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2008年1月

2008年1月31日 (木)

冬のアキノキリンソウ

久しぶりで山歩きをしてきました。自然公園になっている山ですがいつも草狩りの業者が入り、道の脇などをきれいに刈っています。(野草の蕾なども、おかまいなく刈ってしまいます)
さすが、今の時期は草刈り隊もいませんでした。
ところが入り口付近で治水工事とやらで流れをを埋めたり、木を切ったりしていました。木を切ってなんで治水なんでしょうか?
AkinokirinsoAkinokirinso2
 (アキノキリンソウ)     右は昨年10月に撮った花
アキノキリンソウの冠毛が雪の花のようにきれいでした。あちこちで。日に当たりキラキラ輝いています。
黄色い花もきれいですが、こちらも負けずにきれいですね。

冬は見通しも良く、薮も枯れているので山道から林の中に入る事が出来、色々なものが見られます。立派なイチヤクソウの実、蕾をつけたシュンラン・ショウジョウバカマ、フユイチゴの実・・・・・
野鳥も多い場所で、目の前にルリビタキも出て来て、久しぶりで出会いました。

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2008年1月30日 (水)

良く似ていますね

HimeodorikoHotokenoza3
 (ヒメオドリコソウ)          右(ホトケノザ)
先日(26日)にホトケノザの花のアップを紹介しましたが、今日散歩中にヒメオドリコソウのアップを撮って見ました。
いまさらと言われそうですが、花が良く似ていますね。
どちらも、シソ科オドリコソウ属ですので納得ですが・・・
二つ並べてみました。光線の関係で色が少し違って見えますが、同じような色をしています。
図鑑では色の違いをどう表現しているか調べて見ました。
ヒメオドリコソウ 淡紅色、
ホトケノザ    紅紫色、微紫色、紅色
となっていました。

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2008年1月29日 (火)

ヘラオオバコの越冬葉

HeraobakoHeraoobako
(ヘラオオバコ 篦大葉子 '08.1.28) 右は5月に撮った花です。
ロゼット(越冬葉)はいくつか紹介しましたが、比較的分かりやすいロゼットです。
道端の雑草と呼ばれるオオバコの仲間で、ヨーロッパから入って来た帰化植物です。繁殖力が強く、日本全国に広がっています。
オオバコの花はまったく地味で目立たず、咲いていても気がつきませんが、ヘラオオバコの方は地味ですが良く見ると風情が有り、花が咲けば(5月〜8月)目立ちます。
葉の形も細長く、毛深く、オオバコとは感じ違います。葉の形からヘラオオバコと名前が付けられました。

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2008年1月28日 (月)

霜がついたセリ

Seri2大寒頃からようやく霜が降りるようになってきました。
風も弱く穏やかに晴れ、気温が低い朝が霜が降りる条件のようです。
今朝はちょうどそんな朝でした。日の出を待って、早めの散歩に出ました。
冬は花が少ないので、きれいな霜の降りた植物を撮ろうと、一昨年からねらっていますが、なかなか良いのが撮れません。
Seri
霜がきれいで、写真から植物名が分かるものが条件ですが、なかなか良いのが見つかりません。
田んぼの脇の流れに生えていたセリです。
セリは一カ所に競り合って生えるので「セリ」の名が付いた言われています。
(セリ 芹 '08.1.28)

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2008年1月27日 (日)

寒風の中で(2)

Tanetukebana一昨日、寒風に咲いていたホトケノザを紹介しましたが、今日は散歩中に見つけたタネツケバナのアップです。今の時期にしてはしっかり咲いていました。
花が少ないのでアップで撮ったのですが、なかなかきれいです。
アップの写真はあまり撮った事が無かったのですが、これからはアップも時々撮って見ます。
今日撮ったのはこの写真一枚でした。
この時期咲いている草というと他にはノゲシ、セイヨウタンポポ、ヒメオドリコソウ、オオイヌノフグリくらいですね。
(タネツケバナ '08.1.27)

9時頃散歩に出たのですが、こんな寒い中、ヒバリが囀り空高く飛んでいました。

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2008年1月26日 (土)

ハンノキ

Hannoki田んぼの畔に植え、稲をかける稲架(はさ)として利用されてきた木です。
今では稲架に使われることはないようですが、湿った場所で良く見られます。
今の時期は、松笠のような昨年の果穂とこれから咲く細長く垂れ下がった雄花序が見られます。雄花序の元に小さくみえる見えるのが雌花序です。
カバノキの仲間は同じような花をつけるものが多いです。
(ハンノキ 榛の木 '08.1.24)
*******
ハンノキを見ると、水上勉の「閑話一滴」という文庫本を思い出します。
「田のある家へ嫁いでくる女はハンノキの苗を持参するという。何故か・・やがて老い、死ぬときの用意のため。ハンノキは生でも良く燃え死体を焼き損じないために使われたという・・・」ちょっと哀しい話です。

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2008年1月25日 (金)

寒風の中で

Hotokenoza2
(ホトケノザ 仏の座 '08.1.24)

昨日、今日と冷たい風が吹いています。今の時期は一番花が少ない時期です。田んぼ道にも花はほとんど見られません。そんな中ホトケノザだけが冷たい北風の中きれいな花を咲かせています。
寄り添うように咲いていたのが目に入り、風の止む瞬間をじっと待って何とか撮れました。
この花はアップで撮ると、ほんとに可愛いですね。色も気に入っています。

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2008年1月24日 (木)

シロノセンダングサ

Sirosendan
(シロノセンダングサ '08.1.20 愛知県)
今日の花も愛知県で見たものです。
こちらで見られるセンダングサの仲間と言えば、コセンダングサ、アメリカセンダングサ(いずれも帰化植物)、タウコギくらいで在来種のセンダングサも見られません。
シロノセンダングサは別名シロバナセンダングサ、コシロノセンダングサとも呼ばれ、本州中部以西で多く見られる帰化植物です。
コセンダングサの変種ですが頭花に白い舌状花(花びら)があります。コセンダングサには舌状花(花びら)はありません。

シロノセンダングサより花びら大きいアワユキセンダングサは九州、沖縄、小笠原諸島などに帰化しています。

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2008年1月23日 (水)

ノハラツメクサ

Noharatumekusa先日の観察会で初めて見た植物です。第一感、帰化植物でツメクサの仲間のようでした。
花弁は直径8mmほどでツメクサの花弁の倍ほどの大きさです。同行の一人が「帰化植物のオオツメクサの仲間だろう」との事で写真だけ撮りました。
家に帰って調べたら良く似たノハラツメクサと分かりました。オオツメクサとノハラツメクサの違いは種子の違いでした。外見全体は同じですが、種子の表面に白色の棒状の突起があるものがノハラツメクです。ルーペで見ると白い突起が良く見えます。
(ノハラツメクサ '08.1.19 愛知県)

毎年、初めて見るものが次々と出てきますが、今年最初の初認のものです。

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2008年1月22日 (火)

ハギクソウ

愛知県の植物サークルの観察会が月に一度あります。関東では見られない植物がいろいろ見られますので、楽しみにしています。
ちょっと遠いので、毎回は参加できませんが・・・・
Hagikuso2
今回の目玉の一つはハギクソウです。東海地方の限られた海岸砂地で見られるトウダイグサ科の多年草です。
Hagikuso1
春に黄色い花を咲かせますが、初冬から紅葉する葉の美しさが格別でこれがお目当てです。
2度目、3年ぶりの再会でした。12月末から1月初めが良い時期ですが、なんとか、まだきれいなものが見られました。

Hagikuso3
和名は花の後先端の葉が密生し、キクの花に似ているからついたそうです。
(ハギクソウ 葉菊草 '08.1.19〜20)

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2008年1月21日 (月)

菜の花

Nanohana2Nanohana3_2
(菜の花畑 '08.1.19 愛知県)
今日は大寒ですね。朝から冷たい北風が吹いています。
土、日は植物観察会で愛知県渥美半島にに行ってきました。菜の花祭りをやっており満開でした。ちょっと寒い日でしたが、春を先取りした気分でした。
皆、植物大好きで、植物に詳しい仲間達ですので何時行っても、沢山の発見があります。

「菜の花」の菜はアブラナ科アブラナ属全体をさします。普通の「菜の花」といっているものはアブラナのようです。
ハクサイ、カブ、カラシナ、キャベツなども黄色花のアブラナ属で「菜の花」と呼んでいます。

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2008年1月18日 (金)

アカバナユウゲショウのロゼット

YugesyoYuugesyo2
(アカバナユウゲショウのロゼット '08.1.16) 右は昨年6月の花
数年前からあちこち野生化しているアカバナユウゲショウですが、道路脇、空き地、田んぼの脇などでもロゼット(地面に放射状に広がり越冬する葉)が見られます。紅葉しているものもあります。
写真は道路脇のちょっと日陰の場所なので紅葉はしていませんでした。
繁殖力が強く、我が家の庭でもあちこちにロゼットが見られます。

明日。明後日は出かけますのでお休みします。

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2008年1月17日 (木)

初雪

今朝、霜の写真でも撮ろうと早起きして外をのぞいたら一面真っ白、夕べ冷え込むと思ったら宵のうちに雪が降ったようです。
確か昨年は雪が降らなかったので2年ぶりの雪という事になります。
せっかく早起きしたので、カメラ担いで散歩に出ました。2〜3cmほどの積雪ですが、一面真っ白の道を歩くのは久しぶりなので気持良かったです。
Yuki1Yuki2

(左チカラシバ 右コセンダングサ '08.1.17)
植物達もすっぽり雪に埋まっており何も見えません。かろうじて枯れた実に積もった雪を撮ってきました。

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2008年1月16日 (水)

タイトゴメ

TaitogomeTaitogome2
(タイトゴメ 大唐米 2008.1.15) 右は6月に同じ場所で撮ったものです。
昨日の海岸散策で見た、紅葉したタイトゴメです。あまりきれいだったのでアップで逆光で撮って見ました。
マンネングサと同じベンケイソウ科で海岸の岩のすきまなどに生える多肉性の植物です。
6月になると黄色い5弁のお星さまのような花を一面に咲かせます。

タイトゴメ(大唐米)とは鎌倉時代に中国から渡来した赤米のことで、葉の形がこの米粒に似ているのでこの名がついたそうです。

******
このBlog、皆さんのパソコンではにちゃんと表示されていますか?
写真と文章の右サイドにカレンダー、プロフィール、最近の記事、最近のコメント、リンク先などが表示されるはずです。
実はMacを使って、Explorerで見ている方には右に表示されず下の方に表示されてしまいます。
Safariを使うとちゃんと表示されます。どうもExplorerのソフトのせいのようです。
お気づきのことがありましたら、ご一報頂ければ幸いです。

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2008年1月15日 (火)

ハマボッスの越冬葉

Hamabosu_2家から海までは直線で2kmくらいですが、日立港と久慈浜漁港がありますので植物の観察には少し北か南に行きます。
今日はちょっと北の海岸を歩いてみました。海も静かで青い海がきれいでした。
海岸の植物もタイトゴメ、コマツヨイグサ、ヒメスイバ、テリハノイバラなど色づいているものが目立ちます。
ハマボッスのロゼット(地面に放射状に広がり越冬する葉)が真っ赤に染まっていました。ハマボッスは2年草ですので、昨年、芽生えたものが冬を越し、今年花を咲かせます。
(ハマボッスの越冬葉 '08.1.15)

Hamabossu2


右は昨年撮ったハマボッスの花です。(2007.6.12)

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2008年1月14日 (月)

夕暮れのカラスノエンドウ

Karasunoendo今日も寒い日になり、ようやく本物の冬になったようです。

皆さん、それぞれ好きな花があると思います。では好きな植物はと言われたらなんでしょうか?
カラスノエンドウは私の好きな植物の一つです。芽出、霜をかぶった葉、紅葉した今の時期の姿、そして春になり咲く紅紫色の花、実のなっている様子、黒く熟した実、とみな気に入っています。
今日は散歩が夕方になってしまい、夕日を受けたカラスノエンドウがきれいに輝いていました。もう巻きひげが伸び始めています。
これに霜がついたらまたきれいでしょうね。
(カラスノエンドウ 08.1.14)

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2008年1月13日 (日)

コシダ

Kosidaようやく冬らしい寒い日になりました。久しぶりで風が冷たく感じました。

シダにはワラビやゼンマイなどのように秋になる葉が枯れてしまう夏緑性のものと常緑性のものがあります。
コシダは常緑性のシダです。お正月のお飾りに使うウラジロに良くにており、同じように葉の裏が白っぽいです。ウラジロと同じ仲間(ウラジロ科)です。
暖かい地方では普通に見られるシダですが、日立ではなかなか見られません。大分前に自宅の近くで見つけましたが、市内ではそれ以外の場所では見た記憶がありません。
(コシダ '08.1.13)

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2008年1月12日 (土)

タンポポの紅葉

Seiyotanpopoタンポポの葉が真っ赤に紅葉していました。花も咲かせています。
冬でも花を咲かせているタンポポはセイヨウタンポポです。
田んぼや畑の縁の斜面などの日当たりのよい場所に真っ赤に一面に生えています。
花を咲かせている株はそう多くはありませんがぽつりぽつりと花を咲かせています。昨日は暖かくひなたぼっこをしているみたいでした。

こちらには在来種のカントウタンポポとエゾタンポポもあるのですが。花の時期が限られており、冬(1,2月)に咲いているのは見た事がありません。
今年は暖かいので早めに咲き出すかもしれませんが?
(冬のセイヨウタンポポ '08.1.11)

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2008年1月11日 (金)

ノボロギクの冠毛

Noborogiku当地ではセイヨウタンポポ、ナズナなどは1年中咲いていますが、ノボロギクも1年中咲いています。
今の時期は実になっているものが多いですが、花も咲いています。
今日はお天気も良く、田んぼ道に沢山の真っ白な冠毛がキラキラ光ってきれいでした。
冠毛はタンポポやそのほかのキクの仲間の果実の上についている毛状のものですが,萼(花びらの外側にあるもの)が変形したものだそうですが、種子を播き散らすのに役立ちます。

(ノボロギクの冠毛 '08.1.11)

雑草としてあまり観察されない植物ですが、良く観察すると ノボロギクには二つのタイプがあるようです。写真のものはがく片の先端に紫斑のあるものです。

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2008年1月10日 (木)

ヤブツバキ

Yabutubakiサザンカは沢山の花をつけ賑やかに咲いていますが、ヤブツバキは花数も少なくひっそりと咲いています。
ヤブツバキは花期がかなり長く,こちらでは11月から3月頃までどこかで咲いています。
また場所により、木により咲く時期がかなり違うようです。
日本特産で、北限は青森県,南限は奄美大島だそうです。日立では山でも海岸でも見られます。

(ヤブツバキ 薮椿 '08.1.6)

こちらは日曜日以降は寒くなる予想ですが、どうでしょうか?

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2008年1月 9日 (水)

モミジバフウ

Momijibahu今日は久しぶりで植物園に行ってきました。隣が県民の森になっておりいろいろな樹木が見られます。
花はソシンロウバイが咲いているだけでしたが、冬芽や木肌を観察してきました。
モミジバフウの実が沢山見られました。青空に良く似合っていました。
モミジバフウは紅葉がきれいなので街路樹などに良く植えられています。北米中南部〜中米原産で日本には大正時代に渡来したそうです。別名アメリカフウの名が付いています。
栗のいがのような変わった実を沢山つけます。
葉がカエデに似ているのでモミジバの名前が付いていますがかマンサク科です。
(モミジバフウの実 '08.1.9)

同じ仲間のフウは中国中南部・台湾原産です。

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2008年1月 8日 (火)

ウツボグサの越冬葉

Utubogusa花が無い時期ですのでしばらく、地味な写真ばかり続きます。草達はいろいろな方法で冬を越します。
大抵は紙面にへばりつくようにして冬を越します。ウツボグサも草むらの中でこんな状態で冬を越します。
花の時期以外の植物の状態を覚えておくと、「こんな所にこんなものがあったのか」と思いがけず見つけ、では「花の時期に来てみよう」という事になります。タイミング良く花の時期に会えなくても,こうして場所を覚えておくと好都合です。
(ウツボグサの越冬葉 '08.1.2)
Utubogusa2
 右は昨年6月に同じ場所の花の状態です。

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2008年1月 7日 (月)

樹木の肌(コナラとクヌギ)

Konara_2Kunugi_2
(左コナラ  右クヌギ  '08.1.2)
樹木は種類により樹皮がそれぞれ違います。こんな木の肌の違いを見て回るのはやはり花の無い今の時期になります。
植物観察を始めた頃は花を見る事が多く、冬はほとんどお休みをしていました。その後、草については春,夏、秋,冬の植物の状態を観察するようになり、樹木も冬芽や木肌なども観察するようになりました。
冬の植物観察は草達の冬越しの状態や木の冬芽の観察が中心ですが、木肌も良く目につきます。

コナラとクヌギは里山の代表的な落葉樹で良く見られます。
葉の形も違いますし,実はまったく違いますが木肌もこんなに違います。

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2008年1月 6日 (日)

御形(ゴギョウ・オギョウ)

Gogyoせり なずな ごぎょう はこべら ほとけのざ すずな すずしろ これぞ 七草」でおなじみの「ごぎょう」はハハコグサのことです。

ぽかぽか陽気の中、明日の七草粥のための七草摘みに出かけました。
家の近くの田んぼですませたいところですが、ホトケノザ(紅紫色の花のホトケノザではなくコオニタビラコのことです)だけはちょっと離れた田んぼにしかありません。車で3、40分ほど北の田んぼに出かけました。
暖冬でハハコグサはちょっと前まで、花が残っていましたがさすが残っているのは花がらです。
七草として食べるのはロゼット(地面に放射状に広がり越冬する葉)です。
写真の白っぽい葉がハハコグサ(ごぎょう)です。ちょっと紅葉した葉はコオニタビラコ(ほとけのざ)です。
写真の上の方に稲株が見えますがこんな場所でないとコオニタビラコはありません。
(ハハコグサとホトケノザ '08.1.6)

せり、なずな、はこべも採取し、あとは、すずな(蕪)、すずしろ(大根)を畑から採り,これで七草がそろいました。

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2008年1月 5日 (土)

ミヤマウズラ

Miyamauzuraミヤマウズラは山の林の中で見られるランの仲間です。
花が小さく地味なので花の時期(8.9月)には見過ごされる事も多いですが、冬枯れの山道では葉が良く目立ちます。濃緑の葉に白い斑が入りとてもきれいな葉です。
夏には気付かなかったのに冬になり「こんな所にもミヤマウズラがあったのか」と気ずきます。
和名は葉をウズラの卵に見立てたものですが、ウズラの卵の模様に見えますか?
(ミヤマウズラ 深山鶉 '08.1.2)
うずらの卵にはいろいろな模様がありまが「同じうずらからは、同じ模様の卵しか生まれない」そうです。

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2008年1月 4日 (金)

ナガバジャノヒゲ

Nagabajya1Nagabajya2
(ナガバジャノヒゲ 長葉蛇の髭 '08.1.2)
山道の木陰などで良く見かけるジャノヒゲは今の時期、コバルト色のきれいな実(正しくは果実ではなく種子です)を付けています。
ところが、良く見ないと種子を見逃します。左の写真は上から見たものです。種子が見えません。下からのぞくと右のように沢山の種子が見えます。
山道でこんな葉を見たら,葉をひっくり返して見て下さい。コバルト色のきれいな種子が見られます。
葉の長いものはジャノヒゲの変種でナガバジャノヒゲと呼ばれます。私も今まで区別していませんでしたが、昨年観察会でナガバジャノヒゲを教えてもらいました。

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2008年1月 3日 (木)

日だまりに

Oinunohuguri3ヶ日とも良いお天気で、穏やかなお正月です。
今日は昼食後散歩に出ましたが、フリースを着て出たら暑い位でした。
日だまりでオオイヌノフグリが気持良さそうにひなたぼっこをしていました。葉が霜にあたり色づいており、これがアクセントになり雰囲気の違う写真になりました。

Inuhuguri2花は左右対称ですが、上下はふぞろいで、幅が広く色が濃い方が上側です。
離弁花(花びらが一枚一枚離れている花)のように見えますが合弁花(花びらがもとの方でくっついて筒状になっているもの)です。裂け目が深いので離弁花のように見えます。
西アジア、中近東の原産で世界中に帰化しているそうです。
(オオイヌノフグリ 大犬の陰嚢 '08.1.3)

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2008年1月 2日 (水)

ヤマツツジの冬芽

Yamatutuji今日も昨日以上の良いお天気になりましたので,近くの山を初歩きしました。
いつも歩き慣れた山道ですが10日ぶりくらいですので落葉樹はすっかり葉が落ちて冬の山らしくなっていました。
ヤマツツジの葉の紅葉がきれいでした。冬芽も膨らんでいました。
ヤマツツジは落葉樹でしょうか、それとも常緑樹でしょうか?
ヤマツツジは半落葉樹とか半常緑樹と呼ばれます。春に出た葉は秋に落葉しますが、夏から秋に出てくる葉(夏葉)の多くは越冬します。
写真は越冬葉に囲まれた花芽です。
(ヤマツツジの冬芽 '08.1.2)

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2008年1月 1日 (火)

謹賀新年

Sinnen明けましておめでとうございます。
2008年の年明けは幸先良く,良いお天気です。
近くの神社に初詣に行く途中で、きれいな日の出を拝する事ができました。
今年もいろいろな植物と出会い、紹介できればと思っております。
どうぞ宜しくお願いします。

ホームページに「スミレの花(追加)と今月の花(1月)」をアップしました。右のやまそだちHOMEPAGEをクリックして見て下さい。

(コケリンドウ '07.4.20)

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