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2021年8月

2021年8月31日 (火)

ツルボ

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       (ツルボ 2021.8.28 )

 霊園の草むらに群生していました。ピンクの星を一面に広げたようです。下から花が咲き出し上が咲く頃は下の方は花が終わってしまいます。丁度見頃でした。

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 和名の蔓穂 由来は良くわかりませんが、別名サンダイガサ(参内傘)と呼ばれ、花穂の形を殿上人が朝廷に参内するとき,従者に持たせた傘をたたんだ姿に見立てたと言います。

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 花を良く見ると花びらが内側に3枚、外側に3枚で、従来はユリ科でしたが新分類ではキジカクシ科になりました。

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2021年8月30日 (月)

ヤブツルアズキ

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       (ヤブツルアズキ 2021.8.24 )

 散歩道で色々なマメ科の花が咲き出す季節になりました。黄色いヤブツルアズキがあちこちで奇麗な花を咲かせています。

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 ヤブツルアズキを改良したものがアズキだそうです。畑ではアズキの花も咲いています。

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2021年8月29日 (日)

ツリガネニンジン

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       (ツリガネニンジン 2021.8.22 )

 夏の終わり頃から、日当たりの良い山道の草むらなどで良く見られますが、なかな満足するものが撮れない花の一つです。姿はイマイチですが、花が綺麗でしたのでカメラを向けました。

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 数個の花が数段に輪生して咲くのが特徴です。 花が釣鐘に、根が朝鮮人参に似ているのでこんな名前がつきました。

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2021年8月28日 (土)

カリガネソウ

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       (カリガネソウ 2021.8.24 )

 今年は花が早いので、ちょっと出遅れたかと思いながら覗いて見ました。ちょっと遅かった感じですが、まだ綺麗に咲いている箇所を探して撮影してきました。

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 北海道から九州迄分布していますが、マイフィールではあまり見かけません。 葛が繁る薮の中から枝を伸び出し咲いていました。

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 花はきれいなのですが,強い臭気があります。 花の花冠から上方に雄しべと雌しべの花柱が弓なりに飛び出ており、この姿を雁に例えてカリガネソウと名付けられました。

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2021年8月27日 (金)

クルマバザクロソウ

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       (クルマバザクロソウ 2021.8.23 )

 クルマバザクロソウという熱帯アメリカ原産の帰化植物です。在来種にザクロソウというものがありますが、葉の数、茎が這う、花の付き方などが違います。どちらも3mmほどの小さな花です。

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 葉の形がザクロの葉に似ているのでついた名前と言いますが、私にはザクロの葉は思い浮かびません。

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2021年8月26日 (木)

ワレモコウ

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       (ワレモコウ 2021.8.22 )

 近くの山の早朝、霧がかかった草むらで咲いていたワレモコウです。秋の七草には入っていませんが、草姿は風情があり、茶花にも使われ、古来多くの人々に愛されてきました。

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 赤紫色の丸い玉は小さい花が集ったものです。花弁はなく暗赤紫色の4枚の萼片から成っています。

 

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2021年8月25日 (水)

ナガバノコウヤボウキ

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       (ナガバノコウヤボウキ 2021.8.21 )

 マイフィールドではコウヤボウキに比べると少なく、案外見る機会も少ないです。開花時期がコウヤボウキより一ヶ月早く、もう咲き出していました。

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 花のつき方も違います。コウヤボウキは一年めの枝の先に花を付けますが、ナガバノコウヤボウキは二年目の枝の,束生した(数枚の葉が集まった)葉の中央に花を付けます。

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2021年8月24日 (火)

ガンクビソウ

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       (ガンクビソウ 2021.8.21 )

 ガンクビソウの名は頭花の形から名前がついています(きざみタバコを吸うための煙管の雁首に似ています)が、煙管(キセル)を見たことがない人の方が多くなってきました。

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 花は地味ですが、良く見るとなかなかか面白い形をしています。同じような花のものが多く、慣れないと識別はむずかしいかもしれません。

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2021年8月23日 (月)

イヌトウバナ

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       (イヌトウバナ 2021.8.21 )

 イヌトウバナは8月から10月頃まで山道や林などで普通に見られますが、花がまばらで、なかなかこれといったものに出会いません。

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2021年8月22日 (日)

ゲンノショウコ

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       (ゲンノショウコ 2021.8.20 )

 当地では8月から10月頃まで見られる人里でよく見られるフウロソウの仲間ですが、見頃になるのは9月下旬からです。昨日のユウガギク同様、今年は開花がだいぶ早いです。

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 和名「現の証拠」は飲むとすぐ効くから付いたようです。下痢や腹痛の民間薬(庶民の間に伝承されてきた薬)です。

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 東関東では白から淡紅色の花がほとんどです。何故でしょうか。

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2021年8月21日 (土)

ユウガギク

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       (ユウガギク 2021.8.20 )

 散歩道で一番早く咲き始めるキクですが、例年9月中旬から咲き出しますので、この時期に咲き始めるとは、ちょと早すぎ。茎は良く分岐し、広がって咲いています。

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 花は白っぽいものが多いですが、少し紫色を帯びたものなど花の色は様々です。ちょっと薄紫色の上品な色合いでした。

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2021年8月20日 (金)

オモダカ

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       (オモダカ 2021.8.20 )

 農家の人にとっては水田雑草ですが、可愛い花です。左手前にやじり形に見えるのが葉です。この形が人の顔のように見えるので付いた名前です。この形は家紋などにも使われています。沢潟(おもだか)日本十大紋の一つだそうです。

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 茎の上の方の節ごとに白い花が3個ずつ輪生します。黄色いのは雄しべで雄花です。雌花は下の方に付き雌しべは緑色です。

 

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2021年8月19日 (木)

タマアジサイ

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       (タマアジサイ 2021.8.18 )

 ようやく雨が上がったので、近くの山にタマアジサイを見に出かけました。沢沿いで見頃になっていました。気温が上がってきましたので、他の花は咲いていないので早々と引き上げました。

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 花だけ見るとヤマアジサイに似ていますが、蕾を見るとタマアジサイは蕾が球状なので見分けられます。また葉には毛が沢山生えており、触ってみると毛がふわふわとしてビロードのような感じで、これでもタマアジサイと区別できます。

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 咲きはじめの花を見つけ花のアップを撮ってみました。

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2021年8月18日 (水)

ボタンヅル

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       (ボタンヅル 2021.8.16 )

 この時期、昨日紹介したセンニンソウと良く似たボタンヅルも見られます。どちらも同じクレマチス仲間で花はそっくりですが葉の形が違うの葉を見れば見分けられます。

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 つる性の半低木(草と木の中間のも)です。 キンポウゲ科ですので白い花びらのようなのは萼片です。葉が牡丹の葉に似ています。

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       (ボタンヅル 2021.8.16 )

 この時期、昨日紹介したセンニンソウと良く似たボタンヅルも見られます。どちらも同じクレマチス仲間で花はそっくりですが葉の形が違うの葉を見れば見分けられます。

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 つる性の半低木(草と木の中間のも)です。 キンポウゲ科ですので白い花びらのようなのは萼片です。葉が牡丹の葉に似ています。

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2021年8月17日 (火)

センニンソウ

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       (センニンソウ 2021.8.16 )

 夏から秋にかけて、人里や山裾の茂みに生える蔓性の木です。かんかん照りのものを撮ることが多いのですが、先週、後半から雨続きで曇りの日の撮影になりました。白飛びがないのですが、気温が低く、気分的に何時もとは違う感じがします。

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 実になった時の果実の毛を仙人の髭にたとえ仙人草と名が付いています。クレマチスの仲間です。

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2021年8月16日 (月)

クサギ

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       (クサギ 2021.8.16 )

 葉が何とも言えないいやな臭いがするので臭木という名がついたそうですが、花は甘い強い香りがします。真夏、山道や荒れ地など日当りの良い場所で良く目につく木の花です。

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 花はふつう5裂し白色で花筒は紅紫色、雄しべ4個と花柱は花冠から長く付きでます。

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2021年8月15日 (日)

ウリカワ

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       (ウリカワ 2021.8.12 )

 田んぼ脇の用水路で咲いていました。水田に入り込むと駆除が厄介なので駆除されていること多く、水田では滅多に見られません。

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 花は雄花で、白い花弁の中心の黄色い葯が綺麗です。

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2021年8月14日 (土)

ツルフジバカマ

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       (ツルフジバカマ 2021.8.12 )

 マメ科の紅紫色のツルフジバカマが咲き出しました。もっと色の濃いものが多いのですが、この株は色合いが薄いです。キク科のフジバカマの名前がついていますが、フジバカマとは関係なさそうです。花が藤に似ていることからきたようです。

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2021年8月13日 (金)

クサネム

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       (クサネム 2021.8.12 )

  水田などに生えるマメ科の可愛い花ですが、農家にとっては収穫時に邪魔になったり、種子が籾に混入したり厄介者です。ネムノキと同じように暗くなると葉っぱを閉じ睡眠状態に入ります。

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 淡い黄色で旗弁の元の赤褐色の斑点が、チャームポイントです。ネムの葉に似た葉も赤っぽく縁取られでおりなかなか奇麗です。

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2021年8月12日 (木)

アゼムシロ

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      (ミゾカクシ 2021.8.12 )

  休耕田にミゾカクシあったのを思い出し、散歩途中寄って見ました。ユニークな小さな可愛い花が一面に咲いていました。溝を隠すように生えるので「溝隠」の名がついていますが、ムシロを敷いたように群生するので、別名アゼムシロとも呼ばれます。

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 サワギキョウと同じキキョウ科ミゾカクシ属ですので、花はサワギキョウとそっくりです。

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2021年8月11日 (水)

ツユクサ

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      (ツユクサ 2021.8.10 )

  6月から咲き始めたツユクサ、今年は早めに最盛期がきたようです。色鮮やかにあちこちの草むらで咲いています。早朝散歩で田んぼ脇で目に止まったツユクサです。こんな身近な草達が大好きです。

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 涼しさを感じさせる色です。

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2021年8月10日 (火)

ウスゲチョウジタデ

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       (ウスゲチョウジタデ 2021.8.10 )

  猛暑で日中は散策できないので、早朝散歩です。例年下旬以降になってから見ているウスゲチョウジタデが田んぼの畔で咲き出していました。母種のチョウジタデより花が大きく、茎が緑色(チョウジタデはが赤みを帯び流)なので見分けられます。

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 タデという名前がついていますがタデの仲間ではありません。マツヨイグサと同じアカバナ科です。 名前の由来は花の形が丁字形で葉がタデの仲間に似ているためと言われます。

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2021年8月 9日 (月)

ヨウシュヤマゴボウ

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  別名アメリカヤマゴボウと呼ばれる北アメリカ原産の花です。優しい色の花ですが、全草に有毒成分が含まれており、特に根に多く含まれているそうです。

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 9月から10月頃、実が黒紫色に熟します。昔は染料に使ったそうですが、実も有毒です。

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2021年8月 8日 (日)

キセワタ(着せ綿)

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       (キセワタ 2021.8.7 )

  昨年は20日過ぎに出かけ、ちょっと遅かったので早めに出かけました。咲いている株は見頃でしたが、蕾の株も多く、咲いている何本か纏めて撮ることはできませんでした。

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 珍しい花ではありませんが、当地では希少種です。

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 花の内側の淡い紅紫色が上品な色でなかなか良い花です。 「着せ綿」の名前は花冠の上の白い毛が綿のように見えるので付いた名前です。

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2021年8月 7日 (土)

メマツヨイグサ

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       (メマツヨイグサ 2021.8.6 )

 早朝散歩で目立つメマツヨイグサです。北アメリカ原産ですが、帰化とは思われないほど、日本の風景にすっかりとけ込んでいます。黄色い花が夏の青空によく生えます。

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 同じ帰化種のマツヨイグサは花がしぼむと赤くなりますが、メマツヨイグサはしぼんでも赤くなりません。(マツヨイグサはほとんど見かけなくなりました)

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2021年8月 6日 (金)

スベリヒユ

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       (スベリヒユ 2021.8.5 )

 畑あちこちでスベリヒユがはびこって来ました。採ってもまたすぐ出てくるやっかいな畑の雑草ですが、可愛花を咲かせます。

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 日が当たると花が開きます。葉は厚ぼったく、光沢があります。茎も多肉質であり、乾燥に強い対応能力を持っているようです。

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 マツバボタンと同じ仲間です。葉や茎が滑らかでつるつるしていることから付いた名です。

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2021年8月 5日 (木)

ヘクソカズラ

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       (ヘクソカズラ 2021.8.1 )

 あちこちでヘクソカズラが咲いています。北海道から九州まで分布してる何処でも見られる夏から秋にかけて咲く花です。

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 あまり上品な名前ではありませんが、白色で縁取られた紅紫色の花はいつ見ても可愛い花です。

「万葉集」でもクソカズラと詠まれているようです。

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2021年8月 4日 (水)

ヤブミョウガ

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 夏のこの時期、日陰に咲いています。小さい花ですが白い花はよく目に入ります。この沢沿いの道は例年はひんやりとしているのですが、今年はムシムシして暑いです。他にはハグロソウがポツリポツリ咲き始めていました。

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 ミョウガの仲間ではなく、ツユクサの仲間です。葉がミョウガに似ているので付けられ名前です。

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 こうしてアップで見るとツユクサの仲間であることが良くわかります。

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2021年8月 3日 (火)

コバギボウシ

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      (コバギボウシ 2021.7.31 )

 ミヤマウズラを見に行った海岸脇の林の草むらにコバギボウシが涼しそうに咲いていました。(この場所のミヤマウズウラは今年は見られませんでした。)下から次々に花が開きます。

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 オオバギボウシの花は白っぽいものが多いですが、コバギボウシの方は色が紫色で目立ちます。

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 花の内側に濃い紫色の筋があり、これによりすっきりした感じをうけます。

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2021年8月 2日 (月)

野反湖で見た花(2)

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       (ノギラン 2021.7.26 )

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      (シモツケソウ 2021.7.26 )

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    (ミヤマホツツジ 2021.7.26 )

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    (モウセンゴケ 2021.7.26 )

 

 

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2021年8月 1日 (日)

野反湖で見た花(1)

 野反湖で見た花の未紹介の花を2回に分けて紹介します。

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       (クルマユリ 2021.7.26 )

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       (ノハナショウブ 2021.7.26 )

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      (イブキトラノオ 2021.7.26 )

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       (ウスユキソウ 2021.7.26 )

 

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