(ホタルカズラ 2021.4.19 )
散歩道のホタルカズラ、昨年は良かったのですが、今年は草刈りがされたか花数が少なく、ちょっと寂しい状態です。
花はきれいな青紫色ですが,写真に撮るとなかなか実物の色が出ません。 花の色を螢の光にたとえたそうですが・・・・・
2021年4月22日 (木) 野の花 | 固定リンク | 0 | コメント (0) Tweet
(オオツクバネウツギ 2021.4.20 )
隣町の里山麓の林道を走っていて真白い花が目に入り、車を降りて見ると満開のオオツクバネウツギ。県内ではツクバネウツギもオオツクバネウツギも普通に見られる花ですが、しばらくぶりで見ました。
ツクバネウツギより花が大きく、黄白色の花が緑の葉の色に良く映えます、花の中心の橙色の編み目模様もきれいです。
2021年4月21日 (水) 野の花 | 固定リンク | 1 | コメント (0) Tweet
(チゴユリ 2021.4.18 )
葉の陰に隠れるように下向きに咲く、大好きなチゴユリ(稚児百合)が例年より早めに里山の林床で咲き始めました。新緑が気持ち良い林ではヤマツツジなども見られます。
小型でかわいらしいユリという意味で,稚児百合の名がありますが。新分類ではユリ科からイヌサフラン科になりました。
林の奥の株をコンデジズームで撮って見ました。
2021年4月20日 (火) 野の花 | 固定リンク | 1 | コメント (0) Tweet
(ツクバキンモンソウ 2021.4.18 )
地元茨城県の筑波山で初めて採集されて中井猛之進博士により名前がつけられた植物です。こちらの山では良く見られます。
ニシキゴロモの変種でニシキゴロモは日本海側にツクバキンモンソウは太平洋側に生育します。ニシキゴロモは茨城県では見られません。
ニシキゴロモとの違いは花の上唇の長さの違いで、ツクバキンモンソウは上唇の長さが1mm以下、ニシキゴロモは上唇の長さが2.5mm~3mm
2021年4月19日 (月) 野の花 | 固定リンク | 1 | コメント (2) Tweet
(ハルジオン 2021.4.17 )
北アメリカ原産の帰化植物で各地に雑草化しています。当地では11月頃まで咲いていますが、田植えの頃の風景にぴったりです。
花の色は白~紅紫色まであり、蕾みの時はうなだれています。優しい色で、日本の風景にとけ込んでいます。
2021年4月18日 (日) 野の花 | 固定リンク | 1 | コメント (0) Tweet
(ウワミズザクラ 2021.4.15 )
他のサクラが終わった今頃に枝一杯に白い花を咲かせます。 試験管ブラシのような穂状の花は「桜の花」というイメージではないですが、れきとしたサクラです。
満開状態です。葉が開いてから花を咲かせるので、緑の葉と白い花がとても良い感じです。
2021年4月17日 (土) | 固定リンク | 1 | コメント (0) Tweet
(赤っぽいエゾアオイスミレ )
エゾアオイスミレの花は普通、青い紫色が多いですが、鮮やかな赤っぼい花が見られました。即弁の基部が黄金色に輝き、とても綺麗でした。
こちらは、側に咲いていた青紫色のものです。スミレは色の変異が多いのも魅力の一つです。
2021年4月16日 (金) 野の花 | 固定リンク | 2 | コメント (4) Tweet
(ムラサキケマン 2021.4.15 )
やや湿ったさ草むらで見られ、緑の中の紅紫色はとても目立ちます。触ると臭気があるので敬遠されるようですが、お馴染みの草です。
優しい感じの色合いの株をほんわかした感じで撮れました。
(シロヤブケマン 2021.4.15 )
花の色が白く、花びらの先端に紫色が残るシロヤブケマンです。ムラサキケマンの品種として分けられています。
2021年4月15日 (木) | 固定リンク | 1 | コメント (0) Tweet
(アケボノスミレ 2021.4.12 )
このスミレの名前も花の色から付けられたものです。曙の空を連想して付けられたものです。花弁が厚く、上品な色合いで美しいスミレです。
日当たりの良い落ち葉の中からニョキニョキと顔を出していました。
2021年4月14日 (水) | 固定リンク | 1 | コメント (0) Tweet
(チョウジザクラ 2021.4.8 )
今年初めてのサクラの撮影はチョウジザクラでした。下向き咲く、白い小さな花は地味ですが、風情があり好きなサクラです。
丁度見頃な花に出会えました。里のサクラはもう終わりですので、ミヤマザクラかタカネザクラでも見に行きたいところですが・・・
(画像をクリックすると大きくなります)
2021年4月13日 (火) | 固定リンク | 1 | コメント (0) Tweet
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