カテゴリー「野の花」の573件の記事

2009.12.03

ノミノフスマ

Nominousuma0912
ノミ(蚤)は今はお目にかかる事はありませんが、ある年代以上の人は蚤に噛まれた経験はあるでしょう。
猫の蚤取りなどは遠い思い出になってしまいました。フスマ(衾)は寝るときにかける夜具のことです。
小さい葉を蚤の衾に例えて名付けたようですが、今の人にはぴんとこないでしょうね。
花びらは10枚に見えますが、ナデシコ科ですので5枚です。2裂に深く切れ込んでいます。
図鑑では花期は4月から10月となっていますが、一年中見られます。
ぽかぽか陽気の昨日、たんぼの縁で咲いていました。
(ノミノフスマ '09.12.2)

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2009.11.29

チガヤ

Tigayaho2
木の実や野の草には子供の頃の思い出が沢山あります。
チガヤにもそのひとつです。
草むらで銀白色の絹毛が今にも飛び立つばかりに風に揺られていました。
このチガヤの穂が出たばかりのものは「つばな」と呼び、かむとちょっと甘く、子供の頃良く摘んで食べました。
またチガヤを細く編み、草縄にして盆飾りに使っていた記憶があります。
こんな思い出が、植物好きになった原因の一つかもしれません。
(チガヤ '09.11.28)

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2009.11.27

ヒメツルソバ

Himeturusoba
帰化植物にも色々な形態があります。さまざまな目的のために輸入され栽培されていた植物が脱出して野生化したものを「逸出帰化植物」と呼びます。ヒメツルソバもその一つです、
明治中期に観賞用に導入され、昭和36年代以後野生化するようになったようです。原産地は中国からヒマラヤだそうです。
今でも家の庭や石垣などに植えられているのを見かけます。

小川の縁の石ころの間に数株が野生化していました。園芸用のものが逃げ出したのは滅多に撮らないのですが、かわいい花が気に入り撮ってみました。
逃げ出したものか、捨てられたのかは分かりません。
(ヒメツルソバ  '09.11.27

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2009.11.26

ツルリンドウ

Tururindo0911
この時期の山道で見られる花はリンドウ、ツルリンドウくらいになりました。
リンドウは比較的明るい草むらや道ばたで見られますが、ツルリンドウの方はちょっと日陰で見る事が多いです。
リンドウに比べると花は小さく、目立ちませんが真っ赤な実(液果)は良く目立ちます。
リンドウの実は乾いて2裂し細かいひれの付いた種子を出します。
リンドウはリンドウ属ですが、ツルリンドウはツルリンドウ属です。実を見ると違う仲間だという事に納得します。
(ツルリンドウ '09.9.24)

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2009.11.25

アメリカイヌホオズキの実

Amerikami
アメリカの名前どおり北アメリカ原産の帰化植物です。イヌホオズキはバカナスという別名があり、ホオズキやナスに似ているが役に立たないので付いた名前です。
散歩中にアメリカイヌホオズキの実が草むらに鈴なりになっていました。家の道ばたで見られるのはほとんどがアメリカイヌホオズキです。
一株だけ在来種のイヌホオズキがありましたが、まだ花を咲かせていました。
(アメリカイヌホオズキ '09.11.23)

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2009.11.24

テイカカズラの実、裂開

Teikami0911
綿毛を付けた実は沢山あります。そんな中でテイカカズラの毛は長く、絹糸のようでとてもきれいです。
先日、垂れ下がっている果実を見つけたので種がはじてけいませんでした。そろそろはじけるかと見に行ってきました。
のぞいて見ると、一個だけ種が飛び出していました。しばらくすればもっと裂開するのではと2時間ほと林を歩き戻ってみると写真のようになっていました。ラッキー!
(テイカカズラの果実 '09.11.24)

happy01
タンポポなどの綿毛は冠毛と言いますがガガイモやテイカカズラの毛は種髪と言うそうです。
冠毛は萼が変形したもので、種髪は種から生えたもので種の一部とのことです。

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2009.11.23

アキグミ

Akigumi0911
きれいなアキグミを見つけました。
グミは種類が多いですが、夏に実が熟すものがほとんどです。春に熟すものにはマルバグミ、ツルグミがあります。
マメグミなどは秋まで実が残っているものもありますが、秋に熟すのはアキグミだけのようです。
赤く熟すものがほとんどですが黄色に熟すものもあります。この写真のものは赤と黄色が混じっているような株でした。うまそうに見えますが渋いです。
(アキグミ '09.11.21)

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2009.11.22

気の早いヤマツツジ

Yamatutuji09
めまぐるしく気温が変わります。今日は寒い!
そんな中、昨日4、5分咲きのヤマツツジが・・・・
ツツジは夏に花芽が付き、今頃から気の早いものがぽつりぽつり咲いているのは良く見かけますが、こんなに咲いてしまっては来年は花が見られないでしょう。
(ヤマツツジ '09.11.21)

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2009.11.20

ノゲシも旅立ち

Nogesi0911
日替わりお天気で、今日はぽかぽか陽気、体がビックリしています。
ノゲシの花はまだまだ咲いていますが、種も沢山出来、新天地への旅立ちの季節です。
ノゲシは帰化植物とは呼びませんが、古い時代に中国から帰化したものと言われています。このように文献上の記録が無く、古い時代渡来し、帰化植物になったもを「史前帰化植物」といいます。(普通帰化植物という場合は史前帰化植物は含みません)
(ノゲシの実 '09.11.20)

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2009.11.19

ホトケノザ

Hotokenoza1115
晴れの日は一日だけで、今日はまた冷たい雨が降っています。寒いのは苦手です。
ホトケノザは11月に入ると咲き出しますが、今年はこの時期にしては良く目立ちます。
毎年1、2月に紹介する事が多いのですが、今年はいち早く登場です。
同じ花でも時期により何となく雰囲気が違います。
1、2月に撮る時は「春がやってきたな〜」と感じ、そろそろ畑の準備をしようと行く感じですが、今の時期は「よう!がんばってるね!、元気に冬を越してね」と行ったところです。
(ホトケノザ '09.11.15 久しぶりの晴れの朝)

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