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2025年7月

2025年7月30日 (水)

スカシユリ

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   (スカシユリ 2025.7.7)

 スカシユリは地元ではハマユリとかイワトユリと呼ばれ、海岸の砂地や岸壁に生えています。花弁と花弁の間が透けて見えることから「透し百合」と名づけられています。この砂浜は例年15日頃が見頃ですが、今年は今迄で一番早い開花です。

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2025年7月28日 (月)

ノカンゾウ

 八重咲のヤブカンゾウは良く見られますが、ノカンゾウはヤブカンゾウ に比べ個体数は少なく、見る機会が少ないです。

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   (ノカンゾウ 2025.7.7)

 隣町の山間部の今は休耕田担っている畔に咲いていました。街をちょっと離れると静かな山や田んぼがあります。時々、こんな光景に出会います。ここはNHK朝ドラ「ひよっこ」ロケ地近くです。

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 ヤブカンゾウは八重咲きでいかにも暑苦しい感じがしますが、ノカンゾウは一重のせいもあり、あまりそんな感じはしません。

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2025年7月26日 (土)

ミズチドリ

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   (ミズチドリ 2025.7.7)

 ランにはチドリの名前がついたものが多く、ざっと数えても20種ほどあります。水湿地に生え、花の形が千鳥が飛ぶ姿に似ているたつけられた名前です。ツレサギソウ属の花は黄緑色の目立たなものが多いですが、ミズチドリは白色で花も大きくよく目立ちます。

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 この時期の湿地ではミズチドリ、カキラン、ノハナショウブがセットで咲いていることが多いです。

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2025年7月24日 (木)

ノハナショウブ

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   (ノハナショウブ 2025.7.7)

 アヤメの仲間です。アヤメはやや乾いた草地に生えますがノハナショウブ、カキツバタは湿地に生えます。ノハナショウブの外側の花びらの基部は黄色の細長い三角状の斑になっています。カキツバタは白~黄白色の斑になって中央部まで伸びています。葉の幅にも違いがあり、ノハナショウブはカキツバタに比べ幅が細いです。

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2025年7月22日 (火)

カキラン

 以前はちょっとした湿地で良く見られましたが、藪になって滅多に見られなくなりました。昨年、何年かぶりで、訪れた山沿いの休耕田ぼ脇の湿地に残っていました。今年も草をかき分けて進んだ先の草むらで元気に咲いていてくれました。

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  (カキラン 2025.7.7)

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 花の色を柿の実の色だと感じてこの名をつけました。日本の野生ランの中では、日本人好みの落ち着いた色合いです。唇弁には紅紫色の模様があり、ラン特有の派手さもしっかり内に秘めています。

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2025年7月20日 (日)

コクラン

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   (コクラン 2025.7.4)
 6年前、地元で初めて見られたコクラン、3年ほどは毎年、それなりの花が見られましたが、その後、昨年まで花が見られませんでした。今年は何箇所か回り、なんとか花が見られました。地味な花ですが、紫色の花は趣があります。

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2025年7月18日 (金)

チダケサシ

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   (チダケサシ 2025.7.4)
 田んぼの周辺などでよく見かけますが、これは山道の流れの脇に咲いていたもものです。淡いピンク色のチダケサシは涼しげで風情がある花です。チダケとはチチタケ(キノコ)の事でチチタケを茎に刺して持ち帰ったのでチダケサシ(乳茸刺)という名前がついたそうです。

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2025年7月16日 (水)

ヒメヤブラン

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   (ヒメヤブラン 2025.7.3)
 海岸の草むらで見ることが多いヒメラブラン、山の日当たりの良い草むらの中に隠れるように咲いていました。ヤブラン(藪蘭)より小形で小さいから、ヒメヤブラン(姫藪蘭)の名がつけられました。ヤブランは日陰を好み、ヒメヤブランは日当たりの良い場所を好ます。

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 ヤブラン・ヒメヤブランはユリ科だったのですが、新分類ではキジカクシ科に変わってしまいました。新分類にはまだ馴染めません。

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2025年7月14日 (月)

コマツナギ

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   (コマツナギ 2025.7.3)
 ハギに似た可愛い花をつけるマメ科の草本状の小低木です。茎は細いですが、茎が馬をつなげるほど丈夫なので「駒繋ぎ」と名付けられたという説と、葉が馬の好物であり、馬がこの木から離れなくなるためとする説があります.

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  林道の法面や道路整備した場所などで大きな木になったコナツナギを見かけますがそちらは緑化目的で中国などから導入された外来種コマツナギです。在来種のコマツナギは草地で見られます。

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2025年7月12日 (土)

カセンソウ

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   (カセンソウ 2025.7.3)
 図鑑を見ると「日当りの良い山野の湿った所に生える」と記載されていますが、当地で見るのはススキの生えるような草むらで見られます。家の近くの山の草むらのものです。草刈りされてしまうことが多いのですが、今年は無事でした。

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 和名は歌仙草ですが、歌仙は優れた歌人のことですが、なぜこの名がついたか不明です。

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2025年7月10日 (木)

ワルナスビ

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   (ワルナスビ 2025.6.29)
 名前を聞いただけで、悪そうですな帰化植物です。花だけ見ているとそんな感じはしませんが、葉や茎に鋭い刺があり、繁殖力も強く、農地に入ると、茎葉や果実にアルカロイドが含まれるため,収穫物の汚染の被害も引き起こすようです。

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 白色と淡紫色の花があります。堤防の土手の草むらに咲いていました。

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2025年7月 7日 (月)

イヌゴマ

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    (イヌゴマ 2025.6.28)
 休耕田や田んぼの畔など、湿った所に薄紅色のかわいい花を咲かせます。7、8月が見頃の花ですが、今年は6月中に見られました。散歩道の田んぼ脇の草むらで咲き出していました。

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 ゴマの名がついていますがゴマ科ではなくシソ科です。種がゴマに似ているが食べられないのでイヌゴマという名がつけられました。

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2025年7月 5日 (土)

オカトラノオ

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    (オカトラノオ 2025.6.23)
 オカトラノオは花のつき方を虎の尾っぽに見立てたもので、先が垂れ下がります。花は下から上に咲いていきますので半分より上まで咲かないと先が垂れ下がりません。マイフィールドではあちこちで見られます。

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2025年7月 3日 (木)

オオバギボウシ

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    (オオバギボウシ2025.6.21)
 以前は7月か8月に咲いていたのですが、年々、開花が早くなりここ3年ほどは6月に咲き出しています。夏の山でこの花に出会うと、涼しさを感じるのですが、今年の猛暑ではそんな気分になりません。花は淡紫色か白色です。咲き出したばかりの花です。

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2025年7月 1日 (火)

ウツボグサ

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    (ウツボグサ 2025.6.18)
 草むらに咲く、紫色のこの花を見ると、毎年「夏が来たなあ」と感じますが、今年は6月中旬から暑くなり、例年よりだいぶ早く咲き出しました。昨年は6月末でした。一つの花穂に付く花は数十個はありますが、同時に咲く事はなく、同時に咲いているには十数個のようです。

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