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2025年8月

2025年8月31日 (日)

マツムシソウ

 夏の終わりから初秋の高原の代表的な花です。淡い紫色の花が気にっています。しばらくぶりで群馬の高原、2箇所で見られました。地元では見られない花です(昔はあったのですが)。

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    (マツムシソウ 2025.8.23)
 中心部は筒状の花で、周辺は花びらが外側に長く伸び、花ごとに長さが違うので不揃いでこれがまた面白いです。マツムシソウの咲く、草原は気持ち良いです。

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    (マツムシソウ 2025.8.24)
 花の名前の由来は色々な説がありますが、マツムシソウも二つの説があります。
一つはマツムシの鳴く頃咲くからという説、もう一つは花の後の形が巡礼者の持つ松虫鉦(叩鉦)に似ているからというものです。

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2025年8月29日 (金)

ノブドウの実

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    (ノブドウの実 2025.8.16)
 例年、ノブドウの実が色付くのは10月になってからですが、田んぼ脇の藪で綺麗に色づき始めていました。異常な暑さのせいでしょうか?。最初は白っぽい実が、淡い緑色、赤紫色、水色,碧色と色々な色になります。何故こんなに見事に色とりどりの実になるのか不思議です。

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2025年8月27日 (水)

オモダカ

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    (オモダカ 2025.8.17)
 農家の人にとっては水田雑草ですが、可愛い花です。左手前にやじり形に見えるのが葉です。この形が人の顔のように見えるので付いた名前です。この形は家紋などにも使われています。沢潟(おもだか)日本十大紋の一つだそうです。

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 茎の上の方の節ごとに白い花が3個ずつ輪生します。黄色いのは雄しべで雄花です。雌花は下の方に付き雌しべは緑色です。

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2025年8月25日 (月)

タマアジサイ

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    (タマアジサイ 2025.8.14)
 沢沿いは涼しいかと出かけました。タマアジサイが涼しげに咲いていました。 装飾花が開き、紫色の両性花も開き始め、ちょうど見頃の新鮮な花でした。2時間ほど気持ち良い緑の林を歩いてきました。

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 花だけ見るとヤマアジサイに似ていますが、蕾を見ると球状です。また葉には毛が沢山生えており、触ってみると毛がふわふわとしてビロードのような感じで、これでもタマアジサイと区別できます。

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2025年8月22日 (金)

キセワタ(着せ綿)

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    (キセワタ 2025.8.14)
 珍しい花ではありませんが、当地では稀にしか見られません。一番暑い時期に咲くのでここ数年夏さで、出かけるのが億劫で4年ぶりです。ちょっと藪になっておりかろうじて、4、5本の花がなんとか見られました。

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 花の内側の淡い紅紫色が上品な色でなかなか良い花です。 「着せ綿」の名前は花冠の上の白い毛が綿のように見えるので付いた名前です。

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2025年8月20日 (水)

オオフタバムグラ

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    (オオフタバムグラ 2025.8.8)
 久しぶりで海岸散歩です。例年9月に咲いているオオフタバムグラが咲いていました。北アメリカ原産の帰化植物です。田の畦などに生える在来種のフタバムグラは白色でほんのり紅色を帯びた花ですが、オオフタバムグラは淡い紅色でなかなかの可愛い花です。

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2025年8月18日 (月)

スベリヒユ

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    (スベリヒユ 2025.8.6)
 夏の畑に次々と出てくる雑草ですが、マツバボタンの仲間で可愛い花を咲かせます。日が当たると花が開きますが日が陰ると閉じてしまいます。栄養豊富で昔から食用にされています。夏バテ対策としても優秀な食材のようです。

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 スベリヒユの根は大根のように真白ですが、この根を手で何回かしごくと人参のように赤くなります。この根を「ごんべさんが酔っぱらった」と言いながらしごいて遊んだ思い出があります。

 

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2025年8月16日 (土)

オグルマ(小車)

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    (オグルマ 2025.8.6)
  田んぼ脇で良く見られるキク科の花です。いつも草刈りされてしまう休耕田、今年は草刈りがされてなく、見ごろの花が見られました。放射状に奇麗に並んだ舌状花を小さな車に見立て「小車」の和名が付いたそうです。当地では良く似たカセンソウより1ヶ月近く遅く咲き始めます。

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2025年8月14日 (木)

ウバユリ

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    (ウバユリ 2025.8.4)
  山道脇の草むらに咲いていました。ユリの花のなかで地味な色で、緑色の草むらではあまり目立ちませんが、花が大きいので目に入ります。花の中を見ると、緑白色の花びらの内側奥に紫褐色の斑点があり、なかなか味わいのある花です。

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2025年8月12日 (火)

ヤマキツネノボタン

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    (ヤマキツネノボタン 2025.8.4)
 キツネノボタンは田んぼの淵などに多く見られますが、ヤマキツネノボタンは山のちょっと湿った所で見られます。 キツネノボタンに比べ花柄も細く、花も少し小さい感じです。 金平糖のような果実が良く目立ちます。和名「狐の牡丹」は葉が牡丹に似ていることに由来します。

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2025年8月10日 (日)

キツネノカミソリ

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    (キツネノカミソリ 2025.8.1)
 ヒガンバナの仲間で、以前はお盆の時期に咲いていましたが、最近は開花が早まり7月下旬から8月初めに咲いています。沢の脇の草むらで咲いていました。赤色の花は涼しい感じの色ではありませんが、沢沿いの緑の草むらで見ると清々しいで気持ちになります。

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 和名「狐の剃刀」は花の色が狐色をイメージさせ、葉の形がカミソリに似ているところからキツネノカミソリと名づけられたそうです。

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2025年8月 8日 (金)

アメリカネナシカズラ

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    (アメリカネナシカズラ 2025.7.24)
 市内北部の砂浜で見られました。北アメリカ原産の寄生植物でひものような黄褐色のつるをハマゴウに絡ませていました。春に発芽し、寄主を見つけ巻きつき、巻きついたところから寄生根を差し込み栄養分を吸収します。(巻きついた下の部分は枯れます)。

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 ネナシカズラの学名はCuscuta PentagonaでPentagona(ペンタゴン)は「5稜のある」と言う意味です。花を上から見ると五角形なので付けられたものです。山野に生える在来種のネナシカズラはなかなか見られません。

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2025年8月 6日 (水)

ネコノシタ

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    (ネコノシタ 2025.7.21)
 
昨年、6年ぶりに見られたネコノシタ、今年も見てきました。海岸の砂地に生える植物で、茎が長く地を這って分岐し広がります。砂浜を多い、黄色の花を咲かせます。葉が猫の舌のようにざらつくので、つけられた名前です。砂浜の波浪による浸食や人による踏みつけなどにより、多くの地域で減少傾向にあり絶滅が危惧されています。

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2025年8月 4日 (月)

カワラナデシコ

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    (カワラナデシコ 2025.7.12)
 秋の七草の一つです。夏真っ盛りの時期から花を咲かせ、現代の暦とは若干ズレてしまいますが、旧暦の秋は7月~9月にあたります。この時期に咲く花を、昔の人は秋の七草と名付けました。 「撫でてあげたいほど可愛い花」という意味だそうです。

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 海岸脇の林です。毎年、出遅れているので、早めに行って見ました。花は沢山ありましたが、倒れているものが多かった。大和撫子は「かわいい日本女性を表す」言葉になっていますので、昔から日本全国でよく見られたのでしょう。

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2025年8月 2日 (土)

ヤマユリ

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    (ヤマユリ 2025.7.10)
 この時期、当地では海岸ではスカシユリ、人里や山ではヤマユリが咲きます。ヤマユリはマイフィールド(日立市近辺)の風物詩で、場所により花期が一ヶ月くらい違います。隣町の丘陵の林に咲くヤマユリです。ここが一番早く咲き始めます。今年はほぼ平年並みの開花です。強い香りが漂っていました。

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 ここ数年、イノシシの増加で山のヤマユリは減ってきていますが、住宅地近くの林や海岸では多く見られます。

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