カテゴリー「日記・コラム・つぶやき」の282件の記事

2024年4月24日 (水)

ヒナスミレ

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    (ヒナスミレ 2024.4.20)
 「スミレのプリンセス」とも呼ばれている、人気のあるスミレです。私も大好きなスミレですが地元ではなかなか見られません。群馬に出かけた時に見られましたが、花つきの良いものは見られませんでした。

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 ここ数年は花つきの良い株に出会っていません。

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2024年2月18日 (日)

サルオガセ

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    (サルオガセ 2024.2.14)
 この時期、沢沿いの山道は花なく、こんなものが目に入ります。霧のかかるような林の樹上に着生し、木の枝のように枝分かれし、下垂します。地衣類という生物の一つだそうですが、厳密には植物とは区別されるようです。幻想的な風景です。

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2024年1月29日 (月)

田んぼの畦の草紅葉

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  今日はポカポカ陽気になりました。散歩道には冬のお決まりの花は咲いていますが、春までは枯れ草の季節です。そんななか、この時期ならではのこんな光景を見ながらのんびり散歩です。

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2024年1月 6日 (土)

七草摘み

 毎年、正月明けの散歩は7日に食べる七草粥用の七草摘みです。昨日はセリ、ナズナ、ゴギョウ(ハハコグサ)を、今日はコオニタビラコ(ホトケノザ)摘んできました。

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    (コオニタビラコ 2024.1.6)
 春の七草のホトケノザのことで、田んぼに生えています。昔はあちこちの田んぼにありましたが、今では中々見つかりません。今年もいつもの田んぼで細々と残っていました。

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     (ハハコグサ 2024.1.6)
 七草のゴギョウのことです。全体が綿毛で覆われ、ロゼットを作り冬を越します。このロゼット摘んで使います。

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2022年11月10日 (木)

袋田の滝

 今年は奥日光、那須岳の紅葉を見に行くつもりでしたが、なんとなく行きそびれてしまいました。県内の袋田の滝の紅葉を見てきました。

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            ( 袋田の滝 2022.11.10)

 高さ120m・幅73m、大岩壁を四段に流れることから、別名「四度の滝」とも呼ばれています。水量がちょっと少なめでした。

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2022年10月18日 (火)

ヤクシソウ

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    (ヤクシソウ  2022.10.15)
 10月も後半になると、山の花もだんだん少なくなってきます。この時期、山野で黄色い花が見えるとアキノキリンソウかヤクシソウの事が多いです。花は11月初め迄、見られ、冬から春先にかけてはロゼットが見られます。

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2022年9月21日 (水)

ヒメミカンソウ

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   (ヒメミカンソウ  2022.9.15)
 以前はトウダイグサ科でしたが新分類ではコミカンソウ科になりました。 果実を小さなミカンに見立てたられたコミカンソウは赤褐色な実をつけますが、ヒメミカンソウは淡い黄色の地味な実で直径2.5ミリです

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 山道の草むらで咲いていました。上の方の枝に小さな花がついています。

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2022年1月 4日 (火)

七草詰み

 7日の朝は毎年は七草粥を食べています。前日に採取すれば良いのですが、ホトケノザ(コオニタビラコ)だけは探し回らないと見つからないので早めに探しに行ってきました。

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     (コオニタビラコ 2022.1.4)

 以前は何箇所かの田んぼにあったのですが、今はどこも消えてしまいました。2年ほど前に探した田んぼに行って見ました。嬉しいことにまだ元気に残っていました。

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 稲の切り株の株元に固まって藁の陰に生えています。秋のうちに田起がされてしまうと見られません。休耕田になり乾燥化しても消えてしまいます。

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   (御形(ハハコグサ))
 ゴギョウも田んぼに生えていたので採取してきました。ロゼット状になっています。

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2021年2月14日 (日)

雑木林散策

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       (雑木林 2021.2.14 )

 ぽかぽか陽気、落ち葉を踏んで散歩。昨夜の地震の影響か鳥が全く見られません。10年前の地震の後も暫く鳥が見られませんでしたので、嫌な予感がします。

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 春になるとこの木の下でマキノスミレ、フモトスモレ、タチツボスミレ、アケボノスミレなどが見られます。

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2021年2月10日 (水)

田んぼ脇の枯れ草

 春間近ですが、散歩道はすっかり枯れ草に覆われています。暖かい日差しに誘われ散歩に出ました。暖かさを感じる枯れ草、散歩道の冬の風情です。こんな枯れ草が大好きです。

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 色々なイネ科の草が混じっています。(2021.2.10 )

 

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 エノコログサも絵になります。

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