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2021年9月

2021年9月30日 (木)

ヒロハホウキギク

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      (ヒロハホウキギク 2021.9.24 )

 乾燥化した休耕田で咲いていました。北アメリカ原産の帰化植物で花の直径は1cm以下の小さな花ですが、淡いピンクで可愛いです。枝が横に広がるので、全体の写真は上手く撮れません。

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2021年9月29日 (水)

アズマヤマアザミ

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       (アズマヤマアザミ 2021.9.26 )

 例年10月10日過ぎに、見ているアズマヤマアザミが沢山咲いていました。東の国(関東地方)に多い薊で東山薊と名がついています。他のアザミに比べ花の色が薄く地味なので、あまり目立ちません。

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 花の付き方に特徴があるので見分けられます。高さが2m位になります。県北(茨城県)では良く見られます。

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2021年9月28日 (火)

キバナアキギリ

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       (キバナアキギリ 2021.9.26 )

 淡い黄色の上品な花ですが、咲いた花が次々に落ちてしまい,なかなか花つきの良い株に巡り会えません。しばらくぶりで花付きの良い株に出会いました。この時期、見逃せない花の一つです。学名はSalvia japonica・日本のサルビアです。

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 花の上の方から蛇の舌のよう出ているのが雌しべです。その下の花の入り口に2つの雄しべがあります。マルハナバチが蜜を吸おうと花に潜り込むと上から葯が下りてきて背中に花粉が付きます。

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2021年9月27日 (月)

ジャコウソウ

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       (ジャコウソウ 2021.9.26 )

 以前見ていた沢の脇の山道が崩れ、一昨年から消えてしまいました。今年も諦めていましたが、昨日、同じ沢沿いの道を散策中、数株見つかりました。花の色がちょっと薄めのタイプですが、3年ぶりで見られました。

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2021年9月26日 (日)

メナモミ・コメナモミ

  9月末から10月に野山を歩くと良く見かけるキク科の黄色い小さい花です。花はそっくりで大型なのがメナモミ、小型がコメナモミです。

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       (メナモミ 2021.9.25 )

 コメナモミとは葉の大きさや花の大きさで区別できますが、迷ったら花柄に腺毛があればメナモミです。

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           (コメナモミ 2021.9.25 )

 コメナモミはメナモミに比べ全体に小さく、葉もほっそりしています。花柄に腺毛がありません。

 

 

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2021年9月25日 (土)

外来のセンダングサの仲間

 センダングサの仲間も色々ありますが、地元では在来種のセンダングサはほとんど見られません。見られるのは外来種のコセンダングサとアメリカセンダングサです。

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       (コセンダングサ 2021.9.24 )

 コセンダングサは花びらのような舌状花が無く、筒状花だけが集まっています。咲いていても目立ちません。

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     (アメリカセンダングサ 2021.9.24 )

 田んぼ道で良く見られるアメリカセンダングサです。こちらは良く見ると小さい舌状花があります。花の外側には葉のように見える大きな総苞片があります。

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2021年9月24日 (金)

ヒメジソ

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       (ヒメジソ 2021.9.23 )

 休耕田にヒメジソが群生していました。花の色も白いものから、淡い紅紫色まで入り交じっています。

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 シソ科の花は小さいものが多いですが、この花はその中でも4mm位の小さい花です。

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2021年9月23日 (木)

イボクサ

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 この葉の汁をイボ(疣)につけると取れるということから名前がついたそうです。

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 淡いピンクの縁取りが色っぽい可愛い花です。

       (イボクサ 2021.9.22 )

 稲が実り,稲狩りが始まる頃になるとイボクサが見頃になります。稲作とともに日本に入ってきた史前帰化植物だそうです。可愛いきれいな花ですが一日でしぼんでしまいます

 

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2021年9月22日 (水)

オオバクサフジ

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       (オオバクサフジ 2021.9.22 )

 隣町の田んぼの脇で見られました。この仲間は似たような花が多いです。小葉の数が4~10枚と他のものより少ないのが特徴です。和名の草藤は花の形や咲いている様子が藤に似ているので付けられたようです。

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2021年9月21日 (火)

ヤブマメ

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       (ヤブマメ 2021.9.20 )

 葉の陰にひっそりと咲いているので気がつかず見落としてしまう花です。草などにに絡まっている紫色の花が9月~10月に、あちこちで見られます。なかなか良い色合いの花です。

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2021年9月20日 (月)

アケボノソウ

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       (アケボノソウ 2021.9.19 )

 今年も雨続きで見に行けず、ようやく行ってみました。花が次々と咲くので全ての花が新鮮なものと言うわけにはいきません。株数が多いので雄しべがきれいな新鮮な花を探し撮影しました。

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 アケボノソウは白い花びらの先端の黒紫色の斑点を夜明けの空に見立てたといいます。

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 雄しべの葯が残っている新鮮な花です。

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2021年9月19日 (日)

サクラタデ

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       (サクラタデ 2021.9.17 )

 田んぼの縁で例年より大分早く咲き出していました。。サクラタデは花が桜に似ているので付いた名前です。名前のとおりタデの仲間では花が最も大きいです。

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 サクラスミレは「スミレの女王」と呼ばれますがサクラタデは「タデ(イヌタデ属)の女王」と呼んであげたいです。

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 桜色の可愛い花です。花言葉は「愛くるしい」だそうです。

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2021年9月18日 (土)

ツリフネソウ

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       (ツリフネソウ 2021.9.16 )

 山野の湿ったとところに生え、全国どこでも見られるようです。散歩道の田んぼの脇の流れにの脇の草むらで咲き始めていました。あと一週間もすれば一面に咲きます。

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 鳳仙花と同じ仲間で、熟した実を触ると種子を弾き飛ばします。子供達は花を指にはめ「森の小人」と言って遊びました。

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2021年9月17日 (金)

ハシカグサ

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       (ハシカグサ 2021.9.16 )

 ちょと湿り気味のある場所で見られる、目立たない地味な花です。休耕田の草むらに群生していました。3、4mmの白色の小さな花ですので、見過ごされている事も多いかもしれません。

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 名前もちょっと変わっています。葉が乾くと赤茶色に変色するので、それを麻疹(はしか)の発疹に見立て、ハシカグサと名付けられたといいますが・・・・

 

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2021年9月16日 (木)

アカバナ

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       (アカバナ 2021.9.15 )

  アカバナにも何種類かありますが、一番良く見かけるのがこのアカバナです。湿った休耕田に咲いていました。淡いピンクの花です。それなのに赤花という名前から付いていますが、これは秋になると葉が赤く紅葉するとろから付けられた名前と言われています。

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2021年9月15日 (水)

アメリカイヌホオズキ

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       (アメリカイヌホオズキ 2021.9.15 )

 散歩道でアメリカイヌホオズキが良く目に付くようになってきました。もう実がなっていますのでしばらく前から咲き出していたようです。花の色は淡紫色または白色です。

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 在来種のイヌホオズキはあまり見かけなくなりました。花はイヌホオズキより小さ、実は黒く熟し、光沢があります。イヌホオズキは光沢がありません。

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2021年9月14日 (火)

イタドリ(虎杖)

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       (イタドリ 2021.9.12 )

 若い茎は皮をむいて茹でて食べます。子供の頃、スカンポと呼び、芽出しの酸っぱい若い茎をしゃぶった思い出があります。軽くて丈夫なイタドリの茎は杖に使われます。和名は虎杖(いたどり)です。

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 イタドリは雌雄別株で,この写真は雄花です。

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2021年9月13日 (月)

ヒメミカンソウ

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       (ヒメミカンソウ 2021.9.12 )

 久しぶりで見たヒメミカンソウの実です。以前はトウダイグサ科でしたが新分類ではコミカンソウ科になりました。直径2.5mmほどの果実を小さなミカンに見立てたられたコミカンソウは赤褐色な実をつけますが、ヒメミカンソウは淡い黄色の地味な実です。

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2021年9月12日 (日)

メドハギ

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       (メドハギ 2021.9.11 )

 小さな花をつけるマメ科の多年草で、日当たりの良い草地や河原でよく見られます。白っぽい旗弁に紫色の斑があります。葉がびっしりとつき、いかにも丈夫そうな草です。

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 昔、この茎を占いの筮(めどき)に使ったのでメドハギと名が付きました。その後は竹で作った筮竹(ぜいちく)が多くなったそうです。

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2021年9月11日 (土)

ツルマメ

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       (ツルマメ 2021.9.11 )

 茎はツルになって伸び,大豆のよう なサヤをつけることから付いた名前です。ツルマメは大豆の原種と言われています。葉の陰に隠れるような感じで咲くので、気づきにくいです。

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 この時期咲くマメの仲間の中で一番花が小さい(長さ5ミリから8ミリ)のがツルマメです。

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 伸び伸びと気ままに踊るようにツルが伸びています。

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2021年9月10日 (金)

ツルフジバカマ

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       (ツルフジバカマ 2021.9.10 )

 先月紹介したものは色合いが薄かったのですが、今日、久しぶりで隣町を散歩中、赤紫色の良い色合いの花が咲いていましたので2度目の紹介です。

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2021年9月 9日 (木)

カラスノゴマ

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       (カラスノゴマ 2021.9.5 )

 花がポツリ、ポツリと咲くので良い写真がなかなか撮れません。種子が小さいのでゴマに見立て、食用として人に利用されることがないので、「カラス」の名が付けられたそうです。

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 雌しべを囲むように長く飛び出しているのは仮雄しべで、本当の雄しべは元の方にある短いのが雄しべです。

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2021年9月 8日 (水)

キツネノマゴ

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       (キツネノマゴ 2021.8.31 )

 あちこちでキツネノマゴの花が咲き出しました。これから10月頃まで道端で良く見られます。キツネノマゴ科キツネノマゴ属で日本では1属1種の花です。琉球列島には同種のこれより小さいキツネノヒマゴがあります。

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 花は穂状に沢山つきますが、小さい花がぱらぱら咲くので目立ちません。

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2021年9月 7日 (火)

ガガイモ

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       (ガガイモ 2021.8.29 )

 真夏の暑い時期に咲く、つる性の多年草です。田んぼ脇の草むらの陰に咲いていました。古名をカガミまたはカガミグサと言うそうです。割れた実の内側が鏡のように光るのでカガミイモの名がつき、これが訛ってガガイモとなったとする説があります。

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 地味な花ですが、淡い紫色が気に入っています。

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2021年9月 6日 (月)

ナンバンギセル

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       (ナンバンキゼル 2021.8.28 )

 ナンバンギセルは、「万葉集」にも登場する一年草の寄生植物です。草むらのススキに寄生しますが、ほかのイネ科の植物やミョウガなどにも寄生するようです葉緑素が無く、寄主の根から吸収した栄養分に依存して生育します。

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 花の形が外国(南蛮)からやってきたキセル(パイプ)に似ていたことからついた名前です。

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 万葉時代に「思草」という風情のある名前がつけられています。

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2021年9月 5日 (日)

タムラソウ

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       (タムラソウ 2021.8.28 )

 久しぶりで出会ったタムラソウです。マイフィールドでこんな群落に出会ったのは初めてです。一見、アザミに見えますが、アザミのような棘がありません。タムラソウ属です。和名の田村草の語源は不明のようです。

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 海岸近くの林の草むらに群生していました。昨年、数輪咲いているのを見つけた場所です。

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 赤紫色の優しげな花には癒されます。

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2021年9月 4日 (土)

ヒヨドリジョウゴ

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       (ヒヨドリジョウゴ 2021.8.26 )

 11月になると鮮やかな赤色の実になるヒヨドリジョウゴの花が散歩道の藪にからまり咲いていました。つる性のナス科ナス属の多年草で、白い花びらが大きく反り返ります。

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 花の先の黄色い部分が雄しべ、雄しべの中から白くのびているのが雌しべです。ヤマホロシと良く似ていますがの全体に軟毛が生えているのもヤマホロシとの違いの一つです。

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2021年9月 2日 (木)

シロバナサクラタデ

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       (シロバナサクラタデ 2021.8.26 )

 花が大きく桜色の可愛いサクラタデにはかないませんが、垂れ下がった真っ白な清楚な花はなかなかきれいです。草むらにかたまって咲いています。サクラタデの白花ではありません。

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 マイフィールドでは早く咲き出すタデです。これからタデの仲間が次々と咲き出します。

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2021年9月 1日 (水)

オグルマ

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       (オグルマ 2021.8.29 )

 散歩道の田んぼ脇で良く見られるキク科の花です。昨年、群落だった休耕田は草刈りがされてしまい、別の田んぼの畔に咲いていたものを撮りました。暑いのが好きな花なのでこの暑さでも元気です。

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 放射状に並んだ舌状花を小さな車輪に見立て「小車」の和名が付いたそうです。

 

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