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日本は世界でも有数のスミレの国で、万葉の昔からスミレに親しみを持っていたようです。
春の野にすみれ摘みにと来し吾ぞ野をなつかしみ一夜寝にける 山部赤人
山路来て何やらゆかし菫草 松尾芭蕉
この歌に詠まれているスミレは、何処に行っても見られるもっとも身近なタチツボスミレではないでしょうか。花の形、色など変異が多く、色々なタイプのものがあり、花期も長く一番多く出会うスミレです。
2021年4月27日 (火) 野の花 | 固定リンク | 3 Tweet
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