カテゴリー「野の花」の557件の記事
2009.11.08
2009.11.07
2009.11.06
2009.11.05
2009.11.03
2009.11.02
2009.11.01
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2009.10.12
2009.10.08
2009.10.05
2009.10.04
2009.10.03
2009.10.01
ハナイバナ
今度こそしっかり雨が降ってくれるかと思ったら、たいした雨は降りませんでした。明日からの雨に期待です。
キュリグサに良く似たハナイバナが散歩道で良く見られます。
キュウリグサの方は春の花なので、今の時期にはあまり見られませんが、ハナイバナは3月〜11月まで見られます。
とは言っても直径2〜3mmのほんのり青紫色がかった白っぽい花ですので目立たちません。
葉と葉の間に花を付けるので「葉内花」と名前がつきました。
全体を撮っても面白くないので花のアップを撮って見ました。
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本日、HPに「今月の花(10月)」「花ルバム(42)」をアップしました。
お暇な時にご覧下さい。
2009.09.30
2009.09.29
2009.09.28
2009.09.26
2009.09.25
2009.09.24
2009.09.23
2009.09.22
2009.09.20
アゼトウガラシ
この時期の散歩は田んぼ廻りが多いです。
田んぼといっても一枚違うだけで生えているものがかなり違います。
特にキクモなどは生えている田んぼの隣の田んぼでもまったく無い事が多いです。
今日の田んぼはキクモ、サワトウガラシ、アゼトウガラシ、キカシグサなどが沢山あります。多分,農薬や除草剤をあまり使っていないのではと思っています。
「畦唐辛子」の名前の通り,田んぼの畦に咲いていました。
淡い紅紫色で下唇の黄色が目立ちます。田んぼで良く見かけるアメリカアゼナに似ていますが、この黄色も違いのポイントです。
左がアゼトウガラシ,右がアメリカアゼナです。
2009.09.19
2009.09.18
2009.09.17
2009.09.16
2009.09.15
2009.09.14
2009.09.13
2009.09.12
2009.09.11
2009.09.10
2009.09.09
2009.09.08
2009.09.07
2009.09.06
2009.09.05
2009.09.04
2009.09.03
2009.09.02
2009.09.01
2009.08.31
2009.08.30
オタカラコウ
夕方から一ヶ月ぶりの恵みの雨が降り出しましたが、少しくらいの雨ではカラカラの畑のおしめりにはなりません。
昨日、昨年一面にオタカラコウが咲いていたという場所に行ってきました。
残念ながら、そう毎年は良い状態が見られないですね。
でも見頃な株が幾つか見られました。流れの脇の湿地ですので長靴が無いと撮影は無理です。
「宝香」とは防虫剤にされる竜脳香の事だそうで、根の香りがそれに似ているので付けられた名前との事です。
図鑑では深山の湿地に生えるとなっていますが、この辺ではそんな山奥に行かなくても見られます。
メタカラコウは舌状花が1〜3枚と少なくやさしい感じがしますが、オタカラコウは舌状花が5〜9個ありしっかりした花です。
2009.08.29
2009.08.28
サネカズラ
サネカズラ(ビナンカズラ)は秋になると丸い真っ赤な実を付けるので良く目立ち写真も良く撮るのですが,花は目立たないので見過ごしてしまいます。
数年前からこの時期になると気をつけていたのですがようやく花の写真が撮れました。
何回か通ったのですが、もう実になっているものや蕾は多いのに花はなかなか見つかりません。どうやら花はポツリポツリと咲き1、2日で終わってしまうようです。
雌雄別株または同株となっていますが、蔓が絡んでおり別株か同株確認出来ませんでした。
雌花は見つかるのですが雄花がなかなか見つかりません、雄花の方が少ないようです。
2009.08.27
2009.08.26
2009.08.25
2009.08.24
2009.08.22
2009.08.21
コオニユリ
コニユリは山地草原や湿地の夏の代表的花ですが、まだ未登場だったようです。北海道から九州まで生育しています。
色が橙赤色でちょっと暑苦しい感じがしますが、草原で見ると草原の緑と良くマッチして派手には見えません。何故かヤマユリのような香りはありません。
同じコオニユリを撮っても空模様やバックによりかなり印象が違うものになります。
一枚目は今にも雨が降り出しそうな空模様の中、草むらをバックに撮ったものです。優しい感じのユリの花になりました。
二枚目は夏の青空をバックに撮ったもので、強い光線を受け、夏の草原らしいものになりました。
(コオニユリ '09.8.17 群馬県)
2009.08.20
2009.08.19
2009.08.17
九州で見た花(コウライトモエソウ)
最後の日(12日)は予報は雨、朝起きると曇ってはいるが何とか一日は持ちそうな空模様。朝食前に近くの草原でヒゴタイ、サイヨウシャジン、ヤマトラノオ、ヒメノダケ、ミシマサイコ、アソノコギリソウ、スズサイコなどを観察。
朝食後今日の観察地に着くと雨模様、傘をさしコンデジを持って山道を観察、そこで思いがけず見られたコウライトモエソウです。(直前ビジターセンターで映像鑑賞に出てきた花)
(コウライトモエソウ '09.8.12 大分県)
トモエソウより花がかなり大きくオオトモエソウと呼ばれています。九州山地のみに生育しています。朝鮮、中国東北部に多いそうです。
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これから19日まで群馬に出かけます。18日はお休みします。
2009.08.16
2009.08.15
2009.08.14
九州で見た花(ヒゴタイ)
8日〜13日、九州の花の観察に行ってきました。
往復とも高速バスを使いましたので長〜い長〜いバスの移動でした。
台風等の影響で、時々雨には降られましたが、楽しい観察会でした。
九州は5度目ですが、この時期は初めてです。見られた花達を紹介します。
まずは今回のお目当てのヒゴタイです。
(ヒゴタイ '09.8.11 熊本県) つぼみ
キク科の植物で山地草原に生育し、ブルー(瑠璃色)の球状の花序の花を咲かせます。
つぼみのうちは小さな花序ですが、花が咲くと5cmくらいの大きな玉になりますので遠くからも目立ちます。
(ヒゴタイ '09.8.12 大分県)咲き始め、早朝の気持ちのよい草原。
熊本県、大分県、愛知県、岐阜県、鳥取県、広島県、山口県などで見られるそうですが、生育環境が悪くなり自生のものは少なくなっているようです。
盆花として使うので刈り取られるものも多いようです。
九州でも自生のものは減ってきていますが、今回は現地に詳しい方の案内でしたので何カ所かで、自生のものを見られました。
2009.08.08
2009.08.07
2009.08.06
2009.08.05
ハマゴウ
夏の砂浜ではハマゴウは欠かせない花です。こちらの海岸では8月から9月まで見られます。砂浜に車が入ったり砂の移動が無くなると消えてしますようです。
家から車で5分ほどの海岸の砂浜で咲き始めていました。ここは海水浴場でないので海水浴客がいないのでゆっくりと散策出来ます。数年前からサーファーが来るようになりましたが人数は少ないです。
ハマゴウは淡い青紫色の花を咲かせますが、ここにはピンクのものが見られます。
花が次々と咲き、落ちるのが早いので、花数の多いものはななか見つかりません。
2009.08.04
2009.08.02
2009.08.01
オモダカ
今朝は久しぶりの青空、田んぼ道を散歩しました。空は秋ようなの雲が流れ気温も上がらず涼しいです。
田んぼの花達も今年は早々と咲いています。例年8月末から9月に撮っているオモダカも満開です。近くではミゾカクシも咲いていました。
右手前にやじり形に見えるのが葉です。この形が人の顔のように見えるので付いた名前です。この形は家紋などにも使われています。
沢潟(おもだか)は日本十大紋の一つだそうです。
農家の人にとっては水田雑草ですが、可愛い花です。
茎の上の方の節ごとに白い花が3個ずつ輪生します。黄色いのは雄しべで雄花です。雌花は下の方に付き雌しべは緑色です。
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本日、ホームページに「今月の花8月」「花ルバム(40)」をアップしました。右サイドバーの「やまそだちHP」をクリックして見て下さい。
2009.07.31
2009.07.30
2009.07.29
2009.07.28
2009.07.27
キンコウカ
金曜日の夜、バスで南八甲田山に向かいました。天気予報通り、早朝ケーブルカーの駅に着いたら雨、ロープウエイの始発時間迄朝食を食べながら様子見です。
何とか雨もやんだのでとりあえず ロープウエイに乗り込みます。山頂駅でまた雨が降り出してきたので山登りコースはやめ最短コースで宿泊先の温泉まで降りるコースに変更し、出発です。
途中からは雨もやみ、ぬかるんだ泥道をのんびりと下りました。
時期的に少し遅く、花はあまり見られませんでしたが、途中の湿原でキンコウカの群落が沢山見られました。
この日観察した植物は多かったですが、花の写真を撮ったのはキンコウカだけでした。
(キンコウカ '09.7.25 八甲田山麓)
キンコウカはユリ科の花で湿地に群生します。
当然に事ながら標高の高い所と低いところでは花の時期がかなり違い、8月になってからでも見られます。
今回も上の湿原では咲き初めでしたが、下に降りるに従い花は多くなり、下の湿原では一面黄色に染まっていました。
2009.07.24
2009.07.23
2009.07.22
2009.07.21
2009.07.20
福島の山に(ハクサンシャクナゲ)
昨日、急に思い立ち、今朝早起きし5時半に家を出て福島県の東吾妻山に行ってきました。
8時半に浄土平に到着、駐車場のお兄さんが「昨日は台風のようなお天気でしたが、今日は良いお天気になり良かったですね」と声をかけてくれました。今年はお天気に恵まれ続けています。
まず一切経山に登り、鎌沼、姥ケ平を散策後、東吾妻山を登り、帰りには有料道路のおじさんに教わった高湯温泉で一風呂浴び、18時半には家に帰りました。
花はそう多くはありませんでしたが、目立った花はハクサンシャクナゲ、マルバシモツケ、ミヤマリンドウ、ツマトリソウ、ゴゼンタチバナ、クロマメノキ、シラタマノキ、モミジカラマツなどでした。
2009.07.19
2009.07.18
2009.07.17
2009.07.16
2009.07.15
2009.07.14
2009.07.13
2009.07.10
2009.07.09
ミヤマ・・・・
ミヤマの付く植物は百数十種もあるといいます。人里を遠く離れた山奥に生えている植物に「深山」を付けたようです。
先日のタカネバラのように「高嶺」の付いた植物は主に中部地方以北の高山帯で見られるものに多いそうです。
もう一つクモマ(雲間)の付く植物が有りますが、雲が湧き出るような環境の厳しさを現しているようです。
タカネやクモマはいかにも高山の花の感じがしますが、ミヤマはミヤマナルコユリ、ミヤマキケマンなど比較的身近な山でも見られものがあり、すべてが深山にあるとは限らないようです。
ミヤマアズマギクは蛇紋岩地域などで多く見られます。色の濃いものもありますが淡い紅紫色はきれいです。下の方では花が終わっているものが多かったですが、八方池周辺できれいなものが見られました。
(ミヤマアズマギク 白馬八方尾根 '09.7.5)
ミヤマダイモンジソウは高山帯の岩上や岩場に生えています。
ダイモンジソウとの違いは葉の毛の有無、花びらの大の字の花弁の形に違いがあると言いますが、二つ並べて比較しないとはっきりしません。
(ミヤマダイモンジソウ 白馬八方尾根 '09.7.5)
2009.07.08
2009.07.07
八方尾根固有種
5日は八方尾根を歩きました。
夏の混雑時期の前で比較的すいており、少し早いかなと思ったのですが、この時期ならではの花も沢山見られました。
お天気は時々薄日がさす、散策、撮影には絶好の日でした。
見られた花は50種以上で朝から晩まで居ても飽きません。
八方に名が付く八方尾根固産種を二つ紹介します。
ハッポウタカネセンブリはタカネセンブリの蛇紋岩変種だそうです。
花弁は直径1cmほどの小さい花ですがとてもきれいです。
タカネセンブリに比べると花弁、萼裂片が違います。
(ハッポウタカネセンブリ '09.7.5)
次はハッポウウスユキソウです。
これも蛇紋岩地に生えるミネウスユキソウの品種です。
ウスユキソウの仲間はみな良く似ていて区別するのは難しいですね。
(ハッポウウスユキソウ '09.7.5)
八方と名の付いた八方尾根固有種はこのほかかハッポウアザミ、ハッポウワレモコウがありますが花はこれからです。
2009.07.06
2009.07.03
2009.07.02
2009.07.01
ハマカキラン
ハマカキランがまだ咲いていました。
ハマカキランは黄緑色の地味な花のランですが、絶滅危惧種です。
数年前迄は市内の海岸の黒松林に群生していたのですが、市の開発計画でつぶされました。
しかも出来上がったのは芝生をはったバードゴルフ場です。
環境重視と口では言いながら自然をつぶして(しかも絶滅危惧種を)、お年寄りの遊び場をつくるとは呆れてしまいます。
情けない話ですが、隣町の海岸まで見に行ってきました。
亜高山帯の林で見られるエゾスズランの変種(海岸形)です。
カキランと同じ仲間なのですが、カキランのようなきれいな色でないので目立ちません。
それが幸いして掘られる事は少ないようです。
2009.06.30
2009.06.29
2009.06.28
テリハノイバラの実
今年は花が早く、様子が少しおかしいのですが、畑の野菜もちょっとおかしいです。
タマネギは食べごろになると葉が倒れそれを目安に収穫するのですが今年は葉が倒れず伸び続け先にネギ坊主が出来てしました。あわてて収穫したら例年に比べすごく大きな玉になっていました。
ジャガイモも巨大なものが混じっており、それは中心に鬆(す)が入っています。
海岸でテリハノイバラが一面に咲いています。テリハノイバラは花が大きいので遠くからでも良く目立ちます。
花が次々と咲きますが、すぐ痛むので、近寄って見ると痛んだ花が混じっています。
きれいな花だけ撮ろうとするとこんな感じになってしまいます。
終わった花も一緒に撮るのが自然らしいのでしょうね。
2009.06.27
オオカモメヅル
今日で3日間、梅雨の晴れ間の夏日です。午前中湿地の整備でしたが暑さの中の作業は疲れますね。
午後から、周辺を散策しましたが、花の盛りを過ぎたクモキリソウ、ジガバチソウが沢山見られました。
カモメヅルの葉っぱをひっくり返したら小さな花が沢山ついていました。ガガイモの仲間は皆地味な花ですが、何となく好きな花です。
カモメヅルにはコバノカモメヅル、コカモメヅル、オオカモメヅルなどがありますが、良く似ていて何時も迷います。
家に帰って図鑑で調べるとオオカモメズルのようです。
花冠に内側に細かい毛がある、副花冠が外側に付き良く目立つ、葉の基部がやや湾入する、からオオカモメヅルにしました。
どうでしょうか???
でもなんで鴎の名が付いているのでしょうか?
2009.06.26
海岸散歩
今日は散歩がてら海岸に行って見ました。潮がかなり引き砂浜が広く、中潮のようです。サーファーが気持ち良さそうに浪に乗っていました。
砂浜は暑くやけていますが、海風は心地よいです。
スカシユリの様子を覗いて見ると、沢山蕾を付けていました。
ところがあこち掘られた跡があり、掘り出したままの小さな苗もありました。なんで家に持って帰るのでしょうか?ここに来てみれば海をバックにきれいな花が見られるのに・・・
今の海岸には花はあまりありません。砂浜にオカヒジキがあちこちに広がっています。つまんで口にするとシャキシャキして少ししょっぱいです。
若い茎の先を摘んで食用にするそうです。
もう少しすると、葉の脇に小さな花をつけます。
砂浜を長靴で歩くと足が結構鍛えられます。30分ほど砂浜を歩き戻ると石垣にタイトゴメがびっしりと咲いています。黄色がまぶしいくらいです。紅葉した葉は紹介しましたが花は初めてです。
マンネングサと同じ仲間(キリンソウ属)です。
2009.06.25
ウツボグサ
日立市は南北に細長い町で東に歩くとすぐ太平洋、西に歩くとすぐ山です。
梅雨の晴れ間をねらい、今日は久しぶりで山に登って見ました。
そう高い山ではありませんが、気温もちょっと低いので、花の時期も下の方ではもう終わっているオカトラノオも見頃になっていました。
植物にとっては2、3度の違いも人間の何倍もの差に感じるようです。
毎年、7月に見に行っているウツボグサが一面に咲いていました。
草むらに咲く、紫色のこの花を見ると、毎年「夏が来たなあ」と感じます。
海が見える、丘の上でウツボグサを見ながら小休止です。
(ウツボグサ 靭草 ’09.6.25)

一つの花穂に付く花は数十個はありますが、同時に咲く事はなく、同時に咲いているには十数個のようです。

2009.06.24
霧ヶ峰観察会(3)
今回一番多く目に入ったのがオオヤマフスマです。
直径1cm位の白い小さな花ですので、草むらに咲いているとあまり目立ちません。
和名は「大山衾」衾は寝る時にかける寝具です。
同じナデシコ科のにノミノフスマがありますが、こちらは小さな葉を蚤の衾に例えたようです。葉の形がノミノフスマに似ていますのでそのへんから名前が付いたのかも知れません。
アマドコロもあちこちに群生していました。
普段、山で見ているのはそう沢山固まっていないのですが、ここはびっしりと群生していました。
下向きに咲く地味な花ですが葉が上に向かって広がっているので鈴なりの花がよく見え、目につきます。
2009.06.23
霧ヶ峰観察会(2)
20、21日の霧ヶ峰は愛知県のHさんが5年ほど前からやっている観察会に参加したものです。参加するのは今年で4回目になりますが6月は初めてです。
姫木平のペンションに一泊し、その周辺の植物を観察しています。
姫木平からのコースは人がいませんのでゆっくりと花の観察ができます。
今回のお目当ての2つ目のシロスミレは思った以上に沢山見られました。
湿った草原に生えるスミレで生育地は限られています。
同じ仲間のアリアケスミレに似ていますが葉柄が長く、葉をまっすぐ立てます。
(シロスミレ ’09.6.22)

地味な花ですがアップで見るとこんなかわいい花ををしています。

クリンソウは山地の水辺などに生えますが、最近はあちこちで見られ植栽のものや保護されたものも多いようです。
自然の中でひっそりとさいている自生のものに出会うとカメラを向けたくなります。沢沿いに点々と咲いていました。
(クリンソウ ’09.6.22)

アヤメも道ばたや山道で良く見かけますが、最近は植栽らしきものは何となく雰囲気が違うのでカメラを向ける事はありません。
やはり草原に咲いているものが生き生きしていて良いですね。
アヤメはこの仲間(アヤメ属)の中ではもっとも乾いた所が好きです。
2009.06.22
レンゲツツジ堪能
20、21日と長野県の霧ヶ峰に行ってきました。
レンゲツツジが見事でした。痛んだ花が無く、蕾も沢山あり丁度見頃です。
20日はお天気も良かったので沢山の人で駐車場も満杯でした。
レンゲツツジは日本のツツジの中では一番花が大きいので見応えがあります。
色も真っ赤に近いものからオレンジっぽいものまで色々の色が混じっています。
21日は朝から雨でしたが、10頃少し小振りになった頃出発。コースを変え歩きました。
午後からは青空が出て、雨上がりで一段と鮮やかなレンゲツツジを堪能してきました。
(レンゲツツジの群落 ’09.6.20)

(咲き始めのレンゲツツジのアップ ’09.6.20)

(雨上がりのレンゲツツジ ’09.6.21)

もう一つのお目当てのシロスミレも沢山見られました。
その他スズラン、アマドコロ、オオヤマフスマ、コバイケイソウなどなど見てきました。
2009.06.19
ムヨウラン
うっと惜しい梅雨の時期ですが、この時期は色々なランが咲く時期です。
ムヨウランは県内の山にあることは知っていましたが、まだ見た事がありませんでした。
ある方から情報を頂き、昨日は雨だったので晴れ予報の今日、そのムヨウランを見に出かけました。
最初の一株がなかなか見つかりませんでしたが、何時もながら一株見つかると次々と目に入ります。
花も6、7分咲きといったところできれいな花を見る事ができました。Sさんありがとうございました。
(ムヨウラン 無葉蘭 ’09.6.19)
ムヨウランは葉の無い蘭と書く通り葉っぱがありません。常緑樹林内に生える葉緑素を持たない腐生植物です。腐植土のように分解してある有機物から養分を取り入れています。
今回のものも薄暗い杉林の中に生えていました。
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明日、明後日は出かけますのでお休みします。
2009.06.18
ナミキソウ
今年は花が早いと何度も書いていますが、後追い後追いで追いかけている感じです。
一昨日、毎年恒例のオオウメガサソウの観察会に行きましたが、花は盛りを過ぎていました。昨年、見頃だったウメガサソウの方も花はすっかり終わっていました。
帰りに海岸に寄ったら、例年6月下旬から咲き始める、ナミキソウが咲き始めていました。
(ナミキソウ シソ科 タツナミソウ属 '09.6.16)

海岸の砂地に生えていますが、何処の砂地にもある訳ではありません。
毎年見ている場所も数が減ってきているように思います。
近くに園芸種が広がって来てしまっています。
砂浜をあちこち見ていますが、今の所、一カ所でした見られません。
7月になると、花数ももう少し多くなるのでまた見に行って見ます。
2009.06.17
ドクダミの八重
私が花好きということで持ってきてくれた八重のドクダミが咲いています。
八重咲きの花は色々ありますが、ふつう「雄しべ」や「雌しべ」が花弁化したものが幾重にも重なっていることが多いです。
八重咲きの山吹は雄しべが花弁化したものです。ですから実はできません。
(普通のドクダミ) (八重のドクダミ)


ドクダミの白い花弁のようなものは苞です。八重のものも雄しべや雌しべが変わったものではなくやはり苞です.
ドクダミは花弁のない小さな花が集まって一個の棒状の花のように見えています。
八重のドクダミは、それぞれの小花の苞が白く花弁化したものです。
重なっている白い苞をめくって見ると花(雄しべと雌しべ)があります。
ふつうのドクダミが、棒状の花のかたまりの最下部にだけ、大きな4枚の総苞片をつけるのに対して、ヤエドクダミは花の塊の間にも白い花弁化した苞をつけているということだと思います。
2009.06.16
ジガバチソウ
毎年クモキリソウが咲く場所があります。
その林(山)ではH6年にジガバチソウも見ているのですが、翌年には消えており、それ以後見ていません。
友人にまだジガバチソウもあるよというので場所を聞き、クモキリソウとジガバイソウの両方を見ようと出かけました。
クモキリソウは何時もの所に咲いていました。ところがジガバチソウの方がなかなか見つかりません。もうあきらめ出直そうと戻り始めてすぐに一株目に入りました。近くを探し、6株見つけました。
目立たない花なので草の陰になったりすると見つけにくいです。
和名は「似我蜂草」です。花の姿を蜂に見立て付けた名前と言いますが、蜂に見えますか。
クモキリソウに仲間はみな変わった形の花を付けます。
夜、友人から場所を「間違えて教えた」と電話がありました。私が見つけたのは友人が見た場所とは別の場所でした。
(ジガバチソウ ラン科 クモキリソウ属)

アップの写真です。

2009.06.15
2009.06.14
ユキワリソウ
昨日は友人の案内で栃木県の庚申山に行ってきました。
久しぶりでユキワリソウに出会えました。
ちょっと高い山に行かないと見られない花なので地元では見られません。
庚申山はきつい山と聞いていましたが、登りも急で岩場が多く想像以上の山でした。
花を見ながらののんびり登山でしたので8時に歩き始め、駐車場に戻ったのは夕方6時を過ぎていました。
苦労したご褒美に満開のユキワリソウ、コウシンソウが見られました。
ユキワリソウは見た通りサクラソウの仲間です。
この仲間は同じような花のものが多く、葉の形や葉の裏を見ないと名前を同定できませんが、場所により名前が分かっていますので図鑑で確認しなくても知る事ができます。
岩にびっしりと咲いていた花達も、さっと雨が降った後でしたので、いっそうみずみずしく感じられました。
(ユキワリソウ サクラソウ科 '09.6.13)
2009.06.13
2009.06.12
尾瀬散策(3)
今回の尾瀬で矢張りお目当ての一つはトガクシショウマでした。
情報によると今年は開花が早いという事でしたのでどうかなと思ったのですが、何とか咲いていてくれました。
貴重な日本固有種のこの美しい花がいつまでも残っている事を願っています。
大きな花や色が鮮やかな花は良く目立ち、すぐ目に入りますが、小さな花や、地味な花はゆっくり観察して行かないと見落としてしまいます。
咲き始めのピンク色のヒメシャクナゲが原のあちこちで見られましたが、気にもとめないで歩いて行くハイカーが多いです。
背丈は5〜20cmくらいの細い低木です。
林の中にも小さな花が咲いています。
コヨウラクツツジは長さ1cmにも満たない小さな壺形の花を枝先に数個付けます。
色といい、形といい、何とも可愛い花ですが、気がつかず通り過ぎる人が多いです。
次回はニッコウキスゲやヒオウギアヤメの季節に行って見たいと思っています。
2009.06.11
尾瀬散策(2)
尾瀬は花も楽しみですが自然の中にどっぷり浸かれるのも魅力です。
特に早朝散歩は気分爽快です。
9日は4時20分の起床し、散歩に出ました。一面ガスに覆われていましたが、暫くすると北東に位置する燧ケ岳が姿を現しました。
6時に朝食を済ませ、原をのんびり歩いて来たルートとは別の道を戻ります。
花は昨日ほとんど見ていますが、見落としの花や写真が撮れなかったものもありますので昨日と同じようなペースです。
燧ケ岳とは反対側(南西方向)のあるる至仏山が見えてきました。まだ残雪があり今月一杯は入山禁止になっていました。
まだ紹介したい花はありますので明日にでも紹介します。
2009.06.10
尾瀬散策(1)
8日、3:50分自宅を出発、日光を越え戸倉着6:45分、乗り合いバスで鳩待へ、7:30分歩き始める。
山の鼻までの下りは花が多いですが、今日は温泉小屋の先まで行きたいので何時もよりは早いペース、とは言っても花を見ながらですのでハイカーは皆追い越して行きます。
山の鼻まではムラサキヤシオ、ムシカリ、オオバキスミレ、シラネアオイ、サンカヨウ、シロバナエンレイソウ、コミヤマカタバミ、コヨウラクツツジ・・・・とやはり花が多いです。
(サンカヨウ)

原に入るとミズバショウはもう最盛期を過ぎていましたが、リュウキンカ、ヒメシャクナゲ、ヤチヤナギの雄花、タテヤマリンドウ、ミツガシワ、オオバタチツボスミレ、サンリンソウ、などなどが迎えてくれます。
(最盛期のタテヤマリンドウ)

原を過ぎ林に入るとツバメオモト、ミヤマスミレ、コミヤマカタバミが目立ちます。
(コミヤマカタバミ)

4時前に小屋に入り、まずはビールを一杯、今日は約8時間の歩きでした。
2009.06.09
2009.06.07
2009.06.06
2009.06.05
長野県へ花観察
3、4日と長野県まで行ってきました。
ロッジの植物観察会でしたが参加者は私一人、ガイド役のロッジのオーナーと二人でのんびりと鳥の声と水の流れの音だけの林の中を歩き回ってきました。
下の方ではベニバナイチヤクソウが見頃、ズミやエゾノコリンゴは盛りを過ぎていましたが、少し上に登ると満開状態でした。
マンツーマンで、昔はここにはオキナグサが一面に咲いていたとか、足下の草の一つ一つの説明を聞きながらの正味一日の観察会でした。

2年ぶりに出会ったホテイランです。
誰もが認める美しい花です。
葉は一枚ですが青緑色で脈が浮き出てとてもきれいです。葉の裏は紫色をしています。
2年前は時期が遅く、一株しか見られませんでしたが、今回は結構見られました。
写真はオーナーもこの場所に行き着くか自信が無かった場所で、最後に出会えた今回一番の良い株です。
(ホテイラン '09.6.3)
2009.06.02
マツヨイグサとオオマツヨイグサ
マツヨイグサの仲間は多くありますが、すべて帰化植物で日本には自生種はありません。
月見草とか宵待草という呼び方をされ、そちらの方が馴染みが深く、いかにも日本的な花の感じがします。すっかり日本になじんでいます。
太宰治の小説「富嶽百景」の月見草はオオマツヨイグサで、竹久夢二の詩に出て来る待宵草はメマツヨイグサだろうと言われています。
ツキミソウという名前の植物は別あり花は白です。
海岸で咲いていたオオマツヨイグサです。

(オオマツヨイグサ '09.6.2)
こちらの海岸で一番よく見られるのはコマツヨイグサですが、最近メマツヨイグサも多くなり、オオマツヨイグサはそう多くは見られません。
月見草として俳句などで読まれるのはオオマツヨイグサのようで、やはり花の大きいオオマツヨグサが一番見応えがあります。
夕暮れに撮ると、もっと雰囲気のあるものになるのですが・・・
オオマツヨイグサの咲いていた砂浜から、ちょっと入った草むら咲いていたマツヨイグサです。

(マツヨイグサ '09.6.2)
オオマツヨイグサの花は直径6〜8cmですが、マツヨイグサの花は直径3〜5cmと一回り小さいです。
マツヨイグサの花はしぼむと赤くなりますので遠くからでも良く分ります。
明日、明後日は久しぶりでお花見に出かけますのでお休みです。
本日、ホームページに「今月の花6月」「花アルバム38」をアップしました。
時間がある時にでも。ご覧頂ければ幸いです。
2009.06.01
イタチハギ
今日から6月ですが、今年の気候はちょっと異常に感じます。
近所の庭で秋のキクが咲き始めていました。野山の花も全体的にあまり良くありません。
今日は午前中、近くの山を歩きましたがコアジサイの花も白っぽいものが多く、タツナミソウの花も良くありませんでした。
山を崩してつくられた、道路の両側にイタタイハギの花が一面に咲いていました。
イタチハギはメキシコ原産の落葉低木で、治山回復や工事で発生した法面などの緑化に植栽されています。
ところが、最近これが逃げ出し広がり、生態系に大きな影響を与える恐れがあるとして、駆除しているところも増えているようです。
法面緑化も性質強健で安価な外国からの輸入植物の種子にたよるのではなく、従来からその地に合った郷土種の利用も考える必要があるように思います。
蒔かれた種達は必死に成長し花を咲かせます。増えたら有害植物扱いでは植物達もかわいそうですね。
(イタチハギ '09.6.1)
2009.05.29
2009.05.26
2009.05.25
ニガナ
山道を歩いていると道の両側のニガナが目立ちます。人里でも沢山咲いていますのであちこちで良く見られる花です。
ニガナは舌状花が5〜7枚、8〜10枚のものは変種のハナニガナと図鑑には載っていますが、入り乱れて咲いていますのであえてハナニガナとせずニガナとしました。
貧弱な花ですが纏まって咲いているとなかなかきれいです。
ニガナは紹介済みかと思ったら、初登場です。
茎や葉を切ると苦みのある白い液がでるので苦菜と名前がついたそうですが、白い汁が出るキクの仲間は他にも色々あります。
今の時期は草はタンポポ、ジシバリ、ブタナ、コウゾリナなど黄色い花が目立ちますが、木の花はガマズミ、ウツギ、イボタノキ、ノイバラ、エゴノキなど白い花が多いです。
(ニガナ 苦菜 '09.5.25)
2009.05.24
ギンラン
昨日の続きです。花の少ない山道の散策で見つけたきれいなギンランです。
ギンランは毎年、どこかで見てはいますが、なかなか良い株に出会わず、写真もほとんど撮っていません。
駐車場が近くになり、今日の散策ももうお終いと言う時に偶然見つけました。
ランというと、すぐに掘られてしまう事が多いのですが、このコースは紅葉時期以外は誰も歩かないようなので、残っていたのかもしれません。
実は昨日は歩き始めてすぐ、以前カヤランが沢山着生していた梅の木をのぞいたところ、何故かその梅の木が根元から切られておりがっかりしたばかりでした。このギンランを見られた事で少し救われました。
でもあのカヤランはどうなったのだろうか。残念です。
(ギンラン '09.5.23)
2009.05.23
ヤブデマリ
山の花も端境期で見られる花が少ない時期です。
花は無くても、植物の違う姿が見られるし、森林浴には最適な時期なので福島県の渓谷沿いから山道を散策してきました。
山道は心地よい風が吹き抜け、水の流れを聞きながらの木陰の山道は快適でした。

(ヤブデマリ 薮手鞠 '09.5.23)
写真を撮るものは無く、カメラはリュックに入れたまま。
昼食を済ませ最後の2キロの山道にさしかかると木陰に真っ白なヤブデマリが咲いていました。
ヤブデマリはあちこちで見ていても日が強すぎ、写真を撮ったのは3年前、風はありますが、待てば何とかなりそうなのでカメラを出し撮影。
園芸種の大手鞠の様に丸くはありませんが、真っ白な装飾花がとてもきれいです。
アジサイに似ていますがアジサイの仲間はユキノシタ科で低木ですが、ヤブデマリはスイカズラ科のガマズミの仲間で小高木です。
同じ仲間のムシカリがそっくりの花ですが、ヤブデマリは花柄がありますが、ムシカリには花柄がありません。
そのすぐ後、今度は思いがけず立派なギンランに出会いました。(これは明日)
2009.05.22
ヒメヘビイチゴ
山道の沢沿いにヒメヘビチゴが沢山咲いていました。
ヘビイチゴと名前の付く植物にはヘビイチゴ、ヤブヘビイチゴ、シロバナヘビイチゴ、オヘビイチゴそしてヒメヘビイチゴがあります。
みなイチゴ名前が付いていますが、ヘビイチゴとヤブヘビイチゴはヘビイチゴ属、シロバナヘビイチゴはオランダイチゴ属、オヘビイチゴとヒメヘビイチゴはキジムシロ属(昨日のヒロハノカワラサイコなどと同じ仲間)とそれぞれ違う仲間です。
花も葉もヘビイチゴに似ていますが、ヘビイチゴのような真っ赤な実は付きません。
シロバナヘビイチゴの実は赤く熟しおいしいですが、ヘビイチゴ、ヤブへビイチゴの実は味が無くおいしくありません。
(ヒメヘビイチゴ '09.5.22)
2009.05.21
2009.05.20
2009.05.19
2009.05.18
群馬の山歩き
土、日は所用で群馬でした。土曜日は何とか天気も持ちそうということで山に出かけました。
まだ、雪が解けたばかりで頂上の北側には雪が残っていました。
暖かい日が続き花が咲き、その後霜が降りたようで萎れたサクラの花や新葉がありました。花はほとんどありませんが、それでもこの季節に咲く花はあります。
ナエバキスミレ、ヒメイチゲ、エンレイソウ、イワナシ、ショウジョウバカマなどの花が見られました。

今回のお目当てはナエバキスミレでしたので何とか花が見られたので大満足でした。
ナエバキスミレは先月新潟のスミレ観察で紹介したオオバキスミレが小型化したもので上越地方から東北地方南部にかけての亜高山に生えています。
茎が紅紫色を帯びるのが特徴です。
(ナエバキスミレ '09.3.16)

ヒメイチゲが登山道の両脇に沢山さいていましたが、日が出ないのでほとんどの花が閉じていました。
花茎の先に直径1cm位の白い花を1個だけ付けます。
こんなか弱い植物でも時期が来るとちゃんと花を咲かせてくれます。初夏には姿を消してしまいます。
(ヒメイチゲ '09.5.16)
2009.05.17
2009.05.15
ルリソウ

なかなかお目にかかれない花ですが、ある所にはあるんですね^_^;
ルリソウが咲いていると福島県の植物観察仲間から連絡があり見に行ったのはのは9年前です。
その後、その場所が薮になり見られなくなりました。今年、近くの別の場所に咲いていると聞き出かけました。
現地に付くと当日の朝、車から沢山咲いている別の場所が見えたのでそちらに行こうと言う事になりました。薮こぎをして行ってみると、一角だけきれいに伐採された高圧線の下に沢山咲いていました。
高圧線の下は何年か経ち、薮になり木が大きくなると伐採するようで、そうすると一斉に出て来るようです。
地元の人の話ではその近辺では昔はあちこちに一杯咲いていたそうです。
(ルリソウ '09.5.13)
これからちょっと出かけますので、明日、明後日はお休みです。
2009.05.14
2009.05.13
地元で最後に咲くスミレ

昨日、地元で一番遅く見られるコミヤマスミレを見に行ってきました。
他の花はみな早いのにコミヤマスミレは例年並みのようです。
長靴をはき、ガレ場の沢を登って行くと縁の苔の中や、木の陰などにひっそり咲いていました。
ここは2年前に見つけた場所です。虫よけを付けても顔のまわりを小さな虫が飛び交います。
花弁が細く、地味な色で、薄暗い場所に生えていますので良く探さないと見落としてしまいます。
葉の表面に毛があり、触るとふわっとした感じがします。
最初にこの葉を見たとき(花の時期は過ぎていました)はスミレとは思いませんでした。
(コミヤマスミレ '09.5.12)
本日、ホームページに「今月の花5月」、「花アルバム37」をアップしました。ご覧ください。
2009.05.12
オオヤマザクラ
昨日は急に思い立ち奥日光に行って来ました。
ズミなどは芽が少し出たばかりですが、カラマツの芽吹きがきれいでした。
中禅寺湖湖畔でオオヤマザクラがきれいに咲いていました。
昨日、福島で見られなかった分、十分堪能できました。
植物好きの人達はサクラというとソメイヨシノや八重のサクラより,やはり野生のサクラ好きな人が多いようです。
このオオヤマザクラも人気があります。私も大好きなサクラです。
北の地方の代表的な野生のサクラで北海道に多いので別名エゾヤマザクラと呼ばれます。
花が大きくピンク色が濃く見応えがあります。
千手ケ浜は人は誰もおらず、おにぎりを食べながらお花見をしました。
千手ケ浜から竜頭の滝まで歩きましたが、アカヤシオがまだ残っており、トウゴクミツバツツジ、ムシカリ、シャクナゲなどが咲いていました。
(オオヤマザクラ '09.5.11 奥日光)
2009.05.11
ミツガシワ
昨日は観察会で福島県まで行って来ました。やはり今年は花が早く、何時も見頃のオヤマザクラやエンレイソウ、スミレ類も終わりに近い状態でした。
まわりの山の残雪も少なく感じました。
関東でも夏日でしたが,みちのくも暑い一日でした。
(ミツガシワ '09.5.10 福島県)


沼のほとりでもうミツガシワが咲き始めていました。
ミツガシワというと尾瀬ケ原で見た一面に広がったものが印象に残っていますが、ここ数年、尾瀬は鹿の被害で激減しています。
ミツガシワはミツガシワ科です。(最初リンドウ科と書きましたが、リンドウ科から独立したミツガシワ科に分類されているようですので修正しました。ほととぎさんご指摘ありがとうございました)
アップの写真を見ると,本当にきれいな花だとあらためて感じます。
2009.05.10
2009.05.09
2009.05.08
2009.05.07
2009.05.06
2009.05.05
富士山山麓散策
北の方へは遠くても車で出かけますが、東京を超えるのが億劫で富士山近辺にはあまり出かけた事がありません。
バスで2回ほど5合目近辺散策に行ったきりです。
3日、4日と富士山山麓、箱根近辺に初めての植物観察に行って来ました。

今年はあきらめていたキスミレを見る事ができました。最盛期は過ぎていましたが、何株かが待っていてくれました。
キスミレというと阿蘇山周辺、富士山周辺と火山灰地に多いようですが、愛知県などでも見ています。
群落のキスミレも見事ですが、ぽつりぽつりと咲く姿も良いものです。
高曇りで、黄色の花の撮影には、ベストなお天気でした。
(左 キスミレ 黄菫 '09.5.3)
画像をクリックすると大きく見られます。

花が大きく「スミレの女王」といわれるサクラスミレです。今年は初めての出会いです。
サクラスミレの中で葉っぱの脈に赤い斑が入っているものでチシオスミレと名付けられています。サクラスミレの品種です。
スミレは毛があるなしや、花の色や、葉の違いなどで、特に細かく分ける傾向があるようです。
個人的にはアマチュアは品種レベルまでは気にしなくて良いのではと思っています。
品種:個体群のうちの個体に現れる些細な変異に用いられます。たとえば葉の斑入りなど。
(右 チシオスミレ 血潮菫 '09.5.3)
2009.05.02
2009.05.01
2009.04.30
ミツバコンロンソウ
昨日は群馬県の赤城山麓に行って来ました。若葉の渓谷を大滝まで歩き、マイナスイオンをたっぷり吸い込んできました。
スミレはほとんどが終わっていましたが、エイザンスミレの群落が満開で見事でした。

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ミツバコンロンソは関東地方以西に分布となっていますが、茨城県にはないようです。しばらく前に見たのも群馬県でした。
高さが10cmくらいと小さいので見落としてしまいそうです。花数は少ないものが多いのですが、この株は花付きがとても良く、見事な花を付けていました。タネツケバナの仲間です。
一眼デジカメを構えにくい場所だったのでコンデジで撮りました。
帰ってから、やっぱり一眼デジカメで撮っておけ良かったと後悔しています。
こんなきれいな株には滅多にお目にかかれません。
(ミツバコンロンソウ '09.4.29)
2009.04.28
2009.04.27
2009.04.26
新潟のスミレ観察2

日本海側のスミレというとまずは何処でも見られるオオタチツボスミレでしょうか。
今回も道ばたで見られるスミレはほとんどがオオタチツボスミレでした。
タチツボスミレと見分けるポイントの一つは距(花弁の元の方の細い袋状の部分)が白いことです。
また葉は葉脈はへこんでおり、葉質はやわらかく、波打っているものが多いです。
(左 オオタチツボスミレ 大立坪菫 '09.4.24)

タチツボスミレの仲間は皆良く似ていますが、このナガハシスミレはすぐに分ります。
写真からも分るように距がひときわ長いです。この距を天狗の花に見立てテングスミレという別名が付けられています。
このスミレは太平洋側でも見られる所がありますが、主に日本海側に分布しています。
今回、久しぶりの出会いです.山道の土手にオオタチツボスミレと混生していました。
(右 ナガハシスミレ 長嘴菫 '09.4.24)
2009.04.25
新潟のスミレ観察
昨日は5時に家を出発し、新潟まで行って来ました。
オオバキスミレが見頃でした。
黄色いスミレは何種かありますが、キスミレ以外は雪国か高山に生えます。
オオバキスミレは主に日本海側の山地で見られます。
まずは群落の様子です。棚田の土手や山の斜面に大きな群落を作っています。
芽吹き始めた落葉樹の林の斜面にカタクリと一緒に咲き誇っていました。
薄曇りのお天気で比較的、優しい色に撮れました。
美人のモデルをねらい撮るのですが、なかなか思うように撮れません。
花は葉や草丈に比べると小さめです。黄色い花弁の真ん中に紫色の筋が入っています。
茎の下の方の葉は幅も広く、大きく上の葉は細くなります。
2009.04.23
地元のスミレ観察
今日は地元の山にスミレ観察に行って来ました。市内ではスミレの多い山ですが、先日の信州のように多くの種類は見られません。
それでも8種類のスミレが見られました。
この山はアケボノスミレとフモトスミレが多く、結構良い株が見られます。
アケボノスミレはかなりの数があちこちで見られました。
アケボノスミレは花の開く時期に葉はまだ開いていない事が多いのですが
今年は葉がだいぶ開いていました。
←(左 アケボノスミレ 曙菫)

(右 フモトスミレ 麓菫)→
アケボノスミレは花も大きく、華やかですが、フモトスミレは花も小さく,白色で、かわいらしいスミレです。
花は地味に見えますが,こうして見ると赤紫の唇弁のすじがきれいです。
葉もなかなかきれいで,葉の裏は紫色を帯びます。
明日また出かけますのでお休みです。
2009.04.22
信州スミレ観察3
信州スミレの最後に交雑種を二つ紹介します。
スミレは良く交雑種を作ります。交雑種は両親の特徴を持ちますが,どちらの親に良く似るかは個体によりまちまちです。

左はオクタマスミレ、エイザンスミレとヒナスミレの交雑種です。
どちらもきれいなスミレなので、なかなかの美人です。
もう少し開いていると最高だったのですが。
エイザンスミレやヒゴスミレとの交雑種は親の特徴が表れ、必ず葉に切れ込みが出るので分りやすいです。
(左 オクタマスミレ '09.4.19)

右はスワキクバスミレ、ヒゴスミレとヒカゲスミレの交雑種です。
これも片親が葉の切れ込むヒゴスミレですので、葉が切れこんでいます。
花はヒカゲスミレの顔をしています。
交雑種は普通は種子が出来ないので、変わったスミレで種子が出来なければ交雑種と見て良さそうです。
(左 スワキクバスミレ '09.4.18)
2009.04.21
2009.04.20
信州スミレ観察
昨年も誘われ,行けなかった信州スミレ観察会に18、19日に行って来ました。
今年は花が少し早めのようで、遅めのものもありましたが交雑種を含め16種のスミレを見る事ができました。
当地では見られないものを紹介します。
まずは初めて出会ったイブキスミレです。滋賀県の伊吹山で見たったのでついた名前です。
花の色が淡い紫色で、白に近いものもあります。距は白です。
葉にも特徴があり円心形で薄く、花の時期には表側に巻いています。
色が薄いのでおとなしい感じのスミレで群生していてもあまり目立ちません。
限られた場所にしかない為、なかなか見る機会がありませんでした。
ようやく、出会う事ができました。
(イブキスミレ '09.4.19)
2009.04.17
2009.04.15
ヤブタビラコとオニタビラコ
春の七草のコオニタビラコ(ホトケノザ)は前に紹介しましたが、良く似たタビラコの名がつく2種です。
コオニタビラコ(別名タビラコ 田平子)は水田に根生葉を平たく広げる事からついた名前ですが、ヤブタビラコもオニタビラコも同じように根生葉がロゼット状につきます。
ヤブタビラコはコオニタビラコより花が小さく、茎がひょろひょろと伸び、斜上したり、倒れたりし、先の方に花を付けます。
田の畦や林の縁のちょっと湿った所に生えています。
オニタビラコはちょっと大型で全体に軟毛が生えています。茎はまっすぐ伸び、先に散房状に花を付けます。
庭の隅にはびこったり、道端などにも生えますので、ヤブタビラコより見る機会が多いと思います。
どちらも目立たない雑草と呼ばれる範疇ですので馴染みは薄いかもしれません。
2009.04.14
家のまわりの花達
花が急に咲き始め,山歩きばかりしており、家のまわりの散策がすっかりおろそかになってしまっていました。
一週間ぶりで散歩道を歩いてみました。初夏のような日が続き沢山の花が咲いていました。全部の花を撮っていたら日が暮れてしまいます。
午後からは天気予報通り雨が降り出しました。良いお湿りになりました。
オドリコソウは以前は4月下旬から5月にかけて咲いていたのですが,最近は4月初めから咲き出します。淡い紅紫色と真っ白のものが咲いていました。
色も濃いものや、うすいものと花の色は微妙に違います.
家の近くの日影の草地には普通に見られます。
まわりにはムラサキケマン・ウマノアシガタ・ヘビイチゴ・ヤブヘビイチゴなども咲いていました。
(オドリコソウ 踊子草 '09.4.14)

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タチイヌノフグリは畑や道ばたなど何処でも見かける小さな花です。
オオイヌノフグリは良く目立ちますが、タチイヌノフグリは葉のかげになったりで良く見ないと目に入りません。
青色の濃いのが「撮ってよ!」とこちらを向いていたのでカメラを向けました。3人揃って「はいポーズ!」
(タチイヌノフグリ '09.4.14)
2009.04.13
2009.04.12
ミミガタテンナンショウ
今日は地元のサークルの観察会で近くの林道、山道の散策でした。
今年はスミレも例年より早く咲き出し,もう終わってしまったものもあり、9種類のスミレが見られましたが花はあまり良くありませんでした。
こちらの山を今の時期に歩くと,必ず目に入るのがミミガタテンナンショウです。今日も沢山見られました。
マムシグサと同じ仲間のサトイモ科テンナンショウ属です。
日除けのようにかぶさっている紫色のものは仏炎苞 といい、その口の部分が耳たぶのように張り出すので耳形の名前が付けられたました。
逆光で見ると紫色の仏炎苞に淡黄色の筋が浮き立ってとても幻想的です。
優しい光を浴びている夫婦とその子供のように見える3株です。
(ミミガタテンナンショウ 耳形天南星 '09.4.12)
2009.04.11
トウゴクサバノオ
一週間前は咲き初めだったトウゴクサバノオが見頃になっていました。
直径7、8ミリの小さな花(これも昨日のニリンソウと同じで花びらのように見えるのは萼片)ですが近寄って見ると可愛い花です。
黄色い部分が花弁です。山の沢沿いなどで今の時期に花が見られます。
サバノオ(鯖の尾)という名前は実が水平に広がり鯖の尾のようになるのでついた名前です。
この仲間(シロガネソウ属)は皆、同じような実ですが、何故かサバノオの名前が付いているのはサバノオ、サイゴクサバノオ、トウゴクサバノオだけです。
他はアズマシロガネソウというように、○○シロガネソウという名前が付けられています。
(トウゴクサバノオ '09.4.10)
2009.04.10
2009.04.09
コケリンドウ
フデリンドウが咲き始めていたので、コケリンドウも咲き始めているのではと、何時も両方が見られる場所に行ってみました。
そこはフデリンドウの方が多いはずなのにフデリンドウが見えません。コケリンドウもぽつりぽつり咲いているだけです。
まだ早すぎるのか?でも株が見つかりません。
その近辺を探しまわりようやくまあまあの株を見つけました。
昨日のフデリンドウに比べ花が小さく,花の色が薄い青紫色ですので、フデリンドウを見ていればコケリンドウは見分けが付きます。
リンドウは雄しべが先に成熟し,雌しべが後から成熟するので、雄しべ雌しべの状態を見ると、どの花が新しい花か分ります。
(コケリンドウ '09.4.8)
2009.04.08
フデリンドウ
フデリンドウが咲き始めました。毎年中旬過ぎに見ているのでかなり早い開花です。
この辺で春に咲くリンドウにはフデリンドウとコケリンドウがあります。
フデリンドウは日が当たっている時だけ開きますが、見頃は何時頃でしょうか?
左の写真は昨日午前10時22分に撮ったものです。2個咲いています。
右の写真は同じ株を14時48分に撮ったものです。4個咲いています。
午前中開いていたものも完全に開いています。
午前中から咲いていたものは昨日以前に開花したもので、午後から咲いたものは今日開花したものではないかと思うのですが?
今日はさらに2個くらい咲き出しているかもしれません。
フデリンドウは午後からが見頃のようです。
2009.04.07
青色のキクザキイチゲ
カタクリの頃咲くキクザキイチゲ、北の方では青色のものが多く見られますがこの辺のものは花はほとんどが白色です。
イチリンソウの仲間で白以外の花を咲かせるのはキクザキイチゲとユキワリイチゲです。
写真は茨城県県内のものです。県内でも青色のキクザキイチゲが咲く場所があるんです。でも一カ所しか知りません。
イチリンソウの仲間(イチリンソウ属)にはイチリンソウ、ニリンソウ、サンリンソウがあります。それ以外のものはヒメイチゲ、アズマイチゲなどのように○○イチゲ(一華)という名前が付いています。
キクザキイチゲは花の咲く様子がキクに似て、花を一輪つけるのでピぴったりの名前でしょうか。
(キクザキイチゲ '09.4.5)
2009.04.06
ヒメアマナ
今日も暖かい日になりました。山に行きたいところですが、山歩きはお休み、春野菜の畑の準備、庭の草むしりをする事にしました。
ちょっと動くと汗ばむ陽気、これで桜も一気に開くでしょう。
一段落したあと、近くの林に行ってみたらオドリコソウが咲き始めていました。昨年より大分早いです。
昨年、見損なったヒメアマナを昨日見る事ができました。
3月中旬が見頃のようですがまだ花が沢山残っており、なんとか間に合ったという感じです。
アマナの名前の付くものに花は白く暗紫色の筋が入るアマナ・ヒロハノアマナ(アマナ属)、白い花のチシマアマナ・ホソバノアマナ(チシマアマナ属)そして黄色い花のキバナノアマナ・ヒメアマナ(キバナノアマナ属)があります。
予想以上に花が小さかったです。
(ヒメアマナ '09.4.5)
2009.04.05
2009.04.04
ウリカエデの花
今日は友人のハイキングクラブの山登りに参加し、福島県東部の五十人山に登ってきました。
先日降った雪が沢山の残っていました。雪のある山は今年初めてでとても気持ち良かったです。木々もまだまったく芽吹いていません。
高速割引のおかげで片道3000円が1000円で大分得した気持ちです。
登山口まで150km、南に走れば東京の先までいけますが、北の方は道路もすいておりそんなに走った感覚がありません。
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昨日、カタクリの林の脇で咲き始めのウリカエデの花を見つけました。
カエデは葉の形が種類により違いますが,花もそれぞれ違います。
カエデの花はほとんどが花序は垂れ下がります。
ウリカエデの花は淡黄色ですが咲き始めは開き始めの葉のような赤っぽい色をしておりとても美しいです。
雌雄別株でこれは雌株で、雌花の花柱がくるっとそり返っています。
(クリックして大きくして見て下さい)
カエデの花はあまり目立ちませんが芽が開き始めのときはとてもきれいです。
カエデを見かけたら見上げて、花が咲いているかどうかのぞいて見て下さい。新しい発見がありますよ。
(ウリカエデ '09.4.3)
2009.04.03
2009.04.02
マキノスミレ開花

地元で1番早く咲くスミレはアオイスミレ、2番目はマキノスミレです。
3月後半が寒かったのでマキノスミレは例年並みの開花になりました。
スミレには人家の付近で見られるスミレ.亜高山・高山で見られるスミレ、海岸で見られるスミレなどがありますが、マキノスミレは山地で見られるスミレです。
スミレには「地上茎があり、葉がはっきり互生している仲間」と「地上茎が無く,葉が根際からで仲間」があります。
タチツボスミレなどは地上茎がある仲間、マキノスミレは地上茎の無い仲間です。
スミレを観察するときの重要なポイントになります。その先がまたややこしいですが・・・
(マキノスミレ '09.3.30)
画像をクリックすると大きく見られます。
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ホームページに「今月の花4月」「花ルバム36」をアップしました.右サイドのやまそだちHPをクリックしてご覧ください。
2009.04.01
今年のスハマソウ
毎年、3月末か4月上旬に見に行っている貴重な自生のスハマソウです。
野の草花全般に言える事ですが、毎年立派な花が見られる事は少ないです。
ここのスハマソウも2006年、2008年はとても立派な花を咲かせました。
一年おきのようです。
今年の花はちょっと淋しい状態でした。でもそれなりに可愛い花です。
落ち葉の布団の中から、ようやく蕾を開いた所です。
今年の新しい葉はまだ落ち葉の下で開いていません。
ここには白い花しかありません。
ミスミソウとスハマソウの区別は葉先で区別していますが(尖っているのがミスミソウ)、写真のものはどちらとも言えないタイプで葉で区別するのは難しそうです。
(スハマソウ '09.3.28)
2009.03.31
2009.03.30
新鮮なヒトリシズカ
市内のこの場所のヒトリシズカは毎年4月の15日前後に撮影しています。
今日、友人を案内して「この辺は4月中旬にはヒトリシズカが沢山咲く場所」などと話しながら歩いていると足もとに咲いている株を友人が見つけました。
この株は咲き初めですが,もう一つの株は完全に開いていました。
あと一週間すれば一面に咲き出すでしょう。例年よりは一週間以上早いですね。
ショウジョウバカマ、シュンランも満開、マキノスミレも咲いていました。
近くの田んぼのアマナも満開でしたが、これは例年とあまり変わりません。
花の種類により花の時期の早いものや,例年並みのものがあり戸惑っています。
(ヒトリシズカ '09.3.30)
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このBlogも4年目に入りました。アクセス数ももうすぐ10万件になります。ご覧頂いている皆様有り難うございます。これからも野山の花を紹介して行きますのでよろしくお願いいたします。
2009.03.29
2009.03.28
イワウチワとショウジョウバカマ
今日はスハマソウを見に行きましたが昨年に比べると花付きも良くなく、ここ数日の寒さで花が痛んでいるような感じでした。
別の道を下山途中、イワウチワとショウジョウバカマが一緒の生えている場所がありました。


(ショウジョウバカマとイワウチワ '09.3.28)
イワウチワは北斜面のあまり日の入らない岩場で、ショウジョウバカマは雑木林の湿った場所や山の谷沿いのなどで見る事が多いです。
環境も少し違い,一緒に生えているのを見たのは初めてです。しかも、どちらもかなりの株が生えています。
北斜面ですが岩場ではなく。落ち葉が積もった斜面でした。
どちらにも適した環境なのでしょうか、ショウジョウバカマは見頃でしたが残念ながらイワウチワはほとんどがつぼみでした。
2009.03.27
2009.03.26
高尾のスミレ
リクエストも有りましたので,23日に見た高尾のスミレを2つ紹介します。
一番,多く目立ったのはナガバノスミレサイシンです。スミレサイシンは日本海側に分布していますが,太平洋側ではこのナガバノスミレサイシンが分布しています。
花が咲いた後から葉が広がってきますので咲き始めは葉が落ち葉などに隠れています。花の色は白〜淡い紫色です。
←(ナガバノスミレサシン '09.3.23)

ヒナスミレは花の色が魅力的で「スミレのプリンセス」とも呼ばれているそうで、人気のあるスミレです。
私もヒナスミレが一番好きですが、なかなか良い株に出会えません。
早く咲くスミレなので出会ったら花がもう終わりに近いという事が良く有ります。
今回は新鮮なものが見られましたが、「もう少し花が多ければ」などと贅沢を言っています。
(ヒナスミレ '09.3.23)→
2009.03.25
2009.03.24
フサザクラ
あちこちで桜が咲き出していますが、桜の咲く前に奇妙な花を咲かせるフサザクラが咲いていました。
22日に地元の山道で見ましたが、23日、東京の高尾山でも見られました。
目立たない花なので、見過ごしてしまう事が多いです。
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サクラの名前が付いていますがサクラの仲間ではなく、フサザクラ科フサザクラ属という、カツラに近い種です。一科一属です。
萼も花びらも無く、暗紅色の雄しべが沢山垂れ下がります。雄しべの基の方に淡い緑色の雌しべがあります。
(右の真ん中にぼんやり見えます。三脚が使えず手持ちで撮ったので・・)
葉の出る前に花が咲きます。フサザクラの名は葉の形が桜の葉に似ているので付いた名前でしょうか??
葉先が尾状に長く尖った特徴のある葉です。
(フサザクラ '09.3.22)
2009.03.23
2009.03.22
中国地方花めぐり(3)
今回のお目当ての二つ目のホソバナコバイモとイズモコバイモです。
コバイモはユリ科バイモ属で日本で確認できるのは、コシノコバイモ、アワコバイモ、ミノコバイモ、カイコバイモ、トサコバイモ、ホソバナコバイモ、イズモコバイモの7つあります。


(ホソバナノコバイモ ’09.3.18 広島県)
コバイモはみんな下向きに花を咲かせます。
それぞれ花の形や花の模様が違い、どれも個体数は少ないものが多いです。
ホソバナコバイモは花が細い筒状鐘形で、葉も細く葯は白色です。
中国地方と九州だけ分布しています。
斜面にぽつりぽつりと可憐な花を咲かせていました。

(イズモコバイモ ’09.3.18 島根県)

イズモコバイモは名前の出雲から分るように島根県固有種です。
花の形は椀形で,花被片の上部に出っ張りが有りません。
3カ所で見られました。
(イズモコバイモ '09.3.18 島根県)
2009.03.21
中国地方花めぐり(2)

(ユキワリイチゲ '09.3.18 島根県)
今回の花巡りのお目当ての一つはユキワリイチゲです。
名前どおり一華(イチリンソウ)の仲間ですが、近畿地方以西、四国、九州に分布し関東地方では見られません。
花(萼ですが)の色は白から淡い紫色、何とも上品な色で黄色い葯と良く調和しています。
葉の形がミツバに似ており、ちょっと白っぽく見え、裏は紫色を帯びます。
今年は花が咲くのが早く、少し遅めでしたが念願の花の満開状態のものが見られました。


(ユキワリイチゲ '09.3.17 岡山県 右 09.3.18 島根県)
二日目、島根県の観察地で偶然、Blogで名前を知っていたKさんにお会いしました。地元で案内してくれたのがKさんでした。Kさんお世話になりました。
2009.03.20
中国地方花めぐり(1)
17日から3日間、岡山県、広島県、島根県と廻って早春の花を見てきました。
3日間とも良いお天気で、気温も上がり暑いくらいでした。
中国地方への花観察は初めてで、こちら関東では見られない色々な花達に出会いました。


(ケスハマソウ '09.3.17 岡山県)
最初に見たのがケスハマソウです。ケスハマソウは本州近畿以西・四国に分布しており、スハマソウとの違いは、葉の両面に毛があることで区別されるそうです。
葉を触ってみましたが、いつも見ているスハマソウとの区別ははっきり分りませんでした。
こちらで見ているスハマソウは白ばかりですが、ミスミソウ同じように色々な色のものが見られました。
農家の裏山に咲いていました。
2009.03.16
2009.03.15
2009.03.14
2009.03.13
アオイスミレ
いよいよスミレのシーズンがやってきます。
この辺りで最初に咲き始めるのはアオイスミレ、マキノスミレです。例年ですと3月下旬から咲き始めます。一番遅いのはコミヤマスミレで5月のゴルデンウイーク後に咲きます。
今日は暖かくなったので昨年、アオイスミレの良い株があった山に行ってみました。

昨年は28日でしたのでちょっと早いかと思いながら目的地に着くと、葉っぱが見つかりません。
辺りを探しても一株も見つかりません。
スミレはこういう事が良く有ります。スミレは気まぐれというか、種類によるのかもしれませんが、ある年突然消えてしまい、また数年すると沢山出て来ることがよく有ります。
ちょっとがっかりして、別の沢沿いの道を探してみました。葉の陰に咲いている一輪が目には入りました。近くを探すと結構な数の株があり花も大分咲き出していました。
このスミレは花柄の先がよじれており花があちこち勝手な方向を向いています。
別名ヒナブキと言うそうで、花の後葉が大きくなり、葉がフキの葉に似ているから付いたと言います。
(アオイスミレ '09.3.13)































































































































































































































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