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2024年5月

2024年5月31日 (金)

イボタノキ

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    (イボタノキ 2024.5.21)
 この時期、白い花を咲かせる木が多いです。筒状で先の四裂した白い小さな花を、総状に小枝の先に密集して咲き、花序は先端が垂れます。モクセイ科ですのでそばを通るとほんのり良い香りがします。田んぼ脇の薮に咲いていました。

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 花がウツギと比べるとちょっと小さいので一つ一つの花は目立ちません。

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2024年5月30日 (木)

ウツギ・マルバウツギ

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    (ウツギ 2024.5.20)
 ウツギの名前がつく花は色々ありますが、小学唱歌「卯の花の匂う垣根に・・・」の卯の花はこのウツギです。真っ白な花が多数つき、日に当たるとまぶしいくらいです。山道や散歩道のあちこちで咲き出しました。

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    (マルバウツギ 2024.5.24)
 花はウツギと良く似ていますがウツギは下向きに咲き、花びらは平開しません(平に開かない)が、マルバウツギは花を上向きにつけ、平開(平らに開く)します。

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2024年5月29日 (水)

スイカズラ

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    (スイカズラ 2024.5.21)
 この時期、甘い香りを漂わせているのはスイカズラ、この香りは私にはちょと強すぎます。咲き始めは白ですが、その後黄色に変わるので金銀花とも呼ばれます。 子どもの頃、この花を摘んで蜜を吸いました。(これから吸蔓の名前がついたそうです)

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2024年5月28日 (火)

ノアザミ

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    (ノアザミ 2024.5.20)
 5月に入るとノアザミがあちこちで咲き出します。初夏の花は白や黄色い花が多い中、紅紫色はよく目立ちます。濃い緑の葉との調和も見事です。8月になると良く似たノハラアザミが咲き出します。

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 私の年代ではアザミを見ると♪山には山の憂いあり♪という「あざみの歌」を思い出します。

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2024年5月27日 (月)

ナエバキスミレ

  黄色いスミレは地元では見られません。スミレ好きには毎年見たいスミレです。昨年は行けなかったので、出遅れましたが出かけました。

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    (ナエバキスミレ 2024.5.25)
  ナエバキスミレは雪国を代表するオオバキスミレの変種でオオバキスミレが小型化したものだそうです。今年は開花は早く、1週間前が見頃だったようですが、何とか残っていてくれました。人がほとんどいないのでゆっくりと見られます。

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2024年5月26日 (日)

ツリバナ

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    (ツリバナ 2024.5.19)
 マイフィールドでも普通に見られる花ですが、下垂する花が風に揺れ撮りにくいこともあり花はあまり撮る機会がありません。真っ赤に熟した実は目立ちますが、淡紅色の花は目立ちません。

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2024年5月24日 (金)

レンリソウ

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    (レンリソウ 2024.5.18)
 今年もなんとかレンリソウが見られました。レンリソウはマメ科のストピーと同じ仲間です。連理草の連理とは「木の枝が他の木の枝と連なること」だそうです。小葉がきれいに対生(向かい合ってつく)しているので連理草と名付けらたと言います。

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2024年5月23日 (木)

コナスビ

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    (コナスビ 2024.5.15)
 黄色のかわいい花ですが、花は直径1cm位の小さな花ですので気づかれない花の一つです。果実が茄子に似ているので小茄子の名が付けられています。サクラソウ科でオカトラノオと同じ仲間です。山道の脇で見られました。

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2024年5月22日 (水)

タツナミソウ

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    (タツナミソウ 2024.5.17)
 毎年見ている家の近くの林を覗いて見たら、今年は花がポツリポツリ、仕方なく以前見た海岸の林に行って見ました。咲き始めたばかりでしたが、株数は多く綺麗な花が見られました。

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 カマキリのように頭を持ち上げ、みな行儀よく同じ方向を向いて咲いています。海岸に泡立つ浪にたとえ付けられた名前です。

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2024年5月21日 (火)

トベラ

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    (トベラ 2024.5.17)
 この時期,海岸で見られる花です。咲きはじめは真っ白で古くなるとクリーム色になります。とても良い香りがします。

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 節分に魔よけのために枝を門扉に挿した風習があったことから「扉の木」とよばれ、これが転嫁してトベラとなりました。 魔よけに使われた理由は、枝、葉、根に臭気があるからだそうです。

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2024年5月20日 (月)

コゴメウツギ

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    (コゴメウツギ 2024.5.15)
 コゴメウツギはバラ科です。とげはありません。白い小さな花ですが、枝いっぱいに花をつけるので、山道を歩いていると良く目に入ります。近寄ってみると、花びらは5枚でへら状で繊細な可愛い花です。

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  コゴメ(小米)は米粒を砕いたもので、小さい白い花を小米に見立てたと言います。萼筒のが内側が黄色いので遠くから見ると黄色っぽく見えます。

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2024年5月19日 (日)

ベニバナハコネウツギ

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    (ベニバナハコネウツギ 2024.5.15)
 ハコネウツギははじめ白色で、しだいにに紅色にかわるので、山で見ると白と紅色の混じったものが多く見られます。時々、白ばかりや濃い紅色ばかりのものを見かけます。それぞれシロバナハコネウツギ、ベニバナハコネウツギという名前が付けられています。

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2024年5月18日 (土)

ナワシロイチゴ

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    (ナワシロイチゴ 2024.5.14)
 キイチゴは5枚の白い花弁のものがほとんどですが、ナワシロイチゴの花は紅紫色で満開時も花びらは開かず閉じたままです(開いているのは萼です)。あちこちで見頃の花が見られます。この後、赤く熟し食べられます。

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2024年5月17日 (金)

アメリカフウロ

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    (アメリカフウロ 2024.5.14)
 北アメリカ原産の帰化植物です.、花は小さく、淡紅白色でなかなか可愛い花です。ゲンノショウコと同じフウロソウの仲間です。葉が5~7裂し、基部まで切れ込みます。葉の縁の赤い縁取りもおしゃれです。

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2024年5月16日 (木)

ハコネウツギ

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    (ハコネウツギ 2024.5.12)
 花は初め白で、しだいに紅色の変わり、ニシキウツギと似ていますが花の形が違います。ウツギの名が付いていますが、卯の花のウツギは離弁花でアジサイ科、ハコネウツギやニシキウツギは合弁花でスイカズラカ科です。どちらも枝がが中空になっているので空木の名前がついています。

 

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2024年5月15日 (水)

ジャケツイバラ

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    (ジャケツイバラ 2024.5.11)
 ジャケツイバラが市内の山のあちこちで黄色く広がっていますが、近寄って見られる場所は少ないです。道路近くに咲いているものを探して撮影です。枝がつる状に伸び鋭い刺があるので、近寄るには要注意です。

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2024年5月14日 (火)

ギンラン・ササバギンラン

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    (ギンラン 2024.5.4)
 今年は花が早く、なかなか良い株に出会えませんでした。一本だけ咲いていた株になんとか出会いました。こんな年もあります。

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    (ササバギンラン 2024.5.6)
 ササバギンランも、今年はなかなか出会えず、ようやく見られました。咲き始めたところで花は新鮮でした。

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2024年5月13日 (月)

ツルウメモドキ

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    (ツルウメモドキ 2024.5.10)
 冬、大きな木に絡まって橙赤色の実を沢山付けた姿は目立ち、毎年撮影していますが、花は地味なので滅多に撮りません、Blogも初登場です。花は小さな淡緑色で、目立ちません。葉がウメに似ていて、つる性であることから付けられた名前です。雌雄別株でこれは雄花です。

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2024年5月12日 (日)

ヤブデマリ

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    (ヤブデマリ 2024.5.6)
 名前の通り丘陵の藪の中で真っ白な装飾花の花が見事に咲いていました。アジサイに似ていますがアジサイの仲間はアジサイ科ですが、ヤブデマリはレンプクソウ科のガマズミの仲間で小高木です。

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 花が同じ仲間のムシカリにそっくりですが、ヤブデマリは花柄がありますが、ムシカリには花柄がありません。

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2024年5月11日 (土)

ツクバネウツギ

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    (ツクバネウツギ 2024.5.6)
 ウツギはアジサイ科ですがツクバネウツギはスイカズラ科です。幹が中空なのでウツギ(空木)という名がつけられおり他にもウツギのつく植物は沢山あります。花の色は白色、淡黄色、淡紅色がありますがここのものは淡黄色でした。

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 放射線状の5枚の萼片が目立ち、萼片からツクバネ(衝羽根)の名前がつきました。

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2024年5月10日 (金)

ノイバラ

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    (ノイバラ 2024.5.6)
 散歩道のあちこちの藪で良い香りのノイバラが咲いてきました。今年は一段と早い開花です。咲き始めの真白な花は目にしみます。イバラは茨城県の県花で県旗・県章いずれも「バラ」をかたどっています。うっすらとピンクがかっているのが多いのですが、今回は皆真っ白でした。

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2024年5月 9日 (木)

ヒメヘビイチゴ

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    (ヒメヘビイチゴ 2024.5.4)
 ヘビイチゴの花と比べると半分程です。ヘビイチゴの名前がついていますが、ヘビイチゴの仲間ではなくミツバツチグリなどの仲間(キジムシロ属)で実はヘビイチゴのように赤くなりません。

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2024年5月 8日 (水)

ニワゼキショウ

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    (ニワゼキショウ 2024.5.4)
 5月~6月、芝生の中などで良く見かけるニワゼキショウ。北アメリカ原産の帰化植物ですが、すっかり初夏の花としてお馴染みになっています。葉がセキショウに似ているのでこの名前がつけられましたがアヤメ科の植物です。

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 散歩道の草むらに一面に広がっていました。赤紫色のものと、白い花の中央が赤紫色のものが混じっています。中央部はどちらも黄色です。受精すると、一日でしぼんでしまいます。

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2024年5月 7日 (火)

コミヤマスミレ

 地元で最後に咲くスミレです。今年の地元でのスミレ観察はイマイチでした。

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    (コミヤマスミレ 2024.5.6)
 日本特産のスミレで、杉林など湿った場所を好みます。 花弁は細く、フモトスミレに似ています。花は直径1.5cmの清楚なスミレです。今年は株数も少なく、花数も今までになく少なかったです。

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 当地でも生育場所は稀で、纏まって咲くのはこの場所だけです。

 

 

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2024年5月 6日 (月)

キンラン

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    (キンラン 2024.5.4)
 キンランは環境さえ良ければ、増えるようですが、当地の山では何株か纏まって咲くキンランを見ることが少なくなってしまいました。ぽつりぽつりと咲いている花が見られました。

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2024年5月 5日 (日)

ハマエンドウ

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    (ハマエンドウ 2024.4.29)
 花や実がエンドウに似ていて海岸に生えているのでハマエンドウの名前がついたそうですが、エンドウの仲間でなくレンリソウ属(スイートピーの仲間)です。花は咲き出しは赤紫色ですがだんだん青紫色に変わります。

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2024年5月 4日 (土)

チゴユリ(稚児百合)

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    (チゴユリ 2024.4.26)
 咲き始めで葯がきれいです。小型でかわいらしいユリという意味で,稚児百合の名がありますが。新分類ではユリ科からイヌサフラン科になりました。新緑が気持ち良い林ではヤマツツジなども見られます。

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 葉の陰に隠れるように下向きに咲いています。花も小さく、花の色もちょっとくすんだ白色ですのであまり目立ちません。一つの茎に一輪か二輪の花を付けます。

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2024年5月 3日 (金)

フジスミレ

  6年ぶりに会えました。3箇所、廻ってきました。ちょっと遅かった感じですが、満足できました。

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    (フジスミレ 2024.5.2)
 日光から足尾山地に生育する美しいスミレです。ヒナスミレによく似ていますがヒナスミレより繊細な感じがします。花付きがあまり良くないスミレのようで株は沢山あるのですが、大抵一個しか花を付けていません

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 3箇所とも株数は以前より増えているようでした。斑入りのものがフジスミレですが、斑のはいらないものはミドリフジスミレと名付けられています。

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2024年5月 1日 (水)

ヒメイズイ

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    (ヒメイズイ 2024.4.26)
 アマドコロの仲間で山地や海岸の草地に生えます。アマドコロに似ていますが茎が弓なりにならず茎は上部までまっすぐ直立します。イズイ(萎蕤)はアマドコロの根茎のことで、アマドコロの仲間の総称です。小型のアマドコロという意味で、この名がつきました。

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