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2012年11月

2012年11月30日 (金)

センボンヤリ

Senbonyarin2090     ( 秋のセンボンヤリ 2012.11.29)
センボンヤリは春型の花はムラサキタンポポと呼ばれるように裏面が紫色を帯びた白い花を4、5月に咲かせます。
秋型の花は写真の左ような閉鎖花をつけます。この形が千本槍の名前の由来です。 成熟すると右のようにに冠毛が広がります。

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2012年11月29日 (木)

オヤリハグマの実

Oyarik79737     ( オヤリハグマ 2012.11.29)
野山を歩いていると花は無くなりましたが、アザミ、オケラ、コウヤボウキなどキク科の実が目立ちます。ハグマの仲間も絹糸のような冠毛を広げています。
オヤリハグマは小花が一個なので花は貧弱な感じで、実の方が奇麗に見えます。
Oyarin2092
コンデジで撮るとこんな感じになります。

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2012年11月28日 (水)

ツルグミ

Turugumik79712     ( ツルグミ 2012.11.28)
山道ではリンドウの花が残ってくらいで花はほとんど見られなくなりました。そんな時期、毎年この時期に見られるツルグミの花です。
花付きの良い株に出会いました。
散策中,雨がぽつりぽつり落ちてきたので早々と写真を撮り戻りました。
今日は気温が上がらず、寒い一日でした。
Turugumin2081
春には実が赤く熟すのですが、何故か花は見ているのに赤い実はまだ見ていません。

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2012年11月27日 (火)

黄葉

初霜も降り、近くの低山の木々や草も色づいてきました。赤く目立つのはヤマウルシ、イロハモミジ、アカシデ、ガマズミなどですが、他の植物達も色とりどりに染まっています。こんな林をのんびり散策するのは最高です。
Kogomek79697
     (コゴメウツギの黄葉 11.27)
少し地味な黄色い紅葉ですが味のある色合いです。
Momijiitigon2074
     (モミジイチゴの黄葉 11.27)
葉の形はコゴメウツギと良く似ています。

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2012年11月26日 (月)

ホラシノブ紅葉

Horasinobin2056     ( ホラシノブ 2012.11.25)
シノブという素敵な名前のシダです。山道の崖に生えていました。
シノブ(忍)は「土が無くても育ち、耐え忍ぶ」から付い名前だそうです。 ホラとは山地の窪地(洞)に生えていることによるもののようです。
ワラビやゼンマイなども紅葉しますが,こんな奇麗に紅葉するシダはなかなかありません。

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2012年11月25日 (日)

初霜

暖かい日が続いていましたが、今朝は冷え込みようやく初霜がおりました。初霜が降りるとようやく冬が来たと実感します。
Simon2047
     (オオイヌノフグリに降りた初霜)
霜が降りる日は風がないので、日中は暖かです。隣町の常陸太田市の里山の周りを散策してきました。同じ道を戻るのは癪なので周り道をしたら2時間もかかってしまいしまいました。
Tokirimamep7696
     (トキリマメ 2012.12.25)
はじけたトキリマメが沢山見られました。毎年もことながら可愛い実です。

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2012年11月24日 (土)

シロダモの実

Sirodamon1927     ( シロダモの実 2012.11.24)
シロダモの真っ赤な実がよく目立ちます。この時期,花も咲いていますので実と花が同時に見られます。赤い実は昨年の花が実になったものです。
雌雄別株ですので雌株でないと花と実を一緒に見られません。
花は雄花の方が花が大きく奇麗です。

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2012年11月23日 (金)

サルトリバラの実

Sarutorip7689     ( サルトリバラの実 2012.11.22)
隠れるように葉の下にサルトリイバラの赤い実が顔を出していました。もう葉が黄色く紅葉して良い時季ですが、今年はまだ青々としています。
そういえばそろそろ霜が降りる時期ですが、まだ初霜の声は聞かれません。
昨日は薄いセーターを来て山道を歩いたら、暑くてすぐ脱ぐようでした。

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2012年11月22日 (木)

キヅタ

Kidutan1971     ( キヅタ 2012.11.21)
今の時期、山野を歩くと真っ赤に紅葉したツタを見かけます。これはブドウ科のツタでナツヅタとも呼ばれています。
キヅタはウコギ科で常緑でフユヅタとも呼ばれています。キヅタは秋から冬にかけて花を咲かせます。
Kidutan1974
地味な花なので気が使いないかも知れません。探してみて下さい。咲き始めの赤い葯が奇麗です。

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2012年11月21日 (水)

ナガミノツルキケマン

Nagamikikemank79672     ( ナガミノツルキケマン 2012.11.21)
昨日、紅葉を見に行ったときに山道の脇で咲き残っていました。
実と花が,上手く並んでいました。こういう出会いは嬉しいです。
ツルキケマン(ツルケマン)の変種で実がツルキケマンより細長いとこから付けた名前でしょうか?
当地には母種のツルキケマンは無いようで、今のところ見ていません。

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2012年11月20日 (火)

紅葉狩り

ラジオ、テレビ、新聞等で毎日紅葉情報が紹介されています。
紹介された場所はとどっと人が繰り出します。ゆっくり見たいのでそんな場所は敬遠してしまいます。県北も紅葉が見頃かと出かけました。
Koyon1970
地味な紅葉ですが、人がいないので良しとしましょう。
Koyon1956
青空の暖かい日になりました。
Daimojisop7681
渓谷を降りてみると、ダイモンジソウが残っていました。

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2012年11月19日 (月)

アカネの実

Akanek79662     ( アカネの実 2012.11.19)
一ヶ月前には黄緑色の花を付けていたアカネの実が色づいてきました。
最初は赤っぽく,次第に黒く熟します。緑色から葡萄色までが混じり、今の時期が実の一番奇麗な時期です。
散歩に出ようとしたら雨が降り出したので家の前の畑の脇で撮りました。
Aksnen1935
実をよく見ると2個の果実が合着していますが、1個しか成熟しないものも多いようです。同じアカネ科のヤエムグラも2個の実を付けます。

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2012年11月18日 (日)

ドングリ

ドングリと呼ぶのはブナ科の実のうち、クヌギ、カシ、ナラ、カシワなどで、クリやブナはは普通含まれないようです。地域や時代、個人にもよるかも知れませんが。
Sirakasin1920
     ( シラカシの実 2012.11.18)
今年は実付きが良いのかびっしりと実を付けたシラカシを見つけました。
Sirakasin1917
ドングリはみな似ていますが、大きさや形、はかま(殻斗と言います)がそれぞれ違います。

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2012年11月17日 (土)

マヤラン

Mayaran7647     ( マヤラン 2012.11.11)
先日群馬に行った時に見せてもらった花です。地元にも記録はあるのですが見た事が無く初めて見ました。
腐生ランでちょっと暗い場所に生えるようです。ちょっと遅かったのですが、なんとか花が見られました。
最初の発見地奈良県摩耶山にちなんで付けられた名前です。

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2012年11月16日 (金)

キッコウハグマ

Kikohsagumak79558     ( キッコウハグマ 2012.11.14)
一週間ほど前に歩いたときはキッコウハグマの閉鎖花ばかりが目につき花が咲いてくれるか気になっていましたが、ようやく花が咲きだしました。
尖った先が茶色っぽい蕾のようなものは閉鎖花(蕾のままで花は開かないで自家受粉して果実になる花)です。何故かキッコウハグマは閉鎖花の方が多いです。
Kikohaguman1834
 

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2012年11月15日 (木)

袋田の滝

Hukurodak79615     ( 袋田の滝 2012.11.15)
日本三名瀑のひとつに数えられる「袋田の滝」は家から車で1時間半ほどで行けます。人が多い場所へはあまり出かけないのですが、今年は紅葉が良さそうなので出かけてみました。 高さ120m・幅73m、大岩壁を四段に流れることから、別名「四度の滝」とも呼ばれています。水量が少なく迫力がいまいちですが、自然が作り出した風景画を楽しんできました。
Hukurodan1889
 

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2012年11月14日 (水)

シオザキソウ

Siozakisok79539     ( シオザキソウ 2012.11.11 群馬県)
植物名は最初に見つかった場所の名前をつけられたものが良くあります。
シオザキソウはアメリカ原産の帰化植物ですが、東京都江東区塩崎町で帰化の報告がされた事から付けられた名前です。キク科のマリーゴールドの仲間です。法面に咲いていました。初めて見ました。
Siozakisok79536
ちょっと触っただけでマリーゴールド(まんじゅうぎく)と同じ臭いがします。2、3枚の舌状花があり黄色です。管状花は3〜5個で同じく黄色です。
happy01
HPを更新しました。

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2012年11月13日 (火)

マルバルコウ

Marubarukok79511     ( マルバルコウ 2012.11.11)
熱帯アメリカ原産のヒルガオ科の帰化植物で、最初は鑑賞用として持ち込まれました。最近は草むらなどで見かけるようになりました。
今まで見たものはすべて朱紅色花でしたが、ここのもの(群馬県)はオレンジがかった色でした。Marubarukon1794
こちらは朱紅色とオレンジ色が混じって咲いていました。同じ株かと蔓をたどってみたら株が別でした。

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2012年11月12日 (月)

ツメレンゲ

昨日は小中学校の同窓会で群馬県まで出かけました。早朝に家を出て3時頃までは花観察をし夕方会場の伊香保温泉に向かいました。
Tumerengen1753
     ( ツメレンゲ 2012.11.11)
ツメレンゲは大分前に3度ほど四国て見ていますが、関東では初めて見る事ができました。岩場にびっしりと見事に咲いていました。こんな群落はなかなか見られません。
関東地方以西、四国、九州に分布しています。
画像をクリックして大きくして見て下さい。
Tumerenge7641
 イワレンゲに良く似ていますが,イワレンゲと比べると葉が細長く先が尖ります。また花の葯の色が暗紅色です。イワレンゲは葯が黄色です。

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2012年11月10日 (土)

返り花(スミレ)

Tatitubon1633     ( タチツボスミレ 2012.11.3)
Maruban1741
     ( マルバスミレ 2012.11.10)

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2012年11月 9日 (金)

長閑な砂浜風景

Komatuyoin1663      ( コマツヨイグサ 2012.11.7)
海岸の砂浜でも波をかぶらず、風も当たらない場所はハマスゲ(?)が生え、こんな感じです。この日も風がなく波が静かで、長閑な砂浜で老夫婦が近くのベンチに座り海を眺めていました。
丸い葉はハマヒルガオの葉です。

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2012年11月 8日 (木)

マタタビの実

Matatabin1685     ( マタタビの実 2012.11.7)
この場所は毎年、マタタビの花を見る場所ですが、今年はここの花を見ていません。実が熟す頃かと行って見ました。
雌雄別株ですので実が見つかるか?でしたが、良く探すと葉に隠れるように何個か付いていました。一寸遠いのでズームで撮りました。

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2012年11月 7日 (水)

見事なノコンギク

今日は立冬ですね。野の花も終盤になってきましたが、こちらの田んぼ道ではユウガギク、カントウヨメナ、ノコンギクがまだ元気に咲いています。
山道ではリュウノウギク、シロヨメナ、アワコガネギクが見頃です。
Nokongikuk79403
     (ノコンギク 2012.11.7 常陸太田市)
車で山道を走っていると草むらで咲く色鮮やかなノコンギクの群落が目に入りました。
ノコンギクは淡い青紫色のものが普通ですが、白っぽいもの、ピンクを帯びたものなども見られます。そして時々こんな色の濃いものも見られます。
久しぶりで見事なノコンギクに出会いました。
Nokongikuk79397

Nokongikuk79388
 

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2012年11月 6日 (火)

野の花カレンダー

今日は一日中雨でフィールド歩きはお休み、毎年恒例の「野の花カレンダー」作りをしました。12月、1月は花が無いので実や霜の写真になってしまいます。
デジブックを作りましたのでご覧ください。
下記で見られます。
http://www.digibook.net/d/1394c533a01b8418ffe3e9946c397727/?m

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フユザンショウの実

Huyuzansyop7627     (フユザンショウ 2012.11.3 常陸太田市)
フユザンショウ実が真っ赤になっていました。県内ではまれに見られます。
赤い部分は果皮で裂開すると黒い種子がでて出てきます。
葉が厚く、巾が広く小葉の数が少ないので、パッと見てサンショウやイヌザンショウとは違うのが分かります。
常緑で、冬でも葉を落とさないので冬山椒という名前をつけられました。

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2012年11月 5日 (月)

ヒロハホウキギク

Hirohahokin1317     (ヒロハホウキギク 2012.11.5 )
花が少なくなってくると普段あまり目にとめない花も目に入ります。
北アメリカ原産の帰化植物で夏から咲いているのですが、花も小さいのでついつい通り過ぎてしまいます。草むらで咲いていました。
花は終わり実になっているものが多いですが、残っている淡紫色の花が奇麗でした。

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2012年11月 4日 (日)

ヤマラッキョウ

Yamarakkyok79206     (ヤマラッキョウ 2012.10.31 茨城県)
毎年見ていた山のヤマラッキョウが昨年あたりから見られなくなりました。ツワブキを見た帰りに以前見た田んぼの縁の土手に行って見ました。
沢山咲いていました。草刈りが適当にされているため環境が良いので増えたようです。

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2012年11月 3日 (土)

淡紅色のリュウノウギク

Ryunok79381     (リュウノウギク 2012.11.3 茨城県)
茨城県北部の山ではリュウノウギクが見頃になっています。県内北部の山では普通に見られますが、日当りの良い岩場に咲いている姿が一番似合っています。
今まで真っ白なものしか見ていませんでしたが、今年は淡紅色のものが見られました。図鑑では舌状花は白色、のちに淡紅色になるものがあるとありますがこの花は蕾のうちから紅色で淡紅色の花を咲かせていました。
Ryunok79307
     (白色と淡紅色のリュウノウギクの競演)
別の図鑑では時に淡紅色を帯びるとありますから、最初から淡紅色のものもあるようです。

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2012年11月 2日 (金)

オオチチッパベンケイ

Otitipan1492    (オオチチッパベンケイ  2012.11.1 茨城県)
ベンケイソウ科のチチッパベンケイの変種です。福島県北部と茨城県北部に分布しています。山地の岩上に生え、リュウノウギクの咲く頃に花を咲かせます。
以前から見たいと思い探していましたが、昨年ようやく見る事ができました。希少種ですのでいつまでも残って欲しい花です。

Otitippak79344

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2012年11月 1日 (木)

ツワブキ

Tuwabukik79140     (ツワブキ  2012.10.31 )
友人から市内の海岸でツワブキが見頃という電話をもらい出かけてみました。これは10時に撮ったものです。青空が見え黄色い花が目立っていました。
Tuwabukin1450
こちらは同じ場所で他を廻った帰りに12時頃撮ったものです。すっかり雲に覆われ雨がちらほらと降ってきました。白い波がうちよせ海の色も灰色です。
これでは花も映えません。海岸の花はやはり青い空と青い海が似合います。

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