(ユリワサビ 2010.3.12)
近場の山でコセリバオウレンの次に咲き出すのはアオイスミレやユリワサビです。
ユリワサビが小さな流れの脇でひっそり咲いていました。
アブラナ科の小さな花ですが、真っ白で葉が濃い緑色なので白が引き立ちます。
葉はおいしいようですが、まだ食べた事はありません。
花びらに切れ込みがある株を見つけました。茎から出る葉の上部のものは切れ込みが深く葉の形も可愛いです。
おまけ
ワサビは日本原産で、ワサビの属名はWasabiaですが、これは日本語をラテン語化したもので命名者は松村謙三博士だそうです。
コメント
信徳さん
台湾を満喫されたことでしょう。
寒いところに帰ってきて,体調を崩しませんよう。
もう少しで暖かくはなりますが。
投稿: やまそだち | 2010年3月12日 (金) 21:08
アライグマさん
日が当たると白は飛んでしまいますね。
雲がくるのを待ったのですが、いくら待っても雲がくる気配がなくあきらめました。
こちらでも、ユリワサビはあちこちの沢沿いで見られます。
投稿: やまそだち | 2010年3月12日 (金) 21:07
今晩は!ご無沙汰しています。フノリを見た後、セツブンソウ、コセリバオウレン・・・・と続いてユリワサビと移って来ました。寒い日もあれば暑い日も植物は正直ですね。
投稿: 信徳 | 2010年3月12日 (金) 20:53
おーこの時期ミシュランのお山の裏と言われている谷あいに良く見ますよね。
ハナネコノメを見に行くと良く見かける。
σ(^^;)は好きです。でも、白すぎて上手く撮れたためしがありません。
((((((((^^;
投稿: アライグマ | 2010年3月12日 (金) 20:30