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花友さんに誘っていただき、奥久慈の山に出かけました。
(ムギラン 2021.6.8 )
初めての出会いのムギランです。樹幹や岩上に着生する常緑のランです。濃い緑色の葉がとても綺麗です。成長は非常に遅いので,群落を形成するのに何十年とかかるそうです。
花は葉に隠れるように咲きます。半開状ですぐに閉じて結実するそうです。名前は偽球茎(バルブ)の形が麦粒に似ているところから付けられたそうです。(偽球茎は卵形で緑色、表面は少ししわがよっていて硬い)
2021年6月10日 (木) | 固定リンク | 1 Tweet
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