« テリハノイバラ | トップページ | オオウメガサソウ »
(ヒロハレンリソウ 2024.6.6) 日本の在来種のレンリソウ同じ仲間の花です。ヨーロッパ原産の植物で大正年間には鑑賞用として栽培され、その後逸出し野生化したようです。この花を初めて見たのは20年前関越自動車道の分離帯でした。
今回は海岸脇の公園の砂浜の草むらで咲いていたものです。色は紫紅色から白まであり、花としては見事ですが、個人的にはやはり先月紹介した在来種のレンリソウの方が好きです。
2024年6月11日 (火) 野の花 | 固定リンク | 0 Tweet
名前:
メールアドレス: (ウェブ上には掲載しません)
アドレス(URL):
この情報を登録する
内容:
コメント