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2008年8月

2008年8月31日 (日)

バアソブ

昨日は6年ほど単身赴任していた事業所の職場の同窓会出席のため、群馬県まで出かけました。
夕べは雨が降りましたが,今朝は上がったので榛名湖近辺を散策してきました。
マツムシソウがまだ沢山咲いていました。マルバハギ、ママコナ、ワレモコウ、シラヤマギク、サラシナショウマ、オミナエシなどが見られました。

Basobuバアソブをしばらくぶりで見ました。
良く似たツルニンジン(ジイソブ)は良く見られるのですが、バアソブの方は見る機会が少ないです。
ツルニンジンに比べ花がちょっと小さく、花の時期には葉の裏や縁に毛が生えていますのでツルニンジンと区別出来ます。
キキョウ科のつる性の多年草で、やや丸い鐘形の可愛い花を下向きに沢山つけます。
「ソブ」はそばかすの事で花の内側の斑点をおばあさんの顔のそばかすに例えた和名です。
(バアソブ '08.8.31 群馬県)

happy01ホームページに「花ルバム32」「今月の花9月」をアップしました。

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2008年8月29日 (金)

オオニシキソウ

Onisikiso毎年、今の時期散歩すると道路脇に沢山咲いている地味な花があります。
写真は何回か撮っているのですが、あまりにも地味な花ななので紹介する機会がありませんでした。
オオニシキソウというトウダイグサ科の帰化植物です。
トウダイグサの仲間はみな花は地味ですが、ノウルシやナツトウダイなどは葉がきれいなのでそれなりに目に入ります。
しかし、コニシキソウやオオニシキソウは普通の人が見たら、つまらない雑草にしか見えないでしょう。
同じ仲間の畑で良く見られた在来種のニシソウはあまり見かけません。見られるのは帰化のコニシキソウの方です。
(オオニシキソウ '08.8.29)

明日、明後日は出かけるためお休みです。今度は山ではありません。

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2008年8月28日 (木)

モミジガサ

Momijigasa東北では「シドケ」と呼び若葉を山菜として食べます。
コウモリソウの仲間ですが、この仲間はみな変わった葉の形をしています。
花はみな白い地味で目立ちませんが、葉が変わっているので山を歩いていると良く目にとまります。
モミジ(カエデ)に似ている葉のものは名前にモミジが付けられているものは多いです。
(モミジガサ '08.8.24)

山菜には色々な名前がついていますが、モミジガサも「シドケ」のほかに木下にはえるので「キノシタ」と呼ばれ、さらにトウキチナ、タイコウナとも呼ばれる人気の山菜のようです。

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2008年8月27日 (水)

マツカゼソウ

Matukazesoミカン科のマツカゼソウが咲き出していました。
「松風草」という風流な和名が付けられています。
茎や葉がやわらかく、わずかな風でゆらゆらと揺れます。
「松風草」はこの花が風に揺れる様からの命名のようです。
葉が丸く、ちょと変わった雰囲気が好きです。
花は白い小さな四弁の花で目立ちませんが、葉だけでも鑑賞できる草花です。
この花が咲くと「もう夏も終わり秋が来たな」と毎年思います。
(マツカゼソウ '08.8.24)
Matukazeso2


写真をクリックすると大きく見られます。

天気予報では今週は雨模様との事ですが、月曜日少し降っただけで、昨日も今日も良いお天気になりました。
最近、天気予報が全くあたりませんね。こんなことを言っていると明日は雨かもしれません。

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2008年8月26日 (火)

ツルニガクサ

Turunigakusaaシソ科の花です。苦草の名前が付いているので葉が苦いのかと思ったら茎も葉も苦くないそうです。
また蔓苦草なのに蔓ではありません。地下に細長い走出枝を出すそうですがニガクサも同じように細長い走出枝だすそうですのでなぜ蔓の名がついているのでしょうか?
山の日陰でこの時期に良く見かけますが、花付きの良いものになかなか出会えません。
観察会で比較的花のきれいなものに出会えました。
ニガクサと良く似ていますが、ツルニガクサは萼に腺毛が生えていますのでルーペでのぞいてみると区別できます。
(ツルニガクサ '08.8.24)

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2008年8月25日 (月)

オオキツネノカミソリ

Okitunenokamisoriキツネノカミソリは本州、九州、四国で見られますが、オオキツネノカミソリは図鑑によれば関東地方以西〜九州で見られるとなっています。
キツネノカミソリは地元で毎年見ていますが、オオキツネノカミソリは見た事がありませんでした。
23、24日と愛知県に出かけた際、初めて見ました。前日の大雨で大分痛んでいましたが、なんとか撮影も出来ました。
Ookitune2

何時も見ているキツネノカミソリに比べ色が薄いように感じましたが、生育環境のせいでしょうか。
キツネノカミソリとの違いは葉や花が少し大きく、雄しべが長く突き出るところだそうです。
(オオキツネノカミソリ '08.8.24)

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2008年8月22日 (金)

カラスウリの花

Karasuuri331前から撮りたいと思っていたカラスウリの花をようやく撮ってきました。
カラスウリの花は夕方、日が暮れた頃から開き始め7時頃にはレース糸のような真っ白の花が開きます。
数時間で精気がなくなり、明け方にはレース糸はしぼみはかない命が終わります。

Karasuuri323
夕方6時頃下見をし、今晩咲く花を確認します。7時過ぎ蚊取り線香を腰に下げ、懐中電灯を持って畑の脇の薮に向かいます。18日〜21日まで4日間通いました。20日は雷と夕立で途中で撤退しました。
人に見られたら、怪しきものと警察に通報されるかもしれません。
(カラスウリ '08.8.21 19:50)

Kikarasuuri3
良く似たキカラスウリも夕方から開きますが、昼頃まで咲いてるものがありますので、こちらは午前中なら見られます。
キカラスウリの方はフリルが短いです。
カラスウリの実は朱赤色に色づきますが、キカラスウリ(黄烏瓜)は名前のとおり黄色に熟します。

(キカラスウリ '08.8.18 7:00)

明日、明後日はお休みします。今度は何処かな?

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2008年8月21日 (木)

タヌキモ?

今日も夕方にわか雨が降り,急に涼しくなりました。中旬前は全く雨が降らなかったのにここ2、3日夕方になると雨が降ります。

TanukimoTanukimoha(左 タヌキモの花)(右 タヌキモの葉 小さな丸いのが捕虫嚢 '08.8.20)
昨日,近くのため池で見たタヌキモの仲間です。
食虫植物で水中に浮いています。葉に小さな捕虫嚢があり、これで水中のミジンコのような水中にいる微生物を捕らえて、捕虫嚢に生息するバクテリアの力を借り消化しているようです。
この仲間も幾つか種類がありますが、図鑑で調べたのですがはっきり分かりませんでした。調査中です。
今の段階ではタヌキモではと思っています。
右が葉ですが先の方が狸のしっぽに見えますか?
これが名前の由来のようです。

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2008年8月20日 (水)

ガガイモ

Gagaimo植物の名前の由来は様々ですが、色々な説があるものや、良く分からないものも多くあります。
ガガイモは古名はカガミというそうですが、それがガガイモにどうしてなったかは???です。
真夏の原っぱで見かける多年草の花ですが、年により花つきかなり違います。この場所は今年は花が多く、良い花が一面に咲いていました。
こんな状態のものはなかなかお目にかかれません。
淡い紫色の花ですが、内側に長い毛が密生しているのでさらに色が薄く見えます。
近くで見ると良い花ですが、ちょっと離れると目立たない花です。
(ガガイモ '08.8.19)
写真をクリックして大きくしてみて下さい。

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2008年8月19日 (火)

ナンバンギセル

Nanbangiseruオオナンバンギセルは紹介しましたが、ナンバンギセルはまだ紹介していませんでした。
ガガイモが見頃だと言う電話をもらい、見に行った帰りに以前から見に行っているナンバンギセルの生育地に寄って見ました。
10年以上前に分譲された宅地でまだ住宅が建てられていない区画が数カ所あり、ススキが生えておりその根元に沢山出ています。
家が建てば消えてしまうでしょうが、今の所,草ぼうぼうです。
花がキセル(パイプ)に似ているのでこの名がついていますが、別名「思草」という風情のある名前もつけられています。物思いにふけっているように下をむいているからとか。
(ナンバンギセル '08.8.19)

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2008年8月18日 (月)

ヤマハハコ

Yamahahako比較的低い山から高い山まで生育しているので、見る機会が多い花です。
白く花びらのように見えるのは総苞片で、真ん中の黄色いのが花です。
学名はAnaphalis margaritaceaでマルガリタケア(margaritacea)は「真珠状の」という意味だそうです。
また英名はParlly everlastingで「いつまでも変わらない真珠のような花」といった意味だそうです。
素敵な名前がつけられています。まさにドライフラワーにぴったりの花ですね。
草むらにひっそりと咲いていたもので,まとまって咲いているものとは違った雰囲気のものになりました。
(ヤマハハコ 山母子 '08.8.15)

sign01四年前、中国四川省に行った時の写真で未紹介のものが,そのままになっていました。今回整理しHPに「雲南省の花旅(2)」としてアップしました。のぞいて見て下さい。

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2008年8月17日 (日)

アカモノの実

Akamonomi先日、蔵王山麓に行ったとき、標高1300m地点まで登って見ました。
キンコウカ、ノハナショウブ、ノギランなどの花がらが見える中、真っ赤な実が目に入りました。別名イワハゼとも呼ばれます。
アカモノの実でした。良く似たシラタマノキは白い実がなりシロモノと呼ばれ、それに対し付けられた名前です。
ツツジ科の矮生低木はみな可愛い花を咲かせますが、アカモノも初夏に釣鐘形の淡い紅色の花を咲かせます。
シラタマノキは花より実の方が目立ちますが、アカモノはやはり花の方がきれいです。
今年は至仏山で花は見ていますが、時期がちょっと遅かったので良い花は見ていません。
(アカモノ 赤物 ツツジ科 '08.8.15)

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2008年8月16日 (土)

ブタクサとオオブタクサ

セイタカアワダチソウにぬれぎぬを着せた、花粉症の原因の嫌われ者です。
ブタクサの芽出しを最初に見た時はコスモスの芽出しと間違えました。
ブタクサの細かい切れ込みのある葉の幼苗はなかなかきれいで,園芸種のようで、どんなきれいな花が咲くかと思わされます。
ブタクサもオオブタクサも風媒花で大量の花粉を飛ばします。(ぬれぎぬをきせられたセイタカアワダチソウは虫媒花です)
どちらも北アメリカ原産の帰化植物です。
ブタクサの方が良く見られますが,オオブタクサも大群落を作っているのを見かけます。
(左 ブタクサ)     (右 オオブタクサ '08.8.13)
ButakusaObutakusa

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2008年8月15日 (金)

今年のオオナンバンギセル

昨年、Mさんからオオナンバンギセルの情報をもらい8月22日に見にいきました。
今年も咲き始めの情報をもらい、昨年より一週間早く今日行ってきました。
昨年のような大株は見られませんでしたが、あちこちに咲いていました。
あと何日かしたら見事な花が見られそうな株もありました。
今日はMさんに、上の方の草原まで案内してもらいました。
オミナエシ、フクシマシャジン、マルバダケブキ、ヤマハハコ、咲き始めのマツムシソウ・ウメバチソウ・エゾシオガマなどが見られました
(オオナンバンギセル '08.8.15)
Onanbangiseru08Onanban082

高速を使うと蔵王山麓まで、4時間弱で行けます。
Mさんありがとうございました。

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2008年8月14日 (木)

イヌザンショウ

Inuzansyo暑い日が続いています。木陰にいれば外の方が涼しいので、近くの山に散歩に行ってみました。
山道にはコガンピ、トキリマメ、イブキボウフウ、タチフウロが咲いています。シラヤマギクもちらほら花を開き始めていました。
紹介した事の無い花がないかと歩いていると、イヌザンショウの花が目に入りました。
犬には気の毒ですが、人間にとって役に立たないものにはイヌ(否)をつけて区別しています。サンショウに似ているが香りが劣るのでついた名前です。
サンショウとの一番簡単な見分け方は刺が対生ならサンショウ、互生ならイヌザンショウです。
花も良く観察すると作りがちょっと違います。どちらも雌雄別株です。
(イヌザンショウ雄花 '08.8.13)

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2008年8月13日 (水)

ミズギク

Ozemizugiku2オゼミズギクは一昨年9月に紹介していますが,花が終わりに近い時期でした。
先月行った時は咲き始めでしたが、今回は満開の状態を見ることができました。そこで再登場です。
原では黄色のオゼミズギクと紫色のサワギキョウが競演していました。
ミズギクの変種でミズギクとの違いは葉の裏の腺点が多いという事ですから見かけは全く変わらず,アマチュアには区別の必要はないですね。
水菊の名前通り、湿原に生えるキクです。
「オゼ」の名のつく植物はオゼヌマアザミ・オゼタイゲキ・オゼミズギク・オゼトリカブト・オゼソウ・オゼコウホネ・オゼノサワトンボとありますが、今回オゼノサワトンボを見ましたので,これで全部見た事になります。

(オゼミズギク 尾瀬水菊 '08.8.9)

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2008年8月12日 (火)

チョウジギク

Tyojigiku尾瀬ケ原で見た花です。
キク科の花は舌状花と管状花両方を付けるものが多いですが、チョウジギクは管状花だけをつけます。
真っ白な花柄の先に黄色い管状花を付けます。
咲き出したばかりで,最初の1、2個しか咲いていませんでしたが真白い花柄が日を受けて輝いて,とてもきれいでした。あと一週間もすれば花も大分咲いてくるでしょう。
尾瀬にも何カ所かあるようですが、私が見るのは何時も同じ場所です。
ウサギギクと同じ仲間ですが、あまり似ていません。

(チョウジギク 丁字菊 '08.8.10)

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2008年8月11日 (月)

アリドオシラン

アリドオシランは今まで何度か見ていますが、笹の中に1、2本出ているものばかりでした。
花が小さく,暗い場所に生えており、しかも白色、まともな写真を撮った事がありませんでした。
今回、10本以上かたまったものが見られました。山道の脇でそう暗くもなく、なんとか写真が撮れました。
真夏のランではコイチヨウランやキソチドリなどに比べるとあまり目にすることが少ないマイナーなランです。
茎や葉がアリドオシ(アカネカ科の低木)に似ています。
(アリドウシラン 蟻通蘭 '08.8.9)
Aridosiran2Aridosiran4

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静かな尾瀬

Ozehuti(尾瀬ケ原から燧ケ岳を '08.8.10)
9,10日とまた尾瀬に行ってきました。2週間前とは花の様子も大分変わっており、オゼミズギクが満開、サワギキョウが3、4分咲き、チョジギクが咲き始めていました。
コースはアヤメ平でコースで人には数人しか会わず、静かでした。
アリドウシランの群落が見事、タケシマラン、オオバタケシマランが真っ赤な実を沢山つけていました。

2日目は原をのんびり歩いて帰ってきましたが、予想以上に人は少なく静かな尾瀬を楽しめました。

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2008年8月 8日 (金)

ナツとアキのタムラソウ

アキノタムラソウが咲き出していました。
タムラソウという名前の植物にはキク科とシソ科がありちょっとややこしいです。
キク科のものはタムラソウといい、シソ科のものはアキノタムラソウと言います。
アキノタムラソウはアキギリ属(Saivia)で、似たものにナツノタムラソウ、ハルノタムラソウがあります。
花の咲く時期により春、夏,秋の名前がついていますが,今の時期はナツノタムラソウ、アキタムラソウが見られます。
ハルノタムラソウは四国で一度見ていますが、紀伊半島、四国、九州に分布しています。
アキノタムラソウとナツノタムラソウは良く似ています。違いは・・・

NatutamuAkitamu
左(ナツノタムラソウ '08.7,24) 右(アキノタムラソウ ('08.8.8)
写真を見比べて下さい。
雄しべが飛び出しているのがナツノタムラソウです。(変種のミヤマタムラソウかも?)
タムラソウ(田村草)の名前の由来は良くわかりません。

今日も昨日に続き暑い日でした。
明日,明後日と出かけますのでお休みです。

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2008年8月 7日 (木)

イブキボウフウ

Ibukibohu伊吹山は滋賀県と岐阜県の県境に南北に連なる山です。伊吹山は花の多い山で、イブキという名のついた植物は沢山あります。
良く知られているものとしてはイブキジャコウソウ・イブキトラノオ・イブキフウロ・イブキスミレなどがありますが、イブキボウフウもその一つです。
セリ科の仲間は皆にていますが,葉の形などである程度区別できます。
日立近辺ではそう沢山は見られませんが、何カ所かで見られます。
山道で涼しげに咲いていました。

(イブキボウフウ 伊吹防風 '08.7.29)

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2008年8月 6日 (水)

カワラサイコ

Kawarasaiko_2植物名で忘れやすいものが幾つかありますが、このカワラサイコも名前がすぐ出てこない事が多い一つです。理由は良くわかりませんが「あれあれ」という花の一つです。。
河原や砂地に生える植物で、こちらでは海岸の砂地に生えています。
夏の海岸は日が強く,黄色が飛んでしまい撮りにくい花ですが,昨日は曇り空で,なんとか黄色が飛ばずに撮れました。
今の時期、海水浴場は駐車場も満杯で砂浜には人があふれていますので、人のいないお隣の東海村の砂浜に行ってきました。
サーファーが波乗りをしていました。
(カワラサイコ 河原紫胡 '08.8.5)

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2008年8月 5日 (火)

ピンク色のハマゴウ

Hamgo082、3,4日と蒸し暑い3日間でした。あまりの暑さに朝の散歩以外は家にこもっていました。
今日はぐっと涼しくなり、ようやく海岸に行ってきました。
ハナゴウが咲き始めていました。ハマゴウの花は普通淡い青紫ですが,時々このようなピンク色の株を見かけます。
写真を撮っていたら、散歩にきたおじいさんが「マンケシの花だよ、この実を風呂に入れると良い香りがするよ」と声をかけられました。
図鑑を調べましたが「まんけし」という名前は見つかりませんでした。
砂浜に這う,低木ですが,以前に比べ海岸の砂浜が減っており、大群落が減ってきています。

(ハマゴウ '08.8.5)

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2008年8月 4日 (月)

アメリカネナシカズラ

Amerikanenasi北アメリカ原産の寄生植物です。海岸でひものような黄褐色のつるをハマゴウに絡ませていました。
花も実も小さく直径3mmくらいです。
ネナシカズラの学名はCuscuta PentagonaでPentagonaは「5稜のある」と言う意味です。花を上から見ると五角形なので付けられtいます。
アメリカ国防省の通称ペンタゴンも建物が五角形ですね。
(アメリカネナシカズラ '08.8.1)

*学名
万国共通の植物の名前で原則としてラテン語を使用する事になっています。
属名と種小名で表します。Cuscutaが属名(ヒルガオ科)でPentagonaが種小名です。

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2008年8月 3日 (日)

コケオトギリ

Kokeotogiri花の直径は7、8mmくらいです。田んぼの淵などで良く見かけるのですが、これはちょっと湿っぽい草むらの敷石の間に群生していました。
この場所が気に入ったようです。
オトギリソウは普通、葉に黒点がありますが、このコケオトギリには黒点がありません。

誰も人がいないから,良いですが,こんな暑い時に這いつくばってこんな小さい花を撮っているのを見たらどう思うでしょうかね。
良く似たヒメオトギリというのがあるそうですが、この写真ははコケオトギリで良いと思います。

(コケオトギリ '08.7.31)

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2008年8月 2日 (土)

トチバニンジンの実

Totibaninjin_27月はあちこち出かけており,近くのフィールドをあまり廻っていなかったので尾瀬から帰ってからは、マイフィールドの花達に挨拶回りをして歩いています。
花の種類は少ないですが、ヤマユリ、オオバギボウシ、ソバナ、キキョウなどが出迎えてくれました。
林の中で真っ赤な実が呼んでいます。近づくとトチバニンジンの実でした。
花は黄緑色で目立ちませんが実は真っ赤でよく目立ちます。今の時期赤い実と言えば,他にはマムシグサの仲間くらいです。
こう暑いと山で出会う人はいないですね。
(トチバニンジン '08.7.31)

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2008年8月 1日 (金)

ホザキシモツケ

Hozakisimotuke39687月26日尾瀬の帰り、戦場ヶ原で小休憩、ホザキシモツケが良い状態で咲いていました。早速カメラを出して撮影。
日光は混むのでなかなか出かける気にならないのでラッキー!
ホザキシモツケは北海道では普通に見られるようですが、本州では霧ヶ峰と日光戦場ヶ原にしかないそうです。
当然のことながら一つ一つの花はシモツケと同じです。
穂状の花は下から咲いてくるものが多いのですが、この花は上から咲いてくるようです。
何時もより早めに日光を通過するので混むのを覚悟していたのですが、予想外に空いていました。
(ホザキシモチケ '08.7.26)

happy01ホームページに「花アルバム31」「今月の花8月」を載せました。
ご覧ください。

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