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2009年1月

2009年1月31日 (土)

ミズキの木肌と樹形

夜半からまるで台風のような風と雨、10時過ぎにようやく風も止みました。今の時期にこんなのは記憶がありません。
2日間の雨で図書館で借りた本も読み終わり、写真整理も進みました。
  (ミズキの木肌と樹形 '09.1.29)
MizukihadaMizuki2
全国何処でも見られる初夏を告げるミズキ、水木の和名は樹液が多く、春先枝を切ると水が吹き出すことから付けられました。(カエデなども同じように樹液が出ます)
木肌もカエデに似ており、木肌だけでは難しいかもしれませんが、樹形に特徴があります。
枝が水平に広がり、階段状になります。若い枝は赤く良く目立ちます。
私の田舎の群馬県では1月、小正月にこの木に繭玉団子をさして飾ります。
どんど焼きであぶって食べました。

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2009年1月30日 (金)

アカメガシワの木肌

Akamegasiwahada一昨日、昨日と冬芽を紹介しましたが、樹木の名前を同定するのに便利なものに木の肌(樹皮)があります。これはですと一年中観察できます。
木の肌にも個性があり、かなり役に立ちます。
ただ、木の肌は多様で若木などはやっかいですが、成木ならかなり見分けられます。生育地、冬芽、樹形などと組み合わせれば大体見分けられます。

これはアカメガシワの成木の木肌です。白っぽい縦の筋が編み目のようになっているのが特徴です。これは一度覚えると他の木と間違える事はありません。 若木は編み目のへこみが薄い感じ、老木は深くへこみます。
(アカメガシワの木肌 '09.1.29)
happy01
本日、HPに「花アルバム(35)」11、12月の花、今月の花(2月)をアップしました。
時間の空いた時にでもご覧ください。

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2009年1月29日 (木)

ヤマウルシの冬芽

Huyumeyamaurusi昨日、山で撮ったヤマウルシです。
私は山村で育ったので、子供頃は良くヤマウルシにかぶれ学校を休みました。大人になりあまりかぶれなくなりましたが、今でも夏に薮こぎなどすると、首や耳の裏などかぶれることがあります。
漆塗りに使うウルシ(植えたものが野生化しています)は冬芽もちょっと違います。

昨日のガマズミの冬芽は芽が芽鱗と呼ばれる鱗片で覆われていますが、ヤマウルシの冬芽は裸芽といって鱗片が無く、むき出しになっています。
外側は褐色の毛におおわれています。
(ヤマウルシ '09.1.29)

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2009年1月28日 (水)

ガマズミの冬芽

1ヶ月ぶりで近くの山を歩いてきました。平地を毎日1時間は歩いていますが,やはり山道は違いますね、足を鍛えるには平地では駄目ですね。
花はないので、今日はもっぱら冬芽や木肌など冬枯れの木を観察してきました。

Huyumegama樹木は花や葉が在る時は名前も分りやすいのですが、すっかり葉が落ちた今の時期はなかなか難しいです。冬期の木の名前の同定は、樹形、枝の様子、木の肌、葉痕、冬芽などで行います。
中でも冬芽は一番有効な方法です。夏に葉だけでは決め手にならない場合なども冬芽で木の名が分る事もあります。
冬芽図鑑が一冊あると便利です。

夏、白い花を咲かせ、秋に真っ赤な実を付けるガマズミの冬芽です。
写真は先端につく頂芽と呼ばれるものです。この下の方に付く芽は側芽と呼ばれガマズミは対生です。
あらい毛に覆われ暖かそうですね。

(ガマズミの冬芽 '09.1.28)

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2009年1月27日 (火)

昨日は大霜、今日はぽかぽか

昨日はこの冬一番の冷え込みで一面真っ白な大霜でした。
昨日は咲き始めたオオイヌノフグリやヒメオドリコソウもしぼんでいました。
今日は打って変わってぽかぽか陽気になりました。
昨日はホカロンを付けての散歩でしたが、今日は毛糸の帽子も手袋も不用でした。

SimotodaigusaHaruoinu2
  (昨日のトウダイグサ)       (今日のオオイヌノフグリ)

トウダイグサは秋に真っ赤に紅葉してきれいですが、その頃は緑だった葉が霜を受けて色付いたようです。秋の紅葉とはちょっと違う紅葉です。

オオイヌノフグリは大分花が増えてきましたが,さすが昨日は寒く開いていませんでしたが,今日はあちこちで沢山花を広げていました。植物は敏感ですね。

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2009年1月26日 (月)

シロツメクサに大霜

今朝は昨日以上に冷え込み、朝起きて、外を見ると真っ白に霜が降りていました。大霜と言うのでしょうか?
あまりにも寒いので8時過ぎに散歩に出ましたが、田んぼも畑も真っ白です。
雪をかぶったようで、草たちの葉も見えないような場所もあります。
あぜ道を歩くと、霜柱がザクザクと音をたてます。
どれもきれいに「霜化粧?」をしています。

Simotumekusa2_2Simotumetusa (シロツメクサ 白詰草 '09.1.26)
まだ、Blogで紹介していないシロツメクサを撮って見ました。
クローバーと呼ばれ親しまれているので誰でも知っているヨーロッパからきた帰化植物です。
四葉のクローバーを探しましたが、この霜では無理でした。
良く見るとシロツメクサの葉も紅葉するんですね。

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2009年1月25日 (日)

ヤエムグラに霜

Simoyaemugura今日は5日ぶりで良い天気になり,朝は冷え込みました。
こんな日の散歩で目に入るのは霜をかぶった植物達です。

赤く染まったヤエムグラの葉に降りた霜です。
ヤエムグラは葉や茎に下向きの刺が生えており,ほかのものにひっかかります。
子供の頃は「勲章草」と呼び茎の先の方を採って胸に付けて遊んだものです。このような野山での遊びは消えていってまうのでしょうね。

人里のおなじみの植物ですが、花も地味ですので、この時期が一番きれいな姿でしょうか。
(霜 ヤエムグラ '09.1.25)

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2009年1月24日 (土)

赤く染まった草達(5)

Akagisigisi今日は9時頃から雪がちらちら降り始めました。初雪ですが地面が白くなる事もなく午後3時頃には止んでしまいました。
これで4日もお天気が悪く,散策もしていません。

赤い葉も大分紹介してきましたが、スイバに良く似たギシギシです。
同じ仲間だけあり、スイバと同じようにきれいに色付きます。
ギシギシにはギシギシ、エゾノギシギシ、アレチギシギシ、ナガバギシギシと4種類ほど似たものがあり、この状態で私にはどれか何か分りません。(果実を見ないと同定できません)
(ギシギシの仲間 '09.1.20)

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2009年1月23日 (金)

赤く染まった草達(4)

Akaoinu2こんなものも赤く染まります。
でも秋の木の葉の紅葉と少し違う感じの色です。
オオイヌノフグリは今の時期も花を咲かせていますが、花を咲かせている株は緑色の葉をしています。
赤く染まったものに花が咲いていないか探しましたが,赤い葉の株は蕾も一つも付いていませんでした。
←(オオイヌノフグリ '09.1.20)

Akayomogiこんなヨモギの葉もあまり見かけないかもしれません。ヨモギの葉を摘む頃にはもう見られません。
日当りの良い草むらでは、今の時期、もう新しい柔らかい芽が顔を出しています。
もうヨモギ摘みが出来そうです。子供の頃は餅草と呼んでいました。
ヨモギの名前の由来も色々あるようですが、「良く萌えでる草」善萌草が一番気に入っています。
→(ヨモギ '09.1.19)

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2009年1月22日 (木)

赤く染まった草達(3)

Akakarasunoendoカラスとスズメの赤い葉です。
昨日のホトケノザやヒメオドリコソウよりは地味な色です。
カラスノエンドウは茎が伸び始める時期ですが、まだまだ寒く霜に当たると伸び始めた葉が赤く染まります。
今から茎を伸ばしていても花が咲くのは3月です。1、2月に花を見た事はありません。
←(カラスノエンドウ '09.1.20)

Akasuzumeno_2スズメノヤリはイグサの仲間(イグサ科)ですが葉の形はイネ科とそっくりで、紅葉します。
田んぼの脇の土手で真っ赤に染まっていました。
春に咲く頭花の様子から雀の槍の名前がついています。
小さいので雀です。
→(スズメノヤリ '09.1.20)

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2009年1月21日 (水)

赤く染まった草達(2)

Akahotokenoza
今日は良く似た二つを紹介します。
スイバの葉の赤色とはちょと違い、赤ワイン色を明るくしたような感じのきれいな色の葉のホトケノザです。
この株は花の色も濃くハッとするほどきれいでした。
ホトケノザもこれからは日一日と花の数も増えて行きますが、こんな葉が見られるのほんの一ヶ月くらいでしょうか。

←(ホトケノザ '09.1.20)

Akahimeodorikoこちらも似た感じの色のヒメオドリコソウです。この葉の色はワィンレッドでしょうか。
寒さで色付くのは長い柄を持つ、下部に付く葉です。花に近い上の方に付くの葉は柄が無く春でも赤紫色を帯びています。
こうして見ると葉の形はホトケノザと良く似ていますね。どとらもオドリコソウ属ですから当然ですね。花の形も似ています。
ヒメオドリコソウは帰化植物です。
→(ヒメオドリコソウ '09.1.20)

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2009年1月20日 (火)

赤く染まった草達(1)

ようやく寒くなり、草の葉が真っ赤に染まってきました。
そこで今日の散歩は「赤い葉観察」です。一番きれいに染まるのはスイバですが、良く見るとほとんどの葉が赤く色付いています。
寒いので、一杯やろうかと皆でお酒を飲んだようです。真っ赤な顔、ほんのりそまった赤、黒っぽい赤、茶色っぽい赤と様々です。
皆さんはどの色がお好みでしょうか?
Akasuiba2Akahimesuiba2_2(左 スイバ   右 ヒメスイバ  '09.1.20 )

トップはやはり一番目立つスイバです。
草むらや田んぼのあぜなどで多く見られますが、見事な赤は遠くからも目に入ります。
暖かい地方ではこんなに赤くは染まらないのでしょうか?
スイバより小型のヒメスイバも真っ赤に紅葉します。こちらはユーラシア原産の帰化植物です。
明日は何を登場させましょうか。

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2009年1月19日 (月)

なんの実かわかりますか

Utugimi今日は寒さも一休みのようです。明け方まで降っていた雨もやみ、お日様が出るとぽかぽか陽気になりました。
午後からの散歩は汗をかきました。

良く見かける木の実ですが、なんの実かわかりますか。
お椀のような果実で4本の花柱が残っています。煙管の先のようにも見えますね。
今まで、じっくり見た事がありませんでいたがこんな形だったんですね。
ウツギの果実です。花は下向きですが,果実は上向きになります。
(ウツギの果実 '09.1.19)

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2009年1月18日 (日)

ようやく冷え込み

ようやく冬らしい寒さがやってきました。
今年初めての霜の写真です。16、17、18日と0℃以下の朝になりました。
今朝は曇っていたので、一面真っ白色と言う風景は見られませんでしたが,日が出なかった分いつまでも霜が残っていました。

Simokarasu_2一昨日のカラスノエンドウに降りた霜です。寝坊してしまい散歩が遅くなり、8:30頃の撮影です。日当りはすっかり融けており、田んぼの土手の陰のものを撮りました。ちょっと伸びた赤く焼けた葉に霜がついたところを狙ったのですが霜が多く砂糖菓子のようになってしまいました。
カラスノエンドウは今の時期から茎が伸び始めます。まだ寒い時期なので葉が赤く焼けこれがきれいです。
←(カラスノエンドウ '08.1.16)         
Simotanetuke今朝のタネツケバナです。
今朝は霜を撮ろうと6時に起きたのですが、曇り空のため7時過ぎに散歩にでました。
撮影は7:30分ですが曇り空のため霜がうっすらと降りた程度でした。
タネツケバナは寒さに強く、厳寒の中でも花を咲かせています。田んぼの中ではロゼット状のタネツケバナが一番多く見られます。
←(タネツケバナ '09.1.18)
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画像を拡大して見て下さい。前のものと後ろのもの見え方を変えてあります。どちらが見やすいですか?

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2009年1月17日 (土)

カラスムギ

Karasumugi_3昨日の朝はこの冬一番の寒さになりましたが,今朝もかなり冷え込みました。8時過ぎ散歩に出たのですが、道路脇に付いているの温度計は−1℃になっていました。この時間でも日影は霜で真っ白です。
田んぼ脇の枯れたイネ科の穂に雀が群がっています。まだ実が残っているものがあるのでしょうか?
長いよじれた芒(のぎ)が良く目立つカラスムギの枯れた小穂が目に入りました。花の無い今の時期なのでこんなものも良く目立ちます。
例により烏がついていますので食用にならない麦ということで付けられたようで、カラスが食べるかは?です。
(カラスムギ '09.1.17)

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2009年1月16日 (金)

ナガミヒナゲシのロゼット

Nagamihina地中海原産のナガミヒナゲシは最近道ばたや市街地に帰化し、春先から橙紅色の可愛い花を咲かせているのを多く目にするようになりました。
私が初めて見たのは10年以上前に通勤途中に国道の分離帯です。
最初は園芸種の花が逃げ出したものと思っていました。
ケシの仲間には、含有成分によっては栽培が禁じられているものがありますが、本種は特に問題ないようです。
数年前から私の畑(借りている畑)にも入り込み,ちょっと油断するとあちこちに広がり今の時期ロゼットになっています。
(ナガミヒナゲシ '08.1.16)

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2009年1月15日 (木)

オニタビラコのロゼット

Rozetoonitabi_2先日、春の七草でコオニタビラコ(春の七草ではホトケノザと呼んでいます)を紹介しましたが、その親分のようなオニタビタラコです。
コニタビラコの根生葉はやわらかく、見た目も食べられそうに見えます。
オニタビラコの根生葉は大きく、深く切れ込み、赤紫色を帯びているものが多いです。細かな毛が密生していて触るとふわっとした感じがします。
道ばた、庭のすみ、公園などで良く見られます。
我が家に庭にも出てきます。
食べた事はありませんが、青めのものを茹で、長時間水にさらせば食べられそうです。
(オニタビラコ '08.1.15)

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2009年1月14日 (水)

オオバコのロゼット

ObakoRozettoheraobako   (オオバコ '09.1.14)         (ヘラオオバコ '09.1.13)
今日のロゼットは,道ばた何処でも見られるオオバコです。オオバコは果実が靴などに付き運ばれるので,いたるところに広がってしまいます。
かなり高い山などにも広がってしまい、ちょっと困りますね。
適度に踏みつけにより生き延びるしたたかな植物です。

ヘラオオバコはヨーロッパ原産の帰化植物です。
生育地は路傍や牧草地、堤防などで、刈り取りには強いのですが、オオバコと違い踏みつけには弱いようです。
在来種より帰化植物の方がたくましいものが多いのですがこれは逆です。
和名のヘラオオバコはオオバコの仲間で、葉が細長くヘラ型であることによります。

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2009年1月13日 (火)

Rozetto091今日はロゼットの話です。これからいくつか紹介します。
ロゼットという言葉はバラの花から由来する言葉で、バラの花びらの様な配列を現す言葉です。
植物用語では地表に葉を平らに並べた状態を現す言葉で、多年草の冬越しの姿です。
冬の間は、寒さに耐えられるように地表に張り付き、光を沢山受けられるように広く葉を広げます。この形がロゼットです。
←(オオアレチノギク 上の小さいのはヒメムカシヨモギ)
Rozetto092それぞれ違った形をしており、ロゼットで名前の見分けがつきます。
一番良く見られるのがキク科のオオアレチノギクです。比較的大きく,粉をかぶったように白っぽいものが多いです。花は地味なキク科の植物です。
左の写真は田んぼの土手に生えていたものです。
同じキク科で同じような地味な花を咲かせるヒメムカシヨモギも同じような場所で見られます。
ちょと小さめで赤みがかったものが多いです。
    (ヒメムカシヨモギ)→

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2009年1月12日 (月)

冬枯れのオヒシバ・メヒシバ

Ohisiba寒の入りも過ぎ,実や花も少なくなってきました。しばらく地味な写真が多くなります。
花の時期になると出番のないものや,冬越しの植物を紹介していきます。
枯れ草の中にすっかり枯れたオヒシバとメヒシバを見つけました。
道ばたのどこにでも見られるイネ科の植物です。特にメヒシバは傘を作って遊んだ覚えがあるのではないでしょうか。
花序の穂が太い方がオヒシバです。
力強いのが「雄日芝」、か弱い方が「雌日芝」です。
メヒシバの方はアキメヒシバというのも在り,この状態ではどちらかは不明です。
(オヒシバとメヒシバ '09.1.12)

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2009年1月11日 (日)

ヘクソカズラの実

Hekusomi09木の実も草の実も少なくなってきました。
今の時期でも冬枯れの山野で良く見られるのは黄褐色に熟したヘクソカズラです。
枯れたセイタカアワダチソウの枝に沢山絡まっていました。
おいしそうですが、この実は鳥達が食べないようです。
日の光が当たるとなかなかきれいです。
ちょっと黒光りしたようべっ甲色の実が何個か混じっており、これも味にある色なのですが、全部がこの色はならないようです。

(ヘクソカズラの実 '09.1.11)

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2009年1月10日 (土)

センニンソウの赤紫の葉

Senninsoha09昨日は黄色くそまった葉でしたが、今日は赤く色づいた葉です。
時々見かけるこの色のセンニンソウの葉は寒くなり霜に焼けた色なのか?
確かセンニンソウ紅葉は黄色?だったように思います。
すべてがこの色になっている訳ではなく緑のものの方が良く見られます。
センニンソウは春の緑の葉、夏の白い花、秋のきれいな実、冬の赤っぽい葉と一年中楽しませてくれます。
つる性の植物は絵になりますね。
今の時期、残っている葉は半常緑のものか、花の時期のあとから出て来た葉のようです。
(センニンソウの冬葉 '09.1.7)

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2009年1月 9日 (金)

ウンランの黄葉

Unrankoyo植物は季節ごとに色々な姿を見せてくれます。
海岸に生育するウンランは8月から10月過ぎまでキンギョソウのような花を咲かせます。
花を咲かせた枝はもうすっかり枯れて消えているものがほとんどです。
これは遅れて出た茎なのか、花をつけなかったものなのか、この時期に葉が薄い黄緑色に紅葉していました。
ふちがちょっとピンクがかりとてもきれいだったので撮ってみました。
花が無い時期なのでこういうものも目に入ります。
これが一面に広がっていたら、見事でしょうね。
(ウンラン '09.1.5) 

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2009年1月 8日 (木)

紅梅ほころぶ

Kobai09やはり今年の気候は異常でしょうか?
いつも一番先に咲く、紅梅がほころび始めていました。
暖冬だった一昨年は1月28日に撮影しています。
まだほんの少しが開き始めたところですが,それにしても今までで一番早い咲き出しのような気がします。
今日は風がまったくなく,歩いていると3月になったような気分でした。
今夜から寒くなり雪がちらつくと天気予報は言っていますが、どうでしょうか?
寒くなるのを待つ?毎日です。
(早咲きの紅梅 '09.1.7)

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2009年1月 7日 (水)

ヒメヤブランの種子

先日海岸散歩の時、ヒメヤブランの種子(果実のように見えますが種子なんです)が沢山見られました。
匍匐枝をを出して一面に広がります。種子は真っ黒です。
花の時期にはまばらな花のように感じましたが,こうして種子を見ると結構花は多く付いていますね。
海岸のものは潮風を受けているせいか草むらに生えているものよりが葉も堅いようです。
良く似たジャノヒゲも今の時期に山道などで碧色の種子(これも果実ではありません)を付けています。
こうして観察してみると花も種子もかなり違いますね。似ているのは葉の形です。
(ヒメヤブラン '09.1.5)      (ジャノヒゲ '09.1.7)
HimeraburanmiJyanohigemi

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2009年1月 6日 (火)

春の七草

明日は七草ですね。今年も毎年行く田んぼに七草摘みに行ってきました。
スズナ(蕪)スズシロ(大根)以外の5種をなんとか集めてきました。
私の知っている田んぼで1カ所で全部揃うのはこの田んぼしかありません。
最近はなかなか見つからないコオニタビラコはここでしか見ていません。
ところが今年はこの田んぼがすっかり耕されていました。
焦って隣の田んぼを探したらありました。
でもコオニタビラコがあったのはこの小さい田圃一カ所だけ、来年以降はどうなるか??です。
明日はこれで七草がゆを作り食べます。
スーパーで七草セット300円で売っていました。

左からセリ、ナズナ、ごぎょう(ハハコグサ)、ハコベ、ホトケノザ(コニタビラコ) '09.1.6
Seri09Nazuna09_2Gogyo09Hakobe09Koonitabirako09
Nanakusa09

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2009年1月 5日 (月)

テリハノイバラの実

Terihanoibarami暖かそうなので、昼食後、久しぶりで近くの海岸を歩いて見ました。
さすが風は冷たいですね。でもサーフィンをやってる若者が何人かいます。
ウンランの葉が黄色に紅葉してきれいでした。
枯れ草の中には真っ赤に熟したテリハノイバラの実が沢山並んでいました。
海岸のテリハノイバラは立ち上がらず、砂浜の草の間をを這い廻っています。この実は鳥は食べるのでしょうか?
これから3月頃までは海岸も枯れ草だけになります。
(テリハノイバラの実 '08.1.5)

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2009年1月 4日 (日)

在来種タンポポが

関東地方では元旦から良いお天気が続いています。1日から群馬県に出かけて今日の昼に帰ってきました。群馬県も暖かいお正月でした。
Kantotanpopo09
今の時期に咲いているタンポポはどうせセイヨイタンポポだろうと大体通り過ぎるのですが、昨日,群馬で散歩中に山道に咲いていたタンポポを覗いてみると在来種のカントウタンポポでした。
セイヨウタンポポは一年中咲いていますが、この時期にカントウタンポポの花を見た記憶がありません。
←(カントウタンポポ '09.1.3 群馬県)

Seiyotanpopo09
今日,日立に帰ってから家の近くのカントウタンポポを見てみましたが、花は見つかりませんでした。
咲いていたのはすべてセイヨウタンポポでした。
この辺では在来種のカントウタンポポの花の時期は限られています。
(セイヨウタンポポ '09.1.4)→
花を保護している総苞片の違いが分りますか。

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2009年1月 1日 (木)

今年もよろしく

Robai08_2明けましておめでとうございます。

今年も宜しくお願いいたします。
今朝は昨日、一昨日より寒さも厳しく、きりっとした新年にふさわしい清々しい朝でした。
毎年恒例で、早朝近くの神社に初詣でに行ってきました。
例年より,人が多いように感じました。
これから,お雑煮を食べ隣保班の賀詞交歓、それが済ませ群馬に出かけます。
ロウバイとソシンロウバイとの中間のようなロウバイが咲いていました。
   (ロウバイ '09.1.1)

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