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2010年9月 5日 (日)

ヒメナエ

先月アイナエという小さな花を紹介しました。アイナエ(藍苗)の語源は分かりませんが、ヒメナエはアイナエより小さいとうことで付けら名前ではないかと思っています。
図鑑により科の違っている植物がいくつかありますが、ヒメナエもマチン科とするものとフジウツギ科とするものがあります。
Himenae
          (ヒメナエ 2010.9.4)
日当りの良いちょっと湿った草むらに生えています。直径2ミリほどの小さな白い花ですので生えていてもなかなか見つかりません。また絶滅危惧種ですので出会える機会はとても少ないです。今回は4株ほど見つけました。

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野の花」カテゴリの記事

コメント

キタさん

エグラー分類に慣れているので、新分類には戸惑います。
分類体系は今後もいろいろと変わって行くのでしょうね。

投稿: やまそだち | 2010年9月 8日 (水) 08:16

やまそだちさん おはようございます
 新分類では、ガガイモ科の植物は、キョウチクトウ科に入るようですが、ユリ科とともに私も馴染めないでいます。慣れとはすごいと思います。
 ガガイモの花とキョウチクトウの花は、構造が、非常に良く似ています。ガガイモの花は、花粉が塊なって、花粉塊になっていますが、キョウチクトウは、花粉が固まっていないとか、花粉を受けるところが、少し構造が違って、ガガイモは、殆ど一つの花で実が一個に対して、キョウチクトウは、2個着けることもある程度です。
 花の構造は、雄しべより柄に近い方に柱頭があって、柱頭の付属体が、花粉あるところに、刺さるようになっているところは同じです。また、柱頭と花粉(花粉塊)の間に隔壁的なものがあるのも同じです。図鑑の多くは、ガガイモの花の説明に柱頭は長く花冠から出ていると書かれいますが、突き出ているのは、蕊の付属体で、柱頭は奥深いところに隠している、奥ゆかしい花です。キョウチクトウも同じです。

投稿: kita | 2010年9月 8日 (水) 06:44

みかんさん

新分類は時々見ていますが、まだまだなじめません。
ガガイモ科も新分類では無くなってしまいますね。

投稿: やまそだち | 2010年9月 6日 (月) 18:40

やまそだちさん キタさんこんにちは。

ヒメナエは、新分類でもマチン科アイナエ属になっています。

投稿: みかん | 2010年9月 6日 (月) 10:31

キタさん、おはようございます

暑い日が続きますね。
大抵はマチン科となっているようですね。
同じ保育社の図鑑でもフジウツギ科とマチン科になっているものもがあります。
「新日本植物誌」でもウジウツギ科になっています。
「APG植物分類体系」が出ていますが、図鑑はどうなるのでしょうかね。

投稿: やまそだち | 2010年9月 6日 (月) 06:50

やまそだちさん こんにちは
 色々珍しい花をみせていただきありがとうございます。
私の持っている図鑑は、新エングラー系・クロンキスト体系ともマチン科になっています。新しく出ている高等植物分類表やネットで検索できるYListでも同じです。
 マチン科は、リンドウ目に属するようだし、フジウツギ科は、シソ目またはゴマノハ目の中に入っています。私の持っている系統図では、リンドウ目もシソ目も同じところから分離しています。
(高等植物分類表 北隆社 H21.10.20初版)

投稿: kita | 2010年9月 6日 (月) 06:31

yuukoさん

ヒメナエは生えている場所を自分で探すのは大変です。ここはある事は聞いていた場所です。

マチン科は日本には3属6種しかなく、草ではアイナエ属だけで木本の2属も見た事のないものです。
フジウツギは園芸でブッドレアという紫色の花がフジウツギです。

投稿: やまそだち | 2010年9月 5日 (日) 16:45

かわいいですね・・・
なんていったらいいか・・
やまそだちさん よく見つけられましたね
やっぱり草花に対する愛情からでしょうか

マチン科、フジウツギ科 初めて聞く言葉です
色んな科がありますね

投稿: yuuko | 2010年9月 5日 (日) 16:13

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