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2020年12月

2020年12月31日 (木)

メリケンカルカヤ

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      (メリケンカルカヤ 2020.12.31 )

 イネ科の植物は花も実も地味なので、写真を撮る機会が極端に少ないです。アメリカ原産の帰化植物のメリケンカルカヤです。メリケンという言葉も聞かなく無くなりましたね。今はアメリカンと言いますね。メリケン粉という懐かしい言葉を思い出します。

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 光を浴びた小穂についた白い毛が輝き、風に揺れていました。もう終盤です。

 今年もBlogを見て頂いた皆様、コメントを書いてくれた皆様、ありがとうございました。良いお年をお迎えください。

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2020年12月30日 (水)

クズの実

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     (クズの実 2020.12.25 )

 クズの豆鞘の毛が光に透けてキラキラ輝いていました。花が綺麗で万葉の昔から秋の七草の一つとして親しまれ、根は葛粉や漢方薬に利用されていました。今ではあちこちに蔓延り、厄介者扱いです。人間は勝手ですね。

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2020年12月28日 (月)

オオオナモミの実

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     (オオオナモミ 2020.12.28 )

 オオオナモミがきれいに色づいてきました。昔からあるオナモミはほとんど見られなくなり、新しい帰化植物のオオオナモミ、イガオナモミが多くなっています。家の近辺の道端でもオオオナモミばかりです。

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 子供の頃、引っ付き虫とか言って、この実を投げて服につけあったものです。そう果を包む果苞に先端がカギ状に曲がった刺がありこれでくっつきます。

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2020年12月27日 (日)

ヒヨドリジョウゴの実

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     (ヒヨドリジョウゴ 2020.12.23 )

 この時期になると、ヒヨドリジョウゴも実もほとんど残っていません。葉もすっかり枯れたカラスウリの茂みに残っていたものです。

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 枯葉と赤い実、冬の陽だまりの光景も良いものですね。

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2020年12月26日 (土)

テイカカズラの実

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      (テイカカズラ 2020.12.26 )

 テイカクズラは花は沢山つけますが、実は少ないようで、あまり見かけません。久しぶりで実が裂開しているのを見つけました。種から出ている毛は長く、絹糸のように輝いてとても奇麗です。

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 タンポポなどの綿毛は冠毛と言いますがガガイモやテイカカズラの毛は種髪と言うそうです。

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2020年12月25日 (金)

トベラの実

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      (トベラ 2020.12.21 )

 海岸で良く見られるトベラの実がはじけていました。「種」は鮮やかな赤で、ねばねばと粘着性のある分泌液をまとっており、ちょっと気持ち悪い感じがします。和名の「扉」由来は節分に扉や戸にはさんで飾った風習からだそうです。

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2020年12月24日 (木)

カシワバハグマの実

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      (カシワバハグマ 2020.12.19 )

 山道を歩くと冠毛をつけたキク科の仲間の実が色々見られます。シワバハグマの種子も飛び始め、残った総苞がまるで花のようにひろがって残ります。冠毛をつけた実も残り少なくなってきました。一つの花(頭花)に10個ほどの実が入っています。

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2020年12月23日 (水)

ヘクソカズラの実

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      (ヘクソカズラ 2020.12.20 )

 赤い実や青い実は目立ちますが、ヘクソカズラの黄褐色の実はあまり目立ちません。この色は好きです。葉や茎は嫌な臭いがしますが熟した実は臭くありませんでした。実もだんだん少なくなってきました。

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2020年12月22日 (火)

ツルウメモドキの実

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      (ツルウメモドキ 2020.12.19 )

 今年は実がほとんど見られません。何箇所か探し、何とか見つけたものです。異常気象のせいでしょうか?藪で三脚も立てられず手持ちで何とか撮れました。

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2020年12月21日 (月)

霜を被ったヤエムグラ

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      (ヤエムグラ 2020.12.20 )

 子供の頃「勲章草」と呼び胸に付けて遊んだ人里のおなじみの植物です。写真を撮るのはこの時期だけです。霜の写真の中ではヤエムグラはお気に入りです。

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 寒さにあたると葉が赤く色づきます。日が射しはじめるとあっという間に霜は溶けてしまうので、つかぬまの葉っぱの芸術品です。

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2020年12月20日 (日)

ミヤマシキミの実

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      (ミヤマシキミ 2020.12.19 )

 いつも歩く山に藪漕ぎをするとミヤマシキミが群生する場所があります。草も枯れ見通しが良くなったので行って見ました。真っ赤な実があちこちで見られました。葉脈がへこんでいるのでミヤマシキミの品種のウチダシミヤマシキです。

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 葉が濃い緑なので真っ赤な実はいっそう鮮やかに見えます。億両とよばれるそうです

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2020年12月19日 (土)

ノイバラの実

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      (ノイバラの実 2020.12.18 )

 今年はノイバラの実もあまり見られません、実の付きが悪かったり、実が黒くなっているものが目立ちます。こういう年もありますね。散歩道の藪で何とか見つけたものです。

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 当県(茨城県)の県花はバラですが、ノイバラからきたものです。

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2020年12月18日 (金)

初霜3(カラスノエンドウ)

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     (カラスノエンドウ 2020.12.15 )

 春から夏にかけて花が咲き実を付け秋までには枯れますが、今の時期から茎が伸びだしてきます。今伸びだしているものは冬を越し、来年の春に花を咲かせます。

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  寒さにあたると葉が赤く焼けるようでこれがまたきれいです。

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2020年12月17日 (木)

初霜2(コハコベ)

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      (コハコベ 2020.12.15 )

 粉砂糖を振りかけたように真っ白に化粧しました。こんなに凍っていても、日がでて融けると何も無かったように生き生きとした葉になります。

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  春の七草の一つのコハコベは子供の頃からおなじみの草です。

 

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2020年12月16日 (水)

ジャノヒゲの種子

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      (ジャノヒゲの種子 2020.12.15 )

 ジャノヒゲの種子が碧色に色付いてくる時期です。葉の下に隠れており、目に入りにくいです。実の付いている株は少なく一株づつ、葉をそっと持ち上げ実を探します。光があたるととてもきれいに光って見えます。

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 葉がジャノヒゲより細長いジャノヒゲの変種のナガバジャノヒゲ(ジャノヒゲの変種)のようです。碧色の皮を剥くと白い丸い種子で、ゴムの玉のようによく弾みます。

 

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2020年12月15日 (火)

初霜

 今朝は冷え込み、初霜・初氷。昨日までは暖かい日が続いていましたので、冬が急にやってきた感じです。これからしばらく、白くお化粧をした植物の様子が見られます。

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      (ヘビイチゴ 2020.12.15 )

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        (オオイヌニフグリ 2020.12.15 )

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        (ヨモギ 2020.12.15 )

 

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2020年12月14日 (月)

ツルアリドウシの実

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     (ツルアリドウシの実 2020.12.13 )

 山道の斜面に真っ赤に熟した実が下がっていました。夏に2個並んで白い花をつけます。2個の子房が合着しており、実は一つになります。

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 一両とも呼ばれます。この冬は十両(ヤブコウジ)、百両(カラタチバナ)、万両(マンリョウ)、億両(ミヤマシキミ)が見られました。千両(センリョウ)こちらには自生していませんので見られません。

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2020年12月13日 (日)

キジョランの実

 4年ぶりに近くの山にキジョランの実を見に出かけました。結構、沢山の実が弾けていましたが、高いところにあるので、コンデジズームでの撮影です。

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      (キジョランの実 2020.12.13 )

 熟した実がはじけると長い白い毛が生えた種が出てきて、その様子が白毛を振り乱す鬼女のように見えることから「鬼女蘭」の名が付けらました。

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 アサギマダラの幼虫が食べる草として知られています。撮影中も種が次々と飛ん行きました。

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2020年12月12日 (土)

コセンダングサの実

 例年はこの時期でも野山を散策すると、目に止まるものが見つかるのですが、何故か今年はこれというものが目に止まりません。木ノ実も草の実もあまり見当たりません。

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      (コセンダングサの実 2020.12.12 )

 散歩道ではコセンダングサの花が終わり、実になりあちこちで見られます。「ひっつきむし」の一つですので、あまり近寄りたくない実です

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2020年12月11日 (金)

エビヅルの実

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     (エビヅルの実 2020.12.11 )

 散歩道でエビヅルの葉が紅葉し、実が黒くなり、 なんとか実が付いていました。ブドウの仲間ですので、熟すと美味しいです。海老蔓という和名は若い葉の裏面に白色~淡紅褐色の毛が密生しているのをエビの色に見たてたものだそうです。

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2020年12月 9日 (水)

オオジシバリ

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      (オオジシバリ 2020.12.9 )

 この時期、散歩道で春に咲くホトケノザやオオイヌノフグリが咲き出していますが、オオジシバリも毎年この時期になると季節はずれの花が良く見られます。

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 綿毛はタンポポ綿毛に比べると小さくて目立ちませんが、光を受けると絹のように輝きます。

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2020年12月 8日 (火)

テリハノイバラの実

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      (テリハノイバラ 2020.12.8 )

 例年ですと、この時期、海岸のテリハノイバラの葉は真っ赤に紅葉しているのですが、今年はまだ青々としています。実は真っ赤に色づいていました。青空と緑の葉に良く映えます。

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 いつもと違ったり雰囲気で、初冬の感じがしません。来週からは寒くなる予報ですが・・・・

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2020年12月 7日 (月)

ノボロギク

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      (ノボロギク 2020.12.7 )

 ヨーロッパ原産の帰化植物で、道端や畑で一年中咲いています。管状花だけの地味な花で、花が終わると管状花だけの地味な花ですが、花が終わったあと、真っ白な細い冠毛が広がります。冠毛の先に黄色い管状花が残っています。

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2020年12月 6日 (日)

ムラサキツメクサ

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      (ムラサキツメクサ 2020.12.6 )

 12月に入り、散歩道も花は少なくなって来ました。ムラサキツメクサの花は春から夏が見頃ですが、この時期でも花を咲かせています。葉も青々としています。

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 花は春から夏が見頃ですが時期はずれの花を狂い咲きとか返り花と呼びますが、この花はそれとはちょっと違うようです。

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2020年12月 5日 (土)

センボンヤリ

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      (センボンヤリ 2020.12.4 )

 センボンヤリは春に花が咲くものと、秋に咲くものの2型あります。春咲くものは白い花を咲かせますが秋の花は槍の先のような閉鎖花(蕾のままで花は開かないで自家受粉して果実になる花)で、成熟すると冠毛が広がります。山道も脇に一面に広がっていました。

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2020年12月 4日 (金)

ヘクソカズラの紅葉

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      (ヘクソカズラ 2020.12.1 )

 ヘクソカズラの花や実は毎年撮影していますが、葉の紅葉は今まであまり目に入りませんでした。赤茶色に紅葉した葉が目に入り近寄って見るとヘクソカズラでした。ちょっと変わった紅葉です。葉に栄養をとられたのか?実は貧弱でした。

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2020年12月 3日 (木)

マユミの実

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      (マユミ 2020.12.1 )

 田んぼ脇の薮で、薄い紅梅色の果実(蒴果)が裂開して,中から真っ赤な仮種皮に包まれた種子が顔を出していました。実と仮種皮との色のバランスがなんともいえません。当県(茨城県)のものは変種のユモトマユミ(カントウマユミ)のようです。

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2020年12月 2日 (水)

マンリョウの実

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      (マンリョウ 2020.12.1 )

 例年12月になってから目立つマンリョウの実が真っ赤に色づき、葉も綺麗に紅葉していました。海岸脇の林です。鳥が種を運ぶようですので、鳥が運んだものかもしれません。

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2020年12月 1日 (火)

ヤブミョウガの実

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      (ヤブミョウガ 2020.11.30 )

 11月初めの実の色は青藍色で光が当たるととてもきれいですが、ちょっと遅かったようで、もう黒くなっていました。葉がミョウガに似ているので付けられ名前で、ミョウガの仲間(ショウガ科)ではありません。ツユクサの仲間です。

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