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2025年12月

2025年12月31日 (水)

マンリョウ実

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    (マンリョウ 2025.12.29)

 赤い実の縁起物の十両,百両,億両は紹介しましたが、今年最後の植物紹介はマンリョウになりました。以前はそれほど多くは見られませんでしたが、鳥が運ぶのか、最近は山道や家の近くの林の草むらなどあちこちでよく見られます。

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2025年12月30日 (火)

カシワバハグマ実

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    (カシワバハグマ 2025.12.20)

 山道を歩くと冠毛をつけたキク科の仲間の実が色々見られます。花の数が多いカシワバハグマは冠毛も長いのでよく目立ちます。一つの花に10個ほどの管状花が入っています。まもなく種子も飛び始め、残った総苞(花の外側にある葉状のもの)がまるで花のようにひろがり、自然の芸術品が見られます。

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2025年12月29日 (月)

カラスウリ実

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    (カラスウリ 2025.12.10)

 夏に沢山の花を咲かせたカラスウリ、大きな鮮やかな実が鈴なりになっていました。暑さが好きなようで、猛暑の年は豊作のようです。色の濃い赤に近い実は青空によく映えます。

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2025年12月28日 (日)

メリケンカルカヤ

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    (メリケンカルカヤ 2025.12.13)

 晩秋から冬にかけてのイネ科は風情があります。アメリカ原産の帰化植物です。光を浴びた小穂についた白い毛が輝き、風に揺れていました。原っぱなどで群生しているのが良く目立つようになります。

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2025年12月27日 (土)

ワルナスビ実

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    (ワルナスビ 2025.12.9)

 夏に白や淡紫色の可愛い花を咲かせますが、葉や茎に鋭い刺があり繁殖力も強く、茎葉や果実にアルカロイドが含まれる害草で嫌われ者です。散歩中、堤防の土手の草むらで黄色い実が見られました。

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2025年12月26日 (金)

ツルウメモドキ実

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    (ツルウメモドキ 2025.12.9)

 散歩中、大きなヤマザクラに絡んだツルウメモドキの真っ赤な実が鈴なりになっていました。遠くて、思ったように撮れません。コンデジズームでなんとか撮りました。 実は黄色に熟し、完熟すると3つに割れ鮮やかな橙赤色の仮種皮を被った種子が現れます。果皮の黄色と仮種皮の橙赤色の対比がとても美しいです。

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2025年12月24日 (水)

アカネ実

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    (アカネ 2025.12.8)

 秋に黄緑色の地味な小さな花を咲かせます。アカネの実は最初は赤っぽく,次第に黒く熟します。。根は黄赤色で、乾くと赤紫色になり、これをうすでつき熱湯を加え煮出し染料にしました。茜染(あかねぞめ)と呼ばれています。生のままの根と乾燥してからの根では染まり方が違います。

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2025年12月22日 (月)

ヤブコウジ実

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    (ヤブコウジ 2025.12.6)

 毎年、何箇所かで見ていますが、今年はどこも実なりがイマイチ、それでも藪漕ぎして、昨年に比べ実は少なめでしたが綺麗な実が見られました。毎年豊作という訳には行きませんね。正月の縁起物ですので、毎年見ておきたい実です。常緑の葉と赤い実のコントラストが良く、コンパクトな可憐さが気に入っています。

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2025年12月21日 (日)

トベラ実

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    (トベラ 2025.12.6)

 海岸に自生するトベラ、今年は実が弾けるのが早いようです。実が弾けるようになると葉は黄色に変わってきます。実のついていない枝の葉は濃い緑色です。砂浜と海をバックに撮って見ました。実が熟すと3裂し真っ赤な実が出てきます。和名の「扉」由来は節分に扉や戸にはさんで飾った風習からだそうです。

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2025年12月19日 (金)

マルバノホロシ実

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    (マルバノホロシ 2025.12.1)

 ヒヨドリジョウゴは家の近くでも良く見かけるのですが、良く似た同じ仲間のヤマホロシやマルバノホロシには見る機会が少ないです。ヒヨドリジョウゴは茎に軟毛がありますが。ヤマホロシやマルバノホロシにはありません。ヤマホロシとマルバノホロシとは葉の形が違います。

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2025年12月18日 (木)

ツルグミ

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    (ツルグミ 2025.12.4)

 ツルグミの花の時期ですが、若い木は花が咲きません。山では株は多く見られますが、花付きの良い木にはなかなか会えません。4、5月に実が赤く熟しますが、若いうちに落ちてしまい、実の方も滅多に見られません。10年前に見ています。

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 マイフィールドには秋に咲くグミとしてはツルグミとマルバグミが自生しています。

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2025年12月17日 (水)

ムラサキシキブ実

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    (ムラサキシキブ 2025.11.30)

 今年も暖かい日が続いたせいか、この時期、まだ緑色の葉が沢山付いています。 この優雅な果実を才媛、紫式部にたとえたという説があるそうです。山道ではヤブムラサキが多いですが、家の近くの散歩道では、ほとんどムラサキシキブです。

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 ムラサキシキブは花より紫色の実の方が目立ちます。花は知らなくても、実は知っている人が多いです。「その花は知らねど紫式部の実」という俳句があります。

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2025年12月14日 (日)

ヒヨドリジョウゴ実

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    (ヒヨドリジョウゴ 2025.11.29)

 今年はヒヨドリジョウゴも実成りが良いよいうです。今年まだ気温が下がらないので、まだ葉が残っています。ナス科で夏に白い花を咲かせ、秋にミニトマトのような可愛らしい球形の果実を付けます。赤く熟すものが多いですが、黄色になるものもあるようです。真っ赤な美味しそうな実ですが、ソラニンという毒があるそうです。

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2025年12月12日 (金)

ヤツデ

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    (ヤツデ 2025.11.28)

 「天狗の羽団扇」と呼ばれる7から9裂する大きな葉は立派です。花の少ないこの時期の花は貴重です。県北では以前はあまり見られませんでしたが、野鳥が種を運ぶのか、里山でも良く見られるようになりました。成長が早く一年でかなり大きくなります。 日陰を好み、丸い白いぼんぼんのような花は良く目立ちます。

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2025年12月10日 (水)

フユイチゴ

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    (フユイチゴ 2025.11.28)
 
昨年は実成りが悪かった冬苺、今年は沢山の真っ赤な実が見られました。甘くて美味しいでイチゴです。こうしてみると、やはりイクラに見えます。フユイチゴは秋に花を咲かせ冬に実が熟すので付いた名前です。白い花は目立たないので見そびれてしまいます。

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 ジャムにすると一番美味しいキイチゴです。

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2025年12月 9日 (火)

ナガバジャノヒゲ種子

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    (ナガバジャノヒゲ 2025.11.27)
 
葉がジャノヒゲより細長いジャノヒゲの変種のナガバジャノヒゲです。今年は豊作なのか、タイミングがよかったのか、実成りの良い株に出会えました。ちょっと早かったようで、まだコバルト色になっていません。

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 昭和の田舎育ちにの子供には木や草の実は貴重なおやつや遊び道具です。皮を剥くと白い丸い種子で、ゴムの玉のようによく弾みます。子供の頃、これで遊びました。

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2025年12月 6日 (土)

ミヤマシキミ実

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    (ミヤマシキミ 2025.11.24)
 
葉が濃い緑なので真っ赤な実はいっそう鮮やかに見えます。雌雄別株で、この時期実が目立ちますが、花の頃には雄花が多く見られますので、雄株の方が多いようです。ミカン科ですので、葉っぱをちぎると柑橘系の香りがしますが有毒です。

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 名前は山地などに生え、葉がシキミにていることに由来します。

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2025年12月 5日 (金)

トキリマメ実

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    (トキリマメ 2025.11.22)
 
赤い鞘がはじけ、黒い光沢のある種が顔を出しています。黒い実が2個づつ並んでいます。葉が落ちてから撮ることが多かったのですが、まだ葉が残っています。

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 こちらは別の場所ですが、もう葉が枯れています。 陽を浴び、透き通った鞘の淵にキラリと輝く二つの実がぶら下がっている様子は自然の芸術品です。

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2025年12月 3日 (水)

フユザンシヨウ実

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    (フユザンシヨウ 2025.11.21)
 
サンショウやイヌザンショウは落葉ですがフユザンショウは常緑です。葉が厚く、巾が広く小葉の数が少なく、葉軸に翼があるので、パッと見てサンショウやイヌザンショウとは違うのが分かります。サンショウの様な芳香を持たないので食用にはされません

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 実の果皮が真っ赤に色づき、陽射しを受けきらきら輝いていました。果実の表面(果皮)は赤くでこぼこしています。裂開すると黒い種子が一個でてきます。

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2025年12月 2日 (火)

シロダモ実

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    (シロダモ 2025.11.16)
 
昨日、雄花の花を紹介したシロダモの実です。実なりの良い真っ赤なは鮮やかで目立ちます。花と実が同じ時期に見られる植物は少ないです。ハマヒサカキ、クマヤナギ、チャノキも花と実が同時に見られます。

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 上の方に見える花は雌花です。昨日、紹介した雄花に比べ少し小さく目立ちません。

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2025年12月 1日 (月)

シロダモ

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    (シロダモ 2025.11.20)
 
シロダモは10月から11月に花が咲き、翌年10月から11月に実が赤く熟します。この時期、花と実が同時に見られます。但し、雌雄別株で、この株は雄株ですので実は付けていません。葉の3脈が目立ち、葉裏は灰白色で、風に吹かれると葉が裏返り白いのが良くわかります。

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 小さな花が集まって付きます。雄花にも雌しべはありますが、結実しません。

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