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2022年1月

2022年1月31日 (月)

キヅタ

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      (キヅタ  2022.1.30)

 家の近くの里山の冬枯れの山道でキヅタに沢山の実がなっているのが見られました。10月から12月に黄緑色咲かせた花が実になり、赤褐色に色付いています。

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 葉も赤っぽく色付き、なかなか綺麗です。この時期の落ち葉を踏みしめての散歩も気持ち良いです。

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2022年1月30日 (日)

ヒメオドリコソウ

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      (ヒメオドリコソウ  2022.1.30)

 ヒメオドリコソウは今の時期はさすが花数は少ないですが、葉の紅葉が一番きれいな時期です。草むらでひかえめに咲いていました。春をじっと待っているようです。

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日本に帰化したのは明治中期で、現在は全国に広がっており、皆さんおなじみの花です。

 

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2022年1月29日 (土)

アオキの実

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     (アオキの実 2022.1.29)

 アオキの実が色付き始めていました。微妙に色が変化しながら真っ赤に色付いていきます。日陰でも良く育ち、あちこちで見られますが雌雄別株ですので株数のわりには実のなる株は案外少ないようです。

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 花は紫色の地味な花ですが、実は真っ赤でよく目立ちます。3月から6月頃に花が咲き、12月になりようやく実が熟してきますので咲いてから実になる迄の期間が長いです。

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2022年1月28日 (金)

オニヤブソテツ

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      (オニヤブソテツ 2022.1.28)

 この時期、常緑のシダの緑色が目立ちます。家の近くの崖に沢山生えているオニヤブソテツは葉が厚く,濃緑色なので一段と綺麗です。欧米ではオニヤブソテツは観葉植物としてポピュラーなもののようです。

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 同じ場所でイノモトソウと一緒に生えていました。細い葉がイノモトソウです。イノモトソウは井戸のそばによく生育している草の意味だそうでです。

 

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2022年1月27日 (木)

ヒメジソ

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      (ヒメジソ 2022.1.24)

 田んぼの畦は枯れ草で冬色に染まっています。ドライフラワーのようなヒメジソの萼片が残っています。こんな風景も、もうすぐ見られなくなり、春がやって来ます。

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2022年1月26日 (水)

この時期のカシワバハグマ

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      (カシワバハグマ 2022.1.25)

 一ヶ月前には長い冠毛をつけた実が多く見られたカシワバハグマも、実はほとんど旅立ち、残った総苞(花の外側にある葉状のもの)がまるで花のようにひろがって残っています。

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 こちらはまだ、枯れ葉や冠毛をつけた実が残っています。

 

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2022年1月25日 (火)

リョウブの冬芽

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      (リョウブの冬芽 2022.1.24)

 リョウブは、地元の山を歩くとよく見られます。皮が剥がれ落ちまだら模様の綺麗な木肌が目立ちますが、陣笠を被ったようなこんな冬芽も見られます。上にかぶっている帽子のようなものは芽鱗と呼ばれるものです。この帽子が取れると光沢のある冬芽が出てきます。

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2022年1月24日 (月)

ペンペングサ

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      (ナズナの実 2022.1.23)

 この時期、七菜がゆに使うナズナの実が多く見られます。ナズナはペンペングサとも呼ばれます。写真のように果実の形が三味線のバチに似ていることに由来します。「ぺんぺん」というのは、三味線の弦をバチを使ってはじく様子を表現した擬音語です。

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2022年1月23日 (日)

ハリエンジュの葉痕

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     (ハリエンジュの葉痕 2022.1.23)

 般若の面、狐、コウモリの面などといわれるようです。ハリエンジュにはニセアカシアの別名があります。単に「アカシア」と呼ばれることもあります。歌謡曲などに歌われるアカシアはハリエンジュのことのようです。

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2022年1月22日 (土)

日だまり(2)

 この時期、咲いているの花は限られています。

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      (オオイヌノフグリ 2022.1.22)

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      (オオイヌノフグリ 2022.1.22)

 

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2022年1月21日 (金)

日だまり

 冷たい風が吹いていますが、日だまりではこんな花が元気に咲いています。

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      (セイヨウタンポポ 2022.1.21)

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      (ホトケノザ 2022.1.21)

 

 

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2022年1月20日 (木)

タラノキの葉痕

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      (タラノキの葉痕 2022.1.20)

 落葉樹も葉を落とし、冬芽や葉痕観察の季節になりました。葉痕とは落葉してから、枝に残った葉のあとです。葉痕は木により色々の形をしています。タラノキは刺だらけの幹を見れば分かりますが、中には刺の無いものもあります。そんな時は葉痕を見てください。

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      (タラノキの頂芽)

 タラノキの葉痕はU字型で維管束痕と呼ぶ痕(ポツポツ)がネックレスのように、30~40個奇麗に並んでいます。枝をほぼ3/4周しいてます。

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2022年1月19日 (水)

ヤブランの種子

 山道では草の実、木の実もすっかり落ちていますが、鳥も食べないのかヤブランの種子がまだ見られました。

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      (ヤブランの種子 2022.1.19)

 紫がかった黒色も光が当たると輝いて奇麗です。果実のように見えますが、これは種だそうです。 種子の皮は水分を含み、液果(ぶどうのような果実)のように見えます。

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 蘭の名が付いていますが、ユリ科です。やぶに生え、葉の形がランに似ていることからこの名が付けられたと言われています。

 

 

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2022年1月18日 (火)

冬の散歩道

 野山の花が一番少ない時期です。2月に入ると春の気配が少しづつ感じられるようになりますが、1月中は植物達も冬模様です。Dscn1730

   (セイタカアワダチソウ)

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      (枯れ草) 

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      (センニンソウ)

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      (オトメフロ)

 

 

 

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2022年1月17日 (月)

色づいた常緑樹の葉

 常緑樹も綺麗に紅葉するものがあります。

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      (スイカズラ 2022.1.7)

 半常緑のつる性の木です。冬に残った葉は内側に巻き、赤く色づきます。

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     (ヤブコウジ 2022.1.9)

 ヤブコウジの葉が真っ赤に染まりました。鳥が食べつくしたのか実はもう残っていません。

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      (サネカズラ 2022.1.6)

 常緑樹の紅葉は落葉樹の紅葉とは雰囲気が違います。

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2022年1月16日 (日)

シシガシラ

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      (シシガシラ 2022.1.15)

 久しぶりの山道散歩、斜面に何本も胞子葉を出した、シシガシラがあとこちにに生えていました。 常緑性で栄養葉と胞子葉(黒茶色に穂のように立っているもの)が別に出ます。 シシガシラは日本全国に分布する日本固有種のシダです。

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  放射状に葉を広げますが、斜面に生育していることが多く、斜面方向に葉が垂れ下がる傾向があります。ふさふさと葉が広がる様子を獅子のたてがみに例えたのが和名の由来といいます。

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2022年1月15日 (土)

スイバの紅葉

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     (スイバ 2022.1.13)

 この季節、年に一度の出番がきたスイバです。綺麗に紅葉した葉が草むらや田んぼのあぜなどで多く見られます。この時期以外は撮ることのない植物ですがどんな植物にも輝く一瞬があります。

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      (ヒメスイバ 2022.1.8)

 スイバより小型のヒメスイバも真っ赤に紅葉します。

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2022年1月14日 (金)

ホラシノブの紅葉

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      (ホラシノブ 2022.1.13)

 山道の崖などで良く見られる常緑性のシダです。繊細なレース状の葉の裂込みが美しく、一年を通じて、青い葉と赤い葉の両方が楽しめます。

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 紅葉の仕方は自生場所の環境条件によって、真っ赤になるものから黄緑色程度で終わるものまで色々です。

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2022年1月13日 (木)

ヘビイチゴの紅葉

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      (ヘビイチゴ 2022.1.12)

 ヘビイチゴは子供の頃から見慣れた植物です。嫌われ者の蛇の名前が付けられていますが、花も実も可愛いです。冬の紅葉した葉は日に当たると「ハッ」させられます。

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2022年1月12日 (水)

ヨモギの紅葉

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      (ヨモギ 2022.1.12)

 誰もが知っているヨモギです。寒さが厳しいこの時期、葉が真っ赤に色付きます。子供の頃は「餅草」と呼んでいました。名前の由来も色々あるようですが、「良く萌えでる草」善萌草が一番気に入っています。

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 有用な植物で、春先には摘んで草餅や天ぷらに、葉をもんで傷につけたり、夏は庭でいぶし蚊取り線香がわりに、葉を乾燥して綿毛だけを集めたものはお灸に使う「もぐさ」です。

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2022年1月11日 (火)

草達の紅葉(4)

 タネツケバナ・ヤブジラミの葉はどちらも羽状複葉(葉の軸の左右に小さな葉が対になって並んで付いているもの)で、色付くと良く目立ちます。

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      (タネツケバナ 2022.1.6)

 田んぼの中では。厳寒の中でも花を咲かせているものもありますが、写真のような真っ赤に紅葉したロゼット状のタネツケバナが多く見られます。2月に入ると白い花が目立つようになります。

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      (ヤブジラミ 2022.1.6)

 赤茶色に紅葉します。緑色の部分もありグラデーションが綺麗です。

 

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2022年1月10日 (月)

草達の紅葉(3)

 カラスノエンドウは私の好きな植物の一つです。芽出、霜をかぶった葉、紅葉した今の時期の姿、そして春になり咲く紅紫色の花とみな気に入っています。

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      (カラスノエンドウ 2022.1.5)

 カラスノエンドウはそろそろ茎が伸び始める時期ですが、まだまだ寒く霜に当たると伸び始めた葉が赤く染まります。色合いは昨日のヤエムグラと似ています。

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 もう巻きひげが伸び始めています。3月早々花を咲かせます。

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2022年1月 9日 (日)

草達の紅葉(2)

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      (ヤエムグラ 2022.1.5)

 日本全土の道端や薮の縁などで見られる身近な植物です。子供の頃「勲章草」と呼び茎の先の方を採って胸に付けて遊んだものです。花は地味ですので、あまり注目されません。

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 花の写真は滅多に撮りませんが、この時期の霜が降りた葉や紅葉したは葉は良く撮ります。この株は真っ赤に紅葉していました。

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2022年1月 8日 (土)

草達の紅葉(1)

 散歩道の草達の紅葉を紹介していきます。

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      (オオイヌノフグリ 2022.1.5)

 オオイヌノフグリは今の時期も花を咲かせていますが、花を咲かせている株は緑色の葉をしています。赤く染まったものに花が咲いていないか探しましたが,赤い葉の株は蕾も一つも付いていませんでした。

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      (タチイヌノフグリ 2022.1.5)

 これからもう少し赤く紅葉します。紅葉した葉も3月に入ると先端から緑色になってきます。

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2022年1月 7日 (金)

メマツヨイグサ

 2月中旬までは木の実も無くなり、花も一番少ない時期です。しばらくは冬越しの草の様子や冬芽などの観察です。

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      (メマツヨイグサ 2022.1.5)

 メマツヨイグサのロゼット(越冬葉)です。全体が真っ赤に紅葉し、地面にぴったりと張り付いて寒さをふせいでいます。ロゼットという言葉はバラの花から由来する言葉で、バラの花びらの様な配列を現す言葉です。

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2022年1月 6日 (木)

ヒメオドリコソウの紅葉

 寒い日が続き、ヒメオドリコソウの葉が紅葉してきました。寒さで色付くのは長い柄を持つ、下部に付く葉です。明るいワインレッド色です。

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      (ヒメオドリコソウ 2022.1.5)

 先には寒さに負けず花を咲かせています。

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 オオイヌノフグリと仲良く・・・

 

 

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2022年1月 5日 (水)

イネ科の種の旅立ち

 ススキやオギなど稲の仲間たちの種もほとんど無くなりました。チガヤ・メリケンカルカヤも種の旅立ちです。

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      (チガヤ 2022.1.5)

 穂も綿菓子のように膨らんできました。銀白色の長い冠毛に包まれた種子も少しずつ風に乗って飛ばされます。

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     (メリケンカルカヤ 2022.1.5)
 直立した茎も赤く染まりました。こちらも白い綿毛がついた実が風に乗って広い範囲に飛んで行きます。

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2022年1月 4日 (火)

七草詰み

 7日の朝は毎年は七草粥を食べています。前日に採取すれば良いのですが、ホトケノザ(コオニタビラコ)だけは探し回らないと見つからないので早めに探しに行ってきました。

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     (コオニタビラコ 2022.1.4)

 以前は何箇所かの田んぼにあったのですが、今はどこも消えてしまいました。2年ほど前に探した田んぼに行って見ました。嬉しいことにまだ元気に残っていました。

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 稲の切り株の株元に固まって藁の陰に生えています。秋のうちに田起がされてしまうと見られません。休耕田になり乾燥化しても消えてしまいます。

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   (御形(ハハコグサ))
 ゴギョウも田んぼに生えていたので採取してきました。ロゼット状になっています。

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2022年1月 3日 (月)

オニドコロの果実

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      (オニドコロ 2022.1.2)

 昨日、紹介したヤマノイモの仲間ですので、果実もヤマノイモと良く似ています。3枚の平べったい翼の形が違います。これも自然の芸術品です。

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翼の中にある種の形も違います。ヤマノイモは丸い翼の真ん中に種がありますが、オニドコロは翼が細長く種は端にあります。

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 (左がヤマノイモの種、右がオニドコロの種です。)

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2022年1月 2日 (日)

ヤマノイモの果実

 ヤマノイモは自然薯(ジネンジョ)と呼ばれています。

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      (ヤマノイモ 2022.1.2)

 秋はまだ葉っぱが付いているために果実があまり目立ちませんが、この時期になると目立ちます。一つの果実には3枚の平べったい翼がありその中に6つの種子が内包されています。

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 果実が熟すと開いて中の種子が風に乗って散布されます長い茎をこのまま持って帰ってドライフラワーとして飾るのも面白そうです。

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2022年1月 1日 (土)

ロウバイ

 明けましておめでとうございます。

今年もよろしくお願いします。 初散歩で畑の脇で良い香りのロウバイが見られました。中国原産すので植栽です。なるべく野山に自然に自生するも撮っていますが・・・

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     (ロウバイ 2022.1.1)

 内側が暗褐色のロウバイです。

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    (ソシンロウバイ 2022.1.1)

 花の内側が黄色なのでソシンロウバイです。ロウバイより花が少し大きいです。

 

 

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