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(ツリフネソウ 2023.9.20) 田んぼの用水路脇で昨年よりちょっと大分遅れて咲き出しましたが、株数も花数も少なく今年はハズレのようです。この花を見ると夏の終わりを感じますが今年はまだ夏の暑さで、ツリフネソウもお疲れ気味でしょうか。
ツリフネソウの花は特徴的な形をしており、花の奥にクルリと巻いた距と呼ばれる蜜がたまる部分があります。長いくちばしを持つトラマルハナバチなどが長い口吻を使って花の奥にある蜜を求めて訪れ、その過程で花粉を運びます。
2023年9月25日 (月) 野の花 | 固定リンク | 1 Tweet
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