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2019年4月

2019年4月29日 (月)

カスマグサ

 カラスノエンドウとスズメノエンドウの中間ということでカラスのカとスズメのスをとってカスマグサと名前を付けられました。

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     (カスマグサ 2019.4.25)

 花の大きさもカラスノエンドウとスズメノエンドウとの中間です。カラスノエンドウは莢の中に5個から10個入っていますが、スズメノエンドウは2個、カスマグサはその中間の4個入っています。

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 花の色はカラスノエンドウは紅紫色、スズメノエンドウは白紫色ですが、カスマグサは淡青色でなかなか綺麗です。

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2019年4月28日 (日)

ニガイチゴ

 モミジイチゴより少し遅れて咲き出します。

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     (ニガイチゴ 2019.4.23)

 モミジチゴにくらべ花は小さく、花弁も細くちょっと貧相に見えます。モミジイチゴは花が下向きに咲きますが、ニガイチゴは上向きに付きます

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2019年4月27日 (土)

フデリンドウ

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     (フデリンドウ 2019.4.23)

 小さな花ですが、俺はリンドウだぞと青紫色の花を精一杯開いています。林の落ち葉の中で咲いているものは1、2本のものが多いのですが、日当りの良い草むらでかたまって咲いていました。

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2019年4月26日 (金)

チゴユリ

 4月下旬に雑木林を歩くと、白い小さな花を咲かせたチゴユリが良く見られます。新緑が気持ち良い林ではヤマツツジなども咲き出します。

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     (チゴユリ 2019.4.23)

 葉の陰に隠れるように下向きに咲いていますので、下から撮らないと花が見えません。一つの茎に一輪か二輪の花を付けますが二輪つくものが多いです。

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 咲き始めで葯がきれいです。小型でかわいらしいユリという意味で,稚児百合の名がありますが。新分類ではユリ科からイヌサフラン科になりました。

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2019年4月25日 (木)

ニワトコ

 ニワトコは蕾や実は良く撮りますが、花は見かけても撮ることが少ない花です。花はBlog初登場です。真夏に真っ赤に熟します。

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     (ニワトコ 2019.4.25)

 小さな黄白色の花なのであまり目立ちませんが、まとまって咲いている様子は春らしい風情があります。

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 5個に裂けた花に近ずいてよく見ると、花の中心の雌しべの柱頭が暗赤色で可愛い花の集まりです。

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2019年4月24日 (水)

スミレサイシン

 先日、紹介したナガバノスミレサイシンは茨城県でも見られますが、スミレサイシンは日本海側で見られるスミレですので、県内では見られません。

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     (スミレサイシン 2019.4.20)

 名前のとおり、葉がナガバノスミレサイシンは細いですが、スミレサイシは丸い葉です。花もスミレサイシンの方が少し大きく、色合いが濃いものが多いように感じます。

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2019年4月23日 (火)

イブキスミレ

 茨城県には無いスミレですので、見る機会も少なく、Blog登場も久しぶりです。

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 花が大きく、距は白く、淡紫色の優しい清楚な花です。葉は円心形で薄く表面は明るい緑色で裏面は白緑色。花期は基部が表に巻いています。 

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 午後の光を受けて・・・

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 白い距が見えます。

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2019年4月22日 (月)

アケボノスミレ

 ソメイヨシノが散り始め、ヤマザクラが咲き、木々が芽ばえる頃、この森では私の出番ですよと、アケボノスミレが咲き始めます。

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     (アケボノスミレ 2019.4.21)

 最初、紅紫色の花だけが 落ち葉からにょきっと顔を出します。 その後、葉が伸び展開してきます。葉がまだ開ききれない状態の綺麗な花が見られました。

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 今年は例年より花数がちょっと少なかったですが、誰もいない森でのこんな花との出会いは至福のひと時です。

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2019年4月21日 (日)

ムラサキケマンとジロボウエンゴサク

 同じ仲間の花はみんなよく似ています。ムラサキケマンとジロウボウエンゴサク、どちらもケシ科キケマン属なので花の形はよく似ています。咲いている場所の違いや花の色で印象が違います。

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     (ムラサキケマン 2019.4.19)

   蛇が出そうな湿った場所に生えており、花の色も紅紫色の濃いものもあり、触ると臭気があるので敬遠されるようです。全国分布ですので、お馴染みの草ではあります。

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     (ジロボウエンゴサク 2019.4.19)

   名前も親しみやすく、花の色も淡いものが多く、上品な感じがします。分布が関東地方以西で、当地では少ないので、やはりこちらの方に目がいきます。

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2019年4月19日 (金)

トウゴクサバノオ

 2週間前から咲き初めていたので、もう遅いかと思っていましたが、まだ綺麗な花が見られました。

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     (トウゴクサバノオ 2019.4.18)

   淡い黄白色の花弁状の萼片と黄色い花弁がほんわかした感じの優しい花です。湿った場所が好きで、沢沿でよく見かけます。

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2019年4月18日 (木)

スミレ

 地元の13番目のスミレです。「スミレ」とう言う名前のスミレ(マンジェリカ)です。マイフィールドでは案外少なく、ようやく見られました。

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     (スミレ 2019.4.17)

   濃紫色のきれいなスミレです。私はスミレ色というとこの色を思い浮かべます。

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   春うらら・・・

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 横顔を・・・

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2019年4月17日 (水)

クサボケ

 草の名前がついていますが、小低木です。本来なら30cm以上にはなるのですが、綺麗に草刈りがされており、草むらの斜面を這うようにあちこちで咲いていました。生命力を感じます。

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     (クサボケ 2019.4.15)

   枯れ草の中の朱赤色の花は良く目立ちます。

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   光がスポットに当たってくれました。

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2019年4月16日 (火)

ニオイタチツボスミレ

 近くの山でニオイタチツボスミレが見頃になりました。珍しいスミレではありませんが、どこの山でも見られるスミレでもありません。地元の12番目のスミレです。

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     (ニオイタチツボスミレ 2019.4.14)

   タチツボスミレより色が濃く、花の中心部の白色がはっきりして可愛いスミレです。家から一番近い山です。なぜかこの山にはタチツボスミレとニオイタチツボスミレしか生えていません。

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  日当たりの良い草むらで。

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2019年4月15日 (月)

ナガバノスミレサイシン

 筑波山で見たスミレです。マイフィールのスミレではないですが、県内ですので、地元のスミレ11番目としておきます。

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     (ナガバノスミレサイシン 2019.4.13)

   家の近くの山では滅多に見られないスミレです。花も、葉も大きいので花付きの良い株は見事です。

 

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2019年4月14日 (日)

キクザキイチゲ(筑波山)

 マイフィールドのキクザキイチゲは白色しか見られません。福島県まで行けば紫青色のものも見られますが、この時期しばらく見ていません。県内では筑波山で淡紫青色が見られます。昨日、見たものです。

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   ほんのりと色がついているものです。

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 ちょと色の濃いものです。

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2019年4月13日 (土)

筑波山の春

 昨年は花が極端に早く、12日に行った時はカタクリもほぼ終わっていましたが、今日は先日の寒波の時、降った雪が頂上近くでは残っており、頂上周りはカタクリはまだ蕾でした。他の花達もちょと寒そうにしていました。

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  (カタクリ 2019.4.13)

    頂上から少し下ると咲き出したばかりの新鮮な花が見られました。同じカタクリでも咲いている環境の違いで、雰囲気が違います。

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    (ヒナワチガイソウ 2019.4.13)

    お目当ての希少種の花が今年も見られました。

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    (ナガバノスミレサイシン 2019.4.13)

    筑波山以外では個体数が少なく、自宅近辺の山では見られないスミレです。

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    (ハルトラノオ 2019.4.13)

    咲き出したばかりで、赤い葯が鮮やかでした。

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2019年4月12日 (金)

薄っすらピンクのウグイスカグラ

 ウグイスカグラの花は普通、淡紅色ですが薄っすらとピンクがかった花を里山で見つけました。白花もあるようですが、白になりきれなかったのでしょうか。

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  (薄っすらピンクのウグイスカグラ 2019.4.12)

    ウグイスカグラが何株かありましたが、一株だけこの色でした。初めての出会いです。

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    上の株の周りに咲いていたいつも見ている色のウグイスカグラです。

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2019年4月11日 (木)

ミヤマカタバミ

 木陰が好きですが、晴れないと花を開いてくれません。晴れても朝のうちは閉じていて、気温が上がってこないと開いてくれません。

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     (ミヤマカタバミ 2019.4.4)

   杉の落ち葉の間から沢山顔を出していましたが、花が一個のものが多く、帰りがけなんとか花が何個かついているものに会えました。

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2019年4月10日 (水)

エイザンスミレ・フモトスミレ

 昨日、見られた地元のスミレです。これで10種です。暖かかったり、寒かったりで、スミレの咲く順番が例年とちょっと違います。

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     (エイザンスミレ 2019.4.9)

   花が大きく、花の色や形の変化が多く、場所により色々なタイプが楽しめます。これは花の色が白っぽいタイプで葉が細めです。これから、どんなタイプが見られるか楽しみです。

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     (フモトスミレ 2019.4.5)

   花が小さく、可愛いスミレです。葉が綺麗なスミレでもあります。斑入りの葉も多いです。 この場所で見るのは初めてです。市内の山のものはもう少し遅く咲きます。

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2019年4月 9日 (火)

ヒトリシズカ

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     (ヒトリシズカ 2019.4.4)

   ヒトリシズカは満開より、咲きだしたばかりか、これくらい開いたものが好きです。

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  輪生状の葉が開く前に花が咲き、これから長く伸びます。

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2019年4月 8日 (月)

アブクマトラノオ

 1995年に発表されたばかりの新種です。宮城県南部から福島県東部の阿武隈山地の太平洋側に分布となっていますが、茨城県北部でも見られます。今までハルトラオとしていましたが、調べてみると良く似たアブクマトラノオでした。

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     (アブクマトラノオ 2019.4.5)

   葉はクリンユキフデに似ています。

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 花はハルトラノオに似ていますが、ハルトラノオと比べれると花柄が長いです。

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2019年4月 7日 (日)

ヒナスミレ・タカオスミレ

 地元のスミレ、7、8番目。マイフィールドで見られるスミレは20種ほどですが、今の所まだ10種ほどです。

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     (ヒナスミレ 2019.4.5)

   葉も花も綺麗で人気のあるスミレですが、 花付きの良い株にはなかなか出会えません。咲き始めたところです。

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     (タカオスミレ 2019.4.4)

   このスミレも花付きが悪いようで葉は沢山の見られますが、花は2、3個のものが多いです。葉も花もどちらかというと地味なスミレです。

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2019年4月 6日 (土)

シキミ

 

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     (シキミ 2019.4.3)

   県内では普通に自生していることになっていますが、何故か山で見る機会が少ないです。思いがけず、イワウチワを見に行った山で花が咲いているのが見られました。花がないと見過ごしてしまう樹木のようです。

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2019年4月 5日 (金)

ナガハシスミレ

 ナガハシスミレは日本海側で見られるスミレですが、茨城県でも稀に見られます。大分前に見たことがある場所を何年か探していましたが、見つからず、今年ようやく見つけました。花付きの良いものはありませんが、20株近く見つかりました。

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     (ナガハシスミレ 2019.4.5)

   別名テングスミレと呼ばれ、距が天狗の鼻のように長いのが特徴です。

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 大きな株はありませんでしたが、嬉しい出会いです。

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2019年4月 4日 (木)

マルバスミレ・マキノスミレ

 寒さで花が遅れ、2日ほどスミレが散策が不調でしたが、懲りずに市内のスミレ探しです。お目当のマルバスミレ・マキノスミレの咲き始めが見られました。

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     (マルバスミレ 2019.4.4)

   桜が咲き始める頃、咲き出します。昨年は4月3日が見頃でしたが、咲き始めでこれから次々と咲き出します。真っ白なふっくらと丸みのある可愛いスミレです。

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     (マキノミレ 2019.4.4)

   1日に見に行った場所よりは花が進んでいましたが、咲き始めで葉がまだ伸びてきていません。この場所のものも花は小さいです。

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2019年4月 3日 (水)

イワウチワ第二弾 群落

 先月末、時間がなくて途中で引き返し、群落まで行けなかったので、今日再挑戦です。急な岩場を登りきるとこんな群落の出会えます。見頃になっていました。

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     (イワウチワ 2019.4.3)

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  登山道わきに一面に、続いています。

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   咲き始めは色が濃いです。

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2019年4月 2日 (火)

コチャルメルソウ

 ラーメン屋の客寄せとして使う中国楽器のラッパのチャルメル似ていることから付けられた名前です。チャルメルソウは10何種類かありますが、当地で見られるのはコチャルメルソウだけです。

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     (コチャルメルソウ 2019.3.28)

  地味な色の変わった小さな花をつけます。沢沿いで咲き始めていました。

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  花弁の切れ込みが種類のより違い、コチャメルソウは羽状に7~9裂します。

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2019年4月 1日 (月)

ハナネコノメ

 マイフィールドで見られるネコノメソウの仲間の中では、花は小さいですが一番綺麗だと思っています。6年ほど前に見つけた場所で、渓流脇の岩にひっそり咲いています。

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     (ハナネコノメ 2019.3.28)

 ハナネコノメの花(萼片)は白で赤いやオレンジ色の葯との対比がチャームポイントです。今年も葯が残っている状態のものが見られました。

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