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今の時期、散歩道では花がちょっと少なくなり、苦手のイネ科の植物が良く目立ちます。 植物観察を始めた頃,イネ科で最初に覚えたのがコブナグサでした。この草は八丈島では「刈安」と呼び,黄八丈の染料に使うと言うことで覚えました。 (ススキの仲間にカリヤスという染料植物がありますので混同注意です) 葉が茎を抱くのが特徴ですが、葉の形をフナ(鮒)に例えたそうです。 この穂がたなびくようになると秋を感じます。
(コブナグサ 小鮒草 '09.9.30)
2009年9月30日 (水) 野の花 | 固定リンク | 0 Tweet
ペンさん
イネ科はどうしても,敬遠しがちになりますね。帰化も多くなていますし・・・ 写真も難しいので登場が少なくなりますが、機会を見て紹介して行きます。
投稿: やまそだち | 2009年10月 2日 (金) 14:16
私もイネ科は苦手で……、と言うかほとんど見て見ぬふりをしています(^^;)。少しでも覚えたいとは思っているのですが、思うだけで行動が伴わないのが実情です。時々イネ科も紹介して下さいね。
投稿: ペン | 2009年10月 1日 (木) 20:58
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コメント
ペンさん
イネ科はどうしても,敬遠しがちになりますね。帰化も多くなていますし・・・
写真も難しいので登場が少なくなりますが、機会を見て紹介して行きます。
投稿: やまそだち | 2009年10月 2日 (金) 14:16
私もイネ科は苦手で……、と言うかほとんど見て見ぬふりをしています(^^;)。少しでも覚えたいとは思っているのですが、思うだけで行動が伴わないのが実情です。時々イネ科も紹介して下さいね。
投稿: ペン | 2009年10月 1日 (木) 20:58