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赤い実ははきれいで、良く目立つので目に入る事多いのですが、地味な色の実は見過ごしてしまう事が多いです。サルナシの実も緑黄色に熟すので、気をつけて見ないと見つかりません。また雌雄異株で雌株は少ないようで、蔓で木に絡まり高い場所になっているので撮影チャンスはあまりありません。一昨日、里山の縁に垂れ下がっているのを見つけました。葉がマタタビに良くているので近づいて見るとサルナシでした。よく似たマタタビの実は楕円形で橙褐色に熟します。(サルマシの実 '09.11.28)
やまそだち 18:13 植物 | 固定リンク | コメント (2)
木の実や野の草には子供の頃の思い出が沢山あります。チガヤにもそのひとつです。草むらで銀白色の絹毛が今にも飛び立つばかりに風に揺られていました。このチガヤの穂が出たばかりのものは「つばな」と呼び、かむとちょっと甘く、子供の頃良く摘んで食べました。またチガヤを細く編み、草縄にして盆飾りに使っていた記憶があります。こんな思い出が、植物好きになった原因の一つかもしれません。(チガヤ '09.11.28)
やまそだち 17:37 野の花 | 固定リンク | コメント (4)
家の近くの里山や雑木林ではコナラの紅葉が最盛期を迎えています。コナラはブナの仲間です。ブナ科には常緑と落葉のものがありますが、落葉のブナの仲間はほとんどが黄色に紅葉します。コナラは赤く紅葉するものもあります。地味な紅葉ですが、この紅葉が子供の頃(群馬の山村で)から見慣れた紅葉です。(コナラ林の紅葉 隣町の田んぼ脇 '09.11.28)コナラの紅葉の一番きれいな時です。近寄って見るとなかなかきれいな色合いです。
やまそだち 17:54 植物 | 固定リンク | コメント (6)
帰化植物にも色々な形態があります。さまざまな目的のために輸入され栽培されていた植物が脱出して野生化したものを「逸出帰化植物」と呼びます。ヒメツルソバもその一つです、明治中期に観賞用に導入され、昭和36年代以後野生化するようになったようです。原産地は中国からヒマラヤだそうです。今でも家の庭や石垣などに植えられているのを見かけます。小川の縁の石ころの間に数株が野生化していました。園芸用のものが逃げ出したのは滅多に撮らないのですが、かわいい花が気に入り撮ってみました。逃げ出したものか、捨てられたのかは分かりません。(ヒメツルソバ '09.11.27)
やまそだち 16:23 野の花 | 固定リンク | コメント (6)
この時期の山道で見られる花はリンドウ、ツルリンドウくらいになりました。リンドウは比較的明るい草むらや道ばたで見られますが、ツルリンドウの方はちょっと日陰で見る事が多いです。リンドウに比べると花は小さく、目立ちませんが真っ赤な実(液果)は良く目立ちます。リンドウの実は乾いて2裂し細かいひれの付いた種子を出します。リンドウはリンドウ属ですが、ツルリンドウはツルリンドウ属です。実を見ると違う仲間だという事に納得します。(ツルリンドウ '09.9.24)
やまそだち 18:28 野の花 | 固定リンク | コメント (6)
アメリカの名前どおり北アメリカ原産の帰化植物です。イヌホオズキはバカナスという別名があり、ホオズキやナスに似ているが役に立たないので付いた名前です。散歩中にアメリカイヌホオズキの実が草むらに鈴なりになっていました。家の道ばたで見られるのはほとんどがアメリカイヌホオズキです。一株だけ在来種のイヌホオズキがありましたが、まだ花を咲かせていました。(アメリカイヌホオズキ '09.11.23)
やまそだち 17:03 野の花 | 固定リンク | コメント (2)
綿毛を付けた実は沢山あります。そんな中でテイカカズラの毛は長く、絹糸のようでとてもきれいです。先日、垂れ下がっている果実を見つけたので種がはじてけいませんでした。そろそろはじけるかと見に行ってきました。のぞいて見ると、一個だけ種が飛び出していました。しばらくすればもっと裂開するのではと2時間ほと林を歩き戻ってみると写真のようになっていました。ラッキー!(テイカカズラの果実 '09.11.24)タンポポなどの綿毛は冠毛と言いますがガガイモやテイカカズラの毛は種髪と言うそうです。冠毛は萼が変形したもので、種髪は種から生えたもので種の一部とのことです。
やまそだち 19:19 野の花 | 固定リンク | コメント (6)
きれいなアキグミを見つけました。グミは種類が多いですが、夏に実が熟すものがほとんどです。春に熟すものにはマルバグミ、ツルグミがあります。マメグミなどは秋まで実が残っているものもありますが、秋に熟すのはアキグミだけのようです。赤く熟すものがほとんどですが黄色に熟すものもあります。この写真のものは赤と黄色が混じっているような株でした。うまそうに見えますが渋いです。(アキグミ '09.11.21)
やまそだち 16:20 野の花 | 固定リンク | コメント (12)
めまぐるしく気温が変わります。今日は寒い!そんな中、昨日4、5分咲きのヤマツツジが・・・・ツツジは夏に花芽が付き、今頃から気の早いものがぽつりぽつり咲いているのは良く見かけますが、こんなに咲いてしまっては来年は花が見られないでしょう。(ヤマツツジ '09.11.21)
やまそだち 17:53 野の花 | 固定リンク | コメント (6)
今日は湿地整備のお手伝い、昨日以上に暖かい穏やかな日和になりました。作業終了後、市内の自然公園の山に入ってみました。青空をバックに真っ赤な紅葉が見事でした。(コハウチワカエデ 小羽団扇楓 '09.11.21)コハウチワカエデはカエデの中では一番、葉の形が端正で、切れ込みも多く、色も黄色から赤色と紅葉の美しさは実に見事です。葉の大きさも小さめなので可愛いらしいモミジです。
やまそだち 17:49 植物 | 固定リンク | コメント (2)
日替わりお天気で、今日はぽかぽか陽気、体がビックリしています。ノゲシの花はまだまだ咲いていますが、種も沢山出来、新天地への旅立ちの季節です。ノゲシは帰化植物とは呼びませんが、古い時代に中国から帰化したものと言われています。このように文献上の記録が無く、古い時代渡来し、帰化植物になったもを「史前帰化植物」といいます。(普通帰化植物という場合は史前帰化植物は含みません)(ノゲシの実 '09.11.20)
やまそだち 16:57 野の花 | 固定リンク | コメント (4)
晴れの日は一日だけで、今日はまた冷たい雨が降っています。寒いのは苦手です。ホトケノザは11月に入ると咲き出しますが、今年はこの時期にしては良く目立ちます。毎年1、2月に紹介する事が多いのですが、今年はいち早く登場です。同じ花でも時期により何となく雰囲気が違います。1、2月に撮る時は「春がやってきたな〜」と感じ、そろそろ畑の準備をしようと行く感じですが、今の時期は「よう!がんばってるね!、元気に冬を越してね」と行ったところです。(ホトケノザ '09.11.15 久しぶりの晴れの朝)
やまそだち 18:06 野の花 | 固定リンク | コメント (0)
こちらでも北部や標高の高い所では紅葉が見頃かと福島県境の北部の山の渓谷に行ってみました。雨上がりで色鮮やかな紅葉を楽しめました。カメラを担いだお年寄りが結構来ていました。人の居ない渓谷の奥まで行って、証拠写真だけ撮ってきました。風景写真はどうも上手く撮れません。(真っ赤なイロハモミジ '09.11.18)真っ赤な紅葉もきれいですが、黄色も好きです。イタヤカエデは黄色く紅葉するものが多いです。イタヤカエデ類は色々と変異が多く、色々な変種や品種に分類されています。葉が大きく黄色なので、イロハモミジのような葉の細かいものとはまた違った趣があります。(イタヤカエデ '09.11.19)
やまそだち 16:27 植物 | 固定リンク | コメント (8)
また雨の日になりました。久しぶりで映画「ゼロの焦点」を見に行ってきました。最近あちこちのシニアの割引特典も対象年齢が上がっていますが、この映画館は60歳以上はシニア割引で1000円です。晩秋から冬にはめっきり花が少なくなりますが、こんな時期に木に絡み、咲いている花がキヅタです。地味な花ですがこうしてアップで見ると良い花です。紅葉するツタ(ナツヅタ)はブドウ科ですがキヅタはウコギ科です。園芸店で良く見かけ、庭などでも見かけるアイビーとかヘデラと呼ばれているのは同じ仲間のセイヨウキヅタです。(キヅタ '09.11.16)
やまそだち 16:27 野の花 | 固定リンク | コメント (8)
マメグンバイナズナは北アメリカ原産の帰化植物で春の花ですが一年中見られます。散歩道に軍配形の果実が葡萄酒色に色づいているのを見かけました。葉も何枚か同じ色になっていましたので紅葉でしょうか?寒くなるとこんな色になったかなあ???こうして見ると、なかなかかわいいです。(マメグンバイナズナ '09.11.16)
やまそだち 17:49 野の花 | 固定リンク | コメント (4)
5日ぶりでいいお天気になりました。朝日を浴びての朝の散歩はやはり気持が良いです。歩き始めはひんやりしますがすぐにぽかぽかになります。草の茂った田んぼ道は連日の雨と、朝露でズボンの裾までびっしょりになりました。 先日クコの花を紹介しましたが、今朝家に近くの薮に朝日を浴びキラキラ光っている鈴なりのクコの実が見られました。(クコの実 '09.11.15)
やまそだち 17:42 野の花 | 固定リンク | コメント (9)
比較的普通に見られるもののはずですが、何故か地元の山では花も実も見たことがありませんでした。先日、薄暗い山道で見かけました。日当りが良くないせいか実が少なかったのですが初めてでしたので記録に撮影しました。ホオズキは袋状のものが果実を包む(ホオズキの果実を包むものは袋状に大きくなった萼です)のですが、果実を包んでいないのでハダカの名前がついたようです。(ハダカホオズキ '09.10.30)
やまそだち 18:32 野の花 | 固定リンク | コメント (4)
木の実は何でしょう? 葉はミズキに似ていますね、サンシュユの実です。サンシュユは中国・朝鮮半島原産で江戸時代に日本に渡来したものです。公園や庭などにも植えられています。広場の脇で見付けました。春に黄色のきれいな花を咲かせ「春黄金花」などと呼ばれています。秋の真っ赤な実は「秋珊瑚」などとも呼ばれています。花良し、実良しですね。丸い褐色の小さいのは花芽で中にはもう来年の花の準備ができています。(サンシュユの実 '09.11.12)3〜4月にこんな花を咲かせます
やまそだち 18:23 植物 | 固定リンク | コメント (8)
近場で紅葉を楽しもうと車で一時間ほど山道を走って見ました。こちらの今年の紅葉はあまり良くありません。きれいに紅葉している木もあるのですが全体的にははずれのようです。真っ赤に紅葉したサンカクヅルが目につきました。サンカクヅルはブドウの仲間でヤマブドウ、ツタ、エビヅルと同じようにの鮮やかな赤に染まります。ブドウを小さくした実がなりますが、実の付いたものにはなかなか出会えません。雌雄別株です。(サンカクヅルの紅葉 '09.11.12)
やまそだち 18:55 植物 | 固定リンク | コメント (2)
今日は朝から、激しい雨が降っています。午後から出かける用事がありますが億劫です。昨日はしばらくぶりで早朝散歩をしました。暖かい朝でしたが、朝露がびっしりと降り、朝日を受けてシロザ?(多分)の紅葉がいっそう鮮やかに見えました。よく見ると、朝露を羽に付けた赤とんぼがじっと止まっていました。あと10日もすれば初霜が降り、いよいよ寒い冬になります。(シロザ '09.11.10)
やまそだち 11:04 植物 | 固定リンク | コメント (4)
図書館の帰りに海岸道路を通って見ました。上着を着ると汗ばむような暖かさに誘われ、海辺をを歩いてきました。波は少しありましたが、風がなく気持ちよい春のような日差しでした。淡紫色のクコの花が沢山咲いていましたが、花は終わっているものが多く、良い花はあまりありません。赤い実もぽつぽつと付いていました。
(クコ '09.11.10)
やまそだち 17:21 野の花 | 固定リンク | コメント (10)
花は少なくなってきましたが、良く探すとまだ色々な花が見られます。ホトケノザやタネツケバナ、オオイヌノフグリなど咲き始めた花と、ノハラアザミなどのように、まだ咲き残っている花があります。コウゾリナは咲き残っている方の花です。最盛期は日差しが強い時期がなので、黄色が飛んでしまいなかなか上手くとてませんが、日差しのやわらかな今の時期の方が撮りやすいかもしれません。昨日、観察会の帰り、バス待ちの時間に、道路脇に咲いていたものを撮りました。(コウゾリナ '09.11.8)
やまそだち 17:46 野の花 | 固定リンク | コメント (2)
1ヶ月前までは良く似たハルジオンも咲いていましたが、さすがに今頃になるとヒメジョオンだけになります。ハルジオンは淡い紅色のものを多く見かけますが、ヒメジョオンはほとんど白色です。ヒメジョオンも11月になると写真のように淡い紫色を帯びたものを時々見かけます。雑草と呼ばれる帰化植物ですが、好きな花です。山の田んぼの縁に静かに咲いていました。(ヒメジョオン '09.11.8)
やまそだち 18:31 野の花 | 固定リンク | コメント (4)
この草は「ひっつきむし」などと呼ばれ、種がズボンなどにくっつきます。草むらに入りこの実がついた経験は誰にもあるのでは・・・・日当りの良い場所に生えるヒナタイノコズチに比べ日陰を好むのでこの名がついています。普段は誰にも見てもらえない草ですが、唯一振り向いてもらえるのは紅葉のこの時期だけでしょうか?今の時期はアメリカセンダングサ、チヂミザサ、キンミズヒキなど色々な「ひっつきむし」に出会います。(ヒガゲイノコズチ '09.11.4)
やまそだち 18:07 野の花 | 固定リンク | コメント (4)
秋の花も終わりに近づきましたが、山道を歩くと日だまりなどでは思いがけず、野菊の仲間がきれいに咲いているのが、今月いっぱいは見られます。一昨日も山から下りてきた日当りの良い土手にピンクがかったノコンギクが数本咲いていました。花が少ない時期なので、こういう発見がたびたびあります。ノコンギクは淡い青紫色のものが多いですが、白っぽいものや、青の濃いもの、ピンクのものなど色の変化は多いです。(ノコンギク '09.11.4)
やまそだち 16:36 野の花 | 固定リンク | コメント (2)
散歩中、シロダモの真っ赤な実が良く目立ちます。シロダモは10月から11月に花が咲き、翌年10月から11月に実が赤く熟すので、花と実が同時に見られます。でも、雌雄別株なので雌株でないと両方は見られません。写真の花の黄色い中に白いのがぽつぽつと見えますが、これは雌花の雌しべの柱頭です。雄花にも雌しべはありますが、結実はしません。葉の表面は3脈が目立ち、葉裏は灰白色で風などが吹くと白く光って見えます。若葉は葉の両面が黄褐色で垂れ下がって付き、良く目立ちきれいです。(シロダモ '09.11.4)
やまそだち 17:37 野の花 | 固定リンク | コメント (2)
今日は隣町の山に登って見ました。標高530mですので、紅葉は未だ色付き初めでした。一番遅く咲くリュウノウギクが岩場に残っていました。頂上脇に真っ赤なアズキナシの実がなっていました。アズキナシはナナカマドの仲間で5、6月に白い花を咲かせます。東北地方ではアズキナシをナナカマドと呼ぶ地域もあるようです。赤い実の表面に白い点々があるのが特徴です。花も何度も見ているのに写真を撮っていないようで、来年は忘れないで撮ってみます。(アズキナシ '09.11.4)
やまそだち 18:17 植物 | 固定リンク | コメント (6)
昨日、今日は寒い日になりました。明日はまた暖かくなるようです。こちらではこの時期になると、散歩道で春に咲くホトケノザやオオイヌノフグリが咲き出しますが、何故か同じく春の花のオオジシバリも同じように咲いてきます。不思議とジシバリの方は見かけません。皆さんの所はどうでしょうか?春の花が今頃から咲くのを喜んで良いのか????(オオジシバリ '09.11.3)
本日、ホームページに「今月の花11月」「花アルバム(43)」をアップしました。
やまそだち 17:53 野の花 | 固定リンク | コメント (4)
8月〜9月に咲くボタンヅルの実がびっしりと付き、秋の日に当たりきらきらと光っていました。 あっちこっちからカメラを向けましたが,なかなかこれといったものが撮れません。なんとかボタンヅルの葉を入れて撮りました。 ボタンヅルはセンニンソウと同じ仲間です。 花はセンニンソウより少し小さめで、果実も少し小さいようです。先端に羽毛状の花柱が残り、風に乗って飛びます。
(ボタンヅルの実 '09.10.30)
やまそだち 18:02 野の花 | 固定リンク | コメント (2)
北海道では雪が降ったそうですが、こちらは昨日、今日と暖かい穏やかな週末になりました。カタバミは春から夏の花ですが、この辺りでは真冬をのぞいて咲いています。日当りの良い土手などで11月にもきれいな花を咲かせます。カタバミの学名はOxalis(オキザリス)と言いますが、これはギリシャ語の「oxys(酸っぱい)」が語源で葉や茎に蓚酸(しゅうさん)を含み 酸味があることからついた名前です。 園芸店に行くと色とりどりのオキザリスの園芸種が売られています。(カタバミ '09.11.1)
やまそだち 17:08 野の花 | 固定リンク | コメント (11)
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