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2007年10月

2007年10月31日 (水)

ホトトギス

Hototogisu野生で白い花に紅紫色斑点があるホトトギスの仲間といえば、ヤマジノホトトギス、ヤマホトトギスとホトトギスくらいしかありません。
地元ではヤマジノホトトギスがほとんどでホトトギスはあまり見られなくなりました。
先日,伊豆の山で久しぶりにホトオギスに出会いました。ちょと花の盛りを過ぎていましたが何株かまとまっているのが見られました。ヤマジノホトトギスやヤマホトトギスは立ち上がっていますが、ホトトギスは垂れ下がって咲く事が多いです。
(ホトトギス 杜鵑 '07.10.29)

本日、ホームページを更新しました、ご覧下さい。
「花アルバム(25)」追加、「今月の花 11月」
http://homepage2.nifty.com/yamasodatchi/

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2007年10月30日 (火)

ソナレセンブリ

Sonare1
一昨日(28日)、前日の台風が嘘のような青空が広がり、風もない暖かい日になりました。
植物観察仲間のご夫婦に便乗させてもらい、8年ぶりにソナレセンブリを見に行ってきました。
「磯馴」の名前からもわかるように海岸に生えるセンブリの仲間です。海岸植物特有の厚みのある丸い葉を持ち、花は風の当たる岩場の草地にへばりつくように咲いています。葉だけだとソナレムグラやハマボッスと間違えるほど良く似ています。
センブリ属はお気に入りの花です。同じ仲間のチシマセンブリ、ヘッカリンドウ、シノノメソウなども見てみたい花達です。
(ソナレセンブリ 磯馴千振 '07.10.28)
Sonaresenburi1_2

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2007年10月27日 (土)

ミヤマシキミ

Miyamasikimi一昨日、山道を歩いていたら林の中に赤い実が目に入りました。この辺の山で、今頃に真っ赤な実が付くのはミヤマシキミです。
花は早春に香りのある白い花を咲かせます。雌株なら花の時期にも冬越した実と花を一緒に見られる事もあります。(雌雄別株です)
シキミの名前が付いていますが、シキミ科ではなくミカン科です。葉をつまむと良い香りがします。
シキミは全体が猛毒ですが、ミヤマシキミも葉にアルカロイドを含み有毒です。ということは薬にもなるということです。
(ミヤマシキミ 深山樒 '07.10.24)

明日、明後日は伊豆方面に出かけますのでお休みします。

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2007年10月26日 (金)

イチイの実

ItiiItii2先日,福島県の会津に行った時に見たイチイの実です。北海道の人はオンコと呼んでいました、図鑑には別名オンコとちゃんと書いてありました。
山道の民家の脇の道端にありましたので植栽されたものでしょうか?
垣根などで赤い実は見ていますが、こんなに鈴なりのものは初めて見ました。大木に成ると実もびっしりと付くようです。
種は毒があるそうですが実は甘みがあって美味しいです。
亜高山帯や寒冷地に分布していますが、自生状態のものを見てみたくなりました。
同じイチイの仲間のキャラボクも似たような実を付けます。
(イチイ 一位 '07.10.21)

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2007年10月25日 (木)

センブリ

Sennburi「秋の七草」と言えば、キキョウ、ススキ、オミナエシ、ハギ、クズ、ナデシコ、フジバカマですが、私にはキキョウやクズ、ナデシコなどは夏というイメージです。「私の秋の七草」を選んでみました。
アキノキリンソウ、ノコンギク、リンドウ、キバナアキギリ、ツリガネニンジンそしてセンブリです。(コウヤボウキやヤマハッカも入れたいところです)
皆さんの「秋の七草」はどんな花でしょうか?
上の中ではセンブリが一番好きな花です。最近は大分減ってきていますがこの花を見つけるとカメラを向けたくなります。
(センブリ 千振 '07.10.20)

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2007年10月24日 (水)

フクオウソウ

朝晩、だいぶ気温も低くなりました。ハマギクやツワブキは満開ですが、山の花も少なくなりました。
こちらで見られるこれからの花はセンブリ、リュウノウギク、リンドウ、アワコガネギク、キッコウハグマくらいで、もう今年の花は終わりに近いですです。
Hukuoso
地味な花ですが大好きなフクオウソウが咲き残っていました。
花びらの色が紫白色で裏面に黒い条があります。こんな色の花はフクオウソウくらいです。
花の時期がなかなかつかめず、いつも撮りそこねています。背が高く花があちこち向いているためどうしてもアップのこんな写真になってしまいます。
山の木陰生えるキク科の植物です。三重県の福王山で最初に採集されたのでついた名前だそうです。

(フクオウソウ 福王山 '07.10.24)

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2007年10月23日 (火)

ハマギク

Hamagiku6Hamagiku5
今の時期になると、どうしてもハマギクが気になります。昨年は21日にBlogに載せました。今年は花が少し遅れていますので、今が咲き始めの一番良い時期です。この花だけは地元の代表的な花ですので毎年紹介したいと思います。
海岸の断崖に真っ白に咲くハマギクですが、最近は海岸の浸食で見られる場所も減って来ています。
青森県から茨城県(中部)までの太平洋岸だけに分布しています。
波しぶきの海岸に立ちこの花の白さを見ると心が洗われるます。
(ハマギク 浜菊 '07.10.23 日立北部海岸)
Hamagiku2

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2007年10月22日 (月)

ツルアリドオシ

TuruaridosiTuruari2_2
   *******
昨日の観察会でツルアリドオシの実が一面に広がっているのを見つけました。
小さな実なので皆気がつかずに通り過ぎて行ったようで、一番後ろを歩いていた二人でゆっくり観察しました。
夏に直径1.5cmほどの白い小さな花を咲かせます。枝先に2個並んで花をつけます。花を良く見るとこの二個の子房は合着しています。(右の写真、昨年8月に別の場所で撮ったものです)
とうことは2つの花から実が一つ出来るという事です。
実を見ると、2個の花の後が残っているのが見えます。
不思議ですね。
花の時期には一面真白な花で埋められるでしょう。

(ツルアリドオシ 蔓蟻通し '07.10.21)

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2007年10月21日 (日)

カンボク

Kanboku今日は観察会で福島県の会津まで紅葉を見に行ってきました。生憎天気は曇りで、時々日が出るといった肌寒い一日でした。
紅葉はちょっと早めの感じでしたが、まあまあと言った感じでした。
紅葉しているくらいですから、こちらに比べると気温もかなり低く花はほとんど見られませんでした。
ガマズミ、ヤマブドウ、ツリバナ、マツブサ、カンボク、マユミなど木の実と紅葉を楽しんできました。
カンボクは関東以西の太平洋側では見られませんので私にとっては珍しいものです。夏にやはり福島県で花を見ました。
(カンボク 肝木 '07.10.21)

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2007年10月20日 (土)

メナモミ

MenamomiMenamomi2_3昨年秋にコメナモミを紹介しました。その後、メナモミを撮る機会がなく紹介できませんでした。コメナミの方が目に入る事が多いような気がします。
花はそっくりで大型なのがメナモミ、小型がコメナモミですが、きちんと見分けるには花柄に腺毛があればメナモミです。
「なもむ」は「くっついてくる」という意味でオナモミの実はトゲで、メナモミはねばねばした実で動物などにくっついて運ばれます。
(メナモミ '07.10.20)

今日はある植物を探しに山に行ったのですが、見つかりませんでした。
帰りに山栗とやまいものむかごを収穫(今年は豊作なようで栗も70個も)し、夕ご飯は零余子入り栗ごはんでした。

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2007年10月19日 (金)

アオツヅラフジ

Aotuzura午前中は天気が持ちそうなので、家の近くの山に散歩に出かけました。
シロヨメナ、コウヤボウキ、オケラが見頃でした。
どれも、前に紹介した花ばかりですので、帰りにぶら下がっていた実の紹介です。秋になると良く見かけるアオツヅラフジです。
ブドウに良く似た粉白を帯びた青黒い実でとてもきれいです。実は目立ちますが花は黄白色の目立たない花です。
Aotuzura1おとぎ話の「舌きり雀」に出てくる 葛籠はこのツルで編んだ籠です。「つづら折り」とうのもこのツルの折れ曲がる様子から生まれた言葉です。
中国では羊腸という言うそうです。
羊腸で思い出しました。「箱根八里」の歌詞に「羊腸の小径に」(ようちょうのしょうけい)と言うのがあったのを思い出しました。箱根の山道のくねくね曲がった道の事だったんですね。子供の頃は知らずに歌っていました。

(アオツヅラフジ 青葛藤 ’07.10.19)

花の写真は6月16日に自宅のフェンスに絡まっていたものです。雄花なので実は付きません。雌雄別株です。

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2007年10月18日 (木)

カントウヨメナ

Kantoyomena2田んぼ道を歩いていると良く目にする野菊、カントウヨメナかユウガギクか迷うものがあります。
花が白っぽく、横に広がっていればユウガギクでほぼ間違いないと思うが、淡い紫色のもので迷うものが多い。
写真の花もちょと迷ったものです。
最近、出版された「日本の野菊」にカントウヨメナとユウガギクの種の違いが載っていました。そう果の腺毛の生え方で区別するものです。
種を採り、家に帰り20倍の小型顕微鏡で調べて見てカントウヨメナだろうと決めました。
(カントウヨメナ 関東嫁菜 '07.10.17)

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2007年10月17日 (水)

ヒメクグ

Himekuguカヤツリグサの仲間はなかなか紹介する機会がありません。
カヤツリグサ科は種類も多いのですが、地味なので出番が少なくなります。これからは身近なものを時々紹介していきます。
田んぼのふちや日当たりの良い湿った所で春から秋迄見られます。
茎の先端に1個の球状の花序をつけ、基部には長い苞があります。
田んぼも畔で、金平糖のような花序が並んでいる様子はなかなか、ユーモラスです。
「くぐ」というのは,カヤツリグサの古い名前だそうです。

(ヒメクグ 姫莎草 '07.10.10)

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2007年10月16日 (火)

海岸の植物

Uragiku14日の愛知県で見た花です。海の近くの川辺(汽水域の湿地)で見られたウラギクです。
図鑑では本州の関東地方以西の太平洋側、四国、九州に分布となっていますが、限られた場所でしか見られない絶滅が心配される植物の一つです。
葉は細い線形で花は直径2cmとやや小さめなキクです。
花の色は淡い紫色でまだ咲き初めでしたが、一斉に開いたら見事だろうと思われる群落でした。
(ウラギク 浦菊 '07.10.14)
*****
Hamaazami
ハマアザミは本州伊豆半島以西、四国、九州の海岸の砂地に生えています。
残念ながら日立の海岸では見られません。
写真からも分かると思いますが、海岸植物特有の葉が厚くて光沢があります。
ハマザミは何度か見ていますが、今回見たものは株数も多く、花も沢山ついて見事でした。
(ハマアザミ 浜薊 '07.10.14)

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2007年10月15日 (月)

湿地の植物

13日、14日と愛知県の湿地の観察会に行ってきました。今回もいろいろ珍しい植物を観察できました。でもそれらは地味であまり一般的でないもの(ミカワイヌノヒゲ、ヤナギスブタ、フクド等々)なのでここでは一般的なものを紹介します。
Sawasirogikuサワシロギクは9月に花を紹介しました。白い花を紹介しましたが、花びらは最初は白色ですが、しばらくすると写真のように紅紫色になってきます。
別のキクの花のように見えます。
この時期の花は初めて撮りました。

(サワシロギク 沢白菊 '07.10.13)

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Suiran_2
スイランは本州では中部地方以西の湿地や水辺によく群生しています。
花はジシバリにそっくりですが高さは1m近くにまでなります
何故、水蘭という名前がついたかと言いますと、細長い葉がシュンランに似て水のある所に咲くためです。
花はもう終わり近いですが、黄色がは良く目立ちます。
(スイラン 水蘭 '07.10.13)

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2007年10月12日 (金)

ミズトラノオ

Mizutorano日曜日に友人と見に行く予定で、雨の為見に行けなかったミズトラノオを見に行ってきました。
シソ科のミズトラノオは絶滅危惧種になっている珍しい植物です。植えられたものなのか自生なのかちょっと不明な場所です。
8月に行った時、水辺に沢山あるのを見ていたのでその場所に行って見たら、すっかり刈り取られていました。流れをさかのぼって探したら咲き始めものが目に入りました。淡い紅色の穂状の花はなかなかきれいです。
以前、見たのは田んぼの縁でしたが。今回の場所は作られた流れのようなので何処からか移植したものかもしれません。
(ミズトラノオ 水虎の尾 '07.10.12)

明日、明後日は出かけますのでお休みします。

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2007年10月11日 (木)

ヒロハホウキギク

Hirohahokikigu夏から散歩途中の田んぼの道端で沢山見ていたのですが、なかなか写真が撮れなかった(風で揺れたり、花が小さくて撮りにくいので敬遠)ヒロハホウキギクを撮って見ました。
もうすっかり種に成っていますが、かろうじてまだ花が何とか残っています。
花の直径は1cm以下の小さな花ですが、淡いピンクで可愛いです。枝が横に広がるので、全体の写真は上手く撮れません。
北アメリカ原産の1年草です。

(ヒロハホウキギク 広葉箒菊 '07.10.9)

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2007年10月10日 (水)

ハマニガナ

Hamaniganaこの時期になると砂浜には花はほとんど見られなくなります(これから咲くハマギクなどは岩壁に咲きます)。でも植物を観察するには暑くも寒くもなく人も少ないので良い時期です。
天気も良さそうなので砂浜散歩に行って見ました。ハマニガナがあちこちにぽつりぽつりと咲いていました。どちらかというと春から夏の花ですが、花期が長く10月一杯は咲いています。
海辺に近い砂浜にハマヒルガオやコウボウムギなどと一緒に生えています。
葉っぱがイチョウの葉に似ているので別名ハマイチョウといいます。
(ハマニガナ 浜苦菜 '07.10.10)

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2007年10月 9日 (火)

セイタカアワダチソウ

Seitakaawadatiあちこちでセイタカワダチソウが咲き出しました。
帰化植物のこの花を嫌う人もありますが、アキノキリンソウの仲間できれいな花です。
空き地などに繁茂して大群落を形成することや、花粉アレルギーの元凶であるなどの濡れ衣を着せられたこともあって、嫌われる植物のひとつになってしまいました。
セイタカアワダチソウは蜜源植物であることでもわかるように、虫媒花で風媒花ではないため、花粉アレルギーにはあまり関係と考えられています。
昔、庭などに植えられていたそっくりのオオアワダチソウは7月〜9月に咲きます。
(セイタカワダチソウ 背高泡立草 '07.10.9)

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2007年10月 8日 (月)

オヤリハグマ

Oyarihagumaハグマの仲間の3番目はオヤリハグマです。
オヤリは「御槍」で、細くて直線的な頭花を槍の穂にみたてたものとも、3裂する葉をみたてたものともいわれています。
オクモミジハグマやカシワバハグマが葉の形で和名が付けられいるので後者の方が覚えやすいので私はそちらで覚えることにしました。
小花が1個なので他のハグマに比べ花がさびしい感じです。
Oyarihaguma2
*******
関東北部と東北地方の山地の林内で見られるます。花色は純白で、全体の草型も均整がとれており、きれいです。
ここの林ではオクモミジハグマ、カシワバハグマもありますので3つの違いが一目瞭然で良くわかります。

(オヤリハグマ 御槍白熊 '07.10.4)

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2007年10月 7日 (日)

イシミカワ

Isimikawaイシミカワの名前の意味はまったく不明だといいます。
タデ科の植物でつる性で茎に下向きの刺が生えており、これでほかのものにからみつきます。
葉だけの時はママコノシリヌグイと見まちがいそうですが、大きな托葉があるので見分けられます。
花は地味で目立ちませんが果実の色がきれいで、緑白色から紅紫色、紺色へと変わります。
今の時期、道端の草むらで見かけます。お盆のような托葉の上に捧げものをするように色とりどりの実がついています。実の時期だけ注目される植物です。
(イシミカワ '07.10.6)

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2007年10月 6日 (土)

サクラタデの群落

Sakuratade(サクラタデ 桜蓼 '07.10.6)
サクラタデは家の近くの田んぼなどで良く見かけるのですが、株数が少なくイヌタデのように群生しているのは見かけません。
今日、栃木県の渡良瀬遊水地の観察会に参加したら、群生しているサクラタデを見る事ができました。
これだけ咲いていると見事です。環境が良いとこんなに増えるのですね。

Wataraseturi1
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気になっていたワタラセツリフネソウも見てきました。

一昨年、植物学会で新種として口頭発表されたもので、「小花弁の先があまり伸び出さない」「花茎に毛が無い」などの違いがあるそうです。

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2007年10月 5日 (金)

オヤマボクチ

Oyamabokuti2アザミのお化けのような大きな花をつけるオヤマボクチです。(フジアザミの花の大きさにはかないませんが)
アザミには葉に刺がありますが、オヤマボクチには刺がありません。ヤマボクチ属という仲間です。
背丈も1メートル以上になり、全体を写真におさめるのは大変です。
花は黒紫色で開いてもアザミのようにきれいではありません。つぼみの方が可愛いです。
茎の下の方の葉は大きな三角形ですが、上に行くにしたがい小さくなり卵形三角形です。
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Oyamabokuti3

3週間前に蕾を沢山付けた、群落を見つけ、そろそろ咲いているかと昨日行って見ました。10株ほどありましたが、咲いているのは2株だけでした。花が開く迄には結構時間がかかるようです。
日当たりのよい場所が好きなようですが、ここは林の中の遊歩道の脇でした。
和名の火口(ボクチ)は火打石で打ち出した火を移しとるもので、この仲間の葉の綿毛を集めて火口としたそうです。昔の人の自然との関わりを再認識です。

(オヤマボクチ 雄山火口 '07.10.4)

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2007年10月 4日 (木)

オオバクサフジ

Obakusahujiソラマメの仲間です。ツルフジバカマ、クサフジ、ヒロハクサフジと似たような花が多いです。花の咲き始める時期が少しづつ違います。
オオバクサフジは葉の幅が広く、小葉の数が4〜10枚と他のものより少ないので見分けがつきます。
このように頂小葉がなく葉が偶数のものを偶数羽状複葉と呼びます。先は巻きひげになっており、これで他に植物に巻き付きます。
和名の草藤は花の形や咲いている様子が藤に似ているので付けられようです。
(オオバクサフジ 大葉草藤'07.10.2)

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2007年10月 3日 (水)

カシワバハグマ

Kasiwabahaguma今日は久しぶりで近くの山に行ってきました。
先月、オクモミジハグマを紹介しましたが、今日の花は1ヶ月ほど花期が遅いカシワバハグマです。
オクモミジハグマよりは花が賑やかです。小花が10個集って一つの花になっておます。(オクモミジハグマは3個の小花が集っている)
モミジハグマは葉がモミジの葉に似ているから、カシワバハグマは葉が柏の葉に似ているから付けられた名前です。ではハグマは?
白色の頭花がハグマ(白熊)(仏具の払子(ほっす)に使うヤクの尾の毛)に似ているからということです。
(カシワバハグマ 柏葉白熊 '07.10.3)

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2007年10月 2日 (火)

ハマエンドウ

Hamaendo朝起きるとまた雨模様、今日も駄目かとあきらめていたら、昼近くになりお日様が出てきました。しばらく散歩も出来なかったので海岸を散歩してきました。
今時期の海岸はもう花の無い時期なのですが、ハマゴウとハマエンドウが結構咲いていました。
ハマエンドウは春から遅くても8月迄しか咲いていないのですが、どうしたわけか沢山残っていました。異常な夏のせいでしょうか?
花の咲き始めの赤紫色がきれいです。葉が粉白色ですが、葉と花の色合いが上手く調和しています。白い波が見えますが、海風が心地よく吹いていました。
(ハマエンドウ 浜豌豆 '07.10.2)

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2007年10月 1日 (月)

アメリカアゼナ

今日で3日連続の雨の日になりました。散歩ににも出られず、家にこもっていました。
先日,田んぼで撮ったアメリカアゼナです。
アメリカの名前が付いているように北アメリカ原産の帰化植物です。
田んぼで夏から秋まで咲いています。在来種のアゼナは少なく、目に入るのはアメリカアゼナばかりです。
花は長さ1cmに満たない淡い紫色(白っぽい感じものが多い)で葉脇から1個づつつきます。

(アメリカアゼナ 畔菜 '07.9.26)
AmerikaazenaAmerikaazena2

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