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海岸への立ち入りができるようになったので、例年5月上旬に見ているスナビキソウ、花は終わっているのを覚悟で出かけました。なんとまだ綺麗な花が残っていました。
(スナビキソウ 2020.6.5)
砂引草という名前どおり、砂浜の砂の中に地下茎を伸ばして増えて行きます。 花は白ですが,のどもと部分が緑かかった黄色を帯び、地味ながら味のある色の花です。
蕾は螺旋状にねじれています。雄しべ、雌しべは花冠の中に隠れていて外からは見えません。
ハマボッスと一緒に生えていました。これは初めてです。
2020年6月 6日 (土) 野の花 | 固定リンク | 0 Tweet
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