見つけました。葉の陰に隠れるように下向きに咲いていますが、斜面の咲いていたので下から覗くように撮りました。可愛い名前の稚児百合らしくない立派な花に撮れました。

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2017年4月24日 (月)

アケボノスミレ

Akebonosumirek3_1246   (アケボノスミレ 2016.4.20)
 開花が遅れていた花達が、急に咲き出しました。アケボノスミレは開花が遅く、4月下旬なので、今年は遅れているのでまだだと思っていたら、いつもより早く咲き出していました。
Akebonosumirek3_1327
 花の色が紅紫色で綺麗なスミレで、お気に入りです。花が先に咲き出し、後から葉が伸びてきますが、葉も大分開いていました。立派な花が見られ大満足な日でした。

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2017年4月21日 (金)

白花2種

 野山を歩いていると、本来は色のついた花を咲かせるはずの種で、白い花を咲かせる個体にまれに出会います。今月、初めて出会った白花2種です。
Himeodorikon8877
   (ヒメオドリコソウ白花 2016.4.15)
 今月12日に花友の案内で八王子を歩いていて、初めて出会いました。そのあと15日、今度は群馬県で見られました。色のついたものと一緒に撮れた群馬県の方の写真です。
Nogesik3_1417
   (ノゲシ白花 2016.4.21)
 今日、家の近くの図書館に行く途中の道路脇で見かけました。図書館から家に帰ってからカメラを持って撮ってきました。植物観察を始めて28年間で、初めての出会いです。黄色い花しか見ていないので一瞬、違う花かと思いました。ウスジロノゲシという名が付いているようです。
  

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2017年4月20日 (木)

フイリヒカゲスミレ・タカオスミレ

Huirihikagek3_1070   (フイリヒカゲスミレ 2016.4.16)
 当地ではヒカゲスミレはあまり見られません。この場所は毎年タカオスミレ(ヒカゲスミレの葉の表面がこげ茶色から黒紫色になるもの)がでる場所で、一昨年初めてこのフイリヒカゲスミレを見ました。
Takaosumirek3_1059
   (タカオスミレ 2016.4.16)
 ヒカゲスミレの葉の表面がこげ茶色から黒紫色になるものはタカオスミレ(東京の高尾山で採集されたもの)と名付けられています。毎年、この場所で見ています。

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2017年4月19日 (水)

沢沿いの花達

 トウゴクサバノオを見に行った沢沿いの道で見られた花をいくつか紹介します。
Yamaengosakuk3_1158
   (ヤマエンゴサク)
手前の葉と奥の白い花はニリンソウ。
Senntosok3_1109
   (セントウソウ)
小さなセリ科の花ですが、こうして見ると可愛い花です。
Renpukusok3_1113
   (レンプクソウ)
茎の先に5個の花がかたまって咲くのでゴリンバナ(五輪花)とも呼ばれています。
Abukumatoranook3_1107
   (アブクマトラノオ)
花はハルトラノオにそっくりですが別種です。1つ1つの花の柄が長いことで、区別できます。
Miyamakatabamik3_1098
   (ミヤマカタバミ)
 奥の白い花はニリンソウです。

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2017年4月18日 (火)

トウゴクサバノオ

Togokusabanook3_1086   (トウゴクサバノオ 2017.4.16)
 急に暖かくなり、今日を逃したら見頃の花は見られないと出かけました。ニリンソウが多い、沢沿いの道に群生しています。予想通り満開状態のものが見られました。
Togokusabanook3_1050
 小さな花ですが、何とも可愛い花です。直径7、8ミリの淡い黄白色の花びらのように見えるのは萼片で、花の中に黄色く見えるのが花弁です。
Togokusabanook3_1030
 

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2017年4月17日 (月)

群馬県にスミレ観察

 15日、今年、一回目の群馬県へのスミレ観察に行ってきました。今年は花が遅れ、見られなかったスミレもありましたが、沢山のスミレに出会えました。
Ezoaoik3_0857
   (エゾアオイスミレ)
 立派な株が見られました。地元では見られないスミレですので嬉しい出会いです。
Hinasumirek3_0784
   (ヒナスミレ)
 咲きだしたばかりの新鮮な株が沢山見られました。
Eizansumirek3_0965
   (エイザンスミレ)
 マイフィールドでは今年はまだ見ていませんでした。花が遅れておりこれも咲きだしたばかりでした。
Nojisumirek3_0892
   (ノジスミレ)
 草むらにかたまって咲いていました。花の色合いが微妙に違います。
Akanesumirek3_0986
   (アカネスミレ)
 色鮮やかなかな、花付きの良い株です。

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2017年4月16日 (日)

シハイスミレとマキノスミレ

 マキノスミレはシハイスミレの変種で東日本で多く見られます。マイフィールドで見られるものは大抵マキノスミレですが、時々紛らわしいものも見られます。
Sihaisumirek3_0491
   (シハイスミレ 2017.4.12)
 花友さんの案内で見られたシハイスミレです。マイフィールドで見られるマキノスミレと比べると花つきも良く、見事でした。
Makinosumirek3_0683
   (マキノスミレ 2017.4.13)
 市内で撮ったマキノスミレです。葉がシハイスミレより細長く、葉をピンと上に立つのが特徴です。花付きの良いものは少ないです。

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