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2022年10月

2022年10月31日 (月)

ウシハコベ

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    (ウシハコベ 2022.10.28)
  ハコベにはハコベ(ミドリハコベ)、コハコベ、ウシハコベがあります。その中で一番遅くまで花が見られるのがウシハコベです。花が少なくなる散歩道で目立つようになります。ミドリハコベやコハコベに比べ葉が大きく形も違います。

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 ウシハコベと他のハコベとの大きな違いは雌しべの花柱が5個あることです。ほかのハコベは3個です。真ん中のくるっと丸まっているのが花柱です。

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2022年10月30日 (日)

ハマギク

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    (ハマギク  2022.10.26)
  この時期、やはりハマギクはBlogで紹介しておきたい花です。今年は海をバックに撮れる場所はあまり良くないので、岩壁の下の方でひっそり咲いている場所のものです。ハマギクの咲く環境もだんだん悪くなってきており、ちょっと心配です。

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 眩しいような白色の大きな花がハマギクの魅力です。

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 ツワブキと一緒に咲いていました。

 

 

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2022年10月29日 (土)

アキノノゲシ

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    (アキノノゲシ  2022.10.23)
  ノゲシというと春から秋まで咲くノゲシ、オニノゲシがありますが、今の時期はあちこちででアキノノゲシが見られます。花はノゲシやオニノゲシのような濃い黄色ではなく淡い黄色ですので優しい感じです。

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 ノゲシはノゲシ属ですがアキノノゲシはアキノノゲシ属です。レタスはアキノノゲシ属ですので畑に植えっぱなしにしておくと、そっくりの花を咲かせます。

 

 

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2022年10月28日 (金)

センブリ(2)

 先日は山の森のものを紹介しましたが、今回は、昨年は草刈りであまり見られなかった海岸の林のセンブリです。今年は沢山見ることができました。花期が比較的長いので、あちこちでもうしばらく楽しめます。

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    (センブリ 2022.10.23)

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2022年10月27日 (木)

コウヤボウキ

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    (コウヤボウキ  2022.10.22)
   当地の山では何処でも見られる、秋の山の風物詩です。 花は今年伸びた枝先に付きますのであちこち向いていて撮りにくい花です。山道の草むらに這うように垂れ下がり咲いていました。

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 カシワバハグマと同じ仲間なので花はそっくりで、10個ほどの管状花が集まっています。

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2022年10月26日 (水)

イヌタデ

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    (イヌタデ  2022.10.22)
  イヌタデ(赤まんま)は、この時期にはお馴染みの懐かしい花で、散歩道の田んぼの畦の秋の風情です。一生懸命咲いているこんな花を見ると心が癒されます。

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 小さな花がたくさん集まった花穂全体を淡紅色に染め上げています。最盛期を過ぎると葉が真っ赤に紅葉します。

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2022年10月25日 (火)

ヤマハッカ

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    (ヤマハッカ 2022.10.20)
 山道などでこの時期、青紫色の花を咲かせる秋を代表するヤマハッカ。花が小さいですが群生しているときれいです。お気に入りの花ですが、写真の撮りにくい花です。

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2022年10月24日 (月)

オヤマボクチ

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    (オヤマボクチ 2022.10.20)
 花はアザミの大型といった所ですが、アザミ属ではなくヤマボクチ属で葉に刺がありません。花の色が黒紫色であまり開かないのでアザミと比べると目立たない花です。

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 花は黒紫色で開いてもアザミのようにきれいではありません。しぶい色です。つぼみの方が可愛いです。

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2022年10月23日 (日)

センブリ

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 センブリはこの季節の花として欠かせない一つです。場所により花期が微妙に違い、年によっても差があります。また、草刈りで刈られたり、逆に藪になって消えたりで何箇所か歩いて見ないと良い花は見られません。

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 比較的広い範囲でセンブリが見られる林で、なんとか見頃の花が見られました。昔から健胃薬として利用されましたが、最近では採集する人も無いようであちこちの山で見られます。

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2022年10月22日 (土)

シラネセンキュウ

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    (シラネセンキュウ 2022.10.20)
 薄暗い林の中に真っ白なシラネセンキュウが群生していました。この時期のこちらで見られるセリ科の花と言えばシラネセンキュウとヤマゼリです。花が真っ白なので薄暗い林の中でも良く目立ちますが、写真を撮るとあまりぱっとしません。セリ科の花は撮る機会が少ないです。

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2022年10月21日 (金)

アキノキリンソウ

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    (アキノキリンソウ 2022.10.20)
 高原などでは群生していることが多いですが、マイフィールドでは大株や群落は見られません。花期も遅く、この時期、あちこちの里山で見られます。

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 別名アワダチソウと言う名が付いています。花がベンケイソウ科のキリンソウに似ていることから名付けられたようです。

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2022年10月20日 (木)

オヤリハグマ(御槍白熊)

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    (オヤリハグマ 2022.10.20)
 オクモミジハグマ・カシワバハグマは花はほとんど終わっていますが、最後に咲くオヤリハグマはまだ咲いていました。葉が3裂するのが特徴です。小花が一つなので、他のハグマに比べ花が寂しいですが、これはこれで風情があります。

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2022年10月19日 (水)

シロヨメナ

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    (シロヨメナ 2022.10.16)


 マイフィールドの山道でよく見かけるシロヨメナが咲き出していました。10月初めから咲き始め、今月中はまだ綺麗な花が見られます。ヨメナの名前がついていますが、ヨメナ属ではなくノコンギクと同じシオン属なのでそう果に長い冠毛があります。

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 リュウノウギクにも負けない真っ白な見事な花です。 生育場所により花の大きさや葉の感じが微妙に違い変異の多い野菊です。

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2022年10月18日 (火)

ヤクシソウ

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    (ヤクシソウ  2022.10.15)
 10月も後半になると、山の花もだんだん少なくなってきます。この時期、山野で黄色い花が見えるとアキノキリンソウかヤクシソウの事が多いです。花は11月初め迄、見られ、冬から春先にかけてはロゼットが見られます。

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2022年10月17日 (月)

ノコンギク(2)

 海岸でノコンギク見た翌日、北部の山奥を散策しました、ちょっと色の濃い見頃のノコンギクに出会いました。他には花はあまりありませんでしたが、昼には秋晴れの良い天気になり、久しぶりの気持ち良い静かな山散策でした。

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    (ノコンギク  2022.10.15)

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2022年10月16日 (日)

ノコンギク

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    (ノコンギク  2022.10.14)
 ユウガギクはそろそろ終盤ですので、ノコンギクが見頃になる時期です。自宅から少し北の海岸の林のノコンギクです。淡いピンクがかった上品な色合いでした。

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 ユウガギクはどちらかというと野の花ですが、ノコンギクは生育範囲が広く、野でも山でも見られます。

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2022年10月15日 (土)

アズマヤマアザミ

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    (アズマヤマアザミ  2022.10.11)
 アザミの名前の同定は難しいですが、地元に分布しているアザミは限られており、アズマヤマアザミは花の付き方に特徴があるので見分けられます。今年はどこも花付きがイマイチです。

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 他のアザミに比べ花の色が薄く地味なので、あまり目立ちません。この時期、マイフィールドではよく見られます。

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2022年10月14日 (金)

ナガミノツルキケマン

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    (ナガミノツルキケマン  2022.10.11)
 茨城県北部の山道で見られたものです。ツルキケマンの分布は関東地方、中部地方となっていますがこちらでは見かけません,そのかわり変種のナガミノツルキケマンが多く見られます。

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 ツルキケマンより花付きも良く,花の色も濃いです。もう実を沢山付けていました。

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2022年10月13日 (木)

カシワバハグマ

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    (カシワバハグマ  2022.10.9)
 オケラを見た山でカシワバハグマ が見頃になっていました。一週間前に咲き始めだったので、そろそろ見頃かと市内の山に行って見ました。オクモミジハグマは葉がモミジの葉に、そして、カシワバハグマは柏の葉に似ています。

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 オクモミジハグマの頭花は小花が3個ですので、すっきりしていますが。カシワバハグマは一つの花に小花が10個ほどついていますので、ゴチャゴチャした感じがします。でもやはり芸術品です。

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2022年10月12日 (水)

オケラ

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    (オケラ 2022.10.9)
 一週間前に咲き始めだったので、そろそろ見頃かと市内の山に行って見ました。しっかり咲いていました。5箇所ほとで咲いていましたが、この場所が一番花付きが良い株でした。

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2022年10月11日 (火)

トキンソウ(吐金草)

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    (トキンソウ 2022.10.8)
 畑、道ばた、庭などにはびこるキク科の雑草ですが「金を吐き出す草」という立派な名前をつけられました。実を潰すと黄色い種子が出てくることから「金を吐き出す草」ということのようです。

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茎が枝分かれし,地面を這い、ところどころから根を出しますのでどんどん増えます。よく見ると可愛い花です。

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2022年10月10日 (月)

クコ

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    (クコ 2022.10.8)
 散歩道のクコに花がびっしついていましたが、葉にフシダニの虫えいでも沢山ついていました。もうそろそろ赤い実がつく頃ですが、まだ付いていないようです。芽はクコ飯に葉はクコ茶に果実はクコ酒として利用されます。

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2022年10月 9日 (日)

キクモ

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    (キクモ 2022.10.2)
 先日、下見しておいた隣町の田んぼのキクモです。今年は株数が多く、5、6mmの小さな花が沢山咲いていました。水中に生える草ですので水中から立ち上がったものを見たいのですが、稲刈後ですので水はありません。

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 細かく裂けた水上葉が菊の葉に似ていることから付けられた名前です。ここには以前はミズオオバコも見られたのですが、大分前に消えました。

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2022年10月 8日 (土)

ミゾソバ

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    (ミゾソバ 2022.10.2)
 この時期になるとミゾソバがあちこちで群生しており、やはりこの花は毎年Blogで紹介したい花です。どの花も季節を感じさせてくれますが、秋の山道や草むらで可憐に咲くミゾソバは特に秋を感じさせてくれます。

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 小さい花ですが、アップで見るとかわいい花です。つぼみはコンペイ糖のようです。

 

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2022年10月 7日 (金)

ゲンノショウコ

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    (ゲンノショウコ 2022.9.29)
 マイフィールドでは8月から10月頃まで見られるゲンノショウコの花もそろそろ終盤ですが、綺麗な花もまだ残っています。11月に入ると。お神輿の屋根のような実や真っ赤に紅葉した葉が見られ、長期間楽しませてくれる身近な植物です。

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  和名「現の証拠」は飲むとすぐ効くから付いたようです。下痢や腹痛の民間薬(庶民の間に伝承されてきた薬)です。東関東では白から淡紅色の花がほとんどです。西日本では紅紫色が多いようです。

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2022年10月 6日 (木)

ギンリョウソウモドキ

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    (ギンリョウソウモドキ 2022.9.29)


 別名アキノギンリョウソウと名付けられているとおり花の時期がギンリョウソウは5~8月ですが、ギンリョウソウモドキは8~10月です。ギンリョウソウモドキと同様の葉緑体を持たない腐生植物です。

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 花の時は区別が付きにくいですが、見慣れると区別がつきます。また花後の状態を見ると簡単に区別がつきます。

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2022年10月 5日 (水)

コシオガマ

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    (コシオガマ 2022.9.29)
 日当たりの良い草地に見られます。珍しい花ではありませんが、どこでも見られる訳でもなく思いがけず見られる事も多い花です。2cmほどの小さな花ですが、薄めの紅紫色が何とも良い色です。

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 葉は深く羽状に裂け、裂片はさらに不規則に裂けており端正な形です。地上部では緑の葉で光合成を行いつつ、 地下では他の植物の根に寄生して水や養分を横取りするという半寄生植物だそうです。

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2022年10月 4日 (火)

オクモミジハグマ

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    (オクモミジハグマ 2022.9.29)
 当地で見られるハグマの仲間の中で一番早く咲くモミジハグマが咲き出しました。モミジに似た葉を持つハグマの仲間という意味です。母種のモミジハグマは近畿地方以西に分布しています。

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 エンシュウハグマの花とそっくりで、繊細な魅力的な花です。

 

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2022年10月 3日 (月)

ハダカホオズキ

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    (ハダカホオズキ 2022.9.25)
 赤い実は見ていますが、花は見る機会が少ないです。淡い黄色の直径8ミリほどの小さい花です。ほとんど実になっていましたが、花がポツリポツリ残っていました。

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 実です。これからもう少し大きくなり赤く熟します。ホオズキは袋状のものが果実を包む(ホオズキの果実を包むものは袋状に大きくなった萼です)のですが、果実を包んでいないのでハダカの名前がついたようです

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2022年10月 2日 (日)

オオヤマハコベ

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    (オオヤマハコベ 2022.9.25)
 何度か見ていますが、Blog初登場です。ナデシコの仲間は可愛い花が多いですが、オオヤマハコベは花が1cmに満たない小さな花ので目立ちません。沢沿いの湿った山道で何株か、ひっそり咲いていました。

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 花弁は爪部が細く、先は2深裂します。萼や花柄には腺毛が多いです。

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2022年10月 1日 (土)

コナギ

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    (コナギ 2022.9.27)
 まだまだ残暑厳しい日が続いていますが,田んぼの畦では色々な花が咲いています。コナギは 弥生時代にイネと一緒に入ってきた帰化植物で、農家にとっては厄介な雑草です。水田にも良く生えていますが,休耕田に広がっている事が多いです。

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 青紫色の可愛い花ですが、花は葉の下の隠れるように咲いているので、葉をかきわけないと見つかりません。その日のうちに枯れてしまう1日花です。「ナギ」は「ミズアオイ」のことです。

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