« 新潟のスミレ観察 | トップページ | トキワイカリソウ »

2009年4月26日 (日)

新潟のスミレ観察2

Ootatitugo091
日本海側のスミレというとまずは何処でも見られるオオタチツボスミレでしょうか。
今回も道ばたで見られるスミレはほとんどがオオタチツボスミレでした。
タチツボスミレと見分けるポイントの一つは距(花弁の元の方の細い袋状の部分)が白いことです。
また葉は葉脈はへこんでおり、葉質はやわらかく、波打っているものが多いです。

(左 オオタチツボスミレ 大立坪菫 '09.4.24)

Nagahasisumire
タチツボスミレの仲間は皆良く似ていますが、このナガハシスミレはすぐに分ります。
写真からも分るように距がひときわ長いです。この距を天狗の花に見立てテングスミレという別名が付けられています。
このスミレは太平洋側でも見られる所がありますが、主に日本海側に分布しています。
今回、久しぶりの出会いです.山道の土手にオオタチツボスミレと混生していました。

(右 ナガハシスミレ 長嘴菫 '09.4.24)

|
|

« 新潟のスミレ観察 | トップページ | トキワイカリソウ »

野の花」カテゴリの記事

コメント

aoikesiさん

狭い日本ですが、北と南、西と東で植生が違い自然の豊かさをいつも感じます。
今週は群馬にスミレを見に行きます。

投稿: やまそだち | 2009年4月27日 (月) 18:24

オオタチツボスミレもナガハシスミレもこちらでは当たり前(ナガハシスミレは蔵王にはないですが)に見られるのに・・・日本の自然の豊かさ、奥深さを感じますね。

投稿: aoikesi | 2009年4月27日 (月) 15:49

さなえさん

日本側の植物はこちらでは見られないものが多いので、あれもこれもと目に入ります。
オオタチツボスミレは色の薄いものが多いですが、濃い色だと距の白がきれいでしょうね。

ナガハシは近くにも数株はあるのですが,なかなか花が見られません。

投稿: やまそだち | 2009年4月27日 (月) 07:26

こんばんは。

こちらもオオタチツボスミレが、いまあちこちに咲いています。

私の畑の花壇の小川の側もオオタチツボスミレとツボスミレがたくさん咲いています。

こちらのオオタチツボスミレは色が深いですので、距の白さが際立ちます。

ナガハシは少し山道を行けば普通に見られますが、もう終わっています。

新潟にもたくさんのスミレとの出会いがあったようですね。

投稿: さな・花の庵 | 2009年4月26日 (日) 20:54

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




« 新潟のスミレ観察 | トップページ | トキワイカリソウ »