« 2007年10月 | トップページ | 2007年12月 »

2007年11月

2007年11月30日 (金)

里山の紅葉

Koyo1今年は家の近くの山は紅葉があまりきれいではありませんが、人家近くの里山はとてもきれいに紅葉が始りました。
紅葉を見に山に登った人も「里の紅葉の方がきれいだ」と言っていました。
里山の紅葉はコナラ、ケヤキ、シデの紅葉が中心ですので真っ赤な紅葉ではありませんが、昔から見慣れた心の和む紅葉です。

写真は自宅から車で5分ほどの隣町の田んぼの脇の里山の紅葉です。
今日は生憎、曇り空できれいな色がでませんでしたが、明日からはお日様が出るようですので、きれいな紅葉が見られるでしょう。
Koyo2

| | コメント (0)
|

2007年11月29日 (木)

センリョウの実

Senryoセンリョウは暖地性植物ですのでこの辺(茨城県北部)には自生しない樹木です。関東南部にはあるようです。この辺の山で見かける事があるのは植栽された種を鳥が運んだものでしょうか?
実のついたものを何回か見ています。暖地性の植物もだんだんと北上してくるのでしょうか。
写真は近くの神社の境内のものですので植えられたものでしょう。
自生のものは大分前に高知県で見ています。
濃い緑の葉に真っ赤な実が良く映えます。マンリョウと共に年末年始の床飾りに使われる花材です。

(センリョウ 千両 '07.11.22)

| | コメント (2)
|

2007年11月28日 (水)

ニシキギ

Nisikigi錦の名が付いているのは、紅葉の見事さを錦にたとえて名付けられたといいます。見事に真っ赤に紅葉します。里山で良く見られる低木です。
花は黄緑色で目立たないので、紅葉と赤い実がニシキギの見所でしょう。
この木にはちょっと変わった特徴があります。枝の節と節の間に交互に十字に交わるコルク質の翼ができます。写真でプロペラのように見えるのがそうです。同じニシキギで翼ののないものをニシキギの品種でコマユミと言います。
  (ニシキギ 錦木 '07.11.25)   

Komayumi_2Komayumi2
 (コマユミ '07,11.28)        (コマユミの実 '07.10.21)

| | コメント (6)
|

2007年11月27日 (火)

田んぼの淵の草紅葉

Akaza2草紅葉というと尾瀬ヶ原、日光の 小田代ヶ原、白馬の栂池などの高原の秋を思い浮かべる人が多いと思います。
でも、身近な平地でも色々な草紅葉が見られます。
田んぼの縁で、今年もアカザが真っ赤に色づきました。高原の一面の草紅葉にくらべるとスケールが小さくちっぽけなものですが、秋を感じさせる捨てがたい風景です。
天気の良い日に、小さな秋を探しに,近くを歩いて見てはいかがですか。
チガヤ、ミゾソバ、イヌタデ、ヨモギ、エノコログサ、メヒシバ…・・色々な野草の紅葉が見られます。
(アカザ '07.11.23)

| | コメント (8)
|

2007年11月26日 (月)

アメリカセンダングサ

Amesen2今の時期、センダングサの仲間は実になっている物が多いのですが、アメリカセンダングサが何株かまだ花を咲かせていました。
散歩道で見るのはコセンダングサが多いのですが、田んぼ道ではアメリカセンダングサが見られます。
コセンダングサもアメリカセンダングサも帰化植物ですが、同じ仲間の在来種のセンダングサはほとんど見られなくなってしまいました。
センダングサの仲間の実は芒状の冠毛に下向きの鋭い刺があり、服やズボンにくっつきます。

(アメリカセンダングサ '07.11.26)

| | コメント (2)
|

2007年11月25日 (日)

ダンコウバイの黄葉

Dankobaiダンコウバイと言えば、早春の山で枝一杯に黄色の花を付けた姿を思い浮かべますが、秋の黄葉も見事です。
ヤマモミジのように真っ赤な紅葉も良いですが、黄色に色ずく黄葉も気にいっています。特にブナ、ダンコウバイ、カラマツ、ケヤキの黄葉は大好きです。
ようやくこちらでも紅葉が見頃になってきました。今日、リンゴ狩りの帰りに見かけたダンコウバイです。赤色から黒紫色になる実をつけるのですが見つりませんでしたので雄株かもしれません。
(ダンコウバイ 檀香梅 '07.11.25)

| | コメント (6)
|

2007年11月24日 (土)

イボタノキの実

Ibota今日は黒い実です。黒といっても紫黒色でしょうか。花は5、6月ですが、花の紹介はまだしていません。5、6月は花の多い時期なのでもれたようです。
山道や里山付近で沢山見られます。
良く生け垣にも植え込まれていますが、刈り込みに強いようです。
イボタノキの名の由来はいろいろあるようですが、幹に付く灰白色の蝋がいぼ取りに効果があると言われていた事により、イボトリノキがイボタノキに転じたそうです。
この蝋は樹皮につくイボタロウムシが分泌するものだそうです。
(イボタノキ 水蝋の木 '07.11.24)

| | コメント (2)
|

2007年11月23日 (金)

ウメモドキ

Umemodoki2昨日紹介したツルウメモドキはニシキギ科、ウメモドキはモチノキ科です。
ウメモドキは湿地に自生する木ですが、鳥に運ばれたのか湿っていない場所でも見かけます。
今の時期はまだ葉が付いたものと葉がすっかり落ちているものが見られます。
庭などではウメモドキの実が真っ先に鳥に食べられますが今年は山に実が多いので、人里の実はまだまだ見られそうです。
「庭にあるウメモドキに実が付かない」という話を良く聞きますが、雄雌別株ですので、雄木かもしれません。
(ウメモドキ 梅擬 '07.11.22)

| | コメント (4)
|

2007年11月22日 (木)

ツルウメモドキの実

Turuumemodoki花は小さな淡緑色で、目立ちませんがが実はきれいで花材にも良く使われます。花は初夏に咲きます。
実は最初緑色ですが黄色に熟し、完熟すると3つに割れ鮮やかな橙赤色の仮種皮を被った種子が現れます。果皮の黄色と仮種皮の橙赤色の対比がとても美しいです。
大きな木に絡まって鮮やかな実を沢山付けた姿はさらに見事です。今年は例年より実の熟すのが早いようです。

(ツルウメモドキ 蔓梅擬 '07.11.19)

| | コメント (1)
|

2007年11月21日 (水)

ノブドウの実

Nobudoブドウの名が付いていますが、食べられません。最初は白っぽい実が、淡緑色、紫色、碧色と色々な色になり、つややかでとてもきれいです。
大きさがふぞろいなのも面白いです。
大きい実の原因はブドウタマバエやブドウガリバチの幼虫が寄生し、虫こぶ状になり、異常に脹らむそうです。
焼酎に漬けこんだものは糖尿病、肝臓病、腰痛・関節痛などに効き目があるといいます。

(ノブドウ 野葡萄 '07.11.14)

| | コメント (4)
|

2007年11月20日 (火)

ダイモンジソウ

DaimommjisoBlogも2年目、毎日歩いていてもこの時期になると紹介してないものを探すのは結構難しくなってきました。
来週あたりからは2度目の登場のものも出てくると思います。
ダイモンジソウは例年ですと11月には見られないのですが、暖冬のせいか先日の紅葉狩りでまだきれいに咲いている株が見られました。
8、9月に涼しげなダイモンジソウを紹介したかったのですが、まだ頑張っていたダイモンジソウです。
そういえば今年の夏はダイモンジソウは見ていません。
(ダイモンジソウ 大文字草 '07.11.17)

| | コメント (4)
|

2007年11月19日 (月)

オギ

Ogi2川辺の湿地にオギが銀白色に光っていました。ススキに良く似ていますが、今の時期に見るとオギの方がふわっと真っ白ですので遠くからでも見分けがつきます。
ススキは何処にでも生えていますが、オギは海浜や川岸、水辺に生えています。
水辺ではアシ(ヨシ)、オギ、ススキが根生しています。もう、冬が近い風景です。
風にゆれひゅぅ〜ひゅぅ〜という音がするので「ネザメグサ」「カゼキキグサ」とも呼ばれているそうです。
(オギ 荻 ’07.11.19)

| | コメント (4)
|

2007年11月18日 (日)

紅葉狩り

KouyoMomiji
(モミジの紅葉 ’07.11.17 福島県)
今日はサッカー観戦です。毎年、今の時期に鹿島スタジアムに行っています。今日の組み合せは鹿島アントラーズと柏レイソルの試合でした。どちらを応援するか微妙でしたが、鹿島が勝ち、浦和が引き分けでわずかの望みが残ったかな?
とうことで今日は花の撮影は出来ませんでした。昨日、福島県の山本不動に紅葉を見に行ったときの写真です。2、3日遅かった感じですが、紅葉はまずまずでした。今年初めての紅葉狩りです。


| | コメント (4)
|

2007年11月17日 (土)

ツルグミ

TurugumiTurugumi2
                  (ツルグミ 蔓茱萸 '07.11.15)
先日、10〜11月に花が咲くグミとしてマルバグミを紹介しました。
今日は秋に花を咲かせるもう一つのツルグミです。
日立市内で秋に咲くグミとしてはツルグミとマルバグミが自生しています。
他の木に寄りかかるように、高く、長く伸び、2〜3mにもなります。
樹形はマルバグミに似ていますが、葉が細く、花の形も違います。4月に実が赤く熟します。
小さな花なので横から見てもめだたないので下から撮って見ました。

(ツルグミ 蔓茱萸 '07.11.15)

| | コメント (4)
|

2007年11月16日 (金)

キヅタ

Kizutaツタというと樹木や岩にはり付き、真っ赤に紅葉しているのを思い浮かべるでしょうか。紅葉するツタはブドウ科で別名ナツヅタとよばれます。
キヅタはウコギ科で常緑性のつる性の木です。
ペギー葉山が歌った「蔦のからまるチャペルで、祈りを捧げた日?♪」 ・・の歌詞のツタはどちら?
レンガ造りの教会にからまるのはきっとキヅタだろうと、私は想像します。 みなさんはどちらを思い浮かべるでしょうか?
ヨーロッパでは、常緑のセイヨウキヅタが好まれたそうです。教会にセイヨウキヅタを這わせるのは、その常緑性が、神の永遠性に通じるとされたからのようです。
(キヅタ 木蔦 '07.11.12)    

| | コメント (3)
|

2007年11月15日 (木)

ムラサキシキブの実

MurasakisikibuYabumurasaki
(ムラサキシキブ)          (ヤブムラサキ ’07.11.15)
自宅から一番近い山、風神山(245m)を散策してきました。月に2、3回は歩いている山です。
今年は木の実が当たり年で、ムラサキシキブもこんなに実の付きが良いのは初めてです。実の色も例年より鮮やかなように感じます。
この山にはムラサキシキブとヤブムラサキがあります。ヤブムラサキも例年、実はまばらに付くのですが、今年はムラサキシキブと同じ位、びっしり付いております。
ヤブムラサキは枝や葉、花序や萼などに毛が多く、葉をさわるとビロードのようにふわっとした感覚ですので見分け方は簡単です。
晩秋の日を受けて輝く紫色の実は魅力的です。この優雅な果実を才媛、紫式部にたとえたという説があるそうです。  

| | コメント (6)
|

2007年11月14日 (水)

マルバノホロシ

Marubano2ヒヨドリジョウゴは家の近くでも良く見かけるのですが、良く似た同じ仲間のヤマホロシにはなかなか出会えません。
今日、自宅から1時間ほどの山で思いがけずヤマホロシの実を見つけました。家に帰り調べたらヤマホロシではなく葉の形がちょっと違うマルバノホロシでした。マルバノホロシの撮影は初めてです。
マルバノホロシ、ヤマホロシ、ヒヨドリジョウゴはみなナス科ナス属で実は同じようです。ヒヨドリジョウゴは全体に軟毛があります。
3時間ほどの山歩きでしたが、フユイチゴ、ウメモドキ、ムラサキシキブの実が目立ちました。
(マルバノホロシ '07.11.14)

| | コメント (6)
|

2007年11月13日 (火)

ゴンズイ

Gonzui_2
ミツバウツギ科のゴンズイの真っ赤に熟した実が裂開し黒い種子がはじけていました。抜けるような青い空に鮮やかな紅色と光沢のある黒色がなんともきれいでした。
先日の観察会の時も、何本か見ているのですが、遠かったり、風があったりで写真は撮れませんでした。今日は風もなく何とか撮影できました。

ゴンズイと言う魚がいますが、毒びれがあり役に立たないのでついた名前だそうです。植物のゴンズイもこれから来たと言う説もあります。

(ゴンズイ 権萃 '07.11.13)

| | コメント (3)
|

2007年11月12日 (月)

オオオナモミ

Oonamomiアップで撮るとまるでサボテンみたいですね。
子供の頃、引っ付き虫とか言って、この実を投げて服につけあったものです。そう果を包む果苞に先端がカギ状に曲がった刺がありこれでくっつきます。
オナモミは耕地雑草として入って来た史前帰化植物と考えられています。
最近はオナモミはなかなか見られず、新しい帰化植物のオオオナモミ、イガオナモミが多くなっています。家の近辺の道端でもオオオナモミばかりです。
*史前帰化植物:文献上の記録がなく,有史以前に渡来,帰化したと考えられるものです。一般に,単に帰化植物という場合には,記録の明らかなものを指し,史前帰化植物は含めません。
(オオオナモミ 葈耳 '07.11.12)

| | コメント (3)
|

2007年11月11日 (日)

キッコウハグマ

KikkohagumaKikkohaguma3
(キッコウハグマ 亀甲白熊 2007.11.7 先端の細いのが閉鎖花です)

夏に歩いた時、沢山のつぼもをつけたキッコウハグマの群落をあちこちで見ており花の時期を楽しみにしていました。
先週から、そろそろ花時と出かけましたが開いている花はわずかしか見られず、ほとんどが閉鎖花でした。
閉鎖花を見ると花もそう小さく見えませんが、直径は1cmにも満たない小さな花です。
もともと閉鎖花の多い花ですが、今年は昨年より開いた花が少なくちょっと残念です。
*閉鎖花:つぼみのままで花は開かないで自家受粉し果実になる花

| | コメント (10)
|

2007年11月10日 (土)

スズメウリの実

Suzumeuriカラスウリは大きい朱赤色の実を沢山つけるので、良く目立ちますが、スズメウリは色も地味で小さいのであまり目立ちません。
直径1cmくらいで、はじめは緑色ですが熟すと灰白色になります。
今の時期は葉はすっかり落ちて実だけが風に揺れています。
スズメウリには面白いことがあります。秋に最後に伸びて来た蔓が垂れ下がり地中にもぐりその先に新たに芋を作り越冬するそうです。
これはカラスウリやアマチャヅルも同じことがあるそうです。
したたかな植物達ですね。
今度、じっくり観察して見ようと思います。

(スズメウリ 雀瓜 (07.11.5)

| | コメント (9)
|

2007年11月 9日 (金)

イヌザンショウ

Inizansyoサンショウというと若葉を擦り込んだ味噌で和えた木の芽和え、その味噌を塗って焼いた木の芽田楽とその風味は日本人好みですね。
また実は「山椒は小粒でもヒリリと辛い」と言われるように料理の香辛料です。
イヌザンショウはまったく別の種類で山にも多く生えています。サンショウとイヌザンショウとの違いを聞かれる事があります。
まず香りも違いイヌザンショウは香辛料として料理には使いません。また葉の形も違います。一番わかりやすい違いはイヌザンショウは刺のつき方が互生(互い違いにつく)です。サンショウは対生(向かい合ってつく)なので一目で区別がつきます。
(イヌザンショウ 犬山椒 '07.11.9)

| | コメント (2)
|

2007年11月 8日 (木)

カナムグラ

Kanamugura散歩中、ホップに似た雌花が沢山ついているカナムグラが目に入りました。
道端の薮などで良く見られる茎や葉柄に下向きの刺のあるちょっと嫌な植物です。木や草にからみついて茂っています。
実はビールの苦みと香りのもとになるホップ(セイヨウカラハナソウ)は同じ仲間( カラハナソウ属)です。
在来種のカラハナソウも同じ仲間で雌花は同じような松笠状の実がつきます。
ムグラのつく植物にヤエムグラもありますが、調べてみるとムグラはモグラの意味で他の物の下をもぐってはびこるからと書いた本がありました。

(カナムグラ 鉄葎 '07.11.5)

| | コメント (4)
|

2007年11月 7日 (水)

ギンリョウソウモドキの実

Modokiギンリョウソウは春から夏にかけて真っ白な花を付けます。
ギンリョウソウモドキは花は良く似ていますが8月〜9月と花の時期が遅く、別名アキノギンリョウソウと呼ばれています。
花は似ていますが実はまったく違います。ギンリョウソウはブドウと同じ液果(中果皮と内果皮が水分の多い肉質の柔らかい組織)で下を向いたまま熟し、裂けず茎が倒れるとつぶれ種子をまき散らします。
ギンリョウソウモドキの方はさく果で写真のように上を向き、熟すと裂けます。
(ギンリョウソウモドキの実 '07.11.4)

| | コメント (7)
|

2007年11月 6日 (火)

赤花のゲンノショウコ

Gennosyoko関東地方から東北地方で見るゲンノショウコといえば白っぽい花です。ところが西日本から九州にかけては紅花のものが多いです。
両方の色が混じっている地方もあるようです。
地元で初めてみた紅花のゲンノショウコです。海岸の草むらにノコンギクに混じって生えていました。
何処から、どうしてやって来たかはわかりません。
誰かが栽培していたものが逃げ出したのでしょうか??

(ゲンノショウコ 現の証拠 '07.11.3)

| | コメント (3)
|

2007年11月 5日 (月)

アメリカイヌホオズキ

昨日は地元のサークルの月1回の観察会でした。日差しもそう強く無く歩くには最適でしたが、登りも下りも木の階段続きの山で12キロちょっとの距離でしたが久しぶりで汗をしっかりかきました。
山には花は少なくなってきましたが木の実や晩秋の花を楽しんできました。
Amerika2登り口の田んぼ脇にきれいなアメリカイヌホオズキが咲いていました。
9月4日に在来種のイヌホオズキを紹介しましたがこちらは北アメリカ原産の帰化植物です。
最近はイヌホオズキよりアメリカイヌホオズキの方が良く見かけるようになりました。
花はイヌホオズキより小さく淡紫色または白色で、実は黒く熟し、光沢があります。イヌホオズキは光沢がありません。
良く似ていますのが慣れると一目で分かるようになります。

(アメリカイヌホオズキ '07.11.4)


| | コメント (4)
|

2007年11月 4日 (日)

タカアザミ

Takaazami昨日、散歩中に見たタカアザミです。
名前のとおり背丈が大人の背以上になります。昨年、家の近くの別の場所で初めて見つけ、今年も見に行ったのですが、刈られてしまい見られませんでした。8月からあちこち探していたのですが見つからず、昨日思いがけず見つけました。
花が沢山つき見事ですが、背も高いのでどう撮ったら良いか迷います。
分布が北海道と長野県以北という北方系のアザミのようです。
来年は花の良い時期に撮れると良いのですが・・・・

(タカアザミ 高薊 '07.11.3)

| | コメント (0)
|

2007年11月 3日 (土)

サツマイモの花

午前中はどんよりとした曇り空で寒かったのですが、午後になり日が出て暖かくなりました。久しぶりでいつもの散歩コースの一つを歩いてみました。
思いがけない発見がありました。一つは探していたタカザミが田んぼ道の脇に4株も(いつも歩いているのに何故今迄見つからなかったのか?)、もうひとつは見事なサツマイモの花が咲いていました。(今年は多いと聞いていたのですが、何年かぶりで見られました)
歩き慣れた道でも何か新発見があるものです。

Satumaimoサツマイモは中南米産のヒルガオ科の宿根草で、コロンブスがヨーロッパに伝えたそうです。
アジアにはスペイン船により東南アジアに伝わり、日本には、中国から琉球を経て1611年に薩摩に伝わったといわれてます。
関東以北では花が咲くのは珍しく、品種や日照の強弱、植え付け時期、施肥など栽培管理によっても開花に影響するそうです。
隣町の東海村は、ほし芋の特産地ですのでサツマイモ畑は多いですが、もう収穫は終わっています。
(サツマイモの花 '07.11.3)

| | コメント (4)
|

2007年11月 2日 (金)

イワダレソウ

IwadaresoIwadare2今日は寒い日になりました。昼近くから雨になりました。

イワダレソウは関東地方南部以西に分布しますので、こちらでは見られません。先日、伊豆に行った時海岸で見たものです。花の時期は7月〜10月のようですのでちょっと遅めでしょうか。
葉を見ると厚く、やはり海岸植物らしいですね。チョコレート色の苞が鱗状に松笠のようにびっしりつきその間から小さな花を咲かせます。
最盛期ならもっと花びらが沢山出ているのでしょう。今度花の良い時期に出会いたいです。
(イワダレソウ 岩垂れ草 '07.10.28)

ここにはコメントしか書けませんが、やまそだち掲示板では画像も添付できますので、そちらにもお越し下さい。右のカレンダー下の「やまそだち掲示板」をクリックすると入れます。

| | コメント (8)
|

2007年11月 1日 (木)

マルバグミ

Marubagumiコハマギクを見に海岸に行った時、満開のマルバグミを見つけました。
グミも種類が多いですが、花が春咲くものが多く、10〜11月に花が咲くグミは少ないです。ナワシログミ、ツルグミそしてこのマルバグミが秋に花を咲かせます。
日立市内にはツルグミとマルバグミが自生しています。
実は熟すと赤く色づくものがほとんどですが、マルバグミは表面に白い毛が密生して白っぽく見えます。春に熟し、食べられるそうですが、まだ食べた事はありません。

(マルバグミ 丸葉茱萸 '07.10.30)

| | コメント (5)
|

« 2007年10月 | トップページ | 2007年12月 »