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(イブキジャコウソウ 2020.8.6 )
低地から高山帯まで良く見られるシソ科の花です。全体に芳香があり、薬用・香料として利用されます。岩場を好み、匍匐(ほふく)性の植物で、茎が地面を這うように伸びて群落をつくります。イワジャコウソウとも呼ばれます。
滋賀県の伊吹山に多く自生するところからこの名がついています。花の色は濃いものや薄いものがあります。
2020年8月19日 (水) 野の花 | 固定リンク | 0 Tweet
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