マツムシソウ
夏の終わりから初秋の高原の代表的な花です。地元では見られない花ですが、毎年見たい花の一つです。群馬の高原、2箇所で見られました。マツムシソウの咲く、草原は気持ち良いです。
中心部は筒状の花で、周辺は花びらが外側に長く伸び、花ごとに長さが違うので不揃いでこれがまた面白いです。枝ががあちこちに伸びるので撮りにくい花です。
中心部は筒状の花で、周辺は花びらが外側に長く伸び、花ごとに長さが違うので不揃いでこれがまた面白いです。枝ががあちこちに伸びるので撮りにくい花です。
花の名前の由来は色々な説がありますが、マツムシソウも二つの説があります。
一つはマツムシの鳴く頃咲くからという説、もう一つは花の後の形が巡礼者の持つ松虫鉦(叩鉦)に似ているからというものです。
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