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2008年7月28日 (月)

至仏山の花観察(3)

Takanebara2
タカネイバラとは長野県で見て以来2度目の出会いです。
花の時期は少し遅く、終わっているものが多いようでしたが,探すとぽつりぽつりと花が見られました。
紅紫色の鮮やかな色ですが、葉の色との対比がとても良いと思います。
まさに高嶺の花です。
花が大きく、別名ミヤマハマナスの名が付けられているのが納得できます。
(タカネイバラ 高嶺薔薇 '08.7.24)

Jyosyuazumagiku
アズマギクも種類が多く、地域により違いがあるようでジョウシュウアズマギクは至仏山や谷川岳などの蛇紋岩地に生育しています。
岩場にしがみつくように咲いていました。
タカネイバラに比べると花の色も薄く、質素な感じでこれもまた味わいがあります。
東菊という和名が付いていますが、東国に多いので付いた名前だそうです。
園芸品でアズマギクと呼ばれるものがあるようですが,全く別の種のようです。
(ジョウシュウアズマギク 上州東菊 '08.7.24)

写真をクリックすると大きく見られます。

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野の花」カテゴリの記事

コメント

アライグマさん

いつもありがとうございます。
私も白馬で両方見ているのですが、株が多くないので比較があまりできません。
今回も尾瀬の図鑑、ビジターセンターの資料がタカネバラになっていましたのでタカネバラとしています。
小葉の数と葉が丸いかな、程度しか見ていません。
大きさなどはダブっていますので、難しいですね。
何回か現物を見て、自分なりに特徴をつかむしか無いようです。

投稿: やまそだち | 2008年7月29日 (火) 07:37

今晩は(^^)/~
いま、「八方尾根花の旅」という現地で買ってきた本を見ているのですが
   タカネバラ      オオタカネバラ
花 大きさ4~5cm    3~4cm
   枝先に1~2個    枝先に1個
葉 長さ6~11cm    8~15cm
   先は尖らない    先はやや尖る
など書いてあります。(他にも幾つか書いてあるけど)
変なのはオオタカネバラのほうがタカネバラより小さいみたい。
あと、八方ではタカネバラは自然研究路、オオタカネバラは黒菱平とオオタカネバラのほうが標高の高い所に在りました。

投稿: アライグマ | 2008年7月28日 (月) 22:03

信徳さん

高山植物は色の鮮やかなものも多いですが、一目に付かない、黄緑色や褐色の花もありますね。
でも、良く見るとそういう花も味があり良いものです。
トンボソウの仲間なども地味ですが、良い花だと思います。

投稿: やまそだち | 2008年7月28日 (月) 21:46

ペンさん

こんばんわ!
前日、激しい夕立があったようで、花が大きいので雨などで痛むのでしょうか?
白馬で見たものは、しゃきっとしていました。

投稿: やまそだち | 2008年7月28日 (月) 21:43

色の対照的な二つの花ですが至仏の岩肌にしっかり咲いているのですね。両方ともそれぞれに特徴があり素晴らしいです。

投稿: 信徳 | 2008年7月28日 (月) 21:10

 やまそだちさん、こんばんは。
 タカネバラってなかなかいい状態のにお目にかかれず、疲れた感じのが多いと思います。痛みやすいのでしょうか?。7月中旬に至仏山に登ったときにも見たのですが、状態はもう一つでした。

投稿: ペン | 2008年7月28日 (月) 20:55

yuukoさん

普通のアズマギクは草むらのような場所に生えています。
蛇紋岩の植物はなかなか面白いです。

オオタカネバラも見ているのですが、タカネバラとの区別がまだはっきりできません。
葉の形が違う、という事で見ているのですが・・

投稿: やまそだち | 2008年7月28日 (月) 20:37

ジョウシュウアズマギクは厳しい場所に生えているのですね
よくこんな所で萎れないものですね

タカネバラはミヤマハマナスともいわれるのですか
オオタカネバラよりは小さいのでしょうか?

投稿: yuuko | 2008年7月28日 (月) 19:44

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