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2008年2月

2008年2月29日 (金)

かろうじてイヌノフグリ

Inunohuguri3毎年、海岸近くで見る事ができたイヌノフグリが今年はまったくだめです。
先週から何回か見ているのですが、3カ所ほどあった場所の2箇所は葉も見つかりませんので消えてしまったようです。
かろうじて残っている場所も株が小さく、花がぽつりぽつりです。
昨年は暖冬だったので2月16日に沢山の花を見ています。一昨年は寒い年でしたので1ヶ月遅れの3月22日に見ています。
今年も寒い年のようですので、3月に入ってから元気になってくれるのを期待しています。市内ではここでしか見つかっていません。
(イヌノフグリ '08.2.29撮影)

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2008年2月28日 (木)

カラスノエンドウの葉

Karasuha3カラスノエンドウの花は以前から良く写真を撮っています。
ここ2年ほど霜のおりた葉や紅葉した葉、春先の葉などを見てきました。
花の時期の葉に比べると形が極端に違っており、最初は別の植物かと思うほどでした。特に秋から冬の葉は丸いものが多いようです。
今の時期には茎も伸び出し葉の形も色々なものが見られます。
写真(左)は同じ株のものです。丸い葉、卵形の葉、細長い葉など様々です。あと一ヶ月もすれば花が咲きます。
(左 '08.2.28撮影)
Karasuha5
tuliptulip
花の時期の葉(右)は狭倒卵形で先端が矢筈状にへこむものが一般的です。
(右 '07.3.30撮影)
footfoot
同じ植物を1年間観察して見ると面白い発見が色々あります。

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2008年2月27日 (水)

庭の芽だし

今日は冷たい風ではありませんでしたが、春の嵐でした。
庭のあちこちにフラサバソウが出てきました。良く似たオオイヌノフグリも庭に出ていますので並べて見ました。
オオイヌノフグリ、イヌノフグリ、タチイヌノフグリ、フラサバソウの葉は良く似ています。イヌノフグリ以外は帰化植物です。
4つともクワガタソウ属で花も同じような形ですが、大きさや色などが違うので花が咲けば見分けがつきます。
左がオオイヌノフグリで右がフラサバソウです。
葉の形、大きさは同じようですが、鋸歯(葉の縁のギザギザ)の数、縁の毛が違います。
(左 オオイヌノフグリ 右 フラサバソウ '08.2.27)
OinuhaHurasabasoha

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2008年2月26日 (火)

梅ほころぶ

Umetubomiあちこちの庭で白い梅が咲いているのは大分前から見ていますが、散歩道の畑の脇の梅はなかなか咲き出しません。
今日散歩したら少しほころび始めていました。

万葉時代は花と言えばウメをさしたそうで、万葉集には118首の歌が詠まれています。
今は花と言えばサクラでしようが、私はどちらかというとウメ派です。サクラならヤマザクラです。
ウメは奈良時代に中国から渡来したようですが、学名(万国共通の植物の名前、原則としてラテン語です)はプルヌス・ムメです。
ムメは和名のウメの事でウメの名が世界語になっています。
(ウメ '08.2.26)

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2008年2月25日 (月)

ムラサキケマン

Murasakikemanha今日も葉っぱの紹介です。
芽だしの頃は似たような葉が多いですが、毎年花を見ている場所ですのでこれは直ぐに分かりました。
セリ科の葉に良く似ています。
(ムラサキケマンの葉 '08.2.23)
(ムラサキケマンの花 '07.4月)
Murasakikemanhana

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2008年2月24日 (日)

ヒガンバナの葉

今朝から強風注意報が出ており、台風並みの冷たい風が吹き荒れています。
これでは何処にも出かけられません。
午後からは群馬から同窓生が来るので、こちらにいる仲間と泊まり込みでアンコウを食べに北の方に出かけます。

Higanbanaha先日田んぼで青々と茂ったヒガンバナの葉が光り輝いていました。
ヒガンバナは秋の花の時期に葉ありません。
花が終り晩秋になってから葉が出て来て冬を越し夏には枯れます。
冬眠する植物が多い中、夏眠する植物です。
まだ寒いですが早春の光を浴び、秋の花のためせっせと栄養分をためている時期ですのでとても元気な葉です。
日本人には馴染み深いの花ですので名前の方言も多く20近くあるようです。
(ヒガンバナの葉 '08.2.22撮影)

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2008年2月23日 (土)

雪山散歩

Mizunarahada今日は友人の山登りグループの行事に参加させてもらい、福島県の北東にある花塚山(919m)に行ってきました。
今年2回目の雪の山登りをしてきました。
登山口近くの道路が雪で登山口の駐車場まで行けず、近くの農家の庭先に車を止めさせてもらい歩き始めました。
午前中は風も無くお天気も良く、雪の中の気持良い山歩きでした。
上の方は膝くらいまでの雪がありました。午後は天気予報通り、雪がちらつき始め風も出てきました。
ミズナラが多い山でした。
(ミズナラ '08.2.23撮影)
葉はコナラに似ていますが、木肌が違います。コナラは里山などの雑木林の代表ですが、ミズナラはちょっと高い山に生えています。

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2008年2月22日 (金)

コセリバオウレンようやく

Seribaoren5        *
        *
        *
        *
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Seribaobana

(コセリバオウレン雄花 '08.2.22撮影)

今年は2月に急に寒くなり、早春の花の開花が遅れています。
コセリバオウレンが気になり、様子を見に行ってきました。杉林のちょろちょろと水が流れている両側にかなりの数が生えております。
嬉しい事に今年はさらに株が増えたようです。
昨年は16日に咲き始めていましたが、今年はまだほんの咲き出しでした。それでも20株ほどが白いつぼみをもたげていました。
あと、一週間もすれば一面真っ白になるでしょう。
雌雄別株で雄花は真っ白でとてもきれいです。
外側の先がとがった長いのは萼片で5、6枚、内側の小型で先がまるく沢山見えるのが花弁です。

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2008年2月21日 (木)

アメリカフウロの芽出し

Ameriakafuroha今日は昨日よりさらに気温があがりました。来週はまたちょっと寒くなるようです。
この陽気にうながされるように廃線になったローカル線の線路後脇に、アメリカフウロの葉が出て来ていました。
昨年5月に花を紹介しましたが、もうこんなに葉が大きくなっているんですね。
ゲンノショウコの葉に良く似ていますが、ちょっと違います。こちらの方が切れ込みが深いようです。
似たような葉のものは色々あります。トリカブトやニリンソウの葉も良く似ています。芽出しの頃、葉だけ見せられても迷ってしまいます。
(アメリカフウロ '08.2.21撮影)

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2008年2月20日 (水)

日差しも日に日に強く

Oinu4今日は日中は12℃まで上がり、暖かな日でした。
畑に出て野良仕事をする人も沢山見かけました。
庭の草も芽を出し始めたものやロゼットから新芽を伸ばし始めたものなどが目立つようになりました。
私の植物観察のスタートは庭の草を覚える事からでしたので庭の草は気になります。草むしりをしながら観察したら、分かっただけでも20種以上ありました。皆さんが雑草と呼ぶものばかりです。

オオイヌノフグリも一週間前に比べると花数も増え、色も鮮やかになってきました。
(オオイヌノフグリ'08.2.20撮影)

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2008年2月19日 (火)

ヒメスイバの日向ぼっこ

Himesuiba今年は水戸の偕楽園の梅の花も昨年よりかなり遅れているようです。
こちらも日中の日差しは強くなってきましたが、朝はまだ氷が張り霜が降りますので、植物達も「花を咲かせるのをもうちょっと待とうかな」といった陽気です。
先日は家からちょっと離れた場所のザゼンソウを見てきましたが、昨年、家の近くの杉林で見つけたザゼンソウが咲いているか覗いて見ました。3株ほどが咲いていました。
帰りに土手のヒメスイバが暖かい日差しを受け日向ぼっこをしているようでした。葉が少し立ち上がって来ていました。
(ヒメスイバ 姫酸い葉 '08.2.19)

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2008年2月18日 (月)

ホタルカズラ

市内の山の尾根筋に以前はキキョウ、マツムシソウ、ムラサキ、カイジンドウ、ヒオウギ、ホタルカズラなどが咲いていた場所がありました。
防火帯のため毎年、草刈りなどが行われていましたが、何時の頃からか整備されなくなり荒れ果て、昔あった花は無くなり、ホタルカズラが細々と行き残っている状態でした。
何とか少しでも再生できればと6年前、私も所属してる自然観察の会で整備を始めました。昨日はその会の年1回の整備の日でした。
まだ、以前あった植物は復活していませんが、色々な花が出て来ています。またホタルカズラは昨年あたりからかなり増え、今年はさらに沢山の越冬葉が見つかり、キセワタの花がらも見つかりました。
HotaruhaHotarumiHotaruhana
昨日のホタルカズラの越冬葉と実です。実は初めて見ました。茎をたどったらホタルカズラの茎に行き着いたのですが、自信が無く観察仲間のBBS(電子掲示板)に写真を載せ、見てもらい確認できました。
一番右は2006.5に撮った花です。
この3つが同じものだとつながりますか?
写真をクリックすると大きくなります。

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2008年2月17日 (日)

シシガシラ

Sisigasira山道の斜面に何本も胞子葉を出した、シシガシラが一面に生えていました。
シシガシラは日本全国に分布する日本固有種のシダです。
放射状に葉を広げますが、斜面に生育していることが多く、斜面方向に葉が垂れ下がる傾向があります。
ふさふさと葉が広がる様子を獅子のたてがみに例えたのが和名の由来といいますが、そう見えますか?
常緑性で栄養葉と胞子葉(黒茶色に穂のように立っているもの)が別にでます。
(シシガシラ 獅子頭 2208.2.17撮影)

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2008年2月16日 (土)

アカバナマンサク

2月半ばになると毎年、町内の自治会の区や班の総会が行われます。今日は区の総会があり、飲んでしまいフィールド散策はお休みです。
昨日、野山にはまだ花が少ないので植物園に行って見ました。
そこで見たアカバナマンサクです。

Benibana別名「ベニバナマンサク」と呼ばれるように、見た通り赤い花を咲かせます。
図鑑等で調べて見ると在来のマンサクとシナマンサクとの交雑種とも、マルバマンサクの変種とも品種とも書かれています。
あまりはっきりしないということでしょう。
(アカバナマンサク 08.2.15撮影)

植物の分類は大雑把に言うと、科の下は種ですが、種の下位の分類は亜種、変種、品種と成っています。アマチュアにはそこまで分類する必要はないでしよう。

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2008年2月15日 (金)

ザゼンソウ

Zazenso何度見ても不思議な花です。
大きな木に囲まれた流れに咲いていた為、日がさすのを待って撮りました。
手前の株の花は水の中です。

冬眠からさめた熊は先ず座禅草を食べるそうです。
熊が住む山奥の流れの湿地には人知れず大群落があるのでしょう。

(ザゼンソウ 座禅草 08.2.15撮影)

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2008年2月14日 (木)

アセビの花

Asebi西日本の山で多く見られるようですが、日立の山にもアセビの木が多く生育しています。
白い壺形の花が鈴なりにぶら下がり、まだ花の少ない2月中旬から咲き出します。
万葉集でも10首も詠まれており古代人の愛した代表的な花の木の一つで、万葉の名前はアシビです。
ドウダンツツジやネジキの花に似ていますが、同じツツジ科で近縁のようです。
花の後に出て来る新しい葉は赤みを帯びて、とてもきれいです。
花色が淡紅色のアケボノアセビというのもあります。
(アセビ 馬酔木 '08.2.13撮影)

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2008年2月13日 (水)

花一号はフクジュソウ

Hukujyuso3034昨年は1月31日にフクジュソウを紹介しました。
今年のものは昨年の場所よりはかなり北ですが、見頃になっていました。途中の道路脇には雪が残っていました。
雪をかぶったフクジュソウを期待していたのですがそれはかないませんでした。
昨年は暖冬で開花が2週間ほど早かったのですが、今年は平年並みのようです。
誰もおらず、ゆっくりと観察してきました。
途中の自然公園ではアセビ、紅梅、マンサクが咲き始めていました。
明日はこの冬一番の寒さになるようですが、これで花の観察のスタートできそうす。
(フクジュソウ '08.2.13)

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2008年2月12日 (火)

何となく似ている葉

今日は朝から、本格的な雨が降っています。この雨でまた一歩春に近ずくでしょう。
昨日は山歩きをしましたが、ヤシャブシやクロモジの芽が大分ふくらんで来ました。早春の花達が待ちどおしいですね。

同じような色に染まった、ちょっと似た感じの葉を紹介します。
良く見れば違う葉ですが、赤葡萄酒のような色と葉の形が何となく似ています。
ホタルブクロは6、7月頃、オドリコソウは4、5月頃花を咲かせますが、どちらも、もう新しい芽が起き上がって来ていました。
(左 ホタルブクロ  右 オドリコソウ '08.2.11)
HotarubukuroOdorikoso

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2008年2月11日 (月)

十字架のシダ

Jyumonjiシダは似たものが多く、アマチュアには皆、同じに見えてしまいます。
でも、いくつか分かりやすいシダがあります。
このシダも一度覚えると忘れないシダです。十字形をしています。写真のものはまだ子供のようで大きくなるともっと、十字の横が長くなります。
見た通りのジュウモンジシダという名が付いています。
まれに十文字にならないものもあるようです。
北海道から九州までの山の林内や、林縁に生育しています。
夏緑性(冬に枯れる)のシダですが、この辺はそう寒く無いので常緑です。
(ジュウモンジシダ '08.2.11)

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2008年2月10日 (日)

何となく春めく

Hakobe今朝は霜も降りませんでした。朝のうち風もあり寒そうでしたが、散歩に出かけました。歩きはじめるとそう寒く無く、日差しも1週間前に比べると何となく春を感じました。

昨日の朝は霜が降りたのですが、霜に当たったハコベの葉の色も緑を増したように感じました。(写真)今年の霜の写真もこれで最後かな?
写真は厳密にいうとハコベ(ミドリハコベ)なのかコハコベなのかはっきりしませんが、どちらもハコベと呼んでいるのでハコベとしておきます。
(ハコベ 繁縷 '08.2.9)

今年は寒い冬なのか?暖冬なのか?アンケートをとってみましたが、今のところ7割の人が寒い冬と回答してくれました。
こちらも1月初めまでは暖かかったように感じましたが1月後半から寒さが厳しくなったようです。

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2008年2月 9日 (土)

タコノアシ

Takonoasi2昨日、奇妙な形の花がらを休耕田で見つけました。
確か以前、千葉県で一度見たタコノアシか?と図鑑を調べましたが、似ていますが確信が持てません。
パソコンで観察仲間のBBS(電子掲示板)に写真を載せ、見てもらいタコノアシと確認できました。
タコノアシとは奇妙な名前の植物ですが、花や、実がびっしり並んだ様子を「蛸の足」に見立てたそうですが、上手く名付けたものです。
地元で見たのは初めてです。今朝、撮影してきました。白く粉のようにかぶっているのは霜です。
(タコノアシ 蛸の足 '08.2.9)
環境庁の昨年のレッドリスト(絶滅の恐れのある野生植物リスト)では準絶滅危惧種になっております。

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2008年2月 8日 (金)

スイカズラの紅葉

Suikazura
まだ、寒い朝が続いていますが、春の気配がすこしづつ感じられます。中旬過ぎると、早春にぼちぼち花も咲き始めます。
それまではせっせと霜や、冬芽、ロゼットの観察です。

感じの良い紅葉が目に入りました。スイカズラです。半常緑のつる性の木ですが、今の時期、この辺りでは葉が落ちてしまっているものが多いです。時々、このような紅葉したものを見かけます。

(スイカズラ 吸葛 '08.2.5)

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2008年2月 7日 (木)

ヘビイチゴとオヘビイチゴ

HebiitigoOhebiitigo
(左 ヘビイチゴ 蛇苺   右 オヘビイチゴ 雄蛇苺 '08.2.4)

ヘビイチゴとオヘビイチゴ、名前は一字違いで似ていますが、ヘビイチゴはヘビイチゴ属、オヘビイチゴはオヘビイチゴ属と同じ仲間ではありません。
似ているのは花で、どちらも5弁の黄色い花を咲かせます。
違いは、ヘビイチゴは葉が3小葉、オヘビイチゴは5小葉です。
また実も違います。ヘビイチゴはイチゴのような実をつけますが、オヘビイチゴ花の後花床がふくらまず赤い実にはなりません。
ヘビイチゴより大型なので雄ヘビイチゴの名前を付けたと言います。

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2008年2月 6日 (水)

ダイコンソウ

今日は朝から雪がちらちら、小雨の寒い一日でした。こんな日はフィールド廻りはお休みです。でもやる事はいくらでもありますね。午前中は図書館へ、午後からは昨年の写真の整理であっという間に一日終わりです。
Daikonso
植物の和名のつけかたは様々ですが、葉の形がある植物に似ている事から付けられているものもあります。
ダイコンソウもその一つです。
ダイコンソウはダイコンにはまったく関係ないバラ科の植物ですが根生葉がダイコンの葉ににているからついた名前です。
比べてみると、確かに良く似ていますね。マツムシソウのロゼットも良く似ています。

(ダイコンソウ '08.2.5)

同じような名前の付け方のものには、ヒイラギソウ、カキノハグサ、ヤブタバコなどがあります。
*****

Daikon_2Matumusiso
(左が大根 右がマツムシソウ)

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2008年2月 5日 (火)

なんの種でしょう?

Kikohaguma鳥のはねようなこの種なんの種だか分かりますか?
山道に残っていました。

昨日に続き良いお天気で昨日より風がない分暖かく、山歩きにはもってこいの日でした。
おととい、里では雨だったのですが、山は雪だったようで日陰には雪が残っていました。
前に歩いたのが1月18日ですが、その時に比べ木の芽が大分膨らんできています。
植物は季節の変化に敏感ですね。モミジイチゴも芽も赤く目立つようになりました。

Kikohagumahana
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種の正体、花はこれです。そうですキッコウハグマの種です。一つの花から3つの小花(3個の種)が出ている様子がわかります。(種が落っこちてしまったものもありますが)

(キッコウハグマの種 '08.2.5) 花は11月に撮影したものです。

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2008年2月 4日 (月)

ミミナグサとオランダミミナグサ

昨日はみぞれ混じりの冷たい雨が降っていましたが、今日は冬晴れの良いお天気になりました。気温も10°まで上がりました。
MiminagusaOrandamimi左(ミミナグサ) 右(オランダミミナグサ)’08.2.4 立春
在来種と帰化植物の比較が良く話題になりますが、今日田んぼを散策中、在来種のミミナグサと帰化植物のオランダミミナグサが近くにありましたので、冬の状態を比較してみました。
今の時期の方が葉の形の違いがなどが良くわかりますね。
オランダミミナグサは何処でも見られますが、ミミナグサはなかなか見られなくなりました。

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2008年2月 3日 (日)

イチヤクソウの花がら

Itiyakuso先日,近くの山で低木の葉が繁ると入れない薮にはいってみました。枝が枯れていて今の時期は簡単に入れます。
イチヤクソウの花がらが数個見つかりました。ここではイチヤクソウの花を見た事の無い場所でしたので、嬉しくなりました。
冬の時期の山歩きの楽しさはこんなところにもあります。枯れ木の多い時期に葉を見つけておいて、花の時期に訪れる楽しみがあります。
珍しい花ではありませんが、今年はここで花を見られそうです。イチヤクソウの葉は良く見かけるのですが花をつけない株も多いようです。
(イチヤクソウの花がら (08.1.31)

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2008年2月 2日 (土)

ゲンゲ

Genge2
先日,屋久島の知り合いのBlogでゲンゲが咲き出したという紹介がありました。
こちらのゲンゲはどんな様子か今朝、近くの田んぼに見に行ってきました。今朝は氷点下まで冷え込み、紅葉した葉にびっしりと霜がついていました。
こちらではあと2ヶ月しないと花は咲きません。
狭い日本ですが北と南でこんなにも違うのかと、あらためて実感しました。
(ゲンゲ 紫雲英 '08.2.2)

Oinunohuguri
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あたり一面霜で真っ白、そんな中けなげに咲いているオオイヌノフグリを見つけました。
あと一ヶ月もすれはこのあたりもすっかり早春の装いとなるでしょう。

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2008年2月 1日 (金)

ノキシノブ

Nokisinobu山を歩いていると、苔の生えた古木などについている単葉のシダを見かけます。似たものは他にもありますが、一番良くみかけるのがノキシノブです。
軒下などに良く生えているので「軒忍」という和名がついたといいますが、茅葺き屋根の時代のことでしょう。
岩の上などでも見かけます。常緑なので、園芸種も多いようです。
葉の裏に見える丸いポツポツはソーラスといい胞子が入った袋です。シダは胞子を飛ばし増えていきます。
(ノキシノブ '08.1.31)

ホームページに「花アルバム(26)と今月の花(1月)」をアップしました。右のやまそだちHOMEPAGEをクリックして見て下さい。

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