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2021年5月

2021年5月31日 (月)

ノアザミ

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      (ノアザミ 2021.5.31 )

 家の近くの散歩道の草むらで、撮ってくださいとノアザミに声をかけられました。私の年代ではアザミを見ると♪山には山の憂いあり♪という「あざみの歌」を思い出します。この歌詞は昭和20年に作られたそうです。

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 日本には60種ものアザミがありますが、ノアザミは野山でもっとも普通に見られるアザミです。8月になると良く似たノハラアザミが咲き出します。

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2021年5月30日 (日)

ウツギ

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       (ウツギ 2021.5.26 )

 ***ウツギと名前がつく花は色々あります。これは何もつかない卯の花と呼ばれるているお馴染みのウツギです。花が多数つき、純白が新緑の緑色によく映えます。

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♫ 卯の花の 匂う垣根に
  時鳥(ほととぎす) 早も来鳴きて
  忍音(しのびね)もらす 夏は来ぬ ♫
という唱歌の卯の花はウツギのことです。

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2021年5月29日 (土)

クサボケ・ズミ

 榛名高原、早朝散歩で見られた花です。バラ科の朱い花と白い花です。

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       (クサボケ 2021.5.23 )

 マイフィールドでは4月に咲く花ですが、標高1,100メートルの榛名高原ではまだ綺麗に咲いています。朝露をつけた朱赤色の花は一段と鮮やかです。この色合いが新緑の葉と良くマッチしています。

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       (ズミ 2021.5.23 )

 咲き始めたばかりのズミです。リンゴの仲間で実はリンゴよりずっと小さいのでコリンゴ(小林檎)ともコナシ(小梨)とも呼ばれます。蕾が赤く、花が開くと枝一面が真っ白に覆われます。

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2021年5月28日 (金)

ハクウンボク

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       (ハクウンボク 2021.5.24 )

 5月に市内の山で自生のハクウンボクを見つけました。地元で自生のものは初めてですので、花の時期を見計らって行って来ました。花付きはイマイチでしたが。綺麗な花が見られました。

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 エゴノキと同じ仲間ですがエゴノキより葉が大きく、花数が多く総状花序に20個ほどの白い花をつけます。、エゴノキの親分のような落葉樹です。花が群がって咲く様子を白雲に見立て、白雲木という和名がつけられたそうです。

 

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スズラン

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       (スズラン 2021.5.23 )

 榛名高原、スミレは遅かったですが、思いかけず咲き始めのスズランが見られました。地元の自生のスズランは藪になったり、盗掘で滅多に見られなくなりました。しばらくぶりで見られました。

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 庭に植えられているスズランはドイツスズランと言われているものでヨーロッパから入ってきたものです。花が葉と同じか上の高さになります。日本の自生スズランの花は葉より低く咲きます。別名「君影草」というロマンチックな名をつけられています。(葉に隠れたように咲いている)

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2021年5月27日 (木)

サクラスミレ

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       (サクラスミレ2021.5.23 )

 今回の遠征2日目はサクラスミレが残っているかもしれないと、榛名高原を散策しました。もう終盤でしたが、何株か綺麗な花が残っていました。

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 自然散策は時期を逃しても、新しい発見があるのでいつ歩いても楽しいものです。今回もそんな出会いがありました。

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 こちらは葉に赤い筋が入るチシオスミレです。

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2021年5月26日 (水)

ヒメイチゲ

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       (ヒメイチゲ 2021.5.22 )

 この仲間(イチリンソウ属)では花が最も小さく、花茎の先に直径1cm位の白い花を1個だけ付けます。 雪解けを待って咲き出します。

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 低山帯から高山帯の草地などに生えます。日が出ないと花(萼片)は開きません。ちょと風が吹いただけでゆらゆらと揺れ、撮りにくい花です。

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2021年5月25日 (火)

ミヤマスミレ

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       (ミヤマスミレ 2021.5.22 )

 ナエバキスミレが咲いていればミヤマスミも見られるはずと散策。綺麗に咲いていました。

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 鮮やかな紫紅色の美しいスミレです。葉は心形で先は尖っており、明るい緑色です。

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 北海道では低地でも見られますが、本州では標高の高いところで見られます。

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2021年5月24日 (月)

ナエバキスミレ

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       (ナエバキスミレ 2021.5.22 )

 黄色いスミレは地元では見られません。スミレ好きには毎年見たいスミレです。自宅を5時に出で群馬県まで行ってきました。

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 花期が年によりかなり違います。今年は例年並みのようです。地元の方の情報を頂き、見頃の花が沢山見られました。

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 ナエバキスミレは雪国を代表するオオバキスミレの変種でオオバキスミレが小型化したものだそうです。

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2021年5月23日 (日)

タツナミソウ

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      (タツナミソウ 2021.5.20 )
  家の近くのタツナミソウです。株数は少ないですが、今年もなんとか写真が撮れました。 カマキリのように頭を持ち上げ、みな行儀よく同じ方向を向いて咲いています。

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 立浪草は花が茎の片側にだけ付く様子を海岸に泡立つ浪にたとえ付けられた名前です。

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       (シソバタツナミ? 2021.5.15 )

  別の山道で見られたものです。シソバタツナではないかと思っています。

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2021年5月22日 (土)

ワニグチソウ

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       (ワニグチソウ 2021.5.15 )

  昨年、初めて地元の山で見られたワニグチソウ、今年も見に行って来ました。いつ消えてもおかしくない環境に生えていますので気になります。

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 ナルコユリやアマドコロの仲間です。葉の基部から伸びる花柄に屋根状に苞(苞葉)がつくのが特徴です。

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2021年5月21日 (金)

ニガナ

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       (ニガナ 2021.5.15 )

  この時期、山道や人里を歩くとあちこちで良く見られる花です。茎や葉を切ると苦味のある乳液が出ます。ニガナは舌状花が5~7枚です。貧弱な花ですが纏まって咲いているとなかなかきれいです。

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      (ハナニガナ 2021.5.15 )

  こちらは舌状花が8~10枚のもので、ニガナの変種の花が白いシロバナハナニガナの品種のハナニガナです。ニガナと入り乱れて咲いていることも多いです。

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2021年5月20日 (木)

ミゾホオズキ

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       (ミゾホオズキ 2021.5.15 )

  亜高山帯で咲くオオバミゾホオズキは見る機会が多いのですが、平地に咲くミゾホオズキは珍しいものではないのですが、何故か見る機会が少ないです。しばらくぶりで、以前見た市内の山の沢沿いに咲いていました。

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2021年5月18日 (火)

エゴノキ

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       (エゴノキ 2021.5.14 )

  高い所で水平の枝に下向きに白い花が付いているので気がつかずに通り過ぎてしまうことも多いです。今年は咲き始めの新鮮な花を撮ることができました。

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 子供の時、実をつぶして泡立たせ、石けんにして遊んだ記憶がある懐かしい花です

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2021年5月17日 (月)

ヤブデマリ

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       (ヤブデマリ 2021.5.14 )

  この時期、白い花の木が多く目につきます。名前の通り藪の中で真っ白な装飾花の花が見事に咲いていました。

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 花はカンボクと区別がつきません。カンボクは葉が3裂します。ちなみにカンボクいは分布していません。

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2021年5月16日 (日)

砂浜散歩

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       (コウボウムギ 2021.5.11 )

  この時期のおなじみの砂浜の風景です。誰もいない砂浜、心地よい風が吹いています。

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       (ハマヒルガオ 2021.5.11 )

  以前は一面、ピンク色でしたが、一時ほとんど見られなくなり、またここまで復活しました。海浜植物はなかなか難しい植物のようです。

 

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2021年5月15日 (土)

ウグイスカグラの実

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       (ウグイスカグラの実 2021.5.12 )

  散歩道の林で早々とウクイスカグラの実が真っ赤に熟していました。粒の大きい見事な実でした。上品なほんのりた甘みがあリます。子供の頃、良く食べたなつかしい味です。

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2021年5月14日 (金)

トベラ

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       (トベラ 2021.5.11 )

  海岸の岩場のトベラが満開になっていました。海岸には植栽もされていますが、岩に張り付くように逞しく生えている自生のものはやはり一味違います。

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 咲きはじめは真っ白で古くなるとクリーム色になります。とても良い香りがします。

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2021年5月13日 (木)

カザグルマ

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       (カザグルマ 2021.5.10 )

  マイフィールドで初めての出会いです。谷津田沿いの道路脇の何箇所かで見られました。見つかると掘られてしまう事も多く自生のものは減ってしまったようです。

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  園芸種のクレマチスの原種で、日本の野草の中では花が一番大きいそうです。真白な花はよく目立ちますが、藪の影などに隠れており、見過ごしてしまう事も多いです。

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2021年5月12日 (水)

コゴメウツギ

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       (コゴメウツギ 2021.5.9 )

  ゴゴメウツギが咲き出しました。 花弁は白ですが、萼筒のが内側が黄色いので遠くから見ると黄色っぽく見えます。萼片も白いので花びらが10枚に見えますが、へら状の5枚が花びらで、丸い白いのは萼片です。

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  コゴメ(小米)は米粒を砕いたもので、小さい白い花を小米に見立てたと言います。

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2021年5月11日 (火)

ヤマサギゴケ

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       (ヤマサギゴケ 2021.5.9 )

  昨年より二週間も早く咲いていました。田んぼの畦や道ばたなどで咲いているサギゴケの品種で、山道の湿ったところに生えています。匍匐枝を長く伸ばし、花をやや立ち上げて咲き、毛や腺毛が多いという特徴があリます。

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2021年5月10日 (月)

キンラン

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      (キンラン 2021.5.9 )

  ひっそりと咲くキンランを見たくて、林の中をあちこちうろつきました。草刈りなど手入れがされた場所のような立派な株は見られませんが、ぽつぽつと咲いている花が見られました。

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 キンランは環境さえ良ければ、増えるようですが、山のものは見つかると掘られてしまうことも多いランです。

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 ちょと広がった草むらに3株ほどまとまって生えてきました。

 

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2021年5月 9日 (日)

ノイバラ

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       (ノイバラ 2021.5.7 )

 散歩道のあちこちの藪で良い香りのノイバラが咲いてきました。3、4年前までは5月下旬に撮影していますので、非常に早い開花です。

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 日本には野生種のバラが13種ほどあるそうですが、当地で見られるのはノイバラとテリハノイバラの2種です。

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 葯が綺麗な咲きはじめの新鮮な花が見られました。

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2021年5月 8日 (土)

ウマノアシガタ

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      (ウマノアシガタ 2021.5.6 )

 オオジシバリ、タンポポ、クサノオウ、ニガナ、ノゲシ、ブタナ、ケキツネノボタンなど、この時期、黄色い花が多く見られます。

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 光沢のある花びらがテカテカと光っていました。別名の金鳳花 (キンポウゲ)は花の色からつけられました。「馬の脚形」は根ぎわから出ている葉っぱの形が馬の足の形に似ている事から付いたようです。

 

 

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2021年5月 7日 (金)

ツリバナ

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       (ツリバナ 2021.5.1 )

 マイフィールドでも普通に見られる花ですが、地味な花なので、撮影の機会がなく。地元のツリバナはBlog初登場です。

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 淡紅色の5個の花弁の花がぶら下がります。風に揺れ撮りにくい花です。秋には真っ赤に熟し、熟すと5裂します。橙赤色の皮に包まれた種子が顔を出します。

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2021年5月 6日 (木)

コミヤマスミレ

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       (コミヤマスミレ 2021.5.4 )

 マイフィールドで最後に咲くスミレです。このスミレが咲くとマイフィールドのスミレのシーズンは終わります。今年は県外にも出かけられないので、見られなかったスミレも多かったです。

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 花弁が細く直径1.5cmの清楚なスミレで、杉林など暗い場所を好みます。

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 葉の表面に毛が有り、ふわっとした感じで他のスミレとは違った感じの葉です。コケの中に生えていました。

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2021年5月 5日 (水)

マツバウンラン

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       (マツバウンラン 2021.5.4 )

 北アメリカ原産の帰化植物です。家の近くではあまり見なかったのですが今年は川の堤防に群生していました。薄紫色のちっちゃな花は可愛いですが、風に揺れて撮影には手こずります。

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 変わった花の形をしていますが仮面状花冠と言うそうです。花が「ウンラン」に似ており、葉が松葉のようなので、松葉海蘭の名が付けられました。

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 風の少ない朝、逆光で・・

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2021年5月 4日 (火)

ラショウモンカズラ(羅生門蔓)

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       (ラショウモンカズラ 2021.5.1 )

 ラショウモンカズラも早く咲き始めたようです。この場所は初めての場所ですが、ちょっと色の薄いラショウモンカズラです。

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 緑の草むらの中で明るい紫色は良く目立ちます。花茎は直立しますが、花の後は蔓性の走出枝が地面を這います。このつるのためカズラ(蔓)の名前がついています。

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 ラショウモンの方は花の様子を羅生門の鬼の腕に例えたそうです。

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2021年5月 3日 (月)

ニョイスミレ

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       (ニョイスミレ 2021.5.1 )

 花の時期が遅い方のスミレなので、例年ですとこの時期が見頃ですが。今年は最盛期をすぎ、終わった花が目立ちました。なんとか綺麗な花が残っている株を撮影。

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 別名ツボスミレと呼ばれます。「坪」は庭の意味で庭先に生えるスミレとして名付けられたと言います。残る地元のスミレはコミヤマスミレです。

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 直径1cm前後と小さい花です。花は白く、唇弁に紫色の筋があります。

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2021年5月 2日 (日)

ヤセウツボ

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      (ヤセウツボ 2021.4.28 )

 ヨーロッパ、北アメリカ原産の寄生植物葉緑素を持たず、マメ科やキク科などの植物に寄生します。ここ3年ほど、あちこちで群生しています。

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 散歩道のムラサキツメクサの草むらにニョキニョキと沢山出ていました。花は黄褐色の奇妙な植物ですが、良く見ると上部に紫色の筋がありなかなか良い花です。

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2021年5月 1日 (土)

ミヤマハコベ(深山蘩蔞)

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       (ミヤマハコベ 2021.4.24 )

 深山は奥深い山という意味のようですが、低山の湿った場所に生えています。花弁が10枚に見えますが5枚です。深く切れ込んでいるので10枚に見えます。

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 ハコベの中では花が大きく良く、一面に咲いていると花の白さにはっとさせられます。

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