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2015年5月

2015年5月30日 (土)

シロバナマンテマ

Sirobanamanteman8450    (シロバナマンテマ 2015.5.29)
 こちらでは以前はマンテマしか見られませんでしたが、7、8年前からシロバナマンテナがよく見られるようになりました。どちらもヨローヨッパ原産の帰化植物でシロバナマンテマはマンテマの基本種だそうです。花の色は白色から淡紅色です。
Sirobanamanntemak31417
   (シロバナマンテマ 2015.5.23)
 ちょっと色のついたものです。インターネットを見るとこの花をホザキマンテマと紹介しているものが多いですが、調べて見るとホザマンテマは花序の枝が二叉状に長く伸びるのが特徴でフタマタマンテマとも言われ、花弁が深く切れ込んでいます。 
  

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2015年5月29日 (金)

オオバアサガラ

Obaasagara2k79710   (オオバアサガラ 2015.5.27)
 エゴノキやハクンボクと同じエゴノキ科ですが、一つ一つの花は目立ちませんがまとまった花がはの下に垂れ下がっている姿は涼しげで風情があります。沢沿いで、風で揺れでいました。

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2015年5月28日 (木)

オカタツナミソウ

Okatatunamik31506   (オカタツナミソウ 2015.5.27)
 家の近くでは26日に紹介したタツナミソウは良くみられますが、オカタツナミソウはあまり見かけません。タツナミソウと花はそっくりすが、花は淡い紫色で上の方にかたまって付き、茎に縮れた下向きの毛が密生しています。丘の名が付いていますが、山道で見かけことが多いです。

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2015年5月27日 (水)

ホタルブクロ

Hotarubukurok79692    (ホタルブクロ 2015.5.27)
 渓谷沿いの山道はすっかり夏模様、ホタルブクロは例年6月中旬が見頃なのに、もう最盛期を過ぎた感じでした。
和名の由来は「火垂る袋」は提灯(ちょうちんのことを古くは火垂る袋と呼んだ)に似ているからという説、「蛍袋」は花に蛍を入れたから言う説だそうです。
Hotarubukurok79688
 白い花も多く見られました。
Hotaribukurok31499
 やはり昔から良く見ているこの色が一番好きです。 

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2015年5月26日 (火)

タツナミソウ

Tatunamisok31487   (タツナミソウ 2015.5.25)
 珍しい花では無いのですが、茨城県植物誌によると当県では「ややまれ」とあります。私のフィールでも限られた場所でしか見ていません。一昨日の場所では写真の撮れるような株がなかったので、昨日、別の場所で綺麗な株を見てきました。
Tatunamisok79666
 立浪草は花が茎の片側にだけ付く様子を海岸に泡立つ浪にたとえ付けられた名前です。同じ仲間でよく似た海岸に生えるナミキソウ(波来草)は波が打ち寄せる海岸に生えることから名付けられました。
Tatunamisok79672
 花の色は青紫色や淡い青紫色で、草むらの緑色のなかで引き立ちます。後ろの黄色い花はニガナです。

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2015年5月25日 (月)

コアジサイ

Koajisaik79645   (コアジサイ 2015.5.24)
 今までで一番綺麗なコアジサイが見られました。例年6月になってからが見頃ですので、やはり早い開花です。
Koajisain8292
 アジサイの仲間(アジサイ属)ですが、装飾花がなく地味ですがおもむきのある花です。雨にぬれたアジサイはなんとも言えません。この日は薄曇りでしたが、雨に濡れたアジサイは風情があります。
Koajisain8313
 淡い紫色のものが多いですが、色の濃いものやこの写真のように白いものもあります。
Koajisai2n8320
 新分類ではユキノシタ科からアジサイ科と独立した科になっています。  

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2015年5月24日 (日)

ホテイラン(布袋蘭)

 Hoteirank79591   (ホテイラン 2015.5.19)
 生育地が限られ、なかなか見られない希少種ホテイランを今年も見ることが出来ました。例年ですとちょうど見頃のようですが、今年は花がみな早く、終盤でした。なんとか撮れたものを紹介します。
Hoteirank79586

Hoteirank79605
バックが緑色だと花が引き立つのですが・・・

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2015年5月23日 (土)

キンロバイ(金露梅)

Kinrobain8187    (キンロバイ 2015.5.19)
 高山で見られる絶滅危惧種ですので、なかなか出会えません。以前、尾瀬でも見ていますが、Blogは初登場です。和名の由来は、梅に似た黄色い花を咲かせるところからきています。白花種もあり、ハクロバイ(白露梅)ないしギンロバイ(銀露梅)とよばれます。
Kinrobaik31394
 中国に行った時、四川省でキンロバイ、ギンロバイ両方が見られました。
ギンロバイは私のHPの「雲南省花の旅(2)」に載せてあります。

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2015年5月22日 (金)

シナノコザクラ

 一度、訪れたいと思っていた、南アルプス林道に行ってきました。今年は一週間花が早く、お目当てのシナイコザクラは終盤でしたが、標高の高いところではなんとか残っていました。
Sinanokozakurak31346
   (シナノコザクラ 2015.5.19)
 サクラソウの仲間はみんな可愛い花で何時見ても「良いなあ〜」と思います。この仲間の花はみなよく似ていますが、生育地や葉が違っています。
シナノコザクラは岩にへばりつくように咲いています。険しい岩場に咲くサクラソウは可憐です。
Sinanokozakurak79572
微妙に色合いが違います。
Sinanokozakurak31377
ちょと淡い色です。
Sinanokozakuran8142
 

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2015年5月21日 (木)

白馬山麓散策(2)

Ezoengosakuk31249    (エゾエンゴサク 2015.5.18)
 苞が全縁です。ヤマエンゴサクは苞が切れ込みます。
Kikuzakiitigek31281
   (キクザキイチゲ 2015.5.18)
 白色もありましたが、ほんのり紫色のものです。
Ruiyobotann8028
   (ルイヨウボタン 2015.5.18)
  咲き始め。
Tubameomotok31298
   (ツバメオモト 2015.5.18)
  咲き始め

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2015年5月20日 (水)

白馬山麓散策

18、19日と長野県の出かけました。18日白馬山麓を散策した時見られた花です。
Kokinbain8078    (コキンバイ 2015.5.18)
 花だけ見ると似たようなものが多くありますが、イワキンバイやツルキンバイとは葉の形が違うので見分けられます。地元でも稀に見られるようですが、県内では見たことがありません。濃い緑の葉に黄色の花が映えます。
Enreisok31236    (エンレイソウ 2015.5.18)
 山道の湿った場所でよく見られます。雪が解けたばかりの道路わきで咲いていました。以前はユリ科でしたが、新分類ではシュロソウ科に変わりました。褐紫色の地味なですが、この株はちょっと赤みが強く、綺麗な花でした。延齢草という和名も良いですね。 
   

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2015年5月17日 (日)

ハクウンボク

Hakuunbokun7973   (ハクウンボク 2015.5.16)
 久しぶりでハクウンボクを見ました。新緑の林のなか、真っ白な花、満開でした。
Hakuunbokun7968
葉も大きく目立ちます。
Hakuunbokun7956
花が群がって咲く様子を白雲に見立て、白雲木という和名がつけられたそうです。

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2015年5月15日 (金)

ヤセウツボ

Yaseutubon7885   (ヤセウツボ 2015.5.12)
 奇妙な植物です。ヨーロッパ、北アメリカ原産の寄生植物で葉緑素を持たず、マメ科やキク科などの植物に寄生します。根を宿主の根に食い込ませ養分を吸収するそうです。この株はムラサキツメクサが宿主のようです。根を掘って見たいですね。散歩道にニョキニョキと沢山出ていました。
Yaseutubon7880
 ナンバンギセルと同じハマウツボ科に属します。花は黄褐色ですが、良く見ると上部に紫色の筋がありなかなか良い花です。

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2015年5月13日 (水)

榛名湖散策

10日の午前中は榛名湖近辺を散策。
Kusabokek31114
   (クサボケ 2015.5.10)
 木ですが、中国から渡来のボケに比べ小さいのでクサボケの名前が付けられたといいます。地元では4月に見られますので1ヶ月近く花期が違います。
Huderindok79497
   (フデリンドウ 2015.5.10)  
 明るい林で咲いているのが一番似合います。
Akebonosumiren7800
   (アケボノスミレ 2015.5.10)
 今年はあちこちで見ました。
Tubosumiren7808
   (ニョイスミレ 2015.5.10)
 小さな花ですが、こうして纏まるとなかなか綺麗です。

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2015年5月12日 (火)

チシオスミレ

 10日は群馬でスミレ観察をしてきました。ちょっと遅かった感じですがお目当てのチシオスミレが残っていてくれました。
Tisiosumirek79522
   (チシオスミレ 2015.5.10)
 花が大きく「スミレの女王」といわれるサクラスミレの葉脈に紅紫色のい斑が入ったタイプをチシオスミレと名付けています。サクラスミレに混じって生えています。
Tisiosumirek31145
 地元ではサクラスミレは稀にしか見られないので、他所に出かけることが多くなります。「血潮菫」と和名で書くとあまり良い印象ではありませんね。
Tisiosumirek31150
 

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2015年5月11日 (月)

雪国で見たスミレ

Obakisumirek31065   (オオバキキスミレ 2015.5.9)
 田んぼの縁に雑草のように咲いています。場所により終盤のものや、まだ蕾でこれから咲くものもあり、花期は場所のよりかなり違います。
Nagahasisumiren7773
    (ナガハシスミレ 2015.5.9)
 テングスミレと呼ばれる、距の長い、日本海側で普通に見られるスミレです。
Sumiresaisink31086
   (スミレサイシン 2015.5.9)
 咲き始めで初々しいスミレサイシンです。  
Ootatitubon7666
    (オオタチツボスミレ 2015.5.9)
 大株は見事です。 
Aoisumiren7694
   (アオイスミレ 2015.5.9)
 雪の下に埋もれていて、雪解けを待ち一斉に咲き出すせいか、当地で見ているものよりたくましく、印象が違います。 
 

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スミレ

 スミレの仲間は大抵タチツボスミレ、マルバスミレ等○○スミレと名前がつきますが、何もつかない「スミレ」という名前のスミレです。「ただスミレ」などと呼んでいます。
Sumiren7672
   (スミレ 2015.5.9)
 全国で見られ、しかも道路脇など身近で見られるのでスミレですが、マイフィールドではあまり見かけず、田んぼの畔でこんな状態で咲くものは見られません。新潟に出かけ見られたものです。
Sumiren7664
 小雨がふっており、濃紫色が一段と濃く見えます。
Sumiren7684
  こんな光景は、至福のひと時です。

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2015年5月 8日 (金)

道端の小さな花

 咲いていても見落としてしまいそうな小さな花を紹介します。ハコベなどナデシコ科の小さな花はみな良く似ています。
Miminagusak79459
   (ミミナグサ 2015.5.5)
 在来種のミミナグサは外来種のオランダミミナグサに圧倒されなかなか見られなくなりました。オランダミミナグサに比べ弱々しい感じがします。花弁の切れ込みがオランダミミナギサより浅く、花柄が長いです。
Nominotudurin7637
   (ノミノツヅリ 2015.5.8)
 ミミナグサと同じナデシコ科の花です。直径5ミリほどの5弁ですが、花弁が裂けません。ツヅリ(綴り)はつぎあわせた着物の事で、葉が小さいので蚤の名前がついています。 
 

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2015年5月 7日 (木)

ヒメウツギ

Himeutugin7615    (ヒメウツギ 2015.5.5)
 こちらはアジサイ科ウツギ属でウツギ(ウノハナ)と同じ仲間です。渓流沿いの岩や山道の脇の岩に生えています。岩村一面が真っ白になっていました。
Himeutigin7617
 純白の下向きに咲いた花が渓流に垂れ下がり揺れている姿はなんとも清々しいものです。ウツギ(ウノハナ)より花の時期は早く、ちょっと小ぶりです。

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2015年5月 6日 (水)

ミツバウツギ

Mitubautugik79453    (ミツバウツギ 2015.5.5)
 ウツギという名前がつく植物は沢山ありますが、科はまちまちです。茎の中が空洞になっている木のことを「ウツギ(空木)」と呼んでいます。ミツバウツギはミツバウツギ科という独立した科の植物です。
写真をクリックして見てください。
Mitubautugik79451
  下向きに小さな花をつけます。開いている5枚の白い花弁のように見えるのは萼で、その内側にに葯を囲んでいるのが花弁です。萼は平開しますが花弁は平開しません。名前のとおり葉は3枚です。

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2015年5月 5日 (火)

コミヤマスミレ

Komiyamasumirek7_9401   (コミヤマスミレ 2015.5.3)
 マイフィールドで最後に咲くスミレです。例年10日過ぎが見頃なのですが。今年は花がみな早いので出かけてみました。予想が当たり今頃になってしまいました。
Komiyamasumirek7_9424
 日本特産のスミレで、杉林など暗い場所を好みます。葉の表面に毛が有り、ふわっとした感じで他のスミレとは違った感じの葉です。花弁は細く、フモトスミレに似ています。
Komiyamasumirek3_0868_2
花は直径1.5cmの清楚なスミレです。コケの中に生えていました。

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2015年5月 4日 (月)

スミレ観察(群馬3)

 Sumiresaisink30796   (スミレサイシン 2015.4.29)
 もう終盤で葉が大きくなっていました。これを見ながらお弁当を食べました。
Akanen7473    (アカネスミレ 2015.4.29)
 あちこちで一番多く見られました。写真をクリックして大きくしてみてください。
Nioitatitubok30740    (ニオイタチツボスミレ 2015.4.29)
 色の濃い小さな可愛い株です。群馬のスミレはこれでおしまいです。

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2015年5月 3日 (日)

スミレ観察(群馬2)

Ibukisumirek30655    (イブキスミレ 2015.4.28)
 花はわずかしか残っていませんでしたが、地元では見られないスミレですので、嬉しい出会いです。
Higosumirek30733
   (ヒゴスミレ 2015.4.29)
 これも地元では見られません。気持ち良さそうに咲いていました。今年も見られて良かった。 
Otomesumirek30797
   (オトメスミレ 2015.4.29)
 花が白く、距に紫色が残るタチツボスミレです。道の真ん中に咲いていました。
Momoirotatitubon7410
  (ピンクのタチツボスミレ 2015.4.29)
 タチツボスミレの花の色は変異が多いですが。ピンクを見る事は少ないです。モモイロタチツボスミレなどと呼ばれています。
Sakurasumirek30816
   (サクラスミレ 2015.4.29)
 スミレの女王サクラスミレです。地元でみる事が少ないスミレです。

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2015年5月 2日 (土)

スミレ観察(群馬)

 28日、29日と群馬県のスミレ観察会に行ってきました。昨年と同じ日でしたが、花が1週間以上早く進んでいました。それでも色々なスミレが楽しめました。
Sihaihumotok30743
(シハイスミレとフモトスミレの交雑種 2015.4.29)
 交雑種は親のどちらに似るかで、色々なタイプのものができます。この株はシハイスミレに似たタイプでしょうか。交雑種は大株に鳴子とが多く、綺麗ななのでスミレファンには人気があります。
Tanaosumirek30755
   (タナオスミレ 2015.4.29)
 ヒゴスミレとフモトスミレの交雑種です。なかなかお目にかかれないスミレですので、ラッキーでした。

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2015年5月 1日 (金)

エンレイソウ

Enreison7295   (エンレイソウ 2015.4.26)
 三枚の大きな葉の中心に褐紫色のつけます。これは花びらではなくがく片(花被片)です。延齢草と聞くと長寿薬を思ってしまいますが、残念ながら地下茎は食あたりや腹痛の薬だそうです。山の林の湿っ場所に生えています。
Miyamaennreik30716
   (シロバナエンレイソウ 2015.4.29)
 花はエンレイソウより少し大きいです。花の構造をみると、エンレイソウは外花被片しかありませんが、こちらは緑色の外花被片と白い内花被片があります。

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