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2023年12月

2023年12月31日 (日)

オニドコロ実

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    (オニドコロ実 2023.12.26)
 山道で沢山ぶら下がっていました。この時期、木の実もすっかりなくなり、こんなものが目につきます。ヤマノイモと良く似ていますが、オニドコロの実は軍配のような形でです。ヤマノイモは円形です。

 今年もBlogを見て頂いた皆様、コメントを書いてくれた皆様、ありがとうございました。良いお年をお迎えください。

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2023年12月30日 (土)

冬のカラスノエンドウとヤエムグラ

この時期、赤く色付いたお気に入りのカラスノエンドウとヤエムグラの葉です。

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    (カラスノエンドウ 2023.12.27)
 11月頃から芽生え始め、12月になると葉は伸びてきますが、花の時期の成葉に比べて丸く、春のカラスノエンドウのイメージとちょっと違います。寒さにあたると赤く色付いてきます。

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    (ヤエムグラ 2023.12.28)
 身近な植物ですが花は地味ですので、あまり注目されない植物です。花の写真は滅多に撮りませんが、この時期の霜が降りた葉や紅葉したは葉はお気に入りです。この株は真っ赤に色付いてしていました。

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2023年12月29日 (金)

ヤツデ(八手)

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    (ヤツデ 2023.12.24)
 「八つ手」とはいうものの、実際には八つに葉先が分かれることはなく、大体七つから九つに分かれていることが多いです。八つは数ではなく「多い」ということを表しているようです。11月から12月の花のない時期に咲いているので良く目につきます。

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  暖地性の樹木で茨城県が南限のようです。当地では海岸で多く見られますが、実が鳥に良く食べられるので、離れた里山や林でも見られます。

 

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2023年12月28日 (木)

ムラサキツメクサ

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    (ムラサキツメクサ 2023.12.25)
 この時期なると散歩道も花は少なくなって来ます。 ムラサキツメクサの葉は冬でも緑色です。花は春から夏が見頃ですが、当地ではこの時期でも花を良く見かけます。出会うとほのぼのとした気分になります。

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2023年12月27日 (水)

ペンペングサ

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    (ナズナ 2023.12.24)
 この時期、ナズナは花は終盤になり、実が多く見られます。ナズナはペンペングサとも呼ばれます。「ぺんぺん」というのは、三味線の弦をバチを使ってはじく様子を表現した擬音語で、写真のように果実の形が三味線のバチに似ていることに由来します。

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2023年12月26日 (火)

ジャノヒゲ種子

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    (ジャノヒゲ 2023.12.24)
 そろそろ種子が色付いてくる時期です。先日近くの山を探しましたが、実がほとんど見られず再挑戦です。ようやく碧色の実が5個ついた株を見つけました。皮を剥くと白い丸い種子で、ゴムの玉のようによく弾みます。子供の頃、これで遊びました。

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2023年12月25日 (月)

ヘクソカズラ実

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    (ヘクソカズラ 2023.12.23)
 ヘクソカズラの実がべっこう色に染まり、光が当たりキラキラ輝いていました。青空をバックにしたらなかなか綺麗です。 昔は実の汁を、しもやけやあかぎれに塗っていたそうです。

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 この実は鳥も食べないようで、かなり遅くまで残っています。

 

 

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2023年12月24日 (日)

ワルナスビ実

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    (ワルナスビ 2023.12.20)
 夏に堤防の土手の草むらに群生していたワルナスビ、そのが草刈りがされましたが、残った株に黄色い実がポツンと残っていました。害草の嫌われ者ですが可愛実です。

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2023年12月23日 (土)

ツルウメモドキ実

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    ( ツルウメモドキ 2023.12.20)
 今年はツルウメモドキの実なりが良いようで、赤い実が良く目に付きますが、高い所に実がついているためなかなか撮影できませんでした。ようやく、藪に絡んだ実を近く見られました。

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 実は黄色に熟し、完熟すると3つに割れ鮮やかな橙赤色の仮種皮を被った種子が現れます。果皮の黄色と仮種皮の橙赤色の対比がとても美しいです。

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2023年12月22日 (金)

キカラスウリ(黄烏瓜)の実

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    ( キカラスウリ 2023.12.20)
 こちらではカラスウリは何処でも見かけますが、キカラスウリはあまり見かけません。実はカラスウリと比べると大きく丸々としておりメタボの感じがします。根から採るでんぷんは「天瓜粉(てんかふん)」と呼び、汗知らずとして使うそうです。天然素材のベビーパウダーです。

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2023年12月21日 (木)

タコノアシ実

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    ( タコノアシ 2023.12.20)
 準絶滅危惧種に指定されている稀少植物です。マイフィールドの休耕田では時々見かけるのですが、数年で消えてしまい、同じ場所ではなかなか見られません。花の時期には気がつかなかった休耕田に群生していました。

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 この状態を吸盤の付いた蛸の足のように見えることから付いた名前です。

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2023年12月20日 (水)

トベラ実

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    ( トベラ 2023.12.13)
 海岸に自生するトベラです。近くの海岸脇で、熟した実が裂け、真っ赤な種子が沢山見られました。実がついた枝の葉は黄色に変わってきます。実のついていない枝の葉は濃い緑色です。和名の「扉」由来は節分に扉や戸にはさんで飾った風習からだそうです。

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2023年12月18日 (月)

センニンソウ実

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    ( センニンソウ 2023.12.13)
 センニンソウの実は熟すと赤っぽくなり、花柱が延び白くて仙人の髭を思わせる長い毛が生え、これで種が風にのって飛ばされます。センニンソウ属(属名クレマチスClematis)はみな同じよう果実の先に羽毛状の毛が残ります。

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 赤い実と花柱の白い羽毛状の毛とのバランスがとてもきれいです。この実を見るたびに自然が作り出す芸術品に感心させられます。

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2023年12月17日 (日)

センボンヤリ

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   ( センボンヤリ 2023.12.16)
 海岸脇の松林で、。秋に咲いた槍の先のような閉鎖花が、成熟し冠毛が綺麗に開いていました。光を受け、大株がキラキラ光って見事でした。センボンヤリは春には白い花を咲かせるのですが、この場所のものは春の花見られません。

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2023年12月16日 (土)

テリハノイバラ実

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    ( テリハノイバラ 2023.12.13)
 海岸のテリハノイバラは立ち上がらず、砂浜の草の間をを這い廻っています。例年ですと、この時期、葉は真っ赤に紅葉しているのですが、今年はまだ青々としています。快晴の海岸は風が少しありますが、サーフィンをやってる若者が何人かいます。

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2023年12月15日 (金)

ゲンノショウコ実(御輿草)

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    ( ゲンノショウコ 2023.12.11)
 フウロソウ科フウロソウ属の多年草、干して煎じたものは古くからの生薬です。花も美しいのですが、花の後にできる果実は芸術的といえるほど美しい造形をしています。実がはじけた後は、お祭りのときの神輿(みこし)のような形をしています。

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 実が弾けた後のこの姿が、神輿の屋根に似ているので別名ミコシグサの名前がつけられたました。

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2023年12月14日 (木)

サルトリイバラ実

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    ( サルトリイバラ 2023.12.10)
 先月、葉が緑のものを紹介しましたが、葉が黄色く紅葉した(一部枯れてきています)、実の成りの良い株に出会いました。実の色も濃く、3株の大株が垂れ下がっており、見事でした。

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2023年12月13日 (水)

カラスウリ実

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    ( カラスウリ 2023.12.8)
 例年以上に沢山の花を咲かせたカラスウリ、実も沢山見られますが、実の大きさが小さいような気がします。大きめのものを探して青空をバックに撮りました。葉は枯れてきましたが、場所によってはまだ緑の葉が残っています。

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2023年12月12日 (火)

フユイチゴ実

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    ( フユイチゴ 2023.12.7)
 キイチゴはほとんどがが春先から咲き始め夏に実をつけます。フユイチゴは秋に花を咲かせ冬に実が熟します。今年は暖かい日が続いており、ようやく赤く熟してきました。実は沢山ついていましたが、株数は減っていました。

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 ジャムにすると一番美味しいキイチゴですので、以前はジャムを作ったのですが、最近はジャムにするほどの株数がありません。2、3粒摘んでおしまいです。

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2023年12月11日 (月)

ノゲシ

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    (ノゲシ 2023.12.5)
 先日、紹介したオニノゲシと同じくは春から夏の花ですが、当地では1月頃までは咲いています。 花が同じですが、ノゲシの葉は柔らかく、葉を触っても痛くありません。葉の色もオニノゲシより緑色が淡いです。

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2023年12月10日 (日)

アマチャヅル実

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    ( アマチャヅル 2023.12.4)
 葉や茎に朝鮮人参と同じ成分が含むとかで一時ブームになりました。黒緑色の地味な実ですが、実に鉢巻きのように丸い輪があり、そのなかに3つぽちぽちと点があり、可愛いです。かすかな甘みがあるので、甘茶を作るアマチャ(アジサイの仲間の低木)になぞらえたそうです。

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2023年12月 9日 (土)

スズメウリ実

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    ( スズメウリ 2023.12.4)
 薮の草たちが枯れ、白いスズメウリが目立つようになりました。夏に白い直径6mmほどの小さい花を咲かせ目立ちませんが、実は直径1、2cmでこの時期には灰白色になりよく目に入ります。

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 朱赤色のカラスウリの実に比べ小さいのでスズメウリの名がついたらとも言われています。

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2023年12月 8日 (金)

オオジシバリの綿毛

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    ( オオジシバリ 2023.12.3)
 タンポポ綿毛に比べると小さくて目立ちませんが、光を受け絹のように輝いていました。こんなものをじっくり見るのも冬の植物観察ならではです。

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2023年12月 7日 (木)

オニノゲシ

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    ( オニノゲシ 2023.12.4)
 ノゲシやオニノゲシは春から夏の花ですが、当地では1月頃までは咲いています。 オニノゲシはヨーロッパ原産で、明治時代に渡来したと言います。オニノゲシの葉は刺が鋭く、硬く、葉をさわると痛いです。

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 こんな綺麗な花を見ると冬とは思われません。ノゲシはキク科ですが、ケシの葉に似ていることから名付けられました。

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2023年12月 6日 (水)

ノボロギク

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    (ノボロギク 2023.12.2)
 ヨーロッパ原産の帰化植物で、当地では一年中咲いています。舌状花が無く管状花だけですので目立たない地味な花ですが、花が終わったあと、真っ白な細い冠毛が広がり、そちらの方が目立ちます。

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 種の旅立ちです。花はまだこれから咲き続けます。

 

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2023年12月 5日 (火)

トキリマメ実

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    (トキリマメ実 2023.11.27)
 2週間前に実が弾ける前のものを紹介しましたが、別の場所で赤い鞘がはじけ、黒い光沢のある種が顔を出していました。寒くなると葉も真っ赤に染まるのですが、まだ緑の葉をつけています。良く似たタンキリマメも県内では稀に見られるようですが、まだ出会っていません。

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   陽を浴び、透き通った鞘の淵にキラリと輝く二つの実がぶら下がっている様子は自然の芸術品です。

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2023年12月 4日 (月)

アキグミ実

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    (アキグミ実 2023.11.27)
 海岸脇の松林で真っ赤な実が沢山ついてました。美味そうに見えますが生食では渋いのです。果実酒に利用すると下痢止めなどの薬用になるそうです。ここには黄色に塾すものもあるのですが、藪がひどく、中まで入り込めず今回は見られませんでした。

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2023年12月 3日 (日)

ヤブコウジ

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    (ヤブコウジ実 2023.11.27)
 12月になってから見られる正月の縁起物のヤブコウジが見頃になっていました。ここ数年、実の付きが良いようです。サクラソウ科になりましたがまだぴんときません。

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    (ヤブコウジ実 2023.10.29)

 例年、見ている海岸近くの松林でもあちこちで見られました。草刈りがされずすっかり藪になっており、「藪柑子」の和名に納得・・・

「ありそうなところに何時も藪柑子」という俳句もあります。

 

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2023年12月 2日 (土)

オヤリハグマ実

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    (オヤリハグマ実 2023.11.27)
 オヤリハグマは小花が一個なので花は貧弱な感じで、実の方が奇麗に見えます。絹糸のような冠毛を広げ始めたところです。もう少しすると次のようになります。

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    (オヤリハグマ花 2023.10.10)

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2023年12月 1日 (金)

ヤブムラサキ実

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    (ヤブムラサキ実 2023.11.27)
 ムラサキシキブに比べ実が大きく見応えがあるのですが、今年は実の付きの良いものに出会えません。ヤブムラサキは枝や葉、花序や萼などに毛が多く、葉をさわるとビロードのようにふわっとした感覚ですので見分け方は簡単です。

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