2025年6月18日 (水)

テリハノイバラ

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    (テリハノイバラ 2025.6.5) 
 真っ白な大きい花、光沢の濃い緑色の葉、テリハノイバラが綺麗な花を咲かせています。別名ハイイバラと呼ばれるように地面を這い回ります。花は直径3.5cmほどですので見ごたえがあります。

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 当地ではテリハノイバラは海岸で多く見られます。家の近くの海岸の砂浜のものです。

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2025年6月16日 (月)

ハナウド

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2025年6月15日 (日)

サイハイラン(2)

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    (サイハイラン 2025.6.2) 
 一昨日、紹介したのは大株でしたが、林でひっそり咲いていたものです。個人的にはこちらの方がお気に入りです。

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2025年6月13日 (金)

サイハイラン

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    (サイハイラン 2025.6.2) 
  サイハイランの葉はよく見かけますが、花は案外見られません。林がヤブになったり、見つかると掘られてしまう事も多いようです。山道脇の土手に咲いていたもので、バックが抜けないのが残念ですが、大株で花は最盛期で上の方はほぼ水平に開いており見事な花でした。

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 和名は花の咲いている状態を采配に見立て付けられ名前です。

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2025年6月11日 (水)

イボタノキ

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    (イボタノキ 2025.5.29) 
 この時期、散歩道ではウツギがあちこちで咲いています。花期がちょと早いウツギと比べると花は小さいですが、純白の花ですので緑のなかに咲いていると目立ちます。名前の由来はこの木に寄生するイボタロウムシが分泌するイボタロウが、皮膚にできたイボを取るのに効果があるので「イボトリノキ」と呼ばれ、それが転訛し「イボタノキ」となったようです。

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2025年6月 9日 (月)

ミゾカクシ

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    (ミゾカクシ 2025.5.29) 
 例年7月になってから見ていますので、昨年に続き大分早い咲き出しです。サワギキョウの花にそっくりの同じキキョウ科の花です。 溝を隠すように生えるので「溝隠」の名がついていますが、田の畔にムシロを敷いたように群生するので、別名が「畔筵」と付けられましたす。

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2025年6月 7日 (土)

ヤマタツナミソウ

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    (ヤマタツナミソウ 2025.5.28) 
 タツナミソウの中で、お気に入りのヤマタツナミソウです。花は一方向にまばらにつけます。当地ではなかなかまとまった群落は見られず、山地の草むらになどにぽつりぽつり咲いていることが多いです

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2025年6月 5日 (木)

ホタルブクロ

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    (ホタルブクロ 2025.5.28) 
 里山の夏の代表的な花です。例年並みの開花です。花の色は白っぽいものから濃い紫色までありますが、やはり昔から良く見ているこの色が一番好きです。名前の由来としては花に蛍を入れたから言う説があり、この説がロマンチックで良いですね。

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 白い花は清々しい風情がします。キキョウ科の花はどれも大好きです。

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2025年6月 4日 (水)

マンテマ

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    (マンテマ 2025.5.26)
 花友さんのfacebookにマンテマがアプされているのを見て、しばらく見ていないので、以前咲いていた海岸に行って見ました。ちょと花期が過ぎていましたが、なんとか久しぶりで見られました。江戸時代末期に観賞用に導入されたものが、逸出し野生化したようです。花弁は白で中央に紅紫色の斑点があり、これが目立ち一つ一つの花もきれいですが、群生も見事です。

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2025年6月 3日 (火)

ハマボッス

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    (ハマボッス 2025.5.26)
 海岸が崩れたり、砂浜が荒れたりで海岸植物も少しずつ以前のように見られなくなっています。以前、良く見られた砂浜で今年は見事な花が見られました。久しぶりの群落で、丁度見頃でした。サクラソウ科のオカトラノオの仲間です。白っぽい花ですが、真っ白ではなく少し肌色っぽい感じの色です。

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