2018年7月31日 (火)
(オグルマ 2018.7.30)
田んぼ脇のオグルマも早めに咲き出しました。昨日紹介のハマグルマもこのオグルマも放射状についた花を車輪に見立てて付けられ名前です。暑いのが好きな花ですので、この暑さで早く咲き出したのでしょう。この分だと8月には秋の花が咲き出しそうです。
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2018年7月30日 (月)
(ネコノシタ 2018.7.29)
夏の砂浜でよく見られたネコノシタ(ハマグルマ)。海流の影響か?護岸工事などで、年々砂浜が減りなかなか見られなくなりました。台風明けの昨日午前中の曇り空を狙い、以前群生した場所に行って見ました。咲き始めの花が広がっていました。6年ぶりの撮影です。
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2018年7月29日 (日)
(ハグロソウ 2018.7.27)
ハグロソウも例年8月中旬から下旬が見頃の花ですが、早めに行って見ました。もう大分咲き始めていました。今年は花付きが良いようです。沢沿いですが、雨が降らないので沢の流れはチョロチョロです。花は元気に咲いていましたが蒸し暑かったです。
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2018年7月28日 (土)
(ヤブミョウガ 2018.7.27)
今年はこの時期になっても花期が早い状態が続いています。ヤブミョウガも、例年8月に見ていますが、もしかしたらと出かけたらもう満開です。ミョウガの名前が付いていますが、ミョウガの仲間ではなく、ツユクサの仲間です。葉がミョウガに似ているので付けられ名前です。
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2018年7月27日 (金)
(ハマゴウ 2018.7.21)
夏の海岸の花です。例年は8月になってから見られるのですが、今年はやはりかなり早く咲きました。いつも、暑い日でもも海辺に近づくと涼しい風が吹いているのですが、今年はちょっと違います。海風も涼しく感じません。でも暑さが大好きなハマゴウは元気に花を咲かせていました。
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2018年7月26日 (木)
(オトギリソウ 2018.7.23)
オトギリソウは多くの種類がありますが、マイフィールドにはただのオトギリソウしかありません。(コケオトギリはありますが)山道や平地の草むらなどでも見られます。当地では今でも、傷治療にこの葉を使っているようです。家の近くの草むらで見たものです。
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2018年7月25日 (水)
(イヌゴマ 2018.7.9)
こちらでは7月初めから咲き出すものもありますが、中旬以降からが本格的に咲き出します。今年はもう見頃になっていました。草むらに隠れるように咲いていました。これから散歩道の草むらでしばらく楽しめます。
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2018年7月24日 (火)
(オオバギボウシ 2018.7.22)
夏の山でこの花に出会うと、涼しさを感じるのですが、今年の猛暑ではそんな気分になりません。9時頃に歩いたのですが、あまりの暑さに早々と退却しました。花は淡紫色か白色です。これは白い美人さんでした。
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2018年7月23日 (月)
(アキカラマツ 2018.7.23)
カラマツソウの仲間で秋に咲くという意味でアキカラマツです。と言っても当地では例年、8月から9月に良く見られます。今年はちょっと早めに咲き出したようです。カラマツソウは花が白ですがアキカラマツは淡い黄色です。
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2018年7月22日 (日)
(メマツヨイグサ 2018.7.21)
夏は比較的涼しい我が家も今年ばかりは、暑いです。ここ1週間ほどは散歩もなかなか出る気になりません。久しぶりで近くの海に出かけましたが、暑くて早々に引き上げました。メマツヨイグサが砂浜脇の草むらでしていました。
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2018年7月21日 (土)
(クルマユリ 2018.7.14)
亜高山から高山帯に生育していますので、茨城県では見られません。花の色はオニユリ、コオニユリと同じ橙赤色ですが、葉が5~20個輪生していますので見分けられます。ヤマユリは強い香りがしますが、コオニユリ、クルマユリは香りがしません。
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2018年7月20日 (金)
(ノハナショウブ 2018.7.15)
毎年、地元の湿地で見ているのですが、今年は暑さが厳しく、見に行けず、群馬の高原に出かけた時に見られました。標高1100mですので、風が吹けば心地よい湿地です。草むらの中でこの色は良く映えます。
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2018年7月19日 (木)
(コバノイチヤクソウ 2018.7.14)
この花もBlog初登場です。イチヤクソウとは葉が小さいので見分けられますが、マルバイチヤクソウも葉が小さく良く似ています。コバノイチヤクソウは葉の長さが幅より長く、マルバイチヤクソウは長さが幅より短いです。また萼片の形も違います。
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2018年7月18日 (水)
(ヒメナミキ 2018.7.15)
何度か見ている花ですが、写真が撮り難く、HPやBlogで未紹介のタツナミソウの仲間です。湿地に生えますが、背丈低く、花が上部の葉脇に小さな淡い紫色の花を一個つけるのでなかなか目に入りません。この場所は以前、見た場所でしたのですぐ探すことが出来ました。
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2018年7月17日 (火)
(オオバツツジ 2018.7.14)
二度目の出会いですが、Blogは初登場です。中部地方以北の日本海側に分布しており、多雪地に多いようです。花は黄白色で下向きにつけるので目立ちません。葉が長さが10cmと大きく、紅葉するとよく目立ちます。
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2018年7月16日 (月)
(ニッコウキスゲ 野反湖)
14、15日と観察会で群馬県の高原を歩いてきました。ニッコウキスゲは各地で鹿の食害で減少していますが、ここ野反湖は鹿の食害がなく、一面、黄色に染まっています。地元では「ノゾリキスゲ」と呼んでいます。今年は開花が早く、最盛期でした。
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2018年7月13日 (金)
(エビヅル 2018.7.10)
藪では野生のブドウの仲間のノブドウとエビヅルが実を付け始めました。エビヅルは秋の紅葉や実の時期は目立ちますが、花は地味なので,花の時期にはあまり目に入りません。この時期は花と膨らみ始めた実が見られます。雌雄別株ですのでこれは雌株です。
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2018年7月12日 (木)
(ダイコンソウ 2018.7.11)
根元につく根生葉が大根の葉に良く似ているのダイコンソウの名前がつけられましたが、バラ科の花です。花期が長い花なので9月頃まで見られます。涼しげで好きな花ですが、パラパラ咲いているので絵になりにくいです。
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2018年7月11日 (水)
(ヤブコウジ 2018.7.11)
真っ赤な実は良く写真をとりますが、花は小さく(直径5mmから8mm)、色も白っぽく地味なので写真を撮る機会が少ない花です。。久しぶりで山道を歩きましたが、花も少なく、キョロキョロ探していて目に入ったヤブコウジです。苦労して撮ったのに、イマイチです。
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2018年7月10日 (火)
この時期、家の近くで見られるユリです。昨年は7月21日に同じように紹介しています。今年は10日早いです。
(ヤマユリ 2018.7.9)
海岸近くの林から山道にかけて、よく見られます。家から歩いて3、4分ほどのちょっとした林で毎年咲かせてくれます。
(スカシユリ 2018.7.10)
家から車で20分ほどの海岸です。海水浴場の近くなので、毎年、海開きの前の日に行っています。今年の海開きは14日ですが、早めに出かけたらもう満開でした。
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2018年7月 9日 (月)
(ヤブカンゾウ 2018.7.8)
暑いこの時期、日中は橙赤色の鮮やかな色はちょっと暑苦しい感じましますが、早朝、緑色の草むらで咲く姿は清々しいです。明け方咲き出し,夕方にはしぼむ一日花ですので,毎日新鮮な花が見られます。
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2018年7月 8日 (日)
(ハマナデシコ 2018.7.2)
海岸性の植物は葉が厚いのが特徴です。ハマナデシコの葉もも厚くて光沢があります。カワラナデシコに比べるとがっしりとしています。花の色も濃く紅紫色です。
(カワラナデシコ 2018.7.8)
繊細でやさしい大和撫子の別名を持つカワラナデシコです。同じナデシコでもハマナデシコと比べるとかなり違います。
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2018年7月 7日 (土)
(オオバノトンボソウ 2018.7.3)
マイフィールドの山では普通に見られますが、蕾の時に先が黒くなってしまうものが多いです。今年はなぜか綺麗な花が多く見られます。地味なランですので、盗掘に会うことがないので沢山見られます。葉が硬く、光沢が無く、茎に稜があります。
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2018年7月 6日 (金)
(ウツボグサ 2018.7.3)
毎年見ている一番近い山(海抜242m)の海の見える草むらは草刈りがされてしまい一本も残っていませんでした。ノギランを見に行った海岸脇の林で見られたものです。一面の花というわけにはいきませんが、綺麗な花を見ることができました。
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2018年7月 5日 (木)
(コバノフユイチゴ 2018.7.1 長野県)
フユイチゴと名のつくもの(フユイチゴ・ミヤマフユイチゴ)と比べ,葉が丸っこいので識別できます。別名がマルバフユイチゴです。フユイチゴは冬に熟することが和名の由来ですが、コバノフユイチゴは8、9月に熟します。地元では見られません。
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2018年7月 4日 (水)
(ノギラン 2018.7.3)
ノギランは図鑑では山地に生えると記載されていますが、マイフィールドの海岸脇の林で見られます。いつもタイミングが合わず、地元のものをアップするのは初めてです。ほとんどの株は花が終盤でしたが、咲き始めのものをなんとか見つけました。
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2018年7月 3日 (火)
(サワギク 2018.7.1)
花が小さく,暗い場所生えているのであまり目立ちませんが、夏の林で良く見られる花の一つです。羽状に全裂した葉も綺麗です。別名ボロギクというかわいそうな名前がつけられています。
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2018年7月 2日 (月)
(キンセイラン 2018.7.1)
8年ぶりに見ることができました。全国に分布していますが自生地は少なく、盗掘も多く、なかなか見られない花です。林の中にひっそりと咲いていました。淡い黄色の目立たない花ですが、気品があります。
8年前見た株は1週間後には掘られていたそうです。心無い人に見つからないことを願っています。
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