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2009年6月17日 (水)

ドクダミの八重

私が花好きということで持ってきてくれた八重のドクダミが咲いています。
八重咲きの花は色々ありますが、ふつう「雄しべ」や「雌しべ」が花弁化したものが幾重にも重なっていることが多いです。
八重咲きの山吹は雄しべが花弁化したものです。ですから実はできません。
(普通のドクダミ)          (八重のドクダミ)
Dokudami09_2Yaedokudami_2

ドクダミの白い花弁のようなものは苞です。八重のものも雄しべや雌しべが変わったものではなくやはり苞です.
ドクダミは花弁のない小さな花が集まって一個の棒状の花のように見えています。
八重のドクダミは、それぞれの小花の苞が白く花弁化したものです。
重なっている白い苞をめくって見ると花(雄しべと雌しべ)があります。

ふつうのドクダミが、棒状の花のかたまりの最下部にだけ、大きな4枚の総苞片をつけるのに対して、ヤエドクダミは花の塊の間にも白い花弁化した苞をつけているということだと思います。

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野の花」カテゴリの記事

コメント

ほととぎさん

野生のものは見た事がありません。
こちらでは道の駅などで時々見かけます。
多分、種は出来るのではと思っています。
種を取って蒔いてみないとどんな花が咲くか分りませんね。
ドクダミの種もどうなのか??です。

投稿: やまそだち | 2009年6月21日 (日) 21:10

八重のドクダミ、一度、見てみたいんですよ。
野生では、なかなか、ないみたいですね。
かといって、その辺の園芸店には、売っていそうにないし。

少し、しべの部分が残っているから、種はできるのかな?
でも、種はできても、八重咲きは遺伝するのかな?

投稿: ほととぎ | 2009年6月20日 (土) 00:37

hanaさん

八重のものは園芸に栽培されているものだと思います。
植物の花の構造や用語はむずかしいですね。
花弁も苞も元は花が変化したものですから、花弁なども時々先祖帰りして緑色の花弁になったりします。(ミドリニシンソウ,ミドリタチツボスミレなど)

投稿: やまそだち | 2009年6月19日 (金) 20:27

八重咲きドクダミにはまだ出会ったことがありません。
なかなか見られないと聞きましたが。。。
私も最近まで白い苞の部分が花弁だと思っていました。
そう思っている人が結構多いことも知りました^^

投稿: hana | 2009年6月19日 (金) 11:27

ごまんなさい

名無しのごんべえは私です。

私も花は一重が好きですが、ドクダミは八重も美しいです。

投稿: さな・花の庵 | 2009年6月18日 (木) 21:09

ななしのごんべいさん

バレリーナの衣装ですが、そういわれればそんな感じです。

どちらかというと、花は八重咲きより一重の方が好きなのですが、この花は八重もなかなか良いですね。
白い花のせいでしょうか。

投稿: やまそだち | 2009年6月18日 (木) 19:05

やまそだちさん、こんにちは。

八重のドクダミは、バレリーナの衣装のようですね。

投稿: | 2009年6月18日 (木) 17:12

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